2010年11月20日土曜日
「失言」柳田法相に騒ぐ馬鹿野党 国難の最中またしても本末転倒な国会空転 どうするニッポン?
失言問題で渦中の人となった柳田稔法相の生い立ちは異色である。
≪鹿児島県鹿児島市出身。本籍は広島県福山市。鹿児島県立鶴丸高等学校卒業後、1973年に東京大学教養学部理科Ⅰ類に入学するも中途退学し、寿司職人になる。1981年に東京大学工学部船舶工学科へ再入学し、1983年3月に卒業。 同年4月に神戸製鋼所入社。呉工場に配属。労働組合に入る。 ≫
いかにも変人ぶりを物語る経歴だ。知能は高いが常識に欠け周囲の状況とはお構いなしに行動したがる理系タイプの御仁とみた。勿論、法律などとは無縁の人物である。どうしてこんな御仁が法相に抜擢されたのだろうか?
【尖閣ビデオ】柳田法相「検察からでなくて心配消えた」 思わず本音を漏らす
あっ、一応心配してたんですね。さすがに立場上CIAがらみの情報は多少入ってきているみたいだ。法律知識はド素人の柳田氏ではあるが、この事件に関しては「船舶工学科」の経歴が多少役に立っている。
この御仁は最初から尖閣問題専用のスペシャル要員だった可能性が高いのである。
つまり、この問題が収束すればもう「お役ご免」ということだ。
というわけで既に結論が出てしまったが、以下の茶番劇を一応検証してみましょうね。
柳田法相「わからなかったら『個別の案件が~』『法と証拠に基づいて~』と答えておけばいい」と国会答弁を軽視する発言→謝罪
奇術師がネタばらしするのは御法度だが、素人でも判るようなネタばらしならサービスの一環としてよく行われている。今回の事例は後者に属するだろう。したがって、柳田氏の発言は全く問題ない。
この手の冗談程度で揚げ足を取るのは大人げない。
以前にも本ブログで、殺人ネタを授業中にしゃべったオネーちゃん先生の事例を取り上げ擁護してやったが、文句を垂れるコメントも結構寄せられた。
私見ではあるが、細かいことにいちいち気にする連中が増えて息苦しくていけない。この連中の目には、本ブログなど最初から最後まで失言暴言の連続に映っているだろう。
仙谷官房長官、国会軽視発言の柳田法相を官邸に呼び厳重注意 自民は「閣僚の資格なし」と不信任案など検討
「法相は2つの言い回しを覚えておけばいい」と柳田氏に教えてやったのは仙谷氏と思われる。傍目には陳腐なネタだが、案外門外不出の伝授をしたつもりだったのかもしれない。
柳田法相 「法相は『個別事案です』『法に基づき適切に』で全て解決」→小泉進次郎「すごい。なら、法相はロボットでいい」
そう、進次郎。代議士は客寄せパンダでもなれる。おまえが驚くほどのことでもないだろう。
菅首相「ごめんなさい」仙谷官房長官「ごめんなさい」柳田法相「ごめんなさい」蓮舫氏「ごめんなさい」岡崎氏…
これは失言したときの言い回し。
みんなの党も賛成 法相問責可決の見通し
公明党幹部「柳田法相の問責決議案出たら賛成」
「反省していない」 共産党も柳田法相の問責に賛成
お役ご免の実態が知れ渡っているなら、なれ合いですな。挨拶みたいなものか?
民主党内からも辞任の声が上がり始め、柳田法相の辞任は不可避の情勢に…一方、首相は罷免の考えを持たず
菅氏はCIAの指令待ちなのだろう。自身が何も考えていないのは当然である。
「思い切って法相更迭を」 やる気も感じられない…と民主・リベラルの会 今野氏
期間限定の「派遣労働者」ならぬ「派遣法相」では「やる気も感じられない」のは無理からぬことである。
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中国「ノーベル平和賞」をパクって「孔子平和賞」の設立検討は正論だ 頑張れ中国!
中国が「ノーベル平和賞」で嫌がらせされたことに反発し「孔子平和賞」の設立を検討していることが判った。
高慢で強情なノーベル賞委員会の偏見変えられない ノーベル平和賞に対抗し、「孔子平和賞」の設立を―中国紙
≪環球時報は15日『中国で孔子平和賞の設立を』と題した国際論壇を展開。スイスのチューリッヒ州立銀行北京駐在員事務所首席代表の劉志勤氏は「ノーベル賞委員会は劉曙波の代償として中国13億人を敵に回した。人民の反抗だけでは、高慢で強情なノーベル賞委員会の偏見は変えられない。逆に彼らの英雄的な気持ちと達成感をかり立てるだけだ。中国の民間機関が孔子平和賞を設立し、中国の平和・人権への観念をアピールすることが最適な方法だ」と述べた。 ≫
「民間機関」とは嗤わせてくれるが、中国政府がノーベル賞に仕返しを考えていることは判る。
≪10月18日付けの環球時報『ノーベル賞委員会に未曾有の謝罪を求める』と題した社説では「本当の意味での全世界のノーベル賞を見てみたいが実現は困難だろう。われわれはノーベル賞委員会と平和賞に幻想を抱いてはいけない。他人の変化を望むのではなく自ら孔子平和賞委員会を設立しよう」と呼び掛けた。≫
「未曾有の謝罪を求める」とは中国や朝鮮では「おまえの態度は気にいらねえな」程度の意味のようである。
どうして「孔子」が出てきたのかはよく解らないが、「適当な人格者を捜していたらそこまで時代が遡っちゃった」ということか?
≪11月12日も単仁平記者の文章を掲載。「ゲイル・ルンデスタッド事務長が10月末、英オックスフォード大学でノーベル平和賞についての講演を行った際、ロシア、アメリカ、イギリス、中国など各国の学生や教授から鋭い質問攻めに遭い、講演は途中で打ち切られた。ノーベル平和賞は既にアルフレッド・ノーベル氏とは無関係で、「平和」とも切り離され「賞」だけが残されている。平和賞はノーベル賞のブランドと平和的なイメージを利用し、資本主義国家が共産党国家非難をするための政治的道具にすぎない」と決め付けた。≫
選挙などでも対立候補を非難する部分に関しては正鵠を射ている場合が多い。今回もそれに相当する。自己主張の方を鵜呑みにする奴は馬鹿である。選挙の時に候補者を選ぶとしたら、相手候補同士の非難をよく聴き分け、少しでもマシを思われる方に投票することが肝要である。ゆめゆめマニフェストなどまともに信じないように…。
日本人は馬鹿の一つ覚えのようにノーベル賞をありがたがる傾向が強いが、実はとんでもない賞である。
ユダヤ主導のノーベル平和賞 劉暁波氏いやがらせ受賞で中国と険悪化
ノーベル賞のパクりに関しては日本の方が先輩である。
ノーベル賞の補完?「世界文化賞」に見る日本の稚拙外交ぶり
ただし、こちらは東京ディズニーランドや太平洋マスターズよろしく、ノーベル賞委員会の認証済みである。
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2010年11月18日木曜日
池田大作氏半年姿見せず後継者問題で進む創価学会の北朝鮮化
本ブログにも創価学会や統一教会や幸福の科学等の信者と思われる工作員からバカウヨを偽装したコメントやら単なる嫌がらせのコピペをたびたび頂戴している。創価学会信者の手口はその中でも比較的単純で、猥褻もののコピペが多いのが特徴だ。
人間の精神は脆弱なので超自然現象に頼りたくなる心情は理解できるが、神の存在を肯定しつつもそれと矛盾した邪悪極まりない行動を「自己正当化」させてしまうカルト連中の無残な精神破壊ぶりには目を覆わざるを得ない。
カルト系の中でも創価学会は信者数も多いので、洗脳ぶりも重症な連中よりも軽症の比率が高い。数が多いとそれなりに「社会的責任性」が発生するので「そう無茶はできないだろう」と考えるのが常識である。オーム真理教のように「少数精鋭化」してしまうと極めて危険なのである。
しかし、かつてのナチスの事例などを観ても判るように、人間の脆弱な精神を数の論理によって安定化させることは期待できない。
少数のカルトによる犯罪は凶悪事件にすぎないが、カルトが大衆化すると、とてつもない不幸が国家全体に広がる結果になる。カルトの蔓延に大衆の支持は必要ない。暴力と強制によってもそれは可能である。北朝鮮の事例などはその典型である。
【日韓】「幸運が訪れるように」風船が韓国から飛来、韓国高校生の手紙乗せ兵庫県豊岡市へ 1日で日本海越え
「2ちゃんねる」はその匿名性から「便所の落書き」にも例えられるが、このようなほのぼのしたネタであっても、韓国を嫌悪する連中の脳内では以下のような邪悪な思考に変換されてしまう。
≪怖っ、これで風船化学兵器爆弾は可能な事を証明したな≫
≪中国といい、ホント日本の風上にはロクなのがいねぇ・・・≫
≪手紙にはハングルで独島は我が領土と書かれていました。 ≫
≪反日行動の一環か? 意味不明すぎて怖い 合格祈願なら南大門にでも書けよ 一個残らず責任取って回収しろよ在日共 ≫
≪海に落ちたゴム風船をクラゲと間違えたウミガメが喉に詰まらせ…≫
≪ゴミばらまくんじゃねえよ、クズチョン。 ≫
日本でもかつては盛大に風船を飛ばしていたが、環境問題で様々な障害が発生してしまうことが判ったので現在では規制されている。したがって、韓国の高校生がやったことは無邪気ではあるが、決して褒められることではないのでよい子は真似をしないように。
ところで、池田大作氏が最近姿を見せないので様々な憶測が流れている。
創価学会・池田大作名誉会長、半年も姿見せず。創立80周年イベントでも不在の異例の事態…後継問題浮上か
気になる後継者だが、どうやら北朝鮮と同じパターンになりそうだ。
池田大作氏の長男、博正氏が創価学会・関西のトップに
ただし、北朝鮮ではデブの三男坊を神秘化させて国民を洗脳しているが、創価学会の場合はいまだ池田氏の神聖化を続けており、長男への委譲を鮮明にしていない。
池田大作 ~わずか数秒で人の心をワシ掴みにする天才~
提灯を担ぐ方も大変である。関係者にはご同情申し上げます。
創価学会の池田大作氏、「私が認めるコメディアンはチャップリンと久本雅美だけ」→久本雅美、号泣
なかなか感動的なお話ですな。
創価学会芸術部副リーダー・滝沢秀明の舞台タイトルは、池田大作の「人間革命」から
なかなか感動的なお話ですな。
議会が、1月2日は「池田大作の日」と制定
創価学会の外交力に関しては私も高く評価している。信者から巻き上げた金で有効利用している。特に、安い費用で「転ぶ」所を見つけてくる情報網は凄い。いずれ民主党も公明党と連立するだろうから、外務大臣は公明党から出した方がいいかもしれない。
菅・仙谷が頼った「創価大学卒」の駐日中国大使
あっ、もう外向的には公明党に丸投げ状態でしたか。
【毎日新聞】創価・池田大作氏の寄稿を掲載…「創価とズブズブなの隠しもしないのか」「報道機関として終わってる」とネットで話題に
何も毎日さんに限った話ではありません。
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尖閣ビデオ工作員保安官を逮捕もできないお馬鹿国家ニッポン
保安官というとどうしても西部劇を連想してしまうが、マスゴミどもが「保安官」で統一してしまったので、おもしろいから本ブログでもそう呼ばせてもらう。
しかし、今の日本も西部劇の時代よろしく無法がまかり通ったむちゃくちゃな様相である。
【尖閣ビデオ】海上保安官について、国家公務員法(守秘義務)違反以外の立件見送り 不正アクセスや窃盗に当たらず
菅政権は本当にお飾りですな。検察は相変わらずCIAのご意向通りのようだ。
【尖閣ビデオ】捜査終了待たずに海上保安官を懲戒処分へ
もともと百も承知の犯行だから、工作員保安官さんは痛くも痒くもない。
【尖閣ビデオ】 "幼い子供いるも、職を賭けてビデオ公開" 保安官宅、家宅捜索…玄関にはベビーカー、ベランダには浮き輪も
この工作員保安官は日本の治安の良さを逆手に利用しているのである。自身にテロ行為が発生するリスクは想定されるが、家族に累が及ぶ可能性は低い。
【尖閣ビデオ問題】保安官の「世直しゲーム」を英雄視する危険 歴史の苦い教訓を忘れるな
英雄視などしようと煽っているのはCIA関係者だけである。勿論その中にはマスゴミも含まれるが…。
バカウヨも踊っているが、CIAも底辺のカスにまではいちいちかまってはいないはずだ。
【尖閣ビデオ】パラノイア的・・・流出保安官、2つのメッセージから読み取れる深層心理 殊勝に見える文面にダマされるなと日刊ゲンダイ
殊勝もヘッタクレもない。ゲンダイさんもこの保安官が工作員だと知っているようだが、相手がCIAだから奥歯に物がはさまったような書きぶりだな。
中国に立ち向かえないオドオド菅直人政権 責任から逃げる上司に付いていく部下はいない 安倍元首相、夕刊フジに
元CIAのポチで現在は野良犬に身をやつしてるバカボンだが、相変わらずお笑い路線ですな。以下は過去記事。
安倍首相、従軍慰安婦問題めぐり謝罪の言葉を乱発
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2010年11月13日土曜日
お笑い朝日新聞「YouTubeにアップするよりマスコミを上手に使って内部告発を」
【ビデオ流出】「今回の事件は個人の問題。流出させた男は海保で働く資格の無い男だね」 安住淳・防衛副大臣
他人事のように言う御仁である。替え玉出頭するような工作員など海保で働く資格がないことは言うまでもない。海保が送り込んだ替え玉なら話は別だが…。
【尖閣ビデオ問題】“検察と協議”海上保安官の逮捕ない?
日本にはスパイ防止法がないのでこんなお馬鹿な議論が成立してしまうのである。
国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案
スパイ防止法に反対しているのは以下のような連中だ。
≪国家秘密法〈スパイ防止法〉―いま資料の時代 国家秘密法案阻止のマニュアル集(晩稲社・1985年)
暗黒時代を再現する自民党の「スパイ防止法案」に反対しよう(自由人権協会・1985年)
エッ!わたしがスパイ?―あなたも「スパイ防止法」に狙われる(東京弁護士会・1985年)
あなたの目、耳、口ふさぐ国家機密法(日本共産党中央委員会出版局・1985年)
悪魔(サタン)があやつる“スパイ防止法”と霊感商法(荒井荒雄、青村出版社・1985年)≫
本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う刑事特別法
とはいうものの、日本国においてアメリカ軍はスパイ防止法を行使できるようだ。
【尖閣ビデオ】 「内部告発するなら、YouTubeにアップするより朝日新聞などのマスコミ使って」…朝日新聞記者
これに対する巷間の意見
≪アホか。
お前等もみ消すだろ。
告発内容が世間に出ないまま逮捕、
もしくは殺されるかもしれないね。
マスゴミってそういうとこ。
お前らは「編集権」だのを持ち出して、都合よく編集するし、イデオロギーによっては情報を売り渡したりするだろうが。
もう情報の中間搾取業者はいらないんだよ。
何時から朝日新聞の記者は、お笑い芸人になった。
そろそろ、会社も潰れそうだから吉本に鞍替えする準備か? ≫
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2010年11月12日金曜日
尖閣ビデオ流出身代わり出頭海上保安官 「次期総選挙出馬情報」で見える茶番の実態
替え玉出頭したと思われる海上保安官に対して徒に英雄視するバカウヨどもがはしゃいでいる。
【尖閣ビデオ流出】 海上保安官の自宅 午後捜索へ
今回の事件は菅政権がどこまで役人をコントロールできるかを問う格好の事件だった。この調子では捜査する警察についてもどこまで菅政権側が命令できるのかはなはだ怪しい。
警察も海保同様CIAの顔色を見ながら動くことだろう。
しかし、替え玉出頭したくせに「犯行に使ったUSBのメモリを消去した」などと臆面もなく言っているのも言語道断だ。替え玉ならドスを持って出頭するのが常識だろう。
替え玉の可能性を全く検討しないマスゴミどもの厚顔無恥ぶりは相変わらずである。
現段階で、「替え玉」「身代わり」でヒットするのはブログ程度の状況だ。
尖閣諸島中国漁船衝突事件のビデオは、「共有フォルダー」に存在していた
海保にとってこの程度のビデオは日常茶飯事であって、もともと機密性など薄かった。
これが急に機密性を帯びたのは菅政権が中国の要求を丸呑みしたからだ。
「衝突事件のビデオ映像を公開しない」は、細野氏訪中時に中国側が要求→仙谷官房長官が要求に応じる
いくら政府が軟弱外交をしようが、テロ行為が正当化されるものではない。どうせ、今回の保安官は替え玉の工作員だろうからあまり関係ないが、仮に本当に個人的な判断でテロを行ったとしたら情弱のバカウヨと同じである。バカウヨどもがろくに事情も知らないでこいつを擁護するのも頷ける。
しかし、いくら情弱で頭の回転が悪かろうが、「個人的動機にしては少し変だな?」くらいの疑問は湧かないものなのかな?
何やら五・一五事件や二・二六事件を連想させるような雰囲気になっている。この事件の後日本は急速に軍国化し奈落の底に沈んでいったのである。私の個人的意見だが、実はこの時も裏でアメリカが動いていたと思っている。
【尖閣ビデオ流出】 海上保安官 「次期総選挙出馬情報」
この事件を仕掛けた勢力は、この保安官が「正義感が強い」というイメージを国民に植え付けようと躍起だ。
常識的には国家機密の漏洩など「義憤に駆られて」などと酔狂でやる奴はいないから、背後でそれなりの「お手当」が支給されないと成立しない犯行である。もしくは、マインドコントロールだ。
いくらなんでも次期総選挙にはまだ間がある。日本人の記憶力はニワトリ並みといわれているので、総選挙が始まるころには、大方の日本人の記憶からこの御仁は抹消されているだろう。
したがって、この情報が限りなくガセ臭いが、何らかの事情で解散総選挙が起こり得るシナリオができあがっているのならば、一応は考えられる。
【尖閣ビデオ】 同僚職員ら、「彼が一番愛国心がある人」「公務員としての処分は仕方ないが、一国民として気持ちは解る」
これもマスゴミによる洗脳記事だが、同僚の中に同調者がいるとしたら、マインドコントロールされている者が結構多くいることを意味している。勿論工作員も紛れ込んでいるだろう。
いざ有事の際、彼らがどのような「憂国的」行動をとるのか、空恐ろしい。
身柄拘束で政府批判殺到、sengoku38氏の行為、「許される」が8割占める…中には「義士を守れ」と英雄視する声まで
工作員が煽っているのである。
マスゴミが露骨に荷担していることもはっきりしたので、今回の仕掛け人はCIAであったことがほぼ明らかになった。
【尖閣ビデオ】裁かれるべきは菅、仙谷の2人であって海保員ではない。北朝鮮船との「銃撃戦が公開」なのに馬鹿馬鹿しい…青山繁晴氏
この御仁はCIAのエージェントだな。菅も仙谷もひたすらCIAに恭順の意を表しているのに、いたぶるなあ。
sengoku38身柄拘束で政府批判殺到→菅首相 「5年、10年後に評価されると確信している」
5年、10年後にはこんなちんけな事件など誰も覚えてはいない。しかし、この男、本当に馬鹿だなあ。
菅政権の「矮小化」と「論点すり替え」…「逮捕された人が英雄になる風潮はいけない」→中国船長の“英雄扱い”を招いたのは政府
どこかと思えば、やっぱ産経さんか。菅政権が中国の圧力に屈したのをよほど根に持っているようだ。
オレは味方だ!丸山議員が保安官の弁護に名乗りをあげる
CIAにラブコールでもしているつもりか?
【尖閣ビデオ流出】千葉県・森田健作知事 「国家機密と思わない」 「見てよかった」
そう言えばこの御仁、まだ知事をやっていたのか。懲戒免職になった 海上保安官を千葉県が再雇用するというオチか?
「尖閣ショック」で日中間の隔たりがこれほど大きく深い理由…中国にとっては150年にわたる屈辱の歴史を覆す試みなのだ
イギリス人による分析だが、アメリカの関与を隠蔽している以外はよくまとまった論評である。
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2010年11月11日木曜日
40代海保職員「自分が一人でやった」は替え玉に決まっているだろう!
「私がSengoku38」と名乗る人物が自首してきた。
【尖閣ビデオ流出】 40代の海保職員 「映像は自分が流出させた」 「自分が一人でやった」
【尖閣ビデオ】 海保職員 「自分が流した」 「sengoku38」映像
民主党政権はすでにSengoku38を「思い上がった海保職員個人による犯行」と偽装する工作を施していた。私の予想では3~4日くらい間を置いて犯人を捏造するだろうと読んでいたが、あまりにも唐突な自首で、工作の下手さ加減に呆れた。
尖閣ビデオ流出 神戸の海上保安官を逮捕へ
コメント欄を見るとバカウヨどもがこの職員を「英雄視」して熱心に賛美している。
本ブログにも「バカウヨなどという言葉を使うな」と文句を言ってくるバカウヨもいるが、私は「右翼は馬鹿だ」とは一言も言っていない。本ブログにおけるバカウヨの定義は「右翼と称している連中で馬鹿な奴」ということにしている。「右翼」の定義も主観的なものなので、本人が「天皇制反対」と叫ぼうが「非武装中立」を唱えようが「右翼」を自称すれば、その御仁を「右翼」と認めざるを得ない。本人の意志が何よりの根拠になるからである。しかし、「マルクス・レーニン主義」「共産党の一党独裁」を主張されたらさすがに私も悩むが…。幸いそういう主張の右翼にはまだお目にかかっていない。
それはそれとして、こんなみえみえな猿芝居に引っかかるとは、バカウヨというのは本当に馬鹿だ。尤も、バカウヨを装った工作員がネット上で盛り上げているのも事実だが…。
要するに、これで一件落着したいのである。APECが目前に迫っており、何とか日中首脳会談を実現させたいので、菅政権も焦っているのだろう。
今回の事件が「民主党政権の自作自演である可能性」は少なくなった、ということだ。
尖閣沖映像流出、ネットカフェから投稿か。公用PCに投稿形跡なし
「IPアドレス」などを調べたところ、神戸市内の漫画喫茶から流出したことが判明した。
自宅や職場からビデオを流すのだとしたら、よほどの確信犯である。ネットカフェあたりが一番自然である。逆に変に凝ったハッキングをしてしまうと、プロの犯行と言うことで、素人の単独犯という構想が崩れてしまう。
しかし、40代の海保職員が漫画喫茶なんかに出入りしたら不自然だろう。
ネットカフェ投稿で海保「想定外だ」
勿論わざと喋っているのだろうが、それにしても馬鹿丸出しのコメントである。もう少し、気の利いたコメントを思いつかないのだろうか?
やはり、海保には馬鹿がはびこっているようだ。
ビデオ流出で仙谷官房長官、「海保長官の責任は免れない」…しかし、菅政権への打撃となる馬淵国交相の責任は否定
やはり、民主党内の動揺は相当なもののようだ。中国・CIA以外に「役人」が真犯人である可能性が出てきた。「『仕分け』に対する嫌がらせ」と解釈すると結構納得できそうだ。
Sengoku38 「職を失う覚悟でアップした。映像、国民に見る権利ある。国民倫理に反するなら罰受ける」…家族思い涙も
「何で自首した奴が読売と接触できるのか?」バカウヨ以外の人なら変に思うだろう。
「私がやらなければ、映像は闇から闇へ葬られて跡形もなくなってしまう」…海保職員、流出の情報元と動機解明へ捜査
替え玉がドスを持って、「これで私がやりました」と交番に出頭するのは、いつものことである。呆れたことに、結構これで一件落着していたのである。
小泉進次郎氏 「国益?中国の非を証明できることこそ国益だ」→菅首相「捜査当局が…」→進次郎「すり替えるな!」
国賊小泉の馬鹿息子である「客寄せパンダ」に言い負かされる菅という首相は「馬鹿首相」にも値しない。どんなあだ名をつければいいのか私も頭を抱えているほどだ。
尖閣映像流出問題で防戦一方の民主、党内では馬淵大臣の責任回避のために海上保安長官のクビを差し出せと言う声も
ここらへんのなすり合いの下品さは自民党より酷いな。
【朝日新聞】 「政府機関の一員である保安官が決定に反して流出させた」 ~映像流出ダメなわけ『捜査情報保護』『組織の規律違反』
アメリカに魂を売った売国新聞が何を偉そうな…。「朝日が中国寄りだ」というのはバカウヨの妄想である。朝日に限らずマスゴミは金を出すところに転ぶのは事実だから、中国がスポンサーになれば、勿論提灯記事は書くが…。
産経さんには中国のスポンサーが付かないからあんな記事を書くんです。
「職員、全力で支持!」「嘆願の準備を」 ネットで擁護相次ぐ…「神戸の職員が入手できるなら機密じゃない」指摘も
だから「替え玉」を全力で支持してどうすんの?
しかし、管理の杜撰ぶりが明らかになって、「機密」が失笑を買っているのも事実だ。
仙谷長官 「擁護の声?国民の過半数がそう思ってると思わない。『しかるべき処分を』が圧倒的多数の国民の声」
悪代官丸出しの仙谷氏だが、実は憂国の士なのである。本人が悪役に徹して自己陶酔しているので、それに免じてネタ晴らしは止めておきますね。聞くも涙の感動悲話があるんだがな。じきに判ります。
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