2010年11月2日火曜日

日中紛争遂に下半身に!中国で買春日本企業社員7名全員逮捕の衝撃



執拗に日本へ嫌がらせを続ける中国が、遂に日本人の買春客を逮捕する実力行使に出た。

日本の超有名企業の社員7名、中国で買春し一網打尽で全員逮捕

事件が起きたのは中国第三の都市で広東省の省都・広州である。
逮捕された会社員達が向かったのは、日本人向けカラオケスナックだった。しかし、それは表向きで、実態は売春斡旋所であることは現地では常識である。日本語ができるホステス相手の場合は総額で2万円前後かかり、中国では高級な部類に属する。

中国国内で売春は大っぴらに行われているが、買春は「治安管理処罰法」で罰せられる違法行為になっている。違反すると ≪15日以下の拘留に加え、5000元以下の罰金、場合によっては国外退去を命じられることもある≫とのことである。

現地で水商売を営む日本人女性は、
「尖閣問題が起きてから、公安が日本人への対応を厳しくしている。家族で食事しているところを職務質問され、その場でパスポートを提示できなかったために罰金を科された日本人の話を最近よく聞きます。行政自体が不審な外国人を見つけたら通報するよう奨励し、場所によっては密告で報奨金まで出すのですから」
などと証言している。

「行きたくない」88%、中学生訪中事業が中止

こんな時期に中国に行ってもろくなことはない。行かないのが賢明だろう。

しかし、一方的に中国の嫌がらせを受けるだけではストレスが溜まる。何か対抗措置はないものだろうか?
そう考えた御仁もいる。下半身攻撃には下半身で対抗だ。

レアアース禁輸には中国人が愛する日本製AV輸出禁止で対抗だ! 愛国心と性欲、どちらが強いか見物だ!

しかし、流通している日本のAVは海賊版や違法ダウンロードものばかりである。具体的にどう禁止すれば中国人が困るようになるのか筋道が見えてこない。

中韓の食事、汚染物質急増 京大教授ら調査

中国も韓国もいくら経済力が付いたところで、まだインフラは開発途上国の域を出ない。食品に関する衛生観念も先進国に較べれば見劣りする。
一時話題になった中国食品の汚染問題だが、その後改善されたわけではない。

【中国】 日本はなぜ 「わが国の高速鉄道に対して四の五の言うか!」

これは中国側の主張が全面的に正しい。金でケリがついてしまった問題を四の五の言うのは未練たらしい。嫌がらせとして騒ぐなら考えられるが、中国人の民度と代わりなくみっともないだろう。

パクり問題に関しては、いくらパクろうが訴訟で白黒が付けられなければ、中国側は相手に気兼ねする必要を感じない。
日本人の方が明らかに相手側に配慮しすぎである。相手によってはいくら配慮されても感謝も尊敬もしないのである。

【上海万博閉幕】会場で一度も歌われず 日本人の万博ソング

中国の対応ぶりは当たり前で、今更この件で四の五の言うのは中国人の嘲笑を買うだけである。
尖閣問題が発生した時点で、日本は上海万博から撤退するくらいの態度を見せるべきだったのである。

日本の事なかれ主義はことごとく裏目に出ているのだが、反省して戦略を練る努力を日本政府は自民党時代から全くしていない。



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