2011年2月2日水曜日

大相撲遂に八百長が正式にばれる!現役力士のメール記録を警視庁が押収 


かねてから八百長疑惑を公然と否定続けていた相撲協会だったが、致命的な八百長記録を警視庁に押収されてしまった。これでもはや言い逃れができなくなった。

携帯に現役十両力士の八百長メール記録 勝ち星売買 野球賭博に続き、角界に再度深刻な打撃

警視庁が阿武松部屋の元幕下力士ら4人を逮捕した野球賭博事件の捜査の過程で押収した力士らからの携帯電話を調べたところ、数人の十両力士の携帯電話から勝ち星を金で売買していることを示す文面がメールに残っていたことを確認した。
ただ、八百長は仲間内の相互扶助目的で、暴力団や賭博との関係が低いことから「刑事事件として立件する可能性は低い」とのことである。

野球賭博事件が騒がれているのに証拠隠滅できなかったのはいかにもお相撲さんらしいが、相撲賭博はもはや暴力団も相手にしていないようだ。

ただし、相互扶助の場合は相撲用語では「八百長」とは言わない。「無気力相撲」という表現が正しいようだ。

協会各理事の職務決定 貴乃花親方は無気力相撲監視の監察委員長と教習所長に 「分け隔てなく、入門した子たちをみてあげたい

確かに無気力相撲の手口に精通している貴乃花親方にはうってつけのポストである。

貴花田の初優勝も「八百長」だと被告側が発言

現在の大相撲は白鵬の一枚看板。そこの親方は北の海部屋の十両力士だった。

「八百長告白テープ問題」宮城野親方、相撲協会の勧告受け入れ師匠交代へ 熊ヶ谷親方と年寄名跡交換、宮城野部屋存続

親方になれたのは先々代宮城野親方の娘婿となったからである。相撲は弱かったが別の方面で強かったのだ。

北の湖親方、東京地裁に出廷 横綱戦八百長を否定

北の湖親方は、宮城野親方がばらした内容を「全くの嘘」と否定していた。
北の湖親方は「現役時代に八百長があった」と報じた週刊現代記事に関する別の訴訟でも、法廷で疑惑を否定し勝訴している。

相撲八百長報道訴訟…賠償額1000万円以上減額

講談社は最高裁で逆転勝訴しそうだな。しかし、じりじり値下げとは、裁判官も疚しい気持ちが多少はあるようだ。

八百長疑惑訴訟・東京地裁、琴欧洲ら4力士への尋問申請も却下

日本は三権分立国家ではない。

日本相撲協会が魁皇と千代大海から事情聴取、両大関とも八百長を否定・・・「ばかばかしい」「ないことを説明するのは難しい」

自前で事情聴取しても…。
しかし、魁皇の大記録の陰にはいろいろ苦労があったことだろう。芸術的な8勝7敗綱渡りとか…。


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パナソニック、車用ニッケル水素電池事業を中国企業にたった5億円で売国


パナソニック、中国商務部から競争法上の懸念を指摘され 自動車電池事業 中国に5億円で売却へ

パナソニックは、神奈川県茅ケ崎市に工場がある自動車用の電池事業を中国の電池メーカーに売却することにした。

パナソニックが売却するのはハイブリッド車に使うニッケル水素電池の事業で、
神奈川県茅ヶ崎市にある湘南工場で生産し、国内の自動車メーカー向けに主に供給していた。
ニッケル水素電池の市場では、パナソニックと、パナソニックが完全子会社化する三洋電機が、高いシェアを持っている。

ハイブリッド車に関する技術がほとんどない中国が例によって横やりを入れてきた。
中国政府はパナソニックに対し「完全子会社化が実現すると市場の独占につながるおそれがある」と脅して事業の売却を求めた。

その結果、パナソニックはその要求に屈し、中国・湖南省にある大手電池メーカーに5億円という破格値で売却することにした。

ネット上では「湘南工場を湖南省の中国企業」というだけで訳が解らなくなったバカウヨどもが、

≪ナニコレ≫

≪完全に売国やん≫

≪馬鹿ってレベルじゃない。しかもたった五億? 新技術があってこの先これを供給しなくなるならまだしも…≫

≪俺に5億で売ってくれ ≫


などと騒いでいる。
バカウヨばかりではなく、日本の自動車メーカーも危機感を募らせている。新幹線の二の舞になることは見え見えだからだ。

パナソニックが売却を決めたニッケル水素電池事業の受け入れ先は「湖南科力遠新能源」(湖南省)である。この売却には「特許を含む知的財産権を使うこともできる」契約も含まれており、これで湘南工場は湖南科力遠のものとなった。100人いた従業員はパナソニックから出向と言う形で偽装される。
政府間の合意によるヤラセが見え見えである。

湘南工場は1997年に初代「プリウス」向けにニッケル水素電池の供給を開始し、最盛期には約80億円の年間売上高があったが、最近では赤字だった。
パナソニックは売却先を中国にした言い訳として「日本企業とも交渉したが条件などで折り合わなかった」としているが、中国が圧力をかけ、日本政府が了解した可能性が高い。

ニッケル・水素充電池

≪元々、高出力、高容量、長寿命の人工衛星のバッテリーとして開発が進められていた。当初はタンクに圧縮された水素を貯蔵していた。1990年の実用化以降、それまでの代表的な小型二次電池であったニッケル・カドミウム蓄電池(略してニカド電池またはニッカド電池)の2.5倍程度の電気容量を持つこと、材料にカドミウムを使用せず環境への影響が少ないこと、電圧がニカド電池と同じ1.2Vで互換性があることが追い風となり、代替が進んだ。正極材料にニッケル、負極材料に水素の貯蔵も兼ねて水素吸蔵合金であるミッシュメタルを使用している。宇宙用等、一部では水素の貯蔵にタンクを用いる種類もある。

だがその後、より大きな電気容量のリチウムイオン二次電池が登場し、各種の携帯機器で急速に置換えが進んだ。このため、ニッケル水素電池の日本における出荷数量は2000年をピークに大幅に減少し、日本の主要メーカーは次々に撤退した。主な日本のメーカーは現在、FDK(FDKトワイセル、主に三洋電機モバイルエナジーカンパニーが販売)・パナソニック(エナジー社)・プライムアースEVエナジー(車載用途)となっている。

その一方で、ニッケル・水素蓄電池は安全性の高さからトヨタ自動車・本田技研工業のハイブリッドカーに採用された。ハイブリッドカー向けのニッケル水素電池は携帯機器よりはるかに大型であり、出荷金額は2003年を底に回復した。なおこの用途のニッケル水素電池メーカーは三洋電機(HEV事業部)のほかプライムアースEVエナジーである。

三洋電機がパナソニックの子会社となることにより世界各国の競争法当局との協議によりそれぞれの事業の一部を第三者に譲渡する必要が生じ、三洋電機は三洋エナジートワイセル・三洋エナジー鳥取をFDKに売却、パナソニックはパナソニックEVエナジーの保有株を減らした(→プライムアースEVエナジー)。


旧世代技術ではあるが、まだ完全に現役を引退したわけでもなさそうだ。客観的に見てやはり売国契約だろう。どうせならインドあたりに売った方が先見の明があったかも…。


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2011年2月1日火曜日

恐怖の東京ドームシティ。ジェットコースターから転落。体重100キロ男性死亡


東京ドームシティなどと言っても、遊園地などに全く縁がないオジさんには何のことだか解らない。

東京ドームシティ

何だ!後楽園遊園地のことじゃないか。もったいぶりやがって…。
東京ドームにはたまに出かけるが、その横にあるごちゃごちゃしたあれだな。あそこには小学校3年生以来行ったことはない。酔狂なデートコースに選ぶとしても私の好みは花屋敷だ。

そこで凄惨な死亡事故が発生してしまった。後楽園なんかにそんなヤバい乗り物があったのだろうか?
場所が場所だけに、はしご酒したオヤジがふざけてアトラクションに乗り込んで騒いだりしそうだ。

ジェットコースター舞姫から転落、男性死亡…東京ドームシティ

事故があったのは「スピニングコースター舞姫」と呼ばれる4人乗りのアトラクションで、 2人ずつが背中合わせに乗り込み、約300メートルを左右や上下に動く。
それほど危険そうなアトラクションとも思えないが、男性は7~8メートルの高さから転落した。


転落した男性は体重が100キロを超える大柄 安全バー「締まらない」と話す 東京ドームシティ転落死事故


乗り物には客の体を固定する安全バーがあるが、事故にあった男性ははスタートする前に一緒に乗った友人に「安全バーが締まらない」と話していた。
男性体重が100キロを超える大柄だったので、遊園地の規定では客の体が大きくて安全バーが締まらない場合には、乗車させないことになっているほか、従業員が手で触ってバーが締まっているかどうか確認することになっていた。

しかし、30日に安全確認を担当していたアルバイトの女性は、客全体に口頭で注意したものの手で触っての確認はしていなかった。

遊園地の安全対策などこんなものである。この女性の時給は900円のようだ。しかも、ここは高い方で他の遊園地では800円が相場である。

東京ドームシティ アトラクションズ・オペレータースタッフ時給

時給とリスクを考えると、割が合わないバイトの一つだ。

女性アルバイト「(安全バーのロック、)日ごろから手で確認していなかった」…東京ドームシティ事故

東京ドームシティは全責任をこのアルバイトとそれを管理する派遣社員に押しつけようとしている観がある。 W氏あたりがマスゴミや警察に既に手を回したようだ。安全管理は杜撰だが、経営危機管理には俊敏な会社だ。

「納得できる死に方ではない」東京ドームシティコースター事故、無念の兄

こんな死に方で納得する人は少ないだろう。
標準体型から外れている人はヤバそうなアトラクションに乗らないことが肝要である。

死亡した男性のご冥福をお祈りします。



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2011年1月31日月曜日

アジア杯日本優勝で案の定韓国が李忠成に不快感。猿まね奇誠庸は「死にます」


アジアカップ決勝 日本、劇的に最多4度目の頂点に! 川島好セーブで豪州を封じ、長友クロスに李の決勝ボレー!

ということで、日本がオーストラリアを下し4度目の優勝を果たした。

大会MVPに本田圭、日本人4人目の快挙

MVPは本田が選ばれた。特に頭抜けて活躍した選手もいなかったから知名度がものを言ったようだ。

杉山茂樹サン「アジアを制しても、やっぱり僕は喜ぶ気になれずにいる。豪州に勝ってもそのレベルはかなり低い」

≪日本も褒められないが豪州はもっと褒められない。チャンスは作れども決定打は出ず。まさに“残塁の山“を築くような拙攻を、飽きるほど繰り返した豪州。敗戦のショックは大きいはず。準決勝(ウズベキスタン戦)に大勝したことで、点はいつでも入るものと思ってしまったのか。そういう意味では日本の勝利は痛快だが、 残念ながらそのレベルはかなり低い。第三者にとっては、120分間フルに目を凝らすことができない試合だったに違いない。≫

「0-0の緊迫した試合」と言えば聞こえがいいが、私も杉山氏に同感である。拙攻拙守の目立つ悲惨な試合だった。欧州や南米に比べるとやはりアジアは見劣りする。


「“在日同胞”李忠成、日本を勝利に導く」中央日報、李の活躍を称える…戦前、「売国奴」非難の声あったが


決勝ゴールを放った李忠成だが、韓国の大手マスゴミは一応評価している。しかし、それは上つらだけのことで、相変わらず禍々しい雰囲気を漂わせている。


韓国で差別を受ける李忠成選手


≪民族学校から一般日本人の学校に移った中学校時代、イジメを覚悟して韓国名イ・チュンソンを頑なに通した彼にとって「パンチョッパリ」という言葉は大きなショックを与えた。彼は結局、一週間後に荷をまとめて日本へと帰っていった。
それから3年後の2007年、彼は祖父の墓に立っていた。
「お祖父さん。どうしようもありません。韓国は自分を受け入れてくれなかったんです。
僕はこれから日本に帰化します。でも、お祖父さんから受け継いできた李の姓は必ず守りますから。」
彼の目には雨の如き大粒の涙が流れていた。≫


李忠成の国籍は北朝鮮から韓国、そして日本に替わっている。日本籍になったのは彼の意志だろうが、韓国籍になった時は両親の意向によるものと思われる。国籍を変えた理由は判らないが、韓国でのプレーを念頭に置いていた可能性も考えられる。

李忠成V弾で日本がアジア杯優勝 「苦々しい」「残念ながら日本が優勝を遂げた」

ここでは韓国人の本音がよく伺われる。韓国国民が日本憎しの一念でオーストラリアを応援していたのに、「パンチョッパリ(半日本人と言う意味の差別的朝鮮語)」に余計なことをされた。
「この売国奴野郎」ということである。

アジアカップ「実質韓国が優勝」?素直に喜べないネット住民

韓国人がこのように騒ぐのは例によってだが、国内でもこのような書き込みをする連中がいる。在日朝鮮人がほとんどだろう。
しかし、今回の一件で彼らはいみじくも自分たちがどのような立場にいるのかを認識させられたはずだ。
在日朝鮮人は朝鮮半島では差別の対象でしかなく、よくバカウヨどもに「お国に帰れ」などと言われても、現実的には帰れないのである。

根無し草の不安定な身分である。日本に帰化しないのは「祖国への愛着」などとまことしやかに言っているが、嘘である。
日本国籍を持たない方が得だと判断しているだけのことだ。

韓国人が在日を毛嫌いしている背景として、もともと朝鮮に存在した差別意識もあるだろうが、韓国人から見ても「小狡い」としか言いようのない在日の処世術に対する反感も大きい。

キ・ソンヨン「死にます」… 猿セレモニーの質問にため息

奇誠庸の愚行も韓国政府による歪んだ反日政策によるものである。韓国では日本の文化をそのまま剽窃し自国のものと国民を騙して憚るところがなかった。
パクリに対して全く罪悪感の存在しない国家だったのである。

もの心ついた頃からでたらめを教えられ人格形成されては、正義と信じてあのような愚行を演じてしまうのもやむを得ない。

韓国の虚偽に気づいて日本で活路を見いだした李忠成と、いまだ洗脳の呪縛から逃れられず窮地に追い込まれてしまった奇誠庸。
ほぼ同世代の二人が、サッカーというスポーツを通して奇しくも見せた明と暗の世界である。


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2011年1月30日日曜日

アジア杯日韓戦キ・ソンヨン「猿マネ」で韓国の捏造癖が世界中に知れ渡る


北朝鮮がならず者国家であることは世界の常識だが、同族である韓国も似たようなものであることが図らずも世界中に知れ渡った。
朝鮮人には常軌を逸した捏造癖がある。

「イシマタラ」
何じゃい。そりゃあ?の世界だろう。こんな変な言葉、日本人は誰も知らない。ところが、韓国では大騒ぎになっているのである。

アジア杯日韓戦でキ・ソンヨンが「猿マネ」パフォーマンスをやり顰蹙を買ったのは周知の事実である。
しかし、素直に謝るような連中ではない。FIFAの懲罰を恐れたキは関係者の入れ知恵で「あれは日本相手ではなくイギリスに向けてだった」と言い逃れをした。それを聞いたイギリス人が怒り出し、韓国人の捏造癖が世界中に知れ渡ってしまったのだ。

しかし、考えて見ればキも被害者である。韓国人は日本人を敵視するように徹底的な洗脳教育を受けているので、国際的に見て非常識な行動も、「正義」として認識してしまうのである。アラブ人による自爆テロと通じるところがある。
韓国がこんな邪悪な国家とは知らずに韓流タレントに血道を上げている連中は本当におめでたい。

バカウヨどもは鬼の首を取ったようにはしゃいで「これ幸い」とばかり韓国人を畜生あつかいしているが、これも間違っている。日本人も戦争中は鬼畜米英で洗脳され似たように振る舞っていたのだ。
人間自体に優劣はない。国家による洗脳によって人間は果てしなく堕ちてしまうのである。

この問題に関しては秀逸なサイトがあった。本ブログのつまらない記事を読むよりもこちらにリンクした方が解りやすく勉強になる。

イシマタラ/ 悪魔仮面

面倒くさくて上のサイトをリンクしなかった御仁や、私の記事も読んでくれる奇特な方は以下をお読みください。例によってダラダラしてますよ。

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アジア杯準決勝での韓国代表キ・ソンヨンの“猿セレモニー”に批判「東洋人が東洋人にこうしたセレモニーをするとは」

「日本人を侮蔑することは常に正しい行為」と教育され続けていたキが世界中からバッシングされてさぞや動転していることだろう。ここで咄嗟に「イギリス人のせいだ」と論旨をすり替えたのは、朝鮮人の習性だ。素直に非を認めず他のせいにするのである。
簡単に己の非を認めてしまう習性こそ世界的には珍しい。しかし、それを踏まえても朝鮮人は嘘つき民族である。外敵と無縁な島国だった日本人と違い、絶えず強国の影響下に晒されていた民族の悲しい習性かもしれない。

キ・ソンヨン「セルティックで猿呼ばわりされたので、日本からの得点時にその人達に向けてやった」韓国の謝罪で日本抗議せず

どうも日本人はおっとりしている。このような性格に好意を抱く国があることも事実だが、朝鮮人はなめてかかるだけだ。

英国メディアが「厚かましいmonKI」のタイトルでキ・ソンヨン騒動を報道

自国を侮蔑されれば敏感に反応するのは正常な行為である。侮辱されても反応が鈍ければ、世界中の嗤いものになってしまう。

以下は韓国の新聞記事である。韓国のファン向けに売られていたグッズを「日本人による嫌がらせ」と公然と捏造しているのである。

'旭日旗'、'キム・ヨナ悪魔仮面'…応援は韓国が圧勝!

≪反面、日本観衆はアジア人全体を刺激するほどの応援道具を持ってきて顰蹙を買った。日本のアジア侵略戦争象徴の「旭日昇天旗」を試合中ずっとはためかせ てカタール現地観衆の眉をひそめさせた。そればかりか、あるスポーツ選手に対する人身攻撃もはばからなかった。世界的なフィギュアスケーター、キム・ヨナ をばかにするために「キム・ヨナ悪魔仮面」を作ってきたのだ。

一部の日本観衆がキム・ヨナ仮面をかぶったまま韓日戦を見守った。キム・ヨナ仮面が問題になる理由は日本の伝統的な遊び「イシマタ」をまねたものだからだ。イシマタというのは、自分たちが普段嫌いな人の顔を仮面にした後、お互いに罵って侮辱する遊び文化だ。

日本観衆の度を越した応援文化に太極戦士らも腹が立ったのか。奇誠庸(キ・ソンヨン)は前半23分ペナルティーキック先制ゴールをさく烈させた直後、中継放送カメラの前で「猿セレモニ-」をくり広げた。猿はヨーロッパ人が日本人の顔付きをばかにする時、比喩する動物だ。

キ・ソンヨンが猿をまねた理由はまだ明らかになっていない。国内サッカーファンらは目的の有無を離れて痛快なゴールセレモニーだったと口をそろえた。一部 サッカーファンらは日本観衆の度を越した卑劣な応援に比較すれば、愛嬌あるゴールパフォーマンスという反応を見せている。≫



「猿セレモニー」批判するしかない理由~無知蒙昧な「日本猿」の挑発に韓国のエリートが乗るな


≪奇誠庸(キ・ソンヨン, 22)が「2011アジア杯」4強韓日戦(27日・カタール、ドーハ)で見せてくれた猿セレモニー」が議論になっている。一部では痛快という反応を見せる が、また他の一方では批判もある。また痛快だという側では批判する声に対して「親日派か」と言ってさらに非難する。

今回の問題をめぐり同じ韓国人の立場としてセンスがあるとキ・ソンヨンをほめるのが正しいのか、浅はかな行動だったと批判するのがよいのか、よく考えた。しかし結局、批判側に心を変えた。結果的に得より損失があまりにも大きかったためだ。

キ・ソンヨン猿セレモニーは韓日戦以前から予め考えたものではなく、競技場にかかった「旭日旗」を見て心がかっとし結局、これに対する抗議の表示であった。キ・ソンヨンがセレモニーを行ったことは韓国人として、もしかしたら当然の行動かもしれない。

当時、日本ファンは軍国主義を象徴する旭日旗とサッカーとは何の関連もないキム・ヨナ悪魔仮面で韓国ファンたちと選手たちを先に刺激した。日本が旭日旗を 掲げたのはドイツがナチやネオナチを象徴する旗を掲げたのと変わらない行動だ。こういう行為は明白な国際サッカー連盟(FIFA)または、ヨーロッパサッ カー連盟(UEFA)の懲戒対象だ。

しかし、歴史清算が正しくなされなかったため、旭日旗はナチ標識のようにFIFAやアジアサッカー連盟(AFC)の懲戒対象にならない。ドイツは第二次世 界大戦敗戦国で歴史を全て清算してきれいな国家に生まれ変わったので大部分の国民がナチの歴史を恥ずかしく思うが日本の場合は違う。

日本が第二次世界大戦敗戦国で、戦争の元凶だった日王が死刑台の露と消え、明白に韓国に謝罪をするなど正しく歴史清算していれば、彼らが掲げた旭日旗は当 然ナチの標識と同じ懲戒を受けただろう。だが、それが正しくなされず旭日旗は私たちと日本に侵奪にあった一部アジア国家にだけ該当した辛い歴史になってし まった。FIFAやAFCは、もしかしたら私たち一人がかっとして頭にきていると考えているのかもしれない。

二番目は旭日旗とキム・ヨナ悪魔仮面が日本サッカー協会次元でなく、日本観衆次元でなされた点がキ・ソンヨンを批判する他なくさせる。彼らは日本の一般人 だ。日本を応援する彼らが相手を刺激して心理戦を広げ、試合力を落とす行為をするのはあまりにも当然で予想可能なことだ。Kリーグでもサポーターやファン たちが相手チームの選手を刺激するのは一度や二度ではない。刺激する相手ファンに選手が反応することは彼らの心理戦にまきこまれたということだ。

旭日旗とキム・ヨナ悪魔仮面は非常に遺憾なことだが一般人の次元でなされたという点を考慮する時、大韓民国を代表するエリートが無知蒙昧な「日本猿」の反応にかっとしてそのようなセレモニーを行ったことは結局、同じレベルになったというしかない。

キ・ソンヨンが猿セレモニーを広げたことは心情的に十分に理解する。いや、同じ韓国人として痛快だった。だが、大韓民国を代表するエリート選手が見せた行為の後味が悪いので批判するほかはないことも事実だ。≫


いずれも朝鮮人の思考パターンがよく判る記事である。 朝鮮人が非難する根拠は「自分に都合が悪いとき」と明快である。絶対的な善悪の区別が基本的に概念として存在しないのである。

ところが、日本のマスゴミはこんな朝鮮人に迎合し以下のようなおバカ報道をやらかしている。

テレビ朝日報じた「サルまね」旭日旗、実はW杯時の映像だった…同局が訂正、謝罪

≪サッカー韓国代表のMF奇誠庸選手の「サルまね」問題で、テレビ朝日が27日の情報番組「ワイド!スクランブル」(午前11時25分)で「奇選手が見た 観客席の旭日旗」として紹介した写真が、別の試合のものだったことが分かり、同局は28日、同番組で寺崎貴司アナウンサーが訂正し、視聴者に謝罪した。

テレ朝によると、27日の同番組では、韓国のテレビ局SBSが報じた旭日旗の映像写真を フリップで紹介。
しかし、写真は昨年6月19日のサッカーW杯南アフリカ大会日本対オランダ戦での観客席の様子だった。同局は「内容確認が不十分だった」としている。

この問題では、奇選手は当初、サルまねをしたことについて観客席の旭日旗を見て「胸中で涙が流れた」などとツイッターで説明。韓国紙の中央日報は「旧日本軍が旭日旗を使用していたため、怒りを抑えられなかったと見られる」などと報じていた。≫


ナチ標識とは異なり、旭日旗は現在も自衛隊で使用されており国際的に公認されている。サッカーの応援に旭日旗を使用してどこが悪いのか余計なお世話だが、 それはさておき、実際に日韓戦で旭日旗があったのかも定かではない。たぶんやっている奴はいたと思うが…。韓国のマスゴミは例によって捏造である。どこに いるか判らない奴を探すよりもでっち上げの方が簡単だ。この手の捏造を臆面もなくやってしまうのが朝鮮人である。しかし、それを真に受けて垂れ流す愚かな 日本人は一体に何者か?

実は根は一つなのである。アメリカによる指令だ。朝鮮の反日洗脳教育もアメリカの指令だし、日本のマスゴミにる韓流迎合もアメリカの指令である。

朝鮮には「日本と手を組むな」と圧力をかけ、日本には「朝鮮の面倒を見ろ」と押しつけているのである。
国民感情はさておき、韓国は日本に大幅な貿易赤字を献上している。一見理不尽なアメリカの要求を日本が呑んでいるのは、これで儲けている奴が結構いるからだ。


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2011年1月29日土曜日

日本国債屈辱的な格下げで韓国大嗤い。菅首相「僕そう言うのに疎いの」


政府の財政対策が進まず、日本国債が屈辱的な格下げ―韓国メディア

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日、日本の長期国債の信用格付けを「AA」から「AAマイナス」に一段階下げた。S&Pは格下げの理由として、日本の巨額の財政赤字を指摘し、日本政府は、財政赤字問題を解決するための一貫した戦略が不足しているとの意見も発表した。

韓国のマスゴミは、「日本が増加する国の負債のために、国債の信用格付け降格という屈辱を受けた」と鬼の首を獲ったようなはしゃぎぶりである。

日本の国債信用格付けが降格したのは、2002年以来8年9カ月ぶりであり、財政危機説が出回るスペインよりも低くなり、中国、サウジアラビアと同等になり、まだその下にいる韓国に接近した。

S&Pは金と政治的圧力でどうにでも格付けが変わることで有名だ。欧米諸国の財政事情も悲惨なものだが総て「AAA」評価である。今回の件も事情通からは「どうせTPPがらみだろう」などという声も聞こえる。

極めて胡散臭い会社ながら、発表直後円相場は急落した。ユダヤ資本との連動もありそうだが、ともかく円高傾向に歯止めがかかり、日本としてはうれしいような悲しいような…。

菅直人首相「そういうことに疎い」 日本国債格下げについての記者団の質問に→枝野官房長官、釈明に追われる

菅直人首相は27日夜、この引き下げを記者団から聞かされ「初めて聞いた。本会議から出てきたばかり。そういうことには疎いので、改めてにしてください」と回答を避けた。
菅首相の経済音痴はかねてから指摘されていたが、それは間違いで経済無知だったのである。秘書にコメントを書いてもらわないと何もしゃべれないのだ。
…そう外国に思わせて更なる円安に導くための深謀であると信じたい。

枝野官房長官は同日夜の記者会見で、首相が「疎い」と発言したことに対し呆れるのみでしどろもどろだった。枝野氏も菅首相がここまでバカは知らなかったのである。

国債格下げは「消費税引き上げを早くやれという催促だ」=与謝野経財相

「三顧の礼」で閣僚入りした与謝野氏は「消費税を上げろ」との御託宣である。言うだけなら私でも言えそうだな。

「国債、外国にも買っていただかないといけない」 五十嵐文彦財務副大臣、最近の長期金利の上昇に強い警戒感 

「日本の国債は日本人が持っているから安全だ」などとしつこく書き込む奴らがいたな。
アメリカ政府が買ってくれれば「イッテコイ」でちょうどいいのだが…。

デフォルトを本気でやる気なら、どの外国にでも売りまくった方が得であることは言うまでもない。「そうはさせじ」と債権国は圧力をかけまくるだろうが…。

「財務省は、何とかしろと言うと何とかする」と胸を張る首相 「借金を作ったのは自民党のせい」と国債を44兆2980億円を発行する首相

S&Pはまだ日本を過大評価しているのかもしれない。



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2011年1月28日金曜日

「ロシア空港テロ」「エジプト反政府デモ」世界最凶テロ国家アメリカの実態(第四次世界大戦を読む2)


来日した米国のスタインバーグ国務副長官、首相官邸で枝野幸男官房長官を表敬訪問

アメリカからこのクラスの役人が来る時は、重要な指令を携えている場合が多い。勿論、日本に拒否権などない。

胡主席迎えてのホワイトハウス晩餐会で、中国人ピアニストが反米ソング演奏 米政権が大恥

「米中首脳会談が行われているのに、第四次世界大戦はないだろう?」

日本はおろか世界中の大部分の人間は、「現在世界大戦が行われている」などと言われても全く信じない。
それは当たり前で、これはあくまでも戦争の定義の問題なのである。現在が「第四次世界大戦」である前提として、「米ソ冷戦」を「第三次世界大戦」と認識する必要がある。

そもそも戦争とは何か?
結果は別として動機は明確である。「利益誘導」だ。儲かりたいからやるのである。利益の大幅な移動が発生した場合、「戦争があった」と判断可能なのである。

一般的に第三次世界大戦は「核戦争」のイメージである。しかし、核戦争というのは利益誘導という概念から矛盾するものだ。奪った相手のインフラを有効利用できないのである。戦争における最もポピュラーな利益は「領土」だが、核汚染による使用不能では価値が低い。
フィクションでは派手にドンパチやっているが、現実に核戦争は起こりにくい。勿論、「絶対起きない」などと断言はできないが…。

現在の核戦争リスクは大国による恫喝目的よりも、途上国型の防衛目的の方が高い。更にはテロ組織による攪乱目的もある。

核武装といっても結構金がかかる。テロ組織が核武装した場合でも資金供給元が必要なのである。それを探れば結局核保有国に行き着く。

ところで、今更ながらの話だが、マスゴミは真実を何一つ語らない。既成事実はある程度報道するが、その原因や理由に関しては大概歪曲されてしまう。

この記事にしたところで、表面の字面だけ見て、「アメリカは間抜けだなあ」などと思っている御仁は相当の間抜けである。
緻密に計画された首脳会談で、こんな初歩的なミスをやらかすと考える方が不自然なのである。

この会談でも、実際にどんなことが話し合われたのかは闇の中である。
そしてこれも当たり前だが、首脳会談などといっても、この二人は実質的な「首脳」ではない。

反政府デモで3人死亡、数万人参加か。大規模なデモに拡大

チュニジア革命と連動しているのだが、これを「インターネットによる民衆の蜂起」などと真に受けているおめでたい御仁も大量にいそうである。勿論そう思っている方が無難なのだが…。

巷間の意見は以下の通り。

≪民主化とか関係ないからw。FRBのバーナンキ、アメリカが金融緩和でドルばら撒くから、食料や燃料がバカ高くなって不満が爆発してんだよ。元凶はアメリカ。≫

≪(夜のNHKニュースでも相撲協会の野球賭博とかいうの…がトップニュース、海外ニュースなんかほんの最後の付足しだった)─何とかしろって思う≫

≪ウクライナとか、グルジアとかの、カラー革命の頃にはもっと扱い大きかった気がするんだけど。ユーゴ紛争とかほとんど毎日トップニュースだった気もするし。日本のマスコミ、元から大したこと無かったかもしれないが、最近酷過ぎるよね≫。

≪しかし、ムバラク政権まで倒れるとなると北アフリカ滅茶苦茶になりそうやなw。カラー革命は米が資金援助してたけど、今回も黒幕いるのかね ? ≫


えっ!「カラー革命?何じゃい?」ですか?

色の革命

面倒くさがらずリンクして流し読んでね。

北カフカスの武装勢力か ロシア空港の自爆テロ

アメリカの主敵国は中国なのだが、「まずは搦め手から」ということで、中東とロシアを狙い撃ちですね。

モスクワテロ:北カフカス武装組織関与の疑い 衝突泥沼化

ロシアの軍事力を国内に釘付けにさせるのが目的。

ロシア、択捉・国後駐留部隊の戦闘準備を強化

何でこうやってくるのか、解りますね。


こうのとり2号機、ISSに27日到着へ 各国の宇宙船6機が大集合へ


財政難なのにどうして無理してロケットを打ち上げるのか?

「いたずらにアジア各国の不安を煽るだけで、日本にとっては好ましいことではない」 ~日本の『こうのとり』成功で中露に警戒論

宇宙ステーションはロシアとも共同だが、どうしてそのロシアが警戒しているのか?
普通に考えれば変ですよね。
宇宙開発は現段階では軍事目的が最も利益誘導しやすい。莫大な税金を使って打ち上げた「こうのとり2号機」はアメリカの命令でやらされているのである。



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