2010年8月27日金曜日

NHK、トップニュースは「韓国の少女アイドルが日本デビュー!」に見る臭すぎる韓流ブーム



"円高・株安よりも重要" NHK、トップニュースは「韓国の少女アイドルが日本デビュー!」だった

NHKが8月25日午後9時のトップニュースで「韓国の少女アイドルが日本デビュー!」と騒いだために日本中で衝撃が走った。

以前からマスゴミが韓流ブーム捏造に躍起になっていたことは周知で、提灯記事も目立つ。

少女時代、KARA、4Minute…韓流美女ユニットがスゴ過ぎる 中山秀征「少女時代が時代を作りますよ。レベルが違います」

しかし、公共放送であるNHKが何が悲しくてそれに荷担してしまったのか?
嫌韓が多いバカウヨどもの間でも、様々な憶測を呼んでいる。

NHKが芸能ネタをトップニュースに持ってきた理由として、裏金が動いた可能性は少ないだろう。金でブームを捏造するのはマスゴミの常套手段だが、さすがにNHKではメリットが少ない。

岡田外相、韓流礼賛「韓国の映画やドラマがとても好き」「もともと韓国料理が好きだった」

一番可能性があるのは国家権力への迎合である。民団が強力な支援団体である民主党にとって、韓流で国民を洗脳することは選挙対策でもあるのだ。
永らく自民党の言いなりになって売国放送を続けていたNHKだったが、新しいご主人様の下で新たな売国放送を始めたと考えるのが妥当だろう。

フジ平日昼枠に毎日3時間の「韓流α夏祭り」好調 日本ドラマの再放送に視聴者飽き飽き

もう一つの可能性は視聴率対策である。再放送をだらだら流すよりは韓流ドラマでも見せていた方がマシという現実的判断だ。
特に民放の場合スポンサーが絶対に必要である。僅かな差ではあっても視聴率が高いに越したことがないのは言うまでもない。
NHKとて同様で、視聴率は受信料不払いと密接に関係しているので、民放と同じ論理が働く。
韓国のドラマの放映権や歌手の出演料が割安なのも事実である。視聴率と費用との関係による判断というわけだ。

ところが、バカウヨを例に出すまでもなく、日本人の韓国に対する不信感は根強い。それもデマのたぐいではなく不信感の原因が事実に基づくものばかりだから始末が悪い。
そこでNHKを含めたマスゴミどもは視聴率を上げるために韓国に対する好感度の改善に躍起になっているのである。

韓流の実態は以前はおばちゃんだったが、最近はねーちゃんに広がりつつある。以前の韓流よりも幅が広がった観がある。

韓国女性グループ、日本「新韓流」導く K-POPが日本市場を席巻する「韓国侵攻」もありうる

嫌韓の主流は男であり、現在でも男は韓国を見下す傾向が強いが、女は男ほど差別意識が少ない。外来文化に対する抵抗感も少ないのである。女のバカウヨというのもあまり聞かない。

韓国の大衆文化の水準はもう日本が見下せない水準に達したようだ

実際のところはどうか?
失礼ながら日本のテレビドラマの水準はお世辞にも高いものではなかった。もともとはアメリカのパクリである。韓国は比較的最近までその日本の20年前の水準だったので、バカウヨどもも小馬鹿にできたのだが、家電同様、この数年でテレビドラマの質も大差がなくなったというのが現実である。

現実を素直に受け止める女と違って、男には過去へのこだわりが強いので「チョ×の作ったドラマや歌なんて…」と頭越しに否定してしまう。
私も韓流の程度は低いと思うが、では日本のドラマや歌と比較して極端に低水準かというと、「一概には言えない」というのが私の感想である。家電製品に関しては曲がりなりにも一時は世界を席巻したが、日本のドラマや歌手が世界的に評価されることはなかった。

日本進出控えた少女時代、アジア地域で絶好調

欧米では相手にされなかった日本の芸能界だが、アジアでは絶大な勢力を誇っていた。しかし、アジアの人間の目もシビアである。日韓国民のように互いに偏見がないので客観的に両国の文化を評価する。要するに「質的に大差ない」と判断しているのである。

オジサンが「少女時代」にハマるワケ

このグループの出自はどう見てもスケベなおっさん目当てである。かつての「ピンクレディ」と同様と考えていいだろう。ところが、ピンクレディの場合、支持したのは小学生の女の子だった。
アイドルを売り込むときの作戦は「性的玩具」が本流だが、それだと飽きられやすいので、同性向けを重視するようになった。同性向けの場合は「自己同一視」の習性を利用するのである。「かっこいいからまねしたい」というやつだ。異性に人気が出るのか同性に出るのかは実際のところ出たとこ勝負の観がある。仕掛け通りには市場原理が働いてくれにのである。
「少女時代」は同性向けに方向転換して成功した例だろう。

特に日本で売り込む際にはねーちゃんをターゲット以外に選択肢はあり得なかった。

「Xになるのだ」(?)…少女時代の日本版ティーザー歌詞に日本の嫌韓らが嘲弄

男は毛嫌いしている。一部に「性的玩具」的愛好者もいるだろうが、少数派なのでターゲットにしても採算ベースに合わない。韓流の本命であるおばちゃんも期待できない。おばちゃんの本命はイケメン俳優である。

韓国ガールズグループ「少女時代」が日本で異常人気? ライブが1回から3回に

実際にどれほど釣られているねーちゃんがいるかは定かでないが、NHKを筆頭に大々的に売り込んでいるのは事実である。しばらくは大本営発のような提灯記事が踊り続けることだろう。

すぐにキスしないのがいい! 現役女子高生が語る韓流ドラマの見どころ

「釣られているねーちゃんはDQNばかりか?」というとこれも一概には言えない。あくまでも日本のグループとの相対比較である。特に女性グループの比較だったら、同性だけに見る目もシビアである。偏見に満ちた男の判断よりも客観的かもしれない。
そう、日本の女性アイドルグループもワンパターンでひどいのばかりである。

日本語で一生懸命頑張っている「少女時代」だが…。

少女時代 独島は我が領土

そこは韓国人である。愛国教育はしっかりほどこされている。

アイドルグループ「少女時代」のジャケットに、日帝の悪名高い戦闘機・ゼロ戦が… 倭色論難で物議

日本で商売するのも命がけである。ちょっとでも親日のそぶりを示したらバッシングの嵐でお国に帰れなくなる。

「何週か休んだら、顔が変わった」 少女時代ティファニー、「声帯結節」ではなく「整形」疑惑増幅

お国柄、整形の度合いは日本よりも酷いだろう。

SPEEDの上原多香子が、韓国ドラマ「逃亡者」に出演~Rain(ピ)とのラブストーリーも・・・

韓流が盛んになるのは悪いことでもない。落ち目の日本人タレントにドサ回りの機会も増える。相互扶助の精神も必要か?

どうして、韓国の芸能界が急速にレベルを上げたのか?

ドラマ製作会社の代表が首吊り自殺~「経営困難で境遇を悲観」

「日本人になれ!」 自殺した韓流スター「パク・ヨンハ」さんを追い詰めた“韓国ネチズン”

と言うことで、韓国で芸能界に身を置くのは命がけなのである。生死がかかっているから真剣にならざるをえない。
韓国芸能界は「死者の山の上に築かれた」と言ってもいいだろう。
日本でも在日系のタレントやスポーツ選手が活躍しているのは、日本人よりも根性が座っているからである。
大相撲の例を見るまでもなく、ハングリー精神を失うと向上しなくなるのである。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking

0 件のコメント: