2010年11月1日月曜日
菅政権の怪 何故仙谷のようなつまらない男が台頭してきたのか?
仙谷氏の台頭で一番不愉快なのは言わずと知れた菅首相である。この男、無能なくせに目立ちたがり屋で威張るのが好きなのである。したがって、自分より目立つ仙谷氏は目の上のたんこぶだ。
首相権限で罷免してしまいたいだろうが、さして有能な御仁とも思えない仙谷氏に好き放題されているその背景は何だろうか?
ああ、男の嫉妬は見苦しい! 菅直人 「総理はオレだ、仙谷じゃない!」 もはや笑うしかない民主党劇場
小泉以降酷い首相を輩出し続けた日本国だが、唯一福田氏だけは低能ではなかった。やる気がなかったので、無責任な御仁であったことに替わりはないが…。
福田氏は首相をやっただけに、アメリカと小沢氏との関係を熟知していた。ここの記事をまともに鵜呑みにするわけにもいかないが、菅氏がアメリカからあまり相手にされていない状況は伝わってくる。
菅・仙谷コンビがやってきたこと支持率狙いの小沢潰しだけで、政権崩壊は年末か来春かと日刊ゲンダイ
要するに、この政権がどこまで持つかは、宗主国様のご機嫌次第ということなのである。
菅氏はお飾りで、事実上の指令は仙谷氏に飛んでいるようだ。
この不仲なコンビが解消できないのも、アメリカの命令だからだ。
この記事では無党派層が民主党からは離反しているように書いてあるが、実際のところは選管ぐるみでデータを捏造している可能性も考えられる。無党派層が民主党に愛想を尽かせているのは確かだろうが、そんなこととはお構いなしに選挙結果が出てしまうシナリオも考えられるのである。
「何でもアメリカのせい」にしてしまうと話が単純化してしまい、訝しむ御仁も多いだろうが、日本の政治がアメリカの影響下に存在している事実は否定できないだろう。そしてマスゴミがアメリカの影響を受けていることも否定できまい。
したがって、マスゴミの記事が故意にアメリカの影響抜きに記事作りしている部分に関しては修正して解釈する必要がある。
「私どもはアメリカ様のご意向の許に記事作りをしています」とあからさまにするマスゴミがいるはずもない。自民党政権以来、日本の政治も同様である。
政府もマスゴミも一番頭を悩ませているのが、ネット対策である。庶民が好き勝手なことを書いてしまうのをなかなか規制できないからだ。
政府やマスゴミのネット対策は選挙戦の時の中傷合戦に似ている。都合の悪い情報が流布されると、それが目立たなくなるようにでたらめな情報を大量にばらまく作戦である。したがって、ネット上には大量の工作員が跋扈することになる。
仙谷長官「そのうち産経新聞はキャバクラの広告を載せるのではないですか」
マスゴミがアメリカの影響下にあると言ったが、アメリカも日本を支配する意志機関が統一されているわけではない。周知のようにアメリカでは巨大財閥が骨肉の争いを繰り広げているのである。属国日本の売国奴どもも、それぞれ親分が違う結果になる。
「小沢起訴」に暗躍した菅・仙谷官房長官の“返り血” 強制起訴は「9・14テロ」だった!
菅・仙谷コンビの最大の目標が小沢潰しであることに変わりはない。
仙谷由人
仙谷氏に限らず、社会党出自の御仁は転びやすいことで有名だ。
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