2010年3月25日木曜日
タイガー・ウッズ 妻に270億円賠償で和解 セックス依存症治療が条件
日本のサラリーマン家庭は大概の場合給料は奥さんが管理している。奥さんから小遣いを貰っている身分では今ひとつピンとこない話である。
アメリカでは、一家の財政管理は夫が握っている場合が多い。アメリカ人は財政管理に関しては男尊女卑の思想が強いのである。
ウッズ氏も自分の収入は自分で管理しているからこんなことが起きるのである。
気になるのはセックス依存症治療の方法である。依存症とはこの場合中毒と同義語なので、ウッズ氏は「セックス中毒」ということだ。
アルコール中毒、麻薬中毒などと、中毒にもいろいろあるが、男性の場合のセックス中毒は何となく体に悪そうである。
貴重な精液を体外に放出しないで済ます治療法があるのだろうか?
すでにウッズ氏は病院に入院し、専門医から1日8時間におよぶカウンセリングを受ける治療を受けている。法外な治療費を支払っているものと思われるが、留置所、もしくは刑務所に入れば、無料で同様の治療を受けられる。
そんなまだろっこしいことなどせず、「パイプカット」など物理的去勢手段に訴える安易な方法もありそうだが、まだ夫人と子作りに励む計画もあるようだ。
あらかじめ冷凍精子を採集しておいて、パイプカット後、人工授精するなどの方法もある。しかし、パイプカット程度では逆に避妊の必要がなくなり、ますます症状が悪化してしまう可能性も考えられる。
その場合は、精囊切除等のさらなる去勢手術が必要になるだろう。ただし、それを実行すれば、ウッズ氏のゴルファーとしての資質も失いかねない。ボールがあってこそのゴルファーである。
ウッズ、妻に135億円の謝罪金 プレーしながらセックス依存症の治療は継続へ
アメリカにはセックス依存症患者が多く、クリントン元大統領もこの患者だったと言われている。
性依存症
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