2011年9月15日木曜日
国会で天皇の写真を撮る馬鹿(民主)、それを不敬罪と騒ぐ馬鹿(自民)&爆睡馬鹿(民主)
「死の町」「放射能をつける」こんなどうでもいいことに因縁をつけてマスゴミどもが騒いでるが、それで大臣が辞めてしまった。
勿論裏では全く別のことが起こっていることは想像するに難くないが、こんな低次元な政界で更にそれを極めるような事件が発生した。
日本人として実に情けない政治のていたらくである。
民主党系・平山議員、天皇陛下お迎え中に携帯で撮影
ブログネタにでもしようと思ったのだろうか、低次元な行為だが、この程度のことで今時「畏敬」「不敬」などの語が飛び交うこと自体アナクロも甚だしい。
案の定バカウヨブログも張り切っているが、今までのパターンだと朝鮮人系のバカウヨブログがとりわけ騒ぐことになっているので、レッテル張りには役に立つかも知れない。
街宣右翼は暴力団と同義で、暴力団の構成は同和・朝鮮人・中国人が大部分である。
日本人が朝鮮人に命令されて君が代を歌わされてはたまったものではない。こいつらの一派は朝鮮の国定教科書のような内容の怪しげな教科書の「布教」にも熱心だ。同じ人物が日本では街宣カーで日の丸を翻し君が代をがなり立て、韓国では日の丸を燃やして踏んづけて「日王は直ちに朝鮮民族に土下座して歴史を謝罪し退位せよ」と騒いでいるかも知れない。
ところで、今回お騒がせの平山誠氏はどのような御仁なのか?
平山誠
≪TV番組制作会社等を経て28歳で広告・TV企画制作会社を設立、代表取締役
2003年 政策機構チームニッポン設立、編集長
2005年 新党日本結成に参加、党役員
2009年8月30日 参議院全国区比例名簿繰上げ当選
2002~2005年 鳩山由紀夫衆議院議員と新橋にて居酒屋「トモト」を経営、
大将(鳩山氏)、社長(平山)と呼び合う
NPO法人ニッポンネットワーク理事
日本グラフィックデザイン協会会員
日本パブリックリレーションズ協会会員≫
怪しげなマスゴミゴロで、居酒屋のオヤジ?
鳩山氏と面識があるようなのでフリーメイソンか?
だったら、アメリカの工作員である可能性もある。
要するに得体の知れないオヤジである。
平山 誠議員のTwitter
どうでもいいようなことをだらだら書いているが、勿論写真の件には触れていない。というか8月11日以降更新していない。
平山 誠の『みんなが楽しい日本』
こちらはブログだが、やはり8月11日以降更新していない。
(参照)こんな平山誠さんでも、議員特権で年収3000万円! 代表である田中氏は接戦なので落ちる可能性もあるというのに・・・
平山氏のいい加減ぶりもさることながら、田中氏のデタラメぶりも判ってしまう。
思いやり予算関連の採決時に民主・平山議員が爆睡 委員長が大声で起こす 「国難に対する意識低すぎる」「議員失格」:2011/04/02(土)
過去に平山氏はこんな失態をやらかしていたのか!
と思ったら、別人でした。こちらは平山幸司氏。
平山幸司
≪ 1982年、五所川原市立栄小学校卒業
1985年、五所川原市立五所川原第三中学校卒業
1988年、青森県立五所川原農林高等学校農業土木科卒業。
1992年~1993年、カナダへ語学留学。
1993年、関東学院大学工学部 第2部(夜間課程)卒業。
2004年、小沢一郎政治塾三期生修了。
2006年、慶應義塾大学法学部 (通信教育課程)卒業。
職歴 [編集]
1988年~1993年、建設省(現国土交通省)関東地方建設局に勤務。
1993年、オーストラリア新聞社「Nichigo Press Australia Pty Ltd」に勤務。
1994年~2003年、オーストラリア旅行会社「AWL Travel Service」に勤務。
2003年~現在、オーストラリア旅行会社「AWL Pitt Australia Pty Ltd」の顧問に就任。
2006年~現在、民主党青森県総支部連合会副代表 兼 民主党青森県参議院選挙区第2総支部長に就任。
2007年、第21回参議院議員通常選挙に青森県選挙区から出馬し、自民党前職の山崎力を破り初当選。
2011年3月31日の参院外交防衛委員会で採決時に爆睡していて、たたき起こされた。参加していた他の議員に叱責された。≫
小沢氏の子分で陣笠議員である。爆睡して叱られた以外のめぼしい「活動」はない。
平山幸司のブログ
≪自己紹介文
プロフィール/血液型:A型、星座:さそり座、干支:酉年
S.44.11.9 五所川原市に生まれる
S.50 五所川原保育園卒
S.59 五所川原市立栄小・第三中学校卒
―東奥日報朝刊を配達した新聞少年時代-
S.62 五所川原農林高等学校土木課卒(野球部)
―「球拾い」でチームを支え甲子園を目指した高校時代-
H.3 カナダ バンクーバーへ語学留学
―公務員を辞し単身海外に望んだ修行時代-
H.4 関東学院大学 工学部 土木系卒(スキー部)
―仕事と大学の両立で専門知識を学んだ青年時代-
H.16 小沢一郎政治塾卒 (3期生)
―政治を志し、2年間の修練を積んだ挑戦時代-
H.18 慶應義塾大学 法学部卒
―福澤諭吉先生の「独立自尊」の精神を学んだ学問時代-
職 歴 :
S.62 建設省 関東地建局 建設技官(初級公務員)
H. 3 建設省 関東地建局 企画部 電算情報課 退官
H. 4 オーストラリア新聞社「日豪プレス」勤務
H. 5 オーストラリア旅行会社勤務
H.15 オーストラリア日系旅行会社設立
著 書:H.13 世界へはばたけ えいごでGO!!(国際理解・英語活動 小学校教師用指導書)を教育同人社から出版
家族構成: 妻、子供3人(長女10歳、長男5歳、次男1歳)、義理母の6人家族。ペット(モルモット)のモモ≫
このプロフィールでは37歳ということになっている。4年も更新していないようだ。
小沢氏への陣笠ぶりが判る。しかし、失礼ながらこちらもとても国会議員になれるような経歴とは思えない。
何故国会議員になれたのか非常に怪しい人物である。
動画タイトル:参議院議員平山幸司 慶應義塾大学院講義(2009年6月8日)
関東学院大学卒では史上初めての国会議員という快挙を成し遂げた平山氏だが、更に慶応大学も通信教育で卒業し、慶大のOBとなった。
そして、慶大の大学院生を集めてのありがたい講義まで実施した。
その時の記録である。
まさに、平山氏の人間性がそのまま表れたような講義ぶりである。
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