2010年10月12日火曜日
小沢氏を強制起訴した検察審査会は工作員によるインチキ集団だった!
一貫して小沢氏擁護をしているゲンダイさんが暴れている。どのような余得があるのかは不明だが、大方のマスゴミが「小沢辞めろ」と騒いでいるので、ニッチ狙いなのかもしれない。
小沢だって「強制起訴」の議決を出した「東京第5検察審査会」に堪忍袋の緒が切れた!と日刊ゲンダイ
≪検察審は、同じ民主党の横峯良郎参院議員に対しても、似たことをやっている。恐喝事件にからんで、東京地検が事情聴取をしなかったのはおかしいと指摘。この事件は逮捕された6人全員が不起訴なのに、仕方なく東京地検は横峯議員から事情聴取したという。こうなると、検察そのものよりも、シロウトたちの検察審の意向の方が上になってしまう。検察の判断は不要になるし、まさに超法規の“人民裁判”そのものだ。 ≫
横峯議員なんかを引き合いに出すことはないだろう。ゲンダイさんは本気で小沢氏を擁護する気があるのだろうか?
小沢氏強制起訴…毎日「自ら身を引け」日経「最低でも離党」岩手日報「審査過程が不透明、検察審査会に不信」
「マスゴミは金主のためなら何でもどうにでも書く」という見本みたいな話である。岩手日報も含めて…。
週刊ポストもゲンダイさんのお仲間になったようだ。
大マスコミは華麗にスルー 「小沢起訴申し立て人は1人」の事実
≪検察審査会に「小沢一郎起訴」を申し立てたのは、新聞やテレビでは「市民団体」と紹介され、「元教師や行政書士、元新聞記者など10数人の団体」などと、 “良識ある市民の集まり”という印象が強調されている。
なぜか大マスコミは匿名扱いするが、団体名は『真実を求める会』という。
そして、極めて政治色の強い団体である。中心メンバーである元新聞記者が語る。
「我々は日本を憂える者の集まり。民主党に政権を委ねるのは危険だと感じて結成し、何か行動をせねばと考えていたところに小沢氏の政治資金問題が浮上したので告発したのです」
しかも驚くべきことに、今回の申し立てをしたのは団体ではなく、この元新聞記者1人だったのである。 ≫
元新聞記者である以上生活のためには何かしなければならない。事務系や肉体労働系は不得手だから、職歴を生かすのなら、情報屋やたれ込み屋がうってつけである。
えっ、「定年退職したじじいの小遣い稼ぎ」?
それもありですね。
本当にくじで選ばれているのか! 「小沢起訴」 審査員平均30.9歳は 「100万分の7」の確率
小沢サイドは週刊ポストを反撃の道具に選んだようだ。相手はどうせCIAの工作員だから、お互いにどこまでリークし合うのか、腹の探り合い状態である。本気で両者がポトラッチを始めたら日本経済はえらいことになってしまうだろう。
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