2010年7月18日日曜日

青い珊瑚礁が東京湾に出現「気がつけば亜熱帯」の恐怖


沖縄や外国に行かなくてもお手軽に珊瑚礁が見物できるようになった。東京に住んでいるなら、千葉県で珊瑚礁が見られる。千葉県南端の館山沖ではテーブル珊瑚が成長を続けている。
当然、亜熱帯系のカラフルな魚も泳いでいることだろう。

中部地方の人は伊豆半島で珊瑚礁が見られる。関西ならば串本沖がビューポイントのようだ。四国・九州ならばどこでも当たり前。高知県など昔から土産物屋で地元珊瑚が販売されている。

サンゴ北上、千葉県沖で成長続ける 海水温の上昇が原因と考えられ、将来は漁業に影響する恐れも

原因は地球温暖化。海水温が上昇しているのである。海棲生物の分布にも影響を与えている。

生態系の変化には一長一短はあるが、漁業関係だと既存の設備が対応できず、新たな出費を迫られることになる。沿岸系の漁業は零細規模が多いので、環境の変化に対応できず崩壊してしまうリスクも高い。

魚介類にも大きな異変が

ブリやサワラは温暖化の影響で豊漁が続いているようだが、そんなのは例外のようで、大半の魚介類は減少傾向にある。貝類に関しては新たな外敵が出現して、その食害によって深刻な被害が発生している。

温暖化に伴い主要魚介類の版図は北上する傾向にある。北方をロシアに押さえられている日本としてははなはだ不利な状況だ。北方領土問題は地球温暖化とも密接に関係しているのである。

【ロシア】猛暑で非常事態宣言 干ばつで世界の小麦価格に影響も

では寒すぎて人が住めない広大な領土を所有しているロシアは、温暖化でウハウハかというと、そうでもないらしい。気候も変動して降水量が減ってしまうようだ。ツンドラが砂漠になっただけでは洒落にもならない。

中国人が呆れる"汚街"、新宿歌舞伎町--李小牧(歌舞伎町案内人)

≪かつてはヤクザの「行進」が名物だった歌舞伎町で、今彼らに代わって町を練り歩いているのはネズミとゴキブリ。栄養がいいためかゴキブリはどれも超巨大で、ネズミにいたっては体長30センチ級がゾロゾロいる。≫

よく読んだら、これは地球温暖化ネタだな。

地球温暖化一番怖いのは勿論病原体である。南方系は強毒で劇症型が多い。今の内に充分な対策を対策を立てるべきである。(「政府が」じゃないよ、「あなたが」という意味)



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2010年7月17日土曜日

天網恢々!売上高げ8%下落で超悪質地デジ利権を当て込んだ民放瀕死状態に



地デジテレビやチューナーを購入したとき、B-CASカードなる正体不明の怪しげなカードを本体に差し込まねばならず、不審に思ったり、おぞましい邪気を感じた人も多いだろう。

政財界が一体になって強要している地デジ化であるが、事実を隠蔽された国民はいやいや従うそぶりを見せているものの、やはり消極的である。
庶民の消極的反抗は、やがてマスゴミの屋台骨を揺るがす事態に拡大しつつある。自らまいた種とは言え「ザマー見ろ」である。
大衆は地デジ化の悪意の実態を理解できないにせよ、うすうす「胡散臭い」と感づいていたのである。

放送業界、マイクロソフト……、古川氏が大いに語る

≪日本のデジタル放送は、映像伝送はMPEG-2、データ放送にはBMLを利用しているが、現在ではH.264のような帯域効率に優れた映像圧縮技術が登場してきている。H.264であれば、IPネットワークでハイビジョン放送を品質を損なわず伝送することも可能であるが、日本の放送業界は既存の利権を脅かす可能性のあるIPネットワークでの放送には、拒否反応を示している。≫

画質が良くなった以外はあらゆる面で不便になった地デジ化。技術は向上したのに、人間の欲が総てをぶち壊した形だ。
「技術は向上した」と述べたが、地デジ化には最新技術は採用されておらず、思惑がらみで効率の悪い旧技術が使用されている。

民放連、関東地区で“砂嵐”を月1回放送へ--地デジPR

≪日本民間放送連盟の広瀬道貞会長は15日、アナログ対応テレビに1分間の“砂嵐”画像を流す地上波テレビ放送完全デジタル化PR番組を、 関東地区の民放で月1回放送していく方針を明らかにした。 ≫

地デジ化をしたくて血道を上げているのだが、砂嵐はこの連中の心象風景かもしれない。

2011年7月24日テレビ滅亡の日 カウントダウン テレビ離れ拍車化助長の砂嵐映像

いくら画質が改善しても、内容がつまらなければ視聴率は改善しない。

民放売上高、下げ幅過去最大…7・8%減

アナログテレビがまだ放映しているから視聴しているが、放映を止めたら、視聴も止めようと考えている者も多い。

インターネットで情報は収集できる。テレビを見なくても生活には困らない。

地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました

地デジ化は国民目線で行われたのではない。「始めに利権ありき」だったのである。

完全地デジ化 巨額の利権? 1社独占、天下り法人と連携

≪「B-CAS ピーエス・コンディシヨナルアクセスシステムズ」社(東京都渋谷区)
 これは民間会社であり、筆頭株主はNHK(18・4%)、社長は二代続けて元NHK。 ほかにWOWOWや家電メーカー、民放系衛星放送局などが出資している。
2000年の設立当初は、WOWOWやNHKのBSデジタル向けにカードを発行していた。料金を払った場合にだけ映るよう、各放送局のスクランブル解除業務を一括して引き受けていた。地デジの著作権保護に使われるようになったのは04年4月から。

地デジ放送局からのカード代をまとめてB-CAS社に支払うのが、社団法人「デジタル放送推進協会(Dpa)」。
常勤理事は総務省OBで、家電メーカーが役員を送り込んでいる。
カード発行条件となる録画抑制の規格は放送局や電機メーカーでつくる社団法人「電波産業会(ARIB)」が定める。こちらの常勤理事も元官僚たち。≫


地デジ化を推進していたのは自民党時代だったが、ナンミョウさんも暗躍していた。

地デジ利権を暴く アナログテレビ1台2万円で国が買い取りを公明党がお馬鹿提案

参議院選の結果を見るまでもなく、日本人の民度は低いが、頭ごなしの規制に対しては、反抗はしないが逃避行動は取りやすいのが日本人の習性である。

2011年7月24日はマスコミが自分で自分の首を絞めた日として後世の語りぐさになるだろう。


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未知の劇症型病原体が愛知県で発生!ニホンザル大量死 


ニホンザル44匹、謎の病死 犬山の霊長研

≪京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)で飼育しているニホンザルが、2001~10年の間に原因不明の疾病で44匹死んでいたことが分かった。いずれも血液中の血小板、白血球、赤血球の数が著しく低下し、極度の貧血状態となって死んだ。会見した所長らは「未知の病原体による感染症の可能性が高く、治療法も見つかっていない」としながらも「他種のサルや人間に感染、影響するとは考えられない」と説明した。≫

何を根拠に「他種のサルや人間に感染、影響するとは考えられない」などと言えるのだろうか?
ウイルス性感染症である可能性が極めて強いのに。

≪同研究所によると、疾病は01年7月~02年7月(第1期)と、08年3月~10年4月(第2期)に発生。第1期は7匹が発症し6匹が死に、第2期は39匹が発症し38匹が死ぬなど、高い確率で死に至った。≫

劇症型である。人間に感染したら最悪の結果になるだろう。

≪発生場所は研究所の屋内飼育室、屋外放飼場など3カ所に限られ、1つの飼育場で複数のサルが発症した。
症状は臓器中の出血、鼻粘膜からの出血、皮下出血斑、暗褐色の泥状の便などが主なもので、特に死んだ時には血小板の数がゼロになるケースがほとんどだった。これまでのところ、ニホンザル以外の種や人間に発症は確認されていない。≫


ウイルス性感染症丸出しである。 ここの所長は「これまでのところ、ニホンザル以外の種や人間に発症は確認されていない」というだけで「他種のサルや人間に感染、影響するとは考えられない」などと言い切っているのである。責任逃れの自慰行為だろうか?

≪研究所側は「人間にとって危険性が高いエボラ出血熱のような感染症とは大きく症状が異なり、ニホンザルの特異的な疾患」との見解を示し、現在は疾病の拡大防止、他の研究機関との連携による病因の特定を進めている。これまで事実関係を公表していなかったことについて、所長は「原因が分からず、いたずらに不安をあおることを避けたかった」と述べた。 ≫

発症が確認されてから10年間事実を隠蔽していたことになるが、所長の口ぶりからすると、10年費やしても、病原体を特定できなかったことになる。
京大系の他研究機関と相談していたかもしれないが、お粗末な調査ぶりである。

モンキーセンター、2匹発症で全300匹を殺処分する方針…未知の病原体 - 愛知

≪愛知県犬山市の京都大霊長類研究所で起きていた未知の病原体によるとみられるニホンザルの大量死問題で、隣接する日本モンキーセンターが、園内のサルへの感染拡大が確認されれば飼育するニホンザル約300匹すべてを殺処分する方針であることが分かった。
判断基準は2匹の発症を確認した時点としている。

モンキーセンター付属世界サル類動物園の園長は「多数のお客さんが訪れる当園では、まず人間の安全を最優先しなければならない。1匹では感染の有無が判断しづらいので、2匹の発症を確認した時点で全匹を殺処分する」と話した。これまでのところ、同センターで発症は確認されていない。 ≫


先ほどの所長の発言と比べるとやっていることの辻褄が合わない。最近になって厚労省に感づかれ慌てて対応策を示したのだろう。

≪この問題に絡んで、厚生労働省健康局結核感染症課と農林水産省消費・安全局動物衛生課は15日付で、モンキーセンターなど国内の輸入サル飼育施設に対し、霊長研と同様の症例を確認した場合は情報を提供するよう求めた。≫

やはりセンターが事実を隠匿していたようだ。これが殺人ウイルスに変異し、人体に感染したら最悪の状況になってしまう。



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2010年7月16日金曜日

民主党大敗の副産物 売国団体による「慰安婦謝罪」政府への意見書活発に


本ブログはいわゆる嫌韓ブログではない。在日朝鮮人の大多数はまともな方と認識している。

しかし、韓国に関する情報を収集してみれば、自ずと南北朝鮮政府の日本に対する悪意を認識せざるを得ず、両国のメディアによるプロパガンダも悪質な捏造であることが明らかである。

南北朝鮮の国民も国家による捏造情報に汚染され、洗脳された状態で、日本に対して客観的な判断ができない状況に置かれている。

日本人が南北朝鮮人にするべきことは謝罪ではなく、正確な情報を伝え悪質な洗脳から目を覚まさせ精神的解放を与えることである。
在日朝鮮人に対しても同様である。
問題は、日本人自体アメリカに洗脳されていることだ。
確かに、洗脳されてまともな判断力のない者が、洗脳された他人に忠告するのもおこがましい限りだ。

日本人の洗脳を解くのが最優先課題であることは間違いないが、世の中様々なことが同時進行しているので、そうも言っていられないのである。

韓国による悪質捏造行為の直近例は以下のものである。

韓国根性丸出し!日本からパクったイチゴを輸出して「日本に勝った」と騒ぐ

ロイヤリティ無視は開発途上国の常識である。韓国は日本を目標に経済政策をしていたのだから、日本に対する対抗心が強いのも当然である。
しかし、嘘を本当と言ってはまずいだろう。韓国の最大の汚点は捏造を正当化して恥じ入らないことである。
在日の方は朝鮮本土人と違って日本の情報にも接しているだろう。このことをどう思うか伺いたいものだ。

国家的な捏造癖も問題だが、日本国内における在日朝鮮人の地位も問題を拡大させている。
被差別部落民と在日朝鮮人が具体的にも内在的にも差別を受けていたのは事実である。それは職業選択という基本的人権に関わる事項にも影響を与えた。暴力団や街宣右翼に彼らの比率が高いのもその事実を反映したものである。
大方の在日朝鮮人は良心的に労働しているのに、一部が反社会的行動を繰り返す事態になり、それが両国民の溝を深める結果になっている。
本ブログが韓国に批判的な記事を立てると、必ず嫌がらせのコメントや猥褻リンクが貼り付けられる。
本ブログなどアクセス数も限られた泡沫サイトであるが、めざとくチェックしている連中がいるのだ。

反社会的な集団がネット上で自己の不正を守るために監視を怠らないのである。

悪質在日朝鮮人による反社会行為の典型は「マッチポンプ」だ。要するに同じ組織が右翼と左翼の偽装団体を同時に仕立てて大げさに騒ぎまくり情勢不安を表出させるのである。

この手口を知らなければ、物事の本質を見逃してしまう。勿論朝鮮人にそれほどの力はなく、背後に控えているのはアメリカの巨大資本である。日本の属国化を維持するために朝鮮人や在日朝鮮人を捨て駒に使っているのである。「夷を以て夷を制す」ということだ。朝鮮人民はアメリカ巨大資本にどのように扱われているのかを知るべきである。日本人よりも下等生物と見下されているのは確かだ。日本人が奴隷なら、朝鮮人は家畜と思っているのである。彼らがペットを飼っており、そのペットが朝鮮人と争っていたら、ためらわず朝鮮人を射殺するような感覚である。争っている相手が日本人だったら、少し考えてから日本人を射殺するだろう。

「慰安婦」政府への意見書、地方議会で可決広がる。昨年の民主党政権誕生以降、市民団体による働きかけが活発化

強制連行も従軍慰安婦問題も出所をよく見れば、アメリカである。自民党もCIA末端組織の清和会や某インチキエロ教団から資金援助を受けている連中は右翼ぶっているくせにアメリカの言いなりになって肯定している。民主党で騒いでいるのも支持団体がパチンコ協会や民団の連中である。

マッチポンプの理論で考えれば、賛成している議員も反対している議員も売国奴の可能性がある。まあ、賛成している議員は間違いなく全員売国奴です。

ところで、この手の問題で一番熱心なのはナンミョウさんであることは間違いない。謝罪要求に成功して税金を巻き上げればそのままお布施に化ける可能性もある。そんなせこいことを考えなくても、日本にお仲間を呼び込みやすくなるメリットは多大だ。

竹島問題でも、日本領と認めないくらいの政党だから、その汚染度は計り知れない。

今回の選挙で1人区の「賢明な」有権者のおかげで民主党は大敗し、ナンミョウさんと組むことになった。
バカウヨどもは民主党が率先して謝罪したがっているように吹聴しているが、奴ら自身が非日本人の売国奴である可能性が高い。

日本人ならば誰でも、やってもいないことに因縁を付けられて謝せられたりしたくはない。しかし、警察に連行されて悪辣な刑事の拷問を受け自白を迫られたらどうなるだろうか?
悪辣な刑事はアメリカである。朝鮮人はその棒振り役だ。
自民党も民主党も議員さんの大半はアメリカに弱みを握られ首根っこを掴まれている。

この状況下で、アメリカの命令による演技ではなく真心で憂国の情を持つ議員がどの程度いるか、心もとない限りである。


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馬鹿親増殖中「珠愛(じゅえる)」「雪麗来(しぇれら)」DQNネームで子供が不憫 


「珠愛(じゅえる)」、「雪麗来(しぇれら)」…「人とは違う我が子の名前」に執着する親たち

≪「流星(おりおん)」、「珠愛(じゅえる)」、「雪麗来(しぇれら)」、「颯月(ふわり)」
 これらは「DQN(ドキュン)ネーム」と呼ばれています。
 「こんなに可愛いうちの子なんだから、他は違う凝った名前を付けたい!」という親のこだわりが突出して具現化したものです。 ≫


本当にDQNネームですね。馬鹿に権利を与えすぎた国家の責任だな。

この記事を書いた記者は親側の自意識過剰の結果と分析している。確かにそれもあるだろう。
少子化がDQNネーム増加に荷担していることは事実である。一人っ子だから思い入れが深くなる。それはかまわないのだが、知的レベルの低い層では珍妙な名前という形で現れてしまうのである。

しかし、この記者は憂えているが総体的には日本中がDQNネームで溢れる事態にはならないだろう。

それはかつての多産だったころのネーミングを見れば判る。一郎・次郎・三郎の世界だったのだ。女子の場合は、松・竹・梅である。予定以上生んでしまった場合は「留」などと付ける。更には「捨て」まであった。

昔も一人目は凝った名前を付けたものだが、だんだん面倒になってきて、3人目あたりからはいい加減な名前が急増する傾向があった。

ところで、現在の日本の出産事情だが、中流階層は一人っ子が多い。子供を大学に送るためには1人分の余裕しか発生しないからである。上流階層は生活の心配がいらないから、意外と多産である。中には例外もいるが、これらの階層は知的レベルが高いので、DQNネームが付けられるリスクは少ない。凝った名前であっても、ある程度のセンスは維持している場合が多い。「江崎玲於奈」とかいった感じだ。DQNネームとの違いが判るだろうか?

底辺階層では多産傾向になる。理由は簡単。面倒くさがって避妊しないからだ。できちゃった婚の大半は底辺階級がやっている。
当然離婚率も高い。しかし、離婚しても別の男とできちゃった婚を繰り返す。底辺階層でも離婚しなければ、DQNネームは最初の一人で防げる。2番目以降は面倒になってありふれた名前になるからだ。
始末が悪いのは結婚・離婚を繰り返し、種違いの子供を増殖させている女性である。名前は父親が付ける場合が多いので、自分が種付けた子供が初めての場合は、その子にDQNネームがついてしまうリスクが高い。最悪、DQNネームばかりの兄弟姉妹になってしまう。

しかし、さすがにそれは例外的事例で、基本的に「DQNネームは底辺層の第1子に限定して付けられる」と考えていいだろう。

階層別の子供出生数だが、日本全体で1.3である。
私独自の偏見による試算をしてみたが、階層別出生数を考えてみると、上流階層が日本人全体の2%で平均出生数は2.5人。、中流上位階層が10%で1.8人、中流下位階層が50%で0.7人、下級階層が20%で1.1人、底辺階層が18%で2.8人と言った割合になるものと思われる。
で、底辺階層の第1子がDQNネームになると考えると、全体の18%がDQNネームということになるが、必ずしも「底辺層=DQN」とは限らないので、DQNネームの可能性は更にその半分くらいと思えばいいだろう。つまり、日本人全体の9%がDQNネームになるということです。

ただし、出生数を見ても判るように、人口的に底辺階層は増加しやすく、他の階層は人口が減少傾向にある。上流階層は絶対数が少ないので無視していいだろう。

世の中には流行廃りがある。DQNは昔からいた。ヒット曲が出たり、大活躍したスポーツ選手が出たりすると、その名前にあやかった名前が急増した。これなども相当お粗末だが(その通りの名前の人、御免)、最近ではその傾向は減りつつある。替わりにDQNネームが流行っているのである。
今までの傾向から見て、そのうちきられて、平凡な名前に回帰するものと思われる。
DQNネームを付けられてしまった人は不運だが、それも時代のあだ花と思って諦めよう。

DQNネーム

≪現在の日本の法律(戸籍法)では、人名に使用できる漢字については常用漢字と人名用漢字に限定(戸籍法施行規則第60条)されているが、その読みについては戸籍に記載されないため、全く規制がない。そのため、突拍子もない読みで住民登録することも可能である。≫

戸籍法を改正しない限り馬鹿がのさばって手が付けられません。



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2010年7月15日木曜日

21世紀最大の奇跡?「70年間飲まず食わず」インド断食聖者の実像



長期間断食を続ける人はかなりの数報告されているが、客観的な観察下で長期間の断食が確認されているのはヨガ聖人、プララド・ジャニ氏(83)をおいて他にない。

断食にもいろいろなレベルがあり、飲み物ならOKという初心者向けから、水だけなら可の中級者、一切飲食しない上級者向けなどのバリエーションがある。
プララド・ジャニ氏は上級者のパターンである。ただ、惜しむらくは1日に1度うがいをしている。これもしなければ最上級クラスである。

70年間断食を続けるインドの聖者をついに認証か?

私は断食などしたことも考えたこともないが、メタボが気になってダイエットを試みた。
その時、大して食べていないのに、体重が増加する不思議な体験をした。飢餓状況になると腸内の栄養吸収効率が飛躍的に向上するようだが、私の場合それとは関係ない。

飲食した時にその総量を計測し、数時間後体重計の数値が事前に計測した体重と飲食物の合計値よりも超過したら私と同じ体験をしたことになる。それほど面倒でもない実験なので、ダイエットのお遊びとしてやってみるのも面白い。安っぽい体重計で実験する場合は数回計測して平均値を求めよう。

【インド】「70年間飲まず食わず」 世界注目のヨガ聖人を直撃

≪70年以上、飲食や排泄をせずに生きているとして、インド国防省の研究機関が身体のメカニズム解明のために調査し、世界中の関心を集めているヨガ聖人、プララド・ジャニ氏(83)。
インチキ説も根強いが、多くの人々から生き神のような存在として崇拝されているジャニ氏とはいったいどんな人物なのか。ジャニ氏が暮らす寺院を訪れた。≫


数週間政府の科学的機関が観察していたのは事実だから、驚異的な事件であることは間違いない。 「70年以上」というのはあくまで本人の主張である。しかし、長期間の断食に成功していれば、その主張を端から否定することはできない。
しかし、現代科学の常識とはかけ離れているのでインチキ説が出るのも当然で、科学的機関の観察の厳密度がどの程度か問題になるところだ。

≪グジャラート州アーメダバードから北に車で約3時間。巨大な岩が折り重なる丘の斜面に建つ赤い寺院が現れる。そこに住むジャニ氏は予知能力や病気を治す力があるとして、多くの信者を抱え、毎週日曜には数千人の参拝客を迎える。この日も長蛇の列だった。 ≫

予知能力や治癒能力に関しては、当然ながらその信憑性に関する具体的報告はない。

≪寺院の大広間に、ブランコに横たわって信者にリンゴを手渡すジャニ氏がいた。静かな老人だと思っていたら突然、側近の男性を怒鳴りだした。かんしゃく持ちは有名だという。≫

悟りを開いた聖人というわけではなく、「気の短い普通の爺さん」という印象のようだ。

≪ジャニ氏に側近が「日本のメディアです」と耳打ちすると、即座にブランコの上で正座し、胸の前に両手を合わせ迎えてくれた。動作は驚くほど敏速だ。≫

なかなかのプロ意識である。少なくても認知症の兆候は見られない。

≪ジャニ氏は男性なのに、信者からはヒンディー語で「母」の尊称である「マタジー」と呼ばれる。 本人によると、体の半分はヒンズー教のシバ神(男性)で、もう半分はアンバ神(女性)だとか。≫

一見どうでもいいような下りだが、性ホルモンが関与している可能性を示唆している。

≪顔は老人だが、雰囲気は子供のよう。女性的な衣装や装飾品をまとった身長140センチほどの小さな体はきゃしゃだ。≫

充分栄養が取れていないのだろう。体が大きいと燃費が悪いのは事実だ。

≪ジャニ氏に、世界中が疑惑の目を向けているとぶつけた。すると「実際にここに来て私に会ってから判断してもらいたい」と、グジャラート語で穏やかに答えた。
なぜ飲食も排泄もせず生きられるのか、と聞くと「強靱な肉体は神から与えられた贈り物だ」と淡々と答え、「人々が私のことを知って、信じてくれることはうれしい。それによって、さらに多くの人々を助けることができる」と語った。 ≫


ジャニ氏が何を信仰しようが自由だが、不食現象が事実なら科学的解明が求められる。

≪ジャニ氏はグジャラート州に住むカースト最上級層バラモンの家に生まれた。
幼少のころ、父親と移り住んだ西部ムンバイで、女神アンバから、苦労しないように、と飲食や排泄をせず生きる力を与えられたという。8歳か9歳のころからヒマラヤに移りヨガの修行を積み、約50年前からアンバジでジャングル生活を送っていた。≫


ずいぶんと断定的な表現だが、勿論全てを鵜呑みにすることはできない。「女神アンバ」なるものが関与している可能性は非現実的だが、戯言として完全に排除しない方がいいだろう。神の概念は漠然としており、定義など存在しない。
ジャニ氏の前に出現した「女神アンバ」の正体は宇宙人かもしれないし、異次元生物、脳内別人格などいろいろ考えられる。

≪信者によると、ジャニ氏は毎朝4時には起床し、近くのアンバジ寺院で祈りをささげた後、かつて洞窟だった自分の部屋を清掃したり、日光浴をしたりして時間を過ごし、 長時間の瞑想に入るという。 ≫

仮説の一つに、腸内細菌栄養補給説がある。窒素固定細菌が大量に存在しているという説がある。だからと言ってそこから細菌間の共生連鎖で有機物が生成されるメカニズムは解明されていない。
日光浴によって光合成をしている可能性も考えられるが、藍藻類がジャニ氏の皮膚に付着していないと起こりえない。ジャニ氏が緑色の肌をしているという報告はない。

≪ジャニ氏は今年4月22日から15日間、アーメダバードの病院に入院し、国防省の研究機関の医師団による検査を受けた。目的は、ジャニ氏の身体メカニズムを解明し、厳しい環境下で兵士が生き延びる方策に応用すること。貧困者の餓死対策になるとの期待もある。

病室は監視カメラと医師団に24時間監視された。水に接したのは水浴びとうがいのときのみ。
うがいの水を飲んでいないかなどもチェックされた。

実はジャニ氏への最初の調査は1942年だったという。2度目は2003年で、この時の医師団は10日間、飲食や排泄をしなかったことを確認した。 ≫


水分の補給さえできればこの程度の断食は比較的容易である。一見水分を取っていないようでも、「自分の尿を飲んでいた」という報告がある。
ヨガで体を柔らかくして、直接排泄物を飲むなどという芸当が可能だろうか?

≪最新の調査では、ゲノム(全遺伝情報)にまで幅を広げ、謎の解明に重点が置かれた。
結果が出るまで数カ月を要するという。
謎が医学的に解明されれば、「私のもっている力で人類を救えればうれしい」というジャニ氏の願いは実現するかもしれない。 ≫


私の予想では大した成果は得られないだろう。

prahlad jani


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恐るべし!中国の価格破壊攻勢 日中間の往復航空券が"4千円"


日中間の往復航空券が"4千円"--茨城空港に就航予定、『春秋航空』の衝撃

いや、これは凄い。片道2000円である。JR料金だったら東京から熱海で1890円、三島だと2210円になってしまう。茨城県以外の人にとっては、航空運賃よりも、茨城空港へ行くまでの経費の方が高くなる計算だ。

関東以外の人には関係なさそうな話だが、春秋航空が北九州や新潟などの空港とも交渉中のようだ。

国内路線に撤廃され、「ハコモノ無駄空港」と罵られ肩身の狭い思いをしている地方空港にとっては救世主的な存在である。

いくら航空運賃が安くても、そこは日本の空港。空港使用料がボッタクリなら利用者の負担は安くならない。
ところが…。

茨城空港

ということで、大人500円、子供250円とこれまた格安。しかも、1300台も駐車可能な駐車場を整備しており、こちらは無料。

めちゃ安である。

日本航空(JAL)、労組に賃下げを提案 パイロット優遇制度は撤廃

一方日本の航空会社はお先真っ暗。散々ボッタクリしたあげくこの惨状である。

「格安航空」日本路線にも次々参入 中韓に加えアジア勢で競争激化

他のアジア系航空会社も激安攻勢をかけている。

これで日本人も中国に行きやすくなったが、中国人も日本に行きやすくなったわけだ。おそらく日本人が渡航するより、中国人が流入する数の方が圧倒的に多いだろう。
大量に押し寄せるであろう「中国人旅行者」(観光目的でない人も含めて)は日本にとって吉と出るか凶と出るか?



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