2011年4月8日金曜日
宮城県沖で震度6強の東日本大震災後最大余震発生 問われる緊急地震速報の機能
気象庁、4月7日震度6強の地震は東日本大震災の余震との見方 今後も余震に警戒が必要
単独の地震と考えてもM7.4は大地震である。しかし、マスゴミは変に地震慣れしてしまったのか扱いは小さい。
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まだ詳細は判らないが、かなりの被害も出たものと思われる。
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すっかり放射能汚染の話題に埋没しているが、地震によって放射能以外でも有害物質が流出しているのである。
場合によっては「だからどうした?」では済まない事態もあり得る。情報収集の努力はするべきだ。
緊急地震速報、正解率は「3分の1」
今回の地震では一応緊急地震速報が作動した。しかし、ここのところしょうもなく鳴りっぱなし状態だったので、この速報がどれだけ役立ったかは疑問である。
現段階では「このシステムはあまり使い物にならない」と言わざるを得ない。もう少し精度を上げ震度4以上で反応するように改善してもらいたい。地震の規模によって段階的に警告度を変える必要もあるだろう。
緊急地震速報のシステムは以下のようになっている。
緊急地震速報
今回の地震は一応余震とされているが、今後の研究次第では訂正されるかもしれない。
宮城県沖地震
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