2011年2月1日火曜日
恐怖の東京ドームシティ。ジェットコースターから転落。体重100キロ男性死亡
東京ドームシティなどと言っても、遊園地などに全く縁がないオジさんには何のことだか解らない。
東京ドームシティ
何だ!後楽園遊園地のことじゃないか。もったいぶりやがって…。
東京ドームにはたまに出かけるが、その横にあるごちゃごちゃしたあれだな。あそこには小学校3年生以来行ったことはない。酔狂なデートコースに選ぶとしても私の好みは花屋敷だ。
そこで凄惨な死亡事故が発生してしまった。後楽園なんかにそんなヤバい乗り物があったのだろうか?
場所が場所だけに、はしご酒したオヤジがふざけてアトラクションに乗り込んで騒いだりしそうだ。
ジェットコースター舞姫から転落、男性死亡…東京ドームシティ
事故があったのは「スピニングコースター舞姫」と呼ばれる4人乗りのアトラクションで、 2人ずつが背中合わせに乗り込み、約300メートルを左右や上下に動く。
それほど危険そうなアトラクションとも思えないが、男性は7~8メートルの高さから転落した。
転落した男性は体重が100キロを超える大柄 安全バー「締まらない」と話す 東京ドームシティ転落死事故
乗り物には客の体を固定する安全バーがあるが、事故にあった男性ははスタートする前に一緒に乗った友人に「安全バーが締まらない」と話していた。
男性体重が100キロを超える大柄だったので、遊園地の規定では客の体が大きくて安全バーが締まらない場合には、乗車させないことになっているほか、従業員が手で触ってバーが締まっているかどうか確認することになっていた。
しかし、30日に安全確認を担当していたアルバイトの女性は、客全体に口頭で注意したものの手で触っての確認はしていなかった。
遊園地の安全対策などこんなものである。この女性の時給は900円のようだ。しかも、ここは高い方で他の遊園地では800円が相場である。
東京ドームシティ アトラクションズ・オペレータースタッフ時給
時給とリスクを考えると、割が合わないバイトの一つだ。
女性アルバイト「(安全バーのロック、)日ごろから手で確認していなかった」…東京ドームシティ事故
東京ドームシティは全責任をこのアルバイトとそれを管理する派遣社員に押しつけようとしている観がある。 W氏あたりがマスゴミや警察に既に手を回したようだ。安全管理は杜撰だが、経営危機管理には俊敏な会社だ。
「納得できる死に方ではない」東京ドームシティコースター事故、無念の兄
こんな死に方で納得する人は少ないだろう。
標準体型から外れている人はヤバそうなアトラクションに乗らないことが肝要である。
死亡した男性のご冥福をお祈りします。
記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!!
<(_ _)>
→人気blogRanking
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿