2010年5月5日水曜日
宮崎の口蹄疫は中国から感染の疑い
口蹄疫はやっかいな病気である。ウイルスが原因なので特効薬はない。現状では発見次第屠殺するしかない。
宮崎 豚でまた口蹄疫疑い 殺処分対象、3万頭に迫る
口蹄疫は偶蹄類を中心に感染する伝染病で、人体に感染することはないとされている。
理屈上は口蹄疫に感染した家畜を食べても問題はないことになっている。
本ブログでも、屠殺した家畜を格安で販売しているところはないかと調査してみたが、食肉業者は口をそろえて「我が社では扱っていない」と述べている。
肉はだめでも革としての活用がありそうだが、建前は屠殺した後埋却もしくは焼却するらしい。鳥インフルエンザの時もそうだが、このあたりはあまり詳しく報道されていない。
口蹄疫
今年になってから最初に発生したのは中国である。中国では毎年どこかで口蹄疫が発生していた。
中国、広東省で豚に口蹄疫が発生したと確認
ということは、やはり中国経由で感染したと考えたくなるのだが…。
口蹄疫疑い3例 中国産稲わら使用/宮崎県 慎重に経路究明
現段階では、中国は限りなく灰色といったところで、黒とまでは断定できない。
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2010年5月3日月曜日
火星への人類移住計画 まもなくスタート 日本も出費強要か?

NASAの伝える情報はガセネタが多いと言われている。その中でも火星の情報は特にひどいことで有名だ。何やら特別な軍事機密でもあるのだろうか?
火星
現在知られている火星のデータの中で、一番引っかかるのが大気圧である。610.5Paという公称データはどうも信用できない。
NASAが探査機を火星に着陸させる際にも、パラシュートが使われていた。ローバーの太陽電池に塵が付着し電力不足に陥ったときも、旋風がそれを吹き飛ばした。
610.5Paでも十分可能な現象とされているが、胡散臭い。
火星の氷を掘り起こしたクレーター
最近になってNASAは火星の情報を小出しするようになった。予算獲得と関係があるのだろう。火星に大量の水が存在することは、関係者の間ではかなり以前から常識化していた。
NASAは最初、「火星には水が存在せず、あるのはドライアイスばかり」などとでたらめを言っていたが、それが両極の極冠は水であることを認め、ここに至って「氷は地下に無尽蔵にある」とまで臆面もなく言ってのけている。
火星探査の目的を、「将来の火星移住」という素人受けする話題に偽装しているためである。
2030年、果たして人類は火星に到達しているのだろうか
金さえ使えば可能な計画である。核戦争などが発生して地球上で生物が住めない状況になったとき、偉いさんだけが火星に避難する設定の映画や小説はよくある。
実際には地球の内部に核シェルターを造った方が経済的だ。選ばれた連中だけが、数十年間外界と遮断して地下生活する施設を建造するには莫大な資金が必要だが、それでも火星に居住施設を造るのより安上がりである。
そもそも、偉いさんたちの体力では火星にたどり着くまでの宇宙船内の生活でギブアップしてしまうはずだ。
テラフォーミング
現在NASAが火星有人旅行を計画しているのは、アメリカ人の火星好きに乗じて予算獲得を狙っているのが見え見えだが、将来的には人類は他の惑星に移住するようになるだろう。外見的には土星の衛星であるタイタンが地球そっくりの環境らしいが、循環しているのが水ではなくメタンなのが決定的に違う。現実に移住するとなると、諸条件をを考慮すれば、やはり火星が最も現実的な候補である。
火星を地球化するのは現段階の技術をもってしても不可能ではない。人類がやる気を出すかどうかは、財布との相談である。
当然ながら宇宙ステーションの例を見るまでもなく、アメリカは日本を財布と見なしている。協力要請されるのは見え見えだ。
金だけ強要される日本にとって火星有人旅行は全く夢のない話なのである。
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無責任国家公務員採用半減の政府方針
民主党の方が自民党よりは少しはましかと思っていたのだが、やっていることは予想通りの低級レベルである。どうして日本人は政治音痴なのかな?
自民党だったら、天下りと高級官僚に配慮した政策を講じるだろうが、民主党は連合が支持基盤なので労働組合にいい顔をする。天下りと高級官僚に縁がないバカウヨが自民党を応援するのは世界の七不思議である。
今回の方針は、「既存公務員の賃金を守るためには採用を減らす」という安直な発想である。
それでも天下りの肥やしになるよりは幾分はましとは思えるのだが…。
国家公務員採用半減の政府方針 「政府まで採用削減」「せめて半年前に言え」「中国に出稼ぎでもしろと?」怒りの声大きく
≪国家公務員の採用を2011年度分から半減させるという政府方針が、受験者らの怒りを買っている。あまりに拙速で、就職難に苦しむ若い世代のことを考えていないというのだ。
現職世代の給料を減らすなどしなければ不公平だ、という声も大きくなっている。 ≫
歳ばかりとって無能な高給取りの公務員がうじゃうじゃいることは事実だ。そんな連中を1人リストラすれば優秀な若者を3人雇用することが可能になる。
単純な理屈では、リストラをしまくった方がいいのだが、実際はそれをやったら世の中がめちゃくちゃになる。無能な高給取りの公務員でも子供を大学に進学させるために金を使っている。このオヤジがリストラされたら、子供は大学に行けなくなる。
日本低迷の最大原因は経団連が「能力主義」を採用したことと言われている。
企業が目先の欲に目がくらんだ結果、会社の士気が大幅に低下してしまったのである。
保障を篤くしてやれば権利の前にあぐらをかいてしまうし、競争をあおれば忠誠心が低下し安定感がなくなる。
公務員社会はいまだに年功序列が生き残っている構造である。旧態依然ではあるが、能力主義がめちゃくちゃになってしまった実態を考えれば、一概に否定できない。
日本の歴史では、乱世では能力主義が、安定期では年功序列の世襲制が幅をきかせていた。かれこれ2千年も同じパターンを繰り返してきたのである。
結局、既得権を奪うには世の中を乱世にするしかない。
突然採用数を半減された公務員試験受験者の怒りはごもっともである。しかし、一度採用されてしまえば、年功序列を望む連中が多いことだろう。
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上海万博で発覚した北朝鮮と小泉純一郎の癒着関係
本ブログではくどく述べているが北朝鮮はアメリカによる傀儡国家である。核実験なども全部アメリカの黙認の下でのやらせである。そして、事実上北朝鮮を養っているのは日本である。パチンコ売り上げの仕送りとドラッグの買い付けで北朝鮮経済を支えているのである。北朝鮮は兵器等も輸出しているが、部品類は日本で調達している。
北朝鮮内ではノックダウン組み立てをしているだけだ。
どうして、日本がそんなに北朝鮮に面倒見がいいのかというと、理由は簡単で、アメリカに命令されているからである。
北朝鮮と通じているのは、バカウヨどもは社民党と思っているだろうが、実態は自民党なのである。金融破綻の時などは臆面もなく朝銀信用組合を支援している。
朝銀信用組合
国賊小泉が北朝鮮に渡ったのもアメリカの命令によるものである。表向きは拉致問題だが、実態は金をばらまく約束をしにいったのだ。
日本でも拉致問題は長い間暴力団系の右翼団体が中心に活動していた。よく考えれば変な話だろう。
上海万博 北朝鮮館で『小泉純一郎の切手』を販売
≪北朝鮮パビリオン内部にはお土産ショップがあり、そこで信じられない品物を発見した。なんと、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏の切手が販売されていたのである。
その切手は、小泉氏が内閣総理大臣として北朝鮮に出向いた際に撮られた写真のデザインとなっており、北朝鮮が勝手に作ってしまった切手である (この切手は中国と北朝鮮の国境の町・丹東市でも手に入る)。
その切手は単品では販売されておらず、切手アルバムの中の一つとして300元 (約4100円) で販売されている。かなり高額だが、切手アルバム自体が50枚以上の切手の詰め合わせセットとなっているため、コレクションとしては価値があると思われる。≫
北朝鮮では小泉氏の評判がかなりよろしいようだ。記事では「北朝鮮が勝手にやった」と主張しているが、それはそれで「どうして勝手に小泉氏を選んだの?」と突っ込みたくなる。
上海万博 会場近くで万博グッズのコピー商品販売が横行
これは全く別件だが、国家プロジェクトでも平然とパクリを続ける神経はすさまじい。
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70年間断食を続けるインドの聖者をついに認証か?
70年間断食は本当? 聖者の「ヨガパワー」を検証中
≪インドの軍医のチームが、70年前から食べ物も飲み物も摂取していないという
83歳のヨギ(ヨガの聖者)の体の仕組みについて現在じっくりと調査中だ。
プララド・ジャニさんは今月22日から、インド西部アーメダバードの病院に缶詰めにされ、医師30人によって1日24時間、観察されている。29日の時点で観察開始以降、ジャニさんは一切の飲食をせず、トイレにも行っていないことが確認されている。 ≫
「胡散臭い話だな」と思うのが常識である。
人間、何も食べなければ餓死するだろう。現実に貧困国では餓死者が多く出ている。
ところが、このような話は昔から存在し、一部のマニアの間では有名なのである。
断食どころか、食べることそのものを放棄した人間を「ブリザリアン」と称する。
ところでブリザリアンって何?
≪ブリザリアン、英語でBRETHARIANと綴る。水を中心とした液体を摂取するだけで生活している人々のことである。その代表が以下に登場するインド人のシュリ・ヒラ・ラタン・マネク氏。インディアン・ポストによるとシュリ・ヒラ・ラタン・マネク氏は1995年以来食事をしていないという。水を飲む他には、時折お茶やコーヒーを楽しみの為に飲む程度で、夕方マントラを唱えて祈りながら太陽を見るというものである。彼の松果体は通常の人間よりも発達しているという。松果体は太陽光の受容器官である。かつてシュタイナーは薔薇十字の修行について“人間の内部の中で酸素を炭素にする器官を形成する規則正しい呼吸を指導する。現在植物行っていることを、将来、人間は自らの器官を通して行うようになるが、この器官を今から修行によって形成する”“将来、人体葉より植物に似たものとなり、神聖な愛の鎗と出会う”と語った。その言葉にあるように、マネク氏は“光合成”をしているようだ。≫
ブリザリアンを自称する人物はやはりインドが圧倒的に多い。その数は2千人とも2万人とも言われている。
決して珍しい存在ではないのだ。
尤もブリザリアンにもランクがあり、最上位はそれこそ一切のものを口にしない。「水くらいは飲んでもいいだろう」という連中はそれよりも劣る。「飲み物なら可」という連中もいるが、これならば私もできそうだ。さらにはベジタリアンも広義のブリザリアンに含められるらしい。
一般人がいきなり究極のブリザリアンになれるわけもなく、まずはベジタリアンからスタートしなければならない。
一般の日本人でもブリザリアンに似た経験をした御仁がいるみたいだ。
超人的体になったようです
ブリザリアンを紹介した記事。
何も食べず、何も飲まない人々 - 人は不食で生きられるか
現在の日本にもブリザリアンを自称する御仁はいるが、本物のブリザリアンであった可能性が高いのは超能力者の長南年恵である。
長南年恵
記事では「水を摂取しない代わりに自らの尿を飲んでいた」と書いているが、仮にそうだとしてもそれで不食ができるのならば奇跡である。
ブリザリアンに関する真偽のほどは定かではないが、私の体験を語ろう。
私は断食しようなどと考えたことはないが、昨年来メタボで悩んでいた。礼服が着られなくなったとき、「やばい」と思ってダイエットを考えた。礼服代を惜しんだからである。
私は無精な性格なので、最初から「運動でやせよう」などとは考えなかった。「食事を減らせばいいや」と思ったのである。しかし、私は我が儘な性格で、満腹状態でないと睡眠できない。そこでこんにゃくを飽食することにした。
しかし、味付けなどをいろいろと変えてみたがすぐに飽きた。そこで白滝に替えて味付けにさらに工夫したところ、結構うまくいった。
私は朝寝坊なので朝食はもともと食べない。その代わり夜食を食べる。まともな食事は夕食だけにして、昼食と夜食は白滝メニューに替えてみたのである。
これ自体は大したことではないが、意識するようになったので一日の食事カロリーが一定化したことと毎日体重計に乗るようになったのが進歩である。
3ヶ月ほどで体重は順調に減り、ついにメタボを脱した。その後もダイエットを続けたのだが、あるときを境に、体重が減らなくなり、逆に肥り始めた。現在は再びメタボの危機にさらされている。勿論、体重には水分摂取が大きく影響していることが解ったので、寝起き時の排尿後の体重をベースにしている。
以上の自分を実験台にした調査では、「食事量と体重とは必ずしも比例しない」という事実が確認された。勿論運動量も考慮しての話だ。というか、自慢ではないが私はほとんど運動していない。
唯一の運動は庭で野良仕事をするくらいだが、これをやったときでも体重が増加しているのを確認した。
ブリザリアンとは縁もゆかりもない体験であるが、体重の増減に関しては物理法則に疑問を抱いている。
もしかしたら、体内で核融合でも起きているのかもしれない。
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2010年5月1日土曜日
嗚呼亡国ニッポン!上海万博で日の丸を掲揚せず 反日感情に遠慮して
日本はいつまでこんな馬鹿丸出しのことを続けているのだろうか?
こんなことをしたらかえって外国から蔑まれることが解らないのだろうか?
日の丸を掲げたことによって妨害行為が発生すれば、主催国の中国に厳重注意すればすむ話である。
どこの馬鹿がどう考えれば、このようなみっともない発想が出てくるのか不思議でならない。
こいつらは恥を晒しに中国に行ったのか?
外国で日の丸を揚げるのが恥ずかしいくらいなら、国内で掲揚を強要したりするな。
自民党じゃなくなったから、こっちのほうは少し変わるのかな? しかし、地方にはバカウヨ知事が多いからな。
それと、バカウヨのために先に言っておくが、自民党政権でも同じようなことをやらかしていたと思うよ。
日本館では日の丸の掲揚を見送る。過去に例があるものの反日感情に配慮した措置とみられる
≪多くの国のパビリオンが国旗を掲げる中、上海万博・日本館は1日、日の丸の掲揚を見送った。
担当者は「過去の万博でも掲げなかったことはある」と説明するが、反日感情に配慮した措置と見られる。
日本産業館スタッフも「政治にかかわることがないよう展示内容には気を使った」と話している。
中国では抗日戦争を題材にしたテレビ番組が頻繁に放映されており、日の丸が軍国主義の象徴と受け止められる傾向が強い。≫
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アインシュタインの予言「蜜蜂が絶滅したら人類は4年で滅ぶ」が現実に
世界的にこの数年蜂が大量死している。特に蜜蜂が顕著である。
「蜂蜜の値段が上がるのかな?」程度の認識の人も多いだろうが、多くの農作物が虫媒に頼っているので、このままいくと深刻な食糧危機が発生してしまうのである。
世界中の生物学者たちが懸命に大量死の原因を探っている。
世界的なハチの大量死 原因は複合的 国際獣疫事務局が見解を発表
≪世界各地でハチの大量死が起こっていることについて国際獣疫事務局 (World Organisation for Animal Health、OIE)は28日、複合的な原因によるものだという見解を発表した。≫
しかし、「複合的な原因」とは体裁を合わせるだけの説明である。「結局、原因は判りませんでした」と言っているに等しい。
現在では「ある種の農薬が犯人」という説が有力視されているが、確証は得られていない。国際獣疫事務局の発表もその事実を踏まえているのである。
ネット上ではアインシュタインが予言したといわれる「ミツバチが絶滅したら人類は4年で滅ぶ」という言葉が一人歩き状態で騒がれている。
「生態系が破壊されると人類も絶滅の危機にさらされる」という当たり前のことを言っただけのものだが、蜜蜂の大量死とオーバーラップして、人類滅亡予言化してしまった。
確かに、生態系上で蜜蜂が占める比率はかなり高いので、万が一蜜蜂が絶滅してしまえば、人類もまた滅亡する可能性は一応あり得る。
虫媒に関しては、仮に蜜蜂が絶滅しても、それに取って代わる虫が繁殖することが予想されるが、蜂蜜の代替は難しいだろう。
ある種の蟻も蜜を貯める習性があるが、清潔感に疑問がある。
蟻の場合は体内に貯蔵するので、蟻をそのまま食べる必要がある。
蜜蜂に代わって注目を集めているのがマルハナバチである。受粉もしてくれるし蜜も集める。セイヨウオオマルハナバチは受粉に関しては蜜蜂よりも効率がいいと言われているので、最近ハウス農家の間で多用されている。しかし、在来種でないため、逃げて野生化した個体が生態系を狂わせていると言う指摘もある。
マルハナバチ系は蜂蜜採集に関しては効率が悪い。
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