ロシアに拿捕された船長が日本の保険会社に損害保険請求
没収された船の保険金求め提訴 銃撃拿捕「領海内」と船長
≪北方領土・貝殻島付近で2006年、カニ漁船第31吉進丸がロシア国境警備当局に銃撃・拿捕された事件で、船長だった北海道根室市の坂下登さん(62)らが根釧漁船保険組合(同市)に対し、ロシア側に没収された船の損害保険金など計3460万円の支払いを求め、釧路地裁に提訴していたことが22日分かった。≫
「おいおい、ちょっと違うだろ」と言いたくなるような話だが、弱腰外交をやっている日本政府に対するツラ当てとしてはおもしろい。
船長が言っているように、本当に日本の領海内で起きた事件である可能性もある。
本来は日本政府がロシア側に謝罪と賠償請求するべきなのだ。
向こうが銃撃してくるなら、日本側も領海侵犯したロシア船を銃撃しないと釣り合いがとれない。
前原国交相「どさくさに紛れ不法占拠」 北方領土視察で
しかし、政権交代してだいぶ血の気の多い大臣が就任したものだ。
ロシア、前原氏の「不法占拠」発言を批判
こんな国を相手にするのに弱気では埒があかない。
日本もバカウヨは北方領土で騒がないし、街宣右翼は竹島に音無しだ。
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