2010年11月1日月曜日
じり貧菅内閣 仙谷執権政治へ 中国に振り回され鎌倉幕府末期と酷似
中国が攻めてくると何故か巨大台風が発生するメカニズムは今も昔も変わらないが、中国が引き上げた後、国内の政治はめちゃくちゃになってしまう。
「現在、誰が日本の舵取りをいているのか?」と尋ねれば、小学生でも「仙谷」と答えそうな状況である。
「菅、温両氏、また偶然に遭遇」と報道 中国夕刊紙
両者とも実権を持っているわけではないので、いくら会談しようが、「トップ会談」というわけではない。いくら話し合っても何も決まらないのである。
「前原氏は菅内閣の中で唯一の悪いヤツ」「トラブルメーカー」 外相更迭を要求-中国系香港紙
前原氏は菅首相のコントロール下にはない。アメリカの意向で行動している御仁である。そんなことは中国側も知っている。したがって、単なる外交カードとして喋っているだけである。
菅首相はサッサと無神経ガキの前原外相を罷免しないと、政権の自滅を早めるだけだと日刊ゲンダイ
罷免できれば苦労はしない。
「中国に振り回されたのでは?」→菅首相「天動説か地動説かだ、我々はずっと冷静」
もともと下半身がだらしないことは織り込み済みの菅首相だったが、ここに来て全身のだらしなさが目立ってきてしまった。
【日経世論調査】 菅内閣の支持率40%、9月の前回調査から31ポイントの急落 不支持率は24ポイント上昇の48%
マスゴミの世論調査など有って無きがごとくだが、民主党の支持率が上がる要因は何もない。小泉以降の内閣とほぼ同じパターンで進行している。
【毎日新聞・首相番日誌】このままでは菅政権だけでなく、日本そのものがメルトダウンしてしまう…補選敗北に危機感不足
自民党政権に戻ったところで今と大差ないことは誰でも知っているから、あながちこのタイトルは大げさでもなさそうだ。
元TBS・下村健一氏起用めぐり仙谷氏・菅夫人の「官邸分裂」
政権が腐敗すると、有能な人材を登用せずに、取り巻きを囲いたくなる。それにしても、民主党の腐敗度の早さは自民党もびっくりである。
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