2010年7月29日木曜日

中国で大流行の「女体盛り」は国会議員も体験した日本の常識?


直感的に猥褻な印象を持つ記事だったが、その通りだった。内容があまりにも変なのでついネタにしてしまいました。

中国人「女体盛りは日本では一般的なサービスでしょ」「日本の男性は大部分が女体盛りを提供する店に行ってるはずだよ

「女体盛り」
この見出しを見ても何のことか解らなかった。
「女体」も読み方が「じょたい」と「にょたい」がある。
「盛り」も「さかり」と「もり」に読める。つまり、4パターンの読み方を検討しなければならなかった。
最初に思いついたのが「じょたいさかり」である。「女の体が盛ん」という意味だが、やはり何となくいやらしい。

そもそも「女体」自体が日本語としては猥褻な意味を含んでいる。実際にGoogleで検索してみると…。

女体

ということで、目を覆うような下品極まりないサイトばかりが検索されてしまう。(18歳未満の人は絶対検索しないように!)

正解は「にょたいもり」
女の体を皿に見立てて、その上に料理を盛りつける趣向である。中国人は日本文化であることを強調するが、最初に始めたのがどこの国かは定かではない。

記事は、中国人の大部分が「女体盛り」は日本では一般的なサービスと思っていると言う内容である。実際に盛んなのは中国のようだ。私はこの手の発想は中国人好みなので、起源は中国と推測しているのだが…。韓国の人に起源を主張してもらいたいですね。

Wikipediaで調べたら、日本でも結構愛好者が多かった。

女体盛り

欧米でも愛好者がいるようで「nyotaimori」と呼ばれ、中国人同様「日本の伝統的性文化」として実態以上に宣伝されている傾向にある、とのことである。日本では刺身が主流だが、欧米では女体をケーキに見立てて果物や洋菓子を盛りつけたり、チョコレートや生クリームなどを塗ることもあるとのことだ。

女体盛りで問題となった事件

≪ 同志社女体盛り・男体盛り事件
1997年、同志社大学の学園祭において、学生による模擬店で「松(3000円)」「竹(2000円)」「梅(1500円)」の3コースを設定。松は水着姿、竹は体操着姿の女子学生が、梅は上半身裸の男子学生がそれぞれ横になり、食品包装用ラップフィルムを巻いた腹の上にプリンやポテトチップなどを盛って客に提供した。しかし、「社会常識を逸脱している」との大学側などの指導で最終日には営業を止めた。≫


これは結構有名な事件らしく、今でも関西方面では語りぐさになっている。「食品包装用ラップフィルムを巻いた」ので最低限の衛生には配慮したようだ。

≪ 日本青年会議所女体盛り事件
1998年2月、社団法人日本青年会議所(日本JC)が北海道旭川市で開催した会合において、コンパニオンとして呼んだ16歳の少女を裸にし女体盛りパーティーをした。1998年11月、写真週刊誌『FLASH』にその現場を掲載され、北海道青少年保護育成条例違反などで逮捕者が4人出ている。当時、松山建設代表取締役社長で日本青年会議所副会頭だった松山政司参議院議員(当時39歳、翌1999年度日本JC会頭就任)もその場に参加していたとして問題になった。≫

16歳ですか。犯罪ですね。日本青年会議所の和気藹々とした倫理観がよく伝わる事件でした。欧米で議員さんがこの手の事件に関与すると、ゲルマン系の国ではスキャンダルとして大騒ぎし足の引っ張り合いをするが、ラテン系やスラブ系の国では不問に付す。

≪中国雲南省女体盛り事件
2004年4月2日、日本に帰化した中国系の飲食店の経営者が、中国雲南省昆明市の飲食店で、話題集めに女体盛りキャンペーンを行うと広告。これを知った地元の衛生局と工商局により、風俗を乱し、婦人の人権を貶め、衛生面でも問題があるとして、キャンペーンを取りやめさせると共に罰金2000元(1人民元=15円として約3万円)を科した。≫


衛生局と工商局の役人を招待するのをうっかり忘れたのでしょう。

≪女体盛りを扱った作品
スペイン人女性映画監督イザベル・コイシェが2009年に発表した映画「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トウキョウ」では、日本企業が外国人を金髪女性の女体盛りで接待するシーンが登場する。このシーンについて同監督は、カンヌ国際映画祭の記者会見で「ロサンゼルスで見た」と説明した。
漫画「リーマンギャンブラーマウス」にて、主人公に力を与えるために、ヒロイン・インドまぐろ子による様々な種類の女体盛りが登場する。≫


女体盛りの実演は不衛生なのでごめんだが、映画の方は社会派っぽいので少し興味がある。

「日本で女体盛りのバイト」の手記…中国で筆者本人への非難殺到

いささか不自然な記述が目立つが、「女体盛り」は某保守政党の国会議員まで体験済みなので、あながち捏造記事とも言い切れない。


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2010年7月28日水曜日

桑田佳祐に食道癌発覚 やはり喫煙が原因か?


桑田佳祐 食道がん 声帯に影響を及ぼす可能性も

≪サザンオールスターズの桑田佳祐(54)が食道がんを患っていることが28日、分かった。所属事務所が明らかにした。

検診で判明したといい、今後、手術を受け、しばらく療養する。がんは初期だが、 声帯に影響を及ぼす可能性もあるという。所属事務所は「幸いにも早期発見により初期段階での治療で済む状態でした」と説明。桑田は31日に自身のラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM)でファンに報告する。 ≫


早期発見だったので、手術で声帯を全部摘出するようなことにはならないようだ。しかし、声質はだいぶ変わってしまうだろう。

桑田氏は40代で禁煙している。しかし、癌が発症するのは数十年後だから、今回発症してもおかしくはない。

桑田氏に影響されて禁煙を決意した福山雅治氏も今頃は真っ青になっているだろう。

井沢八郎

女優・工藤夕貴のパパ井沢八郎氏も食道癌で亡くなっている。

忌野清志郎

忌野氏が咽頭癌で亡くなったのは記憶に新しい。忌野氏はヘビースモーカーとし有名だった。

70代以降の人は今更禁煙しても無意味だが、それよりも若い人なら禁煙は意味がある。桑田氏は禁煙後十数年で発症してしまったが、早期発見できた。禁煙すれば発症や進行のリスクは軽減されるのである。
ほら、そこの、まだ10代のくせに喫煙しているバカウヨのボクちゃん、忌野氏みたいになりたくなかったら、煙草を吸っちゃダメだよ。

壮年齢で喫煙している人はストレスに弱いタイプが多い。喫煙もストレス解消目的だろうが、ストレス自体が免疫力を低下させるので、喫煙による癌発生リスクは更に高まってしまうのである。

「桑田の食道癌の原因が喫煙と決まったわけではないだろう?」などと書き込まれそうだが、喫煙者がそんな書き込みをしても自慰行為以外の何ものでもない。

私は、全ての癌はレトロウイルスに起因しており、その発症のメカニズムは免疫力の低下によるものだと思っている。確かに、桑田氏の場合、喫煙との直接的因果関係など解ろうはずもないが、喫煙が発癌物質を吸収し、免疫力を低下させているのは紛れもない事実なのである。


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落選・千葉法相 突然死刑執行の怪!批判逃れか? 


落選したにもかかわらず、法相の座に居座る千葉氏に対して、野党は猛烈に批判していた。その最大の根拠は、千葉法相が死刑制度に反対の立場だったからだ。

千葉法相、2名死刑執行。「見届けるのも責任」と執行に立ち会い…宝石店で女性6人焼き殺した男など

かく言う私も死刑制度には反対である。バカウヨどもとは頭の構造が違うのである。
「氏ね」が口癖のバカウヨどもに人命の尊さを説いても無駄である。
しかし、私も別に高邁な理念を持っているわけではない。右の頬を打たれたら左の頬を差し出すどころか、叩いた相手をボコボコにしないと気が済まない性格なので、人格的にはバカウヨどもと大差ない。

大半の先進国は死刑制度を廃止しているが、それは先進国のほとんどがキリスト教圏であることが大きい。いささか偽善的ではあるが、「博愛精神」である。報復を「野蛮な風習」と嫌う感覚が強いのである。
それに対して日本人は西欧的には野蛮そのものの「仇討ち」大好き民族である。犯罪者の死刑を一番強く望んでいるのは被害者家族である。犯人に死刑の判決が下されないと、怒りまくって騒ぐ家族も多い。マスコミもそれをおもしろがって取材する。
「死刑制度反対」とブログに書いたりすると、必ず馬鹿から「なら、おまえの家族が殺されても、おまえは平気なんだな」などと極端なコメントが寄せられる。私の家族で殺された者はいないが、もし、そうなれば勿論頭にくるだろう。しかし、「死刑にしろ」とは思わない。むしろ、生きて働いて損害分の賠償を払ってもらいたい。

現在の刑務所のシステムでは重労働しても役人にピンハネされて大した稼ぎにはならないが、もっと収益性を工夫すれば時給1000円程度は稼げるだろう。知能犯系の奴なら時給数千円相当の仕事もできそうだ。
仮に婆さんを1人殺して8000万円の損害金を出したのならば、1日1万円として8000日分労働してもらうことになる。

バカウヨどももそうだが、死刑賛成論者に多いのは、「人間のクズを養うのに税金を使うのはもったいない」という意見である。中国みたいに大量の死刑囚を出している国では、死体をパーツとみなしてしっかり換金化しているが、日本では死刑制度はあるもののそこまで徹底してはいない。

確かに、死刑囚を養うのは税金の無駄である。しかし、これも本人に働かせて経費を納めさせれば税金負担は減る。払える金額に応じて、タコ部屋から個室まで格差をつければ働くにも真剣みが出るだろう。

刑務所の生活環境だとタコ部屋ならば1人1日2000円も払えば充分だろう。受刑者を2時間残業させればいいだけである。

先の8000日賠償計画でも、年に換算すれば22年である。犯人が70歳の爺さんだと完済はおぼつかないが、1日8000円程度の賠償金でも年間では292万円になる。

勿論民事訴訟で犯人からきっちり賠償金を取り立てられればそれに越したことはないが、多くの場合は犯人に賠償能力はなく、被害者側は泣き寝入りしてしまうことになる。

その場合、単に「死刑にしてやった」と憂さ晴らしで終わるより、完済に至らないまでも毎年292万円取り立てた方が得であることは言うまでもないだろう。
現在、日本で死刑賛成論者が多いのは、このような賠償制度がないからである。死刑囚からの謝罪の手紙程度では到底怒りが収まるわけはない。

えっ、「病気になって働けなくなった受刑者はどうするのか?」ですか?

まあ、医療刑務所に移動することになるでしょうね。そして、新薬の実験に協力してもらう。
以前からそうやっているようだが、被害者家族が慰謝料を製薬会社や研究機関に請求する制度に変えて、利権が天下りに渡るのを防止しよう。

千葉法相 「死刑執行、時間かけて検討したら今になった」「落選後の続投批判かわす狙い?まったくない」


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2010年7月27日火曜日

中国がインドネシアEEZ圏で戦艦護衛付き違法操業 拿捕された漁船を武力で奪い返す


【南シナ海】”一触即発の海” 中国、武装艦で威嚇「拿捕の中国漁船解放せよ」 インドネシア海軍艦も応戦準備に

6月22日に南シナ海沖で。中国海軍とインドネシア海軍があわや海戦寸前の緊急事態にいたっていたことが判った。
原因は中国側の違法操業である。

事件があった場所はインドネシア領ナトゥナ諸島のラウト島から北西約105キロのインドネシアEEZ圏(排他的経済水域)である。ここに10隻以上の中国漁船団が出現し、公然と違法操業を始めた。これを受けて、インドネシア警備艇が中国漁船1隻を拿捕した。だが約30分後、中国の大型漁業監視船が2隻現れ、「インドネシアのEEZとは認めていない」と無線で主張し、現場海域からの立ち退きを命じるインドネシア海軍艦船に対し、「拿捕した中国漁船を解放しなければ攻撃する」と警告してきた。

中国監視船のうち1隻の船首付近には漢字で「漁政311」の船名があり、軍艦を改造して昨年3月、南シナ海に投入された中国最大の漁業監視船で、排水量は4450トンの巨艦である。

ファイバー製のインドネシア警備艇は被弾すればひとたまりもないのでいったん漁船を放したが、翌朝、応援のインドネシア海軍艦船の到着を待って再び拿捕した。
あっさりと中国海軍の侵犯を黙認している日本と違って、インドネシアの態度は毅然としている。
しかし、海軍の応援をもってしても、まだ中国監視船に対抗できなかったため、再び拿捕した漁船を解放せざるを得なかった。

「武装護衛艦付きの違法操業はこれが初めて」とインドネシア政府当局者は語ったが、今後同じ行動を繰り返し、既成事実化するのが中国側の狙いと思われる。

同じ南シナ海で、中国は西沙(英語名パラセル)諸島や南沙(同スプラトリー)諸島でベトナムやフィリピン相手に領有権侵犯事件を繰り返している。
台湾の海軍関係者は「ナトゥナの北に豊かな海底油田がある」と述べ、中国の狙いが水産資源より地下資源獲得である可能性を示しているが、その推測は正しそうだ。

今年の3月にアメリカのベーダー国家安全保障会議アジア上級部長とスタインバーグ国務副長官が中国を訪問した際、中国側は「南シナ海は中国の核心的利益」と公言した。

「現在周辺国が領有を主張している地域は全て中国の支配下に属する」と宣言し、アメリカ側に容認させたものと見られる。
今回の暴挙はアメリカのお墨付きを得たことが背景にあるものと思われる。

この事件に関する毎日新聞からの質問に対して、中国外務省の秦剛副報道局長は、「中国は南沙諸島及びその付近の海域に議論の余地のない主権を有している。関係国と友好的な協議と交渉を通じて争いを適切に処理し、南シナ海地区の平和と安定を願っている」と書面で回答している。

6月22日の事件について中国国営の新華社通信は「南沙諸島付近の海域で中国漁船と乗組員9人が拿捕され、交渉の末に解放された」と報じた。翌日のインドネシア海軍との対峙には触れなかった。
この事件の背後にはアメリカが絡んでいることは確かだが、世界最強の第7艦隊のテリトリーで、どうしてこのような中国の暴挙をアメリカが容認するのか?

実は過去においてもアメリカは似たようなことをやらかしていた。イラクのクウェート侵攻である。

湾岸戦争

どうして、イラクがクウェートを侵攻するなどと言う暴挙に出たのか?
常識的には理解しがたい行動だが、経緯を考えると、納得できる部分もある。

湾岸戦争に至る原因はイラン・イラク戦争に遡る。

イラン・イラク戦争

更に、この戦争も仕掛け人はアメリカと言われている。

イラン・コントラ事件

何と、この事件では統一教会まで関与している。アメリカの世界戦略の一端を垣間見させる事件である。この手のヘマはあまりやらかさないが…。

更に、フォークランド戦争でもアメリカの戦略を知ることができる。

フォークランド戦争

湾岸戦争とフォークランド戦争におけるアメリカの態度は、当初不介入のそぶりを見せ、相手を油断させ、戦争開始後公然と態度を翻すのである。

今回の中国に対しては、イラクやアルゼンチンと比べて国力が桁違いなので、アメリカが同じ戦略に出るとは思えないが、アメリカの腹の内では、「いずれ中国を潰す」ことを画策しているのは間違いない。アメリカの戦略の基本は「2番手潰し」である。

アメリカが国力でイギリスを上回った後は、本国のイギリスを潰し、替わってヨーロッパで台頭したドイツを潰し、大戦後強力な軍事ライバルに成長したソ連を潰し、その後バブル経済で経済大国になった日本を潰し、現在は日本に取って代わってアジアの雄になった中国をターゲットにしているのである。そのうち直接的軍事力で潰したのはドイツだけだが、ソ連とはいつ戦争が起きてもおかしくない緊張状態だった。
日本潰しは、日本では「バブルがはじけた」などと穏便な表現を使っているが、事実上はアメリカとの経済戦に敗北したのである。同じ相手に似たような手で2回も負けるとは情けない国である。

今回の不可解な黙認行為も、過去の事例を振り返って考えれば、何らかの戦略の一環と解釈できるが、武力衝突だけはやめてもらいたいものである。地政学的に日本が巻き添えを食らうことは確実である。


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2010年7月26日月曜日

凄惨!民主党内紛劇 史上最短政権末期菅内閣の運命


変な世論調査がある。毎日新聞がやらかした世論調査なのでどうせ捏造だろうが、「自民党の支持率は15%しかない」というものである。
しかし、毎日新聞でなくてもこの程度の数字しか出てこないだろう。捏造でもヤラセでも実感としてはこんなものである。

「自民党に政権復帰、期待しない」71%、「民主・みんな連立がいい」27%…毎日調べ

参議院選直後の調査結果がこれだから、参議院選の票の出方が異様だったことが判る。特に1人区が不自然きわまりなかった。
「不正選挙で、選管自体がアメリカの命令によるやらせ」と言ってしまえばそれまでだが、不正がなかった場合どう解釈すればいいのだろうか?

「有権者が愚民だった」
この表現は当たり前すぎて解釈になっていない。今回の選挙に限らず、分別のある投票行為など有権者に期待できないからだ。
普通選挙は衆愚化するから、「資格制による限定選挙にしろ」というのが私の持論だが、今ここでそんなことを騒いでも始まらない

選管が不正をしなくても「洗脳」はあり得る。直近のイメージで大衆心理は大きく左右する。

衆院選の時は麻生首相が殊更低能であるかのようにマスゴミが煽り、その洗脳行為がそのまま民主党大勝に導いた。

今回の参院選では、マスゴミが徹底的に鳩山首相を馬鹿扱いし、代打で出た菅首相をいったんは持ち上げたあげく、消費税問題でこき下ろした。
マスゴミの仕掛けは単純である。政策を評価する報道は一切せず、ひたすらこき下ろすのである。それを鵜呑みにした大衆が雪崩現象を引き起こす。

マスゴミは「自民に付いたり民主に味方したり」と節操がない。つまり、どちらの支配下にはないと言うことだ。
では、マスゴミは独立性を保持しているのか?
そんなおめでたいことを考えている御仁は長生きできる。
マスゴミも生活のためには金を稼がなければならない。マスゴミを支配しているのは金であることは誰しも認めるところだろう。
では、金の出所はどこか?

毎日新聞の事例で考えてみると、新聞の売り上げはじり貧状態で、広告収入も減少している。赤字だ。なりふり構わない状況でシノギを探さなければならない。最大のスポンサーはパチンコ屋とサラ金である。ところが、これらの業界も減益気味で苦しい。
減っていくシノギを奪うためにマスゴミどもは共喰い状況に陥っている。
毎日新聞はシノギのために聖教新聞を印刷して糊口をしのいでいる。ところが、この美味しいシノギに目を付けたのが読売である。因縁を付けて毎日からこのシノギを奪おうとしているのである。もはやこの業界に仁義など存在しない。

ところで、パチンコ屋・サラ金・ナンミョウで何か共通点を感じ取れないだろうか?
そう、韓国人脈である。更に、統一教会が加わればそろい踏み状況だ。

では、日本のマスゴミは韓国人脈に支配されているのか?
それはバカウヨ的単純思考である。日本の20%程度の経済規模しかない韓国が日本に影響力を与える力などない。日本で活躍している韓国人脈には背後が存在しているのである。そう、アメリカ資本だ。「夷をもって夷を制す」の格言のごとく、アメリカ資本は直接的に日本を支配するのではなく、韓国人脈を駒として使っているのである。利点として「使い捨て」ができるからだ。

某インチキエロ教団の事例が一番判りやすい。一介の性犯罪者に過ぎなかった男が、どうして巨大カルト教団を作り得たのか?

CIAの工作員になれば奇跡を起こさなくても実現可能だ。A級戦犯のうちから絶対服従を誓った売国奴をかき集めて作られた政党が存在することからもそのことは推察できる。

今回の世論調査も「洗脳政策」の一環だろうが、実際大衆は洗脳化されているので、実態も捏造数値と大差ないのである。

こりゃアカン! 民主党政権哀れな末路 血みどろ党内抗争へ 「菅直人はすでに死んでいる」

参院選直前でやらかした菅首相の愚行は常識の域を遙かに超えている。
せっかく、自民党が「消費税10%」などと敵塩行為(私の造語です(^^;))をやらかしてくれたのに、その塩を送り返したのが菅首相である。
実際の日本経済は消費税10%どころか30%台を検討しなければならないほど追い詰められているのは事実だが、選挙前に衆愚に向かって正論を吐いても無意味であることくらい政治家の常識である。某県知事程度の小ものでも「完全無所属」程度の嘘で大衆を騙せるのである。
菅首相はあえてその常識を破った。
非常識と言えば、鳩山前首相の普天間問題も非常識である。
軍事的に実効支配され自他共に認める属国の日本が、過去のいきさつを度外視して進駐軍基地について意見など言える立場になどない。こんなことは政治家ならば初歩的な常識である。
にもかかわらず、鳩山氏はトンチンカンな発言を繰り返し行った。

両氏が馬鹿でないとしたら、これらをどう解釈すればいいのか?

そう、CIAのスパイである。これを持ち出すと失笑する連中が多いのは百も承知だが、馬鹿が首相になれる確率の方がCIAのスパイになるより低い。特に鳩山氏に関しては祖父の代から秘密結社との関係が指摘されている。
「CIAのスパイ」という表現に抵抗のある人は、「アメリカ政府サイドと気脈が通じている人物」「対米外交を最優先に重視し、なおかつ協力的な人物」という理解でも構わない。

菅氏に関しては、一介の市民活動家が頭角を現す段階で、どこからかの支援があった可能性が考えられる。

市川房枝

菅氏が日の目を見るようになったのは市川房枝氏とコネができて以降だが、この市川房枝自身が極めて怪しい経歴の人物である。どこかでCIAとの接点があったと見ることもできる。

薬害エイズ事件

菅氏が政治家として一目置かれる様になった事件であるが、これにCIAが関与していたとしたら…。

菅直人

いろいろと胡散臭い菅氏は早々に辞任するのがお国のためと思われる。


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中国政府の宇宙犯罪で国際宇宙ステーション破壊の危機


国際宇宙ステーションに宇宙ゴミが接近、中国が破壊した衛星の破片

国際宇宙ステーションに宇宙ゴミが接近、中国が破壊した衛星の破片

ロシアの国際宇宙ステーションコントロールセンターの関係者が23日、「中国が2007年にミサイルで破壊した気象衛星の破片が国際宇宙ステーションに接近している」と語った。

≪この関係者は破片はISSにとって危険な軌道をとっているが、ISSが回避運動をとるには遅すぎると語り、 軌道計算で破片がISSに極めて接近することが分かれば、ISS滞在中の6人の飛行士に、ISSにドッキングしているロシアのソユーズ(Soyuz)宇宙船に避難するよう命令する可能性もあると述べた。≫

しかし、これに対してNASAの報道官は、「 破片とISSの間には十分な距離があり、ISSを移動させて破片を回避する必要はないことが確定した」と述べている。

今回はロシアが騒いだだけかもしれないが、中国が勝手に行った犯罪行為が人類に多大な損失を与えたことは間違いない。

ロシアもチェルノブイリ原発事故で世界中に迷惑をかけたが、今回の中国の行為は過失ではなく故意であるから、その悪質度は比較にならない。

≪中国は2007年、老朽化した気象衛星「風雲1号C」を地上から発射したミサイルで破壊した。
人工衛星の撃墜実験はそれまでの20年間で例がなく、米国などは大量の宇宙ゴミが発生するなどとして重大な懸念を示していた。≫


中国側はこの件に関して沈黙しているが、「既に米露が大量の宇宙ゴミを排出しているのだから、後発国が多少のゴミを排出してもやむを得ないだろう」という、公害垂れ流し容認理論と同じ発想でいることは見え見えである。

確かに米ソ冷戦時代、両国は宇宙兵器開発に躍起になり、その過程で、意図的に宇宙ゴミをばらまく愚かしい実験を重ねていた。
しかし、自ら犯した過ちに気付いて以降はほとんどの国は宇宙マナーに神経を使うようになった。

中国の場合はそのような過程を承知の上で強行してしまった悪辣行為なのである。

他人の迷惑を全く考慮しないお国柄には困ったものだ。日本も科学技術と経済のレベルに比較して、政治や行政のレベルに大きなギャップがあることが指摘されていたが、中国でも同様かそれよりも酷い問題を抱えている。

中国がこのまま民度が低い状態で超大国化してしまうと、人類は滅亡のリスクを背負うことになるだろう。

中国の無法行為に対しては、世界的な監視の下で早急に制裁措置を講ずる必要がある。

日本政府も自民党政権以来の腰砕け外交から脱却し、「ものを言える政府」になってもらいたかったところだが、1人区で何も考えず自民党に投票してしまった御仁が多かったせいでそれも叶わぬ夢となった。
あの参議院選の結果は日本の将来に対して致命的なダメージを与えた。結果として日本はアメリカ追随状況から逃れることができなくなり、バカウヨ等売国奴どもは狂喜しているが、ナンミョウとの連立で中国にも頭が上がらなくなってしまったのである。(ナンミョウ信者による偽装バカウヨも大満足)

弱い政権基盤で強気の外交など望むべくもない。その分調子に乗ってはしゃぎ世界中からボコボコにされるリスクは減ったが、パシリとしていじめられ続けるのである。


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2010年7月25日日曜日

7日間で33人も死亡! 埼玉だけに集中する熱中症大量死の怪奇


梅雨が終わり、猛暑が続いている日本だが、今年も熱中症で死亡する事故が多発している。しかし、今年は死亡者が埼玉県に集中する怪奇現象が発生している。


【埼玉】、熱中症で25人死亡 梅雨明け翌日から7日間

23日の段階で埼玉県の死亡者は25人だった。

熱中症、関東では16人死亡 埼玉は7日間で33人に

ところが、1日経って死亡者は33人に増加してしまった。当然高齢者が多いのだが、中には20代の男性もいる。最近の熱中症死亡事故の特徴は、自宅で死亡するケースが多いということだ。炎天下を長時間うろついていれば熱中症になってもやむを得ないが、どうして安全な自宅で熱中症になってしまうのか?
理由は「エアコンを使用していない」ということみたいだ。つまり、日本人はエアコンがないと死んでしまうリスクが高いのである。

「熱中症」5県で15人死亡、猛暑日152地点

24日は関東で15人が死亡したが、そのうち埼玉県で10人死亡している。こうなると、もはや異常としか思われない事態である。
埼玉県に熱中症で死に至る特異性があるとしか思えない。

熱中症

熱中症の最大原因は気温の上昇である。
埼玉県に日本全国の半分近い死者が集中するのは、埼玉県が異常に高温な地域ということだろうか?

確かに埼玉県は内陸に位置しており、日中気温が上昇する条件はそろっている。
しかし、お隣の群馬県は更に内陸であり、実際最高気温も埼玉県の平均より1度以上も高い。
盆地部では急激に気温が上昇するので熱中症になるリスクは高いが、埼玉県の熱中症死亡現場では特に地形的な共通性は見いだせない。「結果として、埼玉県で熱中症が多発している」という不可解な状況なのである。

埼玉県は600万人を超える人口の多い県だから、確率的に熱中症死亡者が多くても不思議ではないが、もっと人口の多い、東京都や神奈川県ではそれほどの死者が出ていない。

気象庁の発表する気温は定点観測によるものなので、実際の環境下では更に気温が上昇するケースが見られる。特にコンクリートに囲まれた地点では異常な高温になりやすい。埼玉県は比較的都市化した地域が多いから、それが原因か?

ところが、埼玉県の死亡者は農村部も多い。それに都市化に関してなら東京の方が過酷な条件である。似たような雰囲気の県である千葉県ではそれほど死亡者が出ていない。千葉県の場合外房地域の北部は比較的涼しいが、過疎地域で人口は少ない。

で、結局原因は解らず終い。

内陸性気候。貧乏人が多い。熱中症に関して無知な連中が多い。ケチが多くエアコンを使いたがらない。炎天下で農作業したがる連中が多い。インフラが劣悪。老人介護の質が悪い。


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