2010年10月12日火曜日
尖閣問題 下手くそ日本外交 ASEANからも賛同を得られず 中国、捏造情報を国民に垂れ流す
北沢防衛相の「尖閣は日本の領土」に全面賛同なし、慎重な対応求める発言相次ぐ 5カ国国防相
≪北沢俊美防衛相は11日、ベトナム、インドネシア、オーストラリア、タイ、シンガポールの国防相と滞在先のハノイ市内で相次ぎ会談、尖閣諸島について「日本固有の領土だ。歴史的にも国際法上も疑いようがない」と説明した。しかし、全面的に賛同した国防相はなく、「国際法に基づき平和的に解決することを望む」(インドネシア)など慎重な対応を求める発言が相次いだ。≫
ベトナムとインドネシアは日本同様中国の領海侵犯に悩まされており、常識的には共同歩調を取りそうなものである。しかし、そうならなかったのは、日本の及び腰に対する猜疑心によるものだろう。
腰が引けている相手がいくら口先で調子の好いことを言っても、信用されないのは当たり前である。
日本が中国にもっと強硬手段を執っていれば、アジア諸国が日本を見る目も違っていたはずだ。
中国漁船の衝突事件、ビデオ公開で野党の意見分かれる
この際野党は外野だから、適当なことを言っているだけだが、公明と社民の親中ぶりは相変わらずである。
自民にしたところで、政府が公開できないのを百も承知で嫌がらせをしているだけである。
「海保・巡視船が中国漁船に衝突」中国メディアは“図解入り”主張…日本がビデオ公開ない間に“既成事実化”へ
中国の政治形態は全くの開発途上国型である。
発想法は、貧乏な農民が突然農地が売れて成金になったようなものである。先進国ならもっと巧妙に世論操作を行うところだが、あからさまな捏造を実行しても意に介さない。国民の民度が低いのに助けられている形である。
一般に民度は個人所得と正比例の関係にあるが、どの水準まで個人所得が上がれば改善されるのかは不明である。韓国などは中国よりもかなり所得が上がってきたが、民度はさほど向上していいない。
民度の向上にはある程度時間による熟成も必要なのだろう。
「国民の知る権利はどうなった!」「日本がなめられてしまう!」 ビデオが非公開になり、ネット上で怒りの声
「国民の知る権利はどうなった!」
今更眠たいことを言っても仕方あるまい。
国民の知る権利に関して言えば、検察審査会の情報など全く入ってこない。
「日本がなめられてしまう!」
表現法を間違えている。既になめられているのである。
ビデオ公開は日本の切り札だから安易に切らない方がいいが、日本に公開する権限は与えられていない。命令を出すのはアメリカである。
ASEANから相手にされないのも日本が属国だからだ。日本と防衛協議するよりも直接アメリカと交渉した方が時間の節約になることは言うまでもない。
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小沢氏を強制起訴した検察審査会は工作員によるインチキ集団だった!
一貫して小沢氏擁護をしているゲンダイさんが暴れている。どのような余得があるのかは不明だが、大方のマスゴミが「小沢辞めろ」と騒いでいるので、ニッチ狙いなのかもしれない。
小沢だって「強制起訴」の議決を出した「東京第5検察審査会」に堪忍袋の緒が切れた!と日刊ゲンダイ
≪検察審は、同じ民主党の横峯良郎参院議員に対しても、似たことをやっている。恐喝事件にからんで、東京地検が事情聴取をしなかったのはおかしいと指摘。この事件は逮捕された6人全員が不起訴なのに、仕方なく東京地検は横峯議員から事情聴取したという。こうなると、検察そのものよりも、シロウトたちの検察審の意向の方が上になってしまう。検察の判断は不要になるし、まさに超法規の“人民裁判”そのものだ。 ≫
横峯議員なんかを引き合いに出すことはないだろう。ゲンダイさんは本気で小沢氏を擁護する気があるのだろうか?
小沢氏強制起訴…毎日「自ら身を引け」日経「最低でも離党」岩手日報「審査過程が不透明、検察審査会に不信」
「マスゴミは金主のためなら何でもどうにでも書く」という見本みたいな話である。岩手日報も含めて…。
週刊ポストもゲンダイさんのお仲間になったようだ。
大マスコミは華麗にスルー 「小沢起訴申し立て人は1人」の事実
≪検察審査会に「小沢一郎起訴」を申し立てたのは、新聞やテレビでは「市民団体」と紹介され、「元教師や行政書士、元新聞記者など10数人の団体」などと、 “良識ある市民の集まり”という印象が強調されている。
なぜか大マスコミは匿名扱いするが、団体名は『真実を求める会』という。
そして、極めて政治色の強い団体である。中心メンバーである元新聞記者が語る。
「我々は日本を憂える者の集まり。民主党に政権を委ねるのは危険だと感じて結成し、何か行動をせねばと考えていたところに小沢氏の政治資金問題が浮上したので告発したのです」
しかも驚くべきことに、今回の申し立てをしたのは団体ではなく、この元新聞記者1人だったのである。 ≫
元新聞記者である以上生活のためには何かしなければならない。事務系や肉体労働系は不得手だから、職歴を生かすのなら、情報屋やたれ込み屋がうってつけである。
えっ、「定年退職したじじいの小遣い稼ぎ」?
それもありですね。
本当にくじで選ばれているのか! 「小沢起訴」 審査員平均30.9歳は 「100万分の7」の確率
小沢サイドは週刊ポストを反撃の道具に選んだようだ。相手はどうせCIAの工作員だから、お互いにどこまでリークし合うのか、腹の探り合い状態である。本気で両者がポトラッチを始めたら日本経済はえらいことになってしまうだろう。
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2010年10月11日月曜日
神宮球場「ヤクルトVS広島最終戦」にまたもや正真正銘のUFO出現
上空に飛来したUFOに神宮球場騒然! 宇宙人が偵察?
≪ヤクルト―広島戦の練習中にUFO騒動が起こった。神宮で打撃練習中、バックネット側のはるか上空に銀色の飛行体が出現。小さくも怪しく光るその姿に、選手、首脳陣は「鳥だ、飛行機だ、いやUFOだ」と一時騒然となった。
撮影した報道陣のカメラをのぞき込んだが、飛行機、飛行船、風船とも違う形にみな首をひねる始末。
ヤクルト・宮本は「これで(正体が)つまらないものだったら許さないぞ」とツッコミを入れていた。≫
神宮球場で目撃されたUFO
実はほとんどのヤクルト選手がUFOを目撃しているのである。この試合に限らず、神宮球場周辺にはUFOが頻出することで知られている。
宮本選手も実際はこんなものよりもっとリアルなUFOを何度も目撃しているはずだ。
おそらく、UFOネタを広めることを球団側から厳禁されているのだろう。
人気が今ひとつのヤクルトだから、逆手にとって「神宮で野球とUFOを見よう」とでも宣伝すれば集客率が改善されると思うのだが…。
もしかしたら、球団側も政府組織あたりから口止めされているのかもしれない。
ところでUFOとは「未確認飛行物体」のことであり、「宇宙人の乗り物」という意味ではない。確認されるまでは正真正銘の「UFO」なのである。
実はイギリスでも今年の7月に同型のUFOが出現している
細長い棒状の飛行物体が英国上空を飛行…UFO!
≪謎の物体が現れたのは、イングランド南部のバークシャー州レディング上空。
細長い棒状の物体が飛行しているのが目撃され、携帯電話で動画が撮影された。
目撃者によると、物体は回転しながら飛び、時折強い光を放っていたとのこと。
飛行機のような音はなく、隕石にしては速度が遅かったといい、物体の正体はわかっていない。≫
イギリスで目撃された謎の物体:
実は8月30日にはもっと凄いことが起こっていた。UFOの大集団が神宮上空を乱舞していたのである。
しかも、そのときは阪神戦である。ただし、試合のかなり前だったので目撃者は記者とカメラマンばかりである。
【虎のソナタ】「謎の飛行物体」来たァ
記者やカメラマンというその道のプロが多数目撃し激写しているにもかかわらず、記事はおふざけモードで、あまり話題にしなかった。阪神の選手など見て見ぬふりである。
「宇宙人の飛行物体でないかもしれないから、ここで騒いだらみっともない」という抑制意識が過剰に働いているのだろうか?
UFO記事に書き込まれるコメントを読むと、バカウヨ同様固定観念に縛られて現実を逃避している印象をぬぐえない。
試合のテレビ中継中にUFOがグラウンドに着陸し、宇宙人が降りてきて手を振ったらどうなるだろうか?
放送局は中国並みに中継放送をブラックアウトさせてしまうのだろうか?
観客の大多数も「あれは試合を盛り上げるためのファンサービスです」と説明されれば納得してしまいそうだ。
中には「UFOが着陸した事実など無かった」と見た記憶を否定してしまう御仁もいることだろう。
UFOの神宮頻出事件に関しては、その道のプロである矢追純一氏がかなり以前から指摘をしている。尤も、矢追氏と聞いただけで眉をひそめる御仁も多いことだろう。外国でもそうだが、特に日本では「UFOをまじめに語る奴は馬鹿だ」という先入観が根強い。
矢追純一のUFO裏メモ:明治神宮 2005年8月14日
≪久しぶりに明治神宮へ行った。なぜかここの上空にUFOを見た人が多い。ビデオに撮影した人も。なんらかのエネルギーがUFOにも感じられるのか?
早朝に行くと、本殿の手前の広場に、目に見えない巨大なエネルギーの柱があるのがわかる。≫
…。
矢追氏も神宮上空にUFOが頻出する以上の情報は得ていないし、解明もしてなかったようだ。
「UFO=宇宙人の乗り物」説を否定する連中は、その理由として、地球と宇宙人が住んでいそうな星との距離が離れすぎていることを指摘する場合が多い。
宇宙人の居住星に関しては「太陽系内は問題外」という前提なので、近隣の恒星を考慮した場合でも数光年以上離れている。「光速以上のスピードは出ない」というのも前提である。
否定説の連中はやたらと前提を設けるのが好きなのである。思考を制約させれば、その分推論も楽になるからだろう。
しかし、そんな彼らも「宇宙のどこかには生命が存在する」などと平気な顔をしてぬかしている。「どうせ一生遭遇しない相手だから、いてもいなくてもどうでもいい」ということなのだろう。
ところで偶然生命が発生する可能性だが、一般に思われているほど簡単ではない。
地球型生命で考えてみても、材料となるアミノ酸は宇宙に豊富に存在することが確認されているが、それが偶然結合して自己複製するようになる確率はどのくらいのものだろうか?
簡単なウイルス程度の構造を考えた場合、アミノ酸22種類とヌクレオチド27種類が既存する前提で49の1000乗回程度の組み合わせ実験を行う必要がある。
累乗で表現するとピンとこない御仁も多いだろうが、全宇宙の素粒子数は10の80乗個である。
あり得ない想定だが、全長130億光年の「全宇宙」を1ミリ立法サイズに区切り、そこに必要なアミノ酸とヌクレオチドを全部そろえ、1秒に1回シャッフルしたという条件で組み合わせ実験した場合、何兆年かかっても生命が合成される確率は限りなく0である。
何のことか解らない御仁のために例えを言うと、「段ボール箱にテレビの全部品をばらばらに入れて、1秒に1回激しく振る。その作業を宇宙中で行った場合、何年後にどこかでテレビを完成させる奴が出てくるか?」ということだ。アミノ酸とテレビではサイズが違うだろうが、累乗数が数十違う程度の微々たる差である。
「全宇宙中にピアノを引き詰め鍵盤に猫を乗せたら、どのくらいの年月で『エリーゼのために』を完奏できる猫が出現するか?」でもいい。猫は寝食を忘れて動き回っているという条件でだ。これなら高校生程度の数学知識でも計算できるだろう。
生命発生のプロセスは一つだけではないから、実際の確率はもっと緩和される。「エリーゼのために」と同等レベルの曲を猫が弾けたらよしとしてもいい。完奏できなくても、それなりに聞こえたら可としてもいいのである。
しかしこのような緩和された条件でも、事情は大して変わらない。実際の宇宙ではその大部分を占める真空中の生命発生はありえないだろうから、生命合成できる環境は極めて限られている。
要するに現在の科学知識程度では地球上に生命が存在する理由自体が全く解明されていないのである。
「38億年前に海底の熱水噴出口から生まれた」などとまことしやかに唱えている説を鵜呑みにしている連中はおめでたい限りである。
科学者は平気で嘘をつくのである。
原始生命の誕生
「生命は宇宙から飛来した」と考える方がまだ現実的だが、現在確認されいている宇宙のサイズと年齢程度では生命が発生する可能性は0に等しい。「宇宙」を包括するもっと巨大なシステムを検討しない限り解明できない問題なのである。
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2010年10月10日日曜日
国会内ファッション撮影「蓮舫270万円VS片山さつき34万円」実は与野党入り乱れた熾烈な女性バトルだった!
小ネタながら、蓮舫大臣のやらかした国会内でファッション雑誌撮影が思わない方向に展開している。
蓮舫大臣、国会内でファッション雑誌撮影をネタに騒ぐ自民党の狭量ぶり
民主党のお間抜けなチョンボに小躍りした自民党は強力なおばちゃん軍団を国会内の送り込んで攻勢に出た。(つもりだった…)
蓮舫氏撮影問題で女性議員の“キャットファイト”激化…
≪蓮舫行政刷新担当相(42)による国会議事堂内でのグラビア撮影が「許可されていない営利目的だ」、「営利目的と知りながら議員活動と虚偽申請した」などとされている問題で、女性議員が“キャットファイト”を展開している。
厳しい声を浴びせているのが自民党の三原じゅん子(46)、佐藤ゆかり(49)の両参院議員だ。三原氏は「本人は当然ネガチェックもしているでしょうし、(営利目的というのが)当然おわかりだったと思う。確信犯ではないか」と述べた。佐藤氏は「国を背負う大臣の大きな責任ある役職には当然、お立ちいただくことはできない」と辞任を要求した。≫
しかし、この激しい口撃には裏があった。
片山さつき議員も国会内でファッション誌「美人百科」の撮影 蓮舫氏追及トーンダウン
≪参院本会議の代表質問で、蓮舫問題を追及する予定だった片山さつき議員(51)が07年、国会内でファッション誌「美人百科」の撮影を行い、11月号にスーツ姿などの写真と記事が掲載されていたことが判明。片山氏は、結局「仕分けで数十万円の商店街対策費を切られ、泣いている人が全国にいる。仕分けをした方が、1着百数十万円のドレスを取っ換え引っ換え着ていることを知れば心中察するにあまりある」と、触れただけだった。 ≫
どうも自民党の女性議員団は一致団結しているわけではない。以前から佐藤議員と片山議員の不仲は有名だった。新参の三原議員は佐藤議員とつるんだと思われる。
両議員の蓮舫大臣に対する激しい罵倒は、片山議員に対する当てつけの意味があったようだ。両議員は片山議員の過去を知っており、恥をかかせる目的で代表質問を片山議員に押しつけた可能性も考えられる。
片山議員の過去に関しては何と!マスゴミにもリークさせた疑いがある。(誰がやったかは知らないが…)
≪終了後、報道陣に追及不足の理由を問われた片山氏は「時間を2分残さなくてはならず、入らなかった」と説明。
自身も同様の撮影をした過去を突っ込まれると「私は事業仕分け担当の大臣ではありません」。 ≫
自民党の幹事長は慎太郎の馬鹿息子氏であるから、女性議員側のこのような事情など知るよしもない。単純に「蓮舫いびりは女性にやらせた方がインパクトがある」と判断したのだろう。いい歳をこいても女の本質を理解できないのである。
雑誌に掲載された蓮舫大臣着用の服などは総額約270万円であることが判明した。それに対し片山氏が着用したジャケットは34万円。自民党の議員さんの感覚では超庶民的なお値段である。
サル顔の蓮舫大臣VSカニ顔の片山議員とのバトルを期待していたのだが、自民党による蓮舫大臣に対する追及がうやむやになってしまったことは言うまでもない。実にあっけない幕引きであった。
ちなみに猿蟹合戦ではカニが最終的に勝利したことになっているから、バカウヨもまだ希望を捨てるなよ。
自民党女性議員団の長老格である小池百合子総務会長(58)は「各国では夕食会やコンサートが開かれている。国会が閉ざされている方がおかしい」と蓮舫、片山両氏にこじつけ的な弁護をしている。内情を知っていて火消しに躍起になっているようだ。
一方民主党の方も、女性議員団が結束などしているわけがない。特に蓮舫大臣が頭角を現すまではマドンナ議員としてちやほやされていた連中など、今回のチョンボに小躍りしているはずである。
マスゴミの質問に対しても冷笑を浮かべる女性議員の回答が目立つ。民主党には小池総務会長に相当するような女ボスが存在しないので、一度割れだしたら手がつけられなくなる恐れがある。
女性議員の場合、男性議員とは全く異なる思考回路で離合集散しており、自民党・民主党などという枠は大した意味をなしていないのである。
サル山の研究をしていれば解ることだが、ボスザルになりたい動機は基本的に本能的な権力志向である。要するに威張りたいのである。威張りたい理由は生殖活動を円滑にするためである。自身のDNAをより広くばらまきたいのだ。「英雄色を好む」とも言うが、政治家に好色者が多いのは摂理にかなっている。
男性の政治家の場合、この図式がそのまま当てはまり、性欲→威張りたい→統率→政策という発想で進んでいく。政治活動は威張るためのおまけみたいなものだ。
威張りたい衝動が露骨な奴は「鷹派」と呼ばれ、それが嫌いで裏で画策するのが得意な連中は「鳩派」と呼ばれている。屈折しているだけに一般的には鳩派の方に始末の悪い奴が多い。
ただし、実際の性行動では鷹派はM志向が強く、鳩派はSであることが知られている。サルと違って人間の思考回路は複雑なのである。
政治家のSMクラブ通いとか女装趣味で検索すれば、意外なヒットがあるかもしれない。
志向や動機が薄いことで知られている世襲議員であっても、オスの論理はそのまま当てはまる。
ところが女性の場合、男性化した変形脳の持ち主以外は権力志向が希薄である。DNAをより広くばらまく意図がないから当然である。「威張らないから政治家としては女性の方が向いている」という意見もある。サル山でも何かの事情でメスザルがボスになることもあるが、そのときの「治世」は賞賛に値する公正なものであるらしい。
サル以外ではメスがリーダーになる習性を持つ哺乳類は案外多い。この場合もオスがボスをやっている場合よりも秩序が保たれる場合が多い。
一見めでたしめでたしの女性議員だが、人間の場合はメスリーダーのようにうまくはいかない。人間であり動物である以上やはり「欲」や「虚栄心」から逃れることはできない。女性の場合顕著なのは「自己顕示力」である。「私はここにいるよ」である。理由は説明を要さないだろう。DNAを受け入れる側の論理である。
「女子高生の下半身丸出しルック」や「嫁と姑が何故不仲になるのか?」などもこれに起因した問題である。キャンギャルが出自の蓮舫大臣はともかく東大出身の元キャリア官僚である片山議員でさえも、自己顕示力をくすぐられると簡単に引っかかってしまう。
組織やイデオロギーという概念に希薄な女性議員をどう取り扱うかが、各政党の悩みであり、党首の手腕が問われるところなのである。(党首が女性の場合どうなっちゃうかに関しては私は一切関知しません)
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2010年10月9日土曜日
ユダヤ主導のノーベル平和賞 劉暁波氏いやがらせ受賞で中国と険悪化
ノーベル賞はもともとスウェーデンとノルウェーの地域的な賞だったが、いつのまにか世界的なイベントに仕立てられた。その背後にはユダヤ系財閥資本があったことが明らかである。
ノーベル賞の目的はユダヤ人の優秀性を世界中に知らしめることである。しかし、いくら何でもユダヤ人ばかりに振っていては、相手にされなくなるので、適当に他の民族にも割り振りがなされているのだ。非欧米系では日本がダントツで1位だが、その背景には日ユ同祖論があるものと思われる。
日ユ同祖論
日本では荒唐無稽の説として一部のオカルトマニアが騒いでいるだけだが、ユダヤ人の中では結構知られている説なのである。
尤も、戦前はユダヤ人もあまりこの説を意識していなかったようで、ノーベル賞を受賞してもおかしくない日本人科学者が多数いたにもかかわらず、受賞者はいなかった。
ところで今回の劉暁波氏いやがらせ受賞にはどのような目的があったのだろうか?
利に聡いユダヤ人が損になるようなまねをするわけがない。
背景にあるのはやはり経済摩擦だろう。
中国には強力な華僑ネットワークがあるのでユダヤ人が進出する余地が少ないのである。
中国が尖閣諸島沖で因縁をつけてきたのと同じ理由で、ユダヤが中国に揺さぶりをかけたと見るべきだろう。
劉暁波氏自体、馬鹿でもないのに中国国内で暴れた理由としては「鉄砲玉」だった可能性も考えられる。
日本では台湾ロビーで中国嫌いとして知られている産経さんが鬼の首を取ったようにはしゃいでいる。
中国指導部に大きな試練 劉暁波氏のノーベル平和賞受賞
経済大国になった中国だが、メディア操作は相変わらず拙い。
中国当局、NHKを視聴制限か 劉氏のノーベル平和賞受賞を報じていたNHK海外放送、突然画面が真っ黒に
中国政府の対応も馬鹿丸出しで、尖閣問題同様対応の稚拙さが目立つ。
【劉氏平和賞】中国政府、ノルウェー大使呼び出し抗議
↓これもワンパターンである。
【ノーベル平和賞】劉暁波氏の妻、喜びの声伝えた後、連絡が途絶える 中国当局が連行か?
アメリカの属国日本としては対応に苦慮させられるところである。
ユダヤ系資本に牛耳られているマスゴミは、命を受け中国バッシングに躍起だ。しかし、「政府まで騒げ」とは命じていないようである。
【日中】劉暁波氏ノーベル平和賞 日本、評価避ける 外務省幹部「日中雪解けムードの中で、評価しすぎると中国が反発しかねない」[10/09]
マスゴミの報道を見る限り中国は人権を蹂躙する野蛮な国のような印象を与える。その通りなのだが、日本や欧米はやり方がもっと巧妙なだけで、口封じに関しては五十歩百歩なのである。
特に日本の場合は、疑獄事件や謎の自殺という形で封じられることが多い。
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尖閣沖 気がつけば臨戦モードに 日米中の軍艦犇めく緊迫度
日米軍事演習やノーベル平和賞 劉暁波氏いやがらせ受賞で頭に来たのだろうか?
中国の尖閣沖での挑発も激しさを増している。
日本政府が弱腰外交を行ったせいで中国エステのマッサージ嬢にも狙われる!「日本人に悪事を働いても罪にならない!」
日本政府が弱腰外交をしているのは、事なかれ主義の体質もあるが、アメリカの命令によるところが大きい。
「おまえ一人では勝手なことをするなよ」と釘を刺されているのである。
中国軍艦がガス田付近に展開 海自護衛艦と米艦船が監視
ということで、アメリカのヒモが付いていれば軍事行動もOKなのである。
アメリカもここに来て中国を仮想敵国化するNo2潰し作戦に本腰を入れ始めたのかもしれない。
日米軍事演習で「尖閣奪還作戦」中国の不法占拠想定
アメリカが付いているので、海戦になれば日本の楽勝である。
日本政府&民主党 「衝突ビデオ、やっぱり非公開にします」…中国に配慮
出し惜しみしている例の恥ずかしいビデオも、時期が来ればアメリカの命令で公開することになりそうだ。
しかし、日本の場合もそうだったが、経済発展と政治発展は結びつかないものである。中国政府の政策面でのお粗末ぶりは呆れるばかりである。
「魚釣島への上陸調査とヤギ駆除を」…登山家の野口健氏らが環境省内で記者会見
暴力団がやらかしたチョンボの後始末をしたいところだが、尖閣諸島は実際のところアメリカ領。アメリカの許可がなければ駆除もできないのである。
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あらら! キリンチャレンジカップ 日本、アルゼンチンにまさかの勝利!
実力的には誰の目にもダンチの差がある両チームだが、どうしちゃったんだろう、日本が勝ってしまった。
キリンチャレンジカップ 日本、アルゼンチンに勝利! 岡崎素早く詰め先制弾、終始攻め続けザック初陣飾る
アルゼンチンも観光モードでいい加減な試合をしたわけではなさそうだ。
アルゼンチン代表・メッシ、屈辱のフル出場…試合後は無言貫き悔しさにじませる
≪初陣のザック・ジャパンを上回る注目を集めた。スタメン発表で「リオネル・メッシ」の名が響くと、両チームの誰よりも大歓声を浴びた。ボールを持つだけで、スタンドはざわめき、無数のフラッシュが光った。
「ここには“何か”をしにきたんだ」。来日後に、こうコメントしたが、ゴールは奪えなかった。
もし、アルゼンチンがリードを奪えば、早めに“お役ご免”になっていただろう。メッシにとっては屈辱のフル出場だった。≫
しかし、日本がアルゼンチンよりも強くなったと考える御仁は少ないだろう。あくまでもアルゼンチン側の調整失敗である。
今回のように小舞台では魅せてくれる日本だが、大舞台ではいつもコケまくっている。
大舞台でも活躍できるようなチームに成長できればいいのだが…。
えっ、誰です?「金でカったヤラセ試合だろう」なんて勘ぐるのは?
Jリーグが不人気で経営に苦慮しており、カンフル注射が必要なのも確かなのだが…。
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