2011年1月31日月曜日

アジア杯日本優勝で案の定韓国が李忠成に不快感。猿まね奇誠庸は「死にます」


アジアカップ決勝 日本、劇的に最多4度目の頂点に! 川島好セーブで豪州を封じ、長友クロスに李の決勝ボレー!

ということで、日本がオーストラリアを下し4度目の優勝を果たした。

大会MVPに本田圭、日本人4人目の快挙

MVPは本田が選ばれた。特に頭抜けて活躍した選手もいなかったから知名度がものを言ったようだ。

杉山茂樹サン「アジアを制しても、やっぱり僕は喜ぶ気になれずにいる。豪州に勝ってもそのレベルはかなり低い」

≪日本も褒められないが豪州はもっと褒められない。チャンスは作れども決定打は出ず。まさに“残塁の山“を築くような拙攻を、飽きるほど繰り返した豪州。敗戦のショックは大きいはず。準決勝(ウズベキスタン戦)に大勝したことで、点はいつでも入るものと思ってしまったのか。そういう意味では日本の勝利は痛快だが、 残念ながらそのレベルはかなり低い。第三者にとっては、120分間フルに目を凝らすことができない試合だったに違いない。≫

「0-0の緊迫した試合」と言えば聞こえがいいが、私も杉山氏に同感である。拙攻拙守の目立つ悲惨な試合だった。欧州や南米に比べるとやはりアジアは見劣りする。


「“在日同胞”李忠成、日本を勝利に導く」中央日報、李の活躍を称える…戦前、「売国奴」非難の声あったが


決勝ゴールを放った李忠成だが、韓国の大手マスゴミは一応評価している。しかし、それは上つらだけのことで、相変わらず禍々しい雰囲気を漂わせている。


韓国で差別を受ける李忠成選手


≪民族学校から一般日本人の学校に移った中学校時代、イジメを覚悟して韓国名イ・チュンソンを頑なに通した彼にとって「パンチョッパリ」という言葉は大きなショックを与えた。彼は結局、一週間後に荷をまとめて日本へと帰っていった。
それから3年後の2007年、彼は祖父の墓に立っていた。
「お祖父さん。どうしようもありません。韓国は自分を受け入れてくれなかったんです。
僕はこれから日本に帰化します。でも、お祖父さんから受け継いできた李の姓は必ず守りますから。」
彼の目には雨の如き大粒の涙が流れていた。≫


李忠成の国籍は北朝鮮から韓国、そして日本に替わっている。日本籍になったのは彼の意志だろうが、韓国籍になった時は両親の意向によるものと思われる。国籍を変えた理由は判らないが、韓国でのプレーを念頭に置いていた可能性も考えられる。

李忠成V弾で日本がアジア杯優勝 「苦々しい」「残念ながら日本が優勝を遂げた」

ここでは韓国人の本音がよく伺われる。韓国国民が日本憎しの一念でオーストラリアを応援していたのに、「パンチョッパリ(半日本人と言う意味の差別的朝鮮語)」に余計なことをされた。
「この売国奴野郎」ということである。

アジアカップ「実質韓国が優勝」?素直に喜べないネット住民

韓国人がこのように騒ぐのは例によってだが、国内でもこのような書き込みをする連中がいる。在日朝鮮人がほとんどだろう。
しかし、今回の一件で彼らはいみじくも自分たちがどのような立場にいるのかを認識させられたはずだ。
在日朝鮮人は朝鮮半島では差別の対象でしかなく、よくバカウヨどもに「お国に帰れ」などと言われても、現実的には帰れないのである。

根無し草の不安定な身分である。日本に帰化しないのは「祖国への愛着」などとまことしやかに言っているが、嘘である。
日本国籍を持たない方が得だと判断しているだけのことだ。

韓国人が在日を毛嫌いしている背景として、もともと朝鮮に存在した差別意識もあるだろうが、韓国人から見ても「小狡い」としか言いようのない在日の処世術に対する反感も大きい。

キ・ソンヨン「死にます」… 猿セレモニーの質問にため息

奇誠庸の愚行も韓国政府による歪んだ反日政策によるものである。韓国では日本の文化をそのまま剽窃し自国のものと国民を騙して憚るところがなかった。
パクリに対して全く罪悪感の存在しない国家だったのである。

もの心ついた頃からでたらめを教えられ人格形成されては、正義と信じてあのような愚行を演じてしまうのもやむを得ない。

韓国の虚偽に気づいて日本で活路を見いだした李忠成と、いまだ洗脳の呪縛から逃れられず窮地に追い込まれてしまった奇誠庸。
ほぼ同世代の二人が、サッカーというスポーツを通して奇しくも見せた明と暗の世界である。


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2011年1月30日日曜日

アジア杯日韓戦キ・ソンヨン「猿マネ」で韓国の捏造癖が世界中に知れ渡る


北朝鮮がならず者国家であることは世界の常識だが、同族である韓国も似たようなものであることが図らずも世界中に知れ渡った。
朝鮮人には常軌を逸した捏造癖がある。

「イシマタラ」
何じゃい。そりゃあ?の世界だろう。こんな変な言葉、日本人は誰も知らない。ところが、韓国では大騒ぎになっているのである。

アジア杯日韓戦でキ・ソンヨンが「猿マネ」パフォーマンスをやり顰蹙を買ったのは周知の事実である。
しかし、素直に謝るような連中ではない。FIFAの懲罰を恐れたキは関係者の入れ知恵で「あれは日本相手ではなくイギリスに向けてだった」と言い逃れをした。それを聞いたイギリス人が怒り出し、韓国人の捏造癖が世界中に知れ渡ってしまったのだ。

しかし、考えて見ればキも被害者である。韓国人は日本人を敵視するように徹底的な洗脳教育を受けているので、国際的に見て非常識な行動も、「正義」として認識してしまうのである。アラブ人による自爆テロと通じるところがある。
韓国がこんな邪悪な国家とは知らずに韓流タレントに血道を上げている連中は本当におめでたい。

バカウヨどもは鬼の首を取ったようにはしゃいで「これ幸い」とばかり韓国人を畜生あつかいしているが、これも間違っている。日本人も戦争中は鬼畜米英で洗脳され似たように振る舞っていたのだ。
人間自体に優劣はない。国家による洗脳によって人間は果てしなく堕ちてしまうのである。

この問題に関しては秀逸なサイトがあった。本ブログのつまらない記事を読むよりもこちらにリンクした方が解りやすく勉強になる。

イシマタラ/ 悪魔仮面

面倒くさくて上のサイトをリンクしなかった御仁や、私の記事も読んでくれる奇特な方は以下をお読みください。例によってダラダラしてますよ。

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アジア杯準決勝での韓国代表キ・ソンヨンの“猿セレモニー”に批判「東洋人が東洋人にこうしたセレモニーをするとは」

「日本人を侮蔑することは常に正しい行為」と教育され続けていたキが世界中からバッシングされてさぞや動転していることだろう。ここで咄嗟に「イギリス人のせいだ」と論旨をすり替えたのは、朝鮮人の習性だ。素直に非を認めず他のせいにするのである。
簡単に己の非を認めてしまう習性こそ世界的には珍しい。しかし、それを踏まえても朝鮮人は嘘つき民族である。外敵と無縁な島国だった日本人と違い、絶えず強国の影響下に晒されていた民族の悲しい習性かもしれない。

キ・ソンヨン「セルティックで猿呼ばわりされたので、日本からの得点時にその人達に向けてやった」韓国の謝罪で日本抗議せず

どうも日本人はおっとりしている。このような性格に好意を抱く国があることも事実だが、朝鮮人はなめてかかるだけだ。

英国メディアが「厚かましいmonKI」のタイトルでキ・ソンヨン騒動を報道

自国を侮蔑されれば敏感に反応するのは正常な行為である。侮辱されても反応が鈍ければ、世界中の嗤いものになってしまう。

以下は韓国の新聞記事である。韓国のファン向けに売られていたグッズを「日本人による嫌がらせ」と公然と捏造しているのである。

'旭日旗'、'キム・ヨナ悪魔仮面'…応援は韓国が圧勝!

≪反面、日本観衆はアジア人全体を刺激するほどの応援道具を持ってきて顰蹙を買った。日本のアジア侵略戦争象徴の「旭日昇天旗」を試合中ずっとはためかせ てカタール現地観衆の眉をひそめさせた。そればかりか、あるスポーツ選手に対する人身攻撃もはばからなかった。世界的なフィギュアスケーター、キム・ヨナ をばかにするために「キム・ヨナ悪魔仮面」を作ってきたのだ。

一部の日本観衆がキム・ヨナ仮面をかぶったまま韓日戦を見守った。キム・ヨナ仮面が問題になる理由は日本の伝統的な遊び「イシマタ」をまねたものだからだ。イシマタというのは、自分たちが普段嫌いな人の顔を仮面にした後、お互いに罵って侮辱する遊び文化だ。

日本観衆の度を越した応援文化に太極戦士らも腹が立ったのか。奇誠庸(キ・ソンヨン)は前半23分ペナルティーキック先制ゴールをさく烈させた直後、中継放送カメラの前で「猿セレモニ-」をくり広げた。猿はヨーロッパ人が日本人の顔付きをばかにする時、比喩する動物だ。

キ・ソンヨンが猿をまねた理由はまだ明らかになっていない。国内サッカーファンらは目的の有無を離れて痛快なゴールセレモニーだったと口をそろえた。一部 サッカーファンらは日本観衆の度を越した卑劣な応援に比較すれば、愛嬌あるゴールパフォーマンスという反応を見せている。≫



「猿セレモニー」批判するしかない理由~無知蒙昧な「日本猿」の挑発に韓国のエリートが乗るな


≪奇誠庸(キ・ソンヨン, 22)が「2011アジア杯」4強韓日戦(27日・カタール、ドーハ)で見せてくれた猿セレモニー」が議論になっている。一部では痛快という反応を見せる が、また他の一方では批判もある。また痛快だという側では批判する声に対して「親日派か」と言ってさらに非難する。

今回の問題をめぐり同じ韓国人の立場としてセンスがあるとキ・ソンヨンをほめるのが正しいのか、浅はかな行動だったと批判するのがよいのか、よく考えた。しかし結局、批判側に心を変えた。結果的に得より損失があまりにも大きかったためだ。

キ・ソンヨン猿セレモニーは韓日戦以前から予め考えたものではなく、競技場にかかった「旭日旗」を見て心がかっとし結局、これに対する抗議の表示であった。キ・ソンヨンがセレモニーを行ったことは韓国人として、もしかしたら当然の行動かもしれない。

当時、日本ファンは軍国主義を象徴する旭日旗とサッカーとは何の関連もないキム・ヨナ悪魔仮面で韓国ファンたちと選手たちを先に刺激した。日本が旭日旗を 掲げたのはドイツがナチやネオナチを象徴する旗を掲げたのと変わらない行動だ。こういう行為は明白な国際サッカー連盟(FIFA)または、ヨーロッパサッ カー連盟(UEFA)の懲戒対象だ。

しかし、歴史清算が正しくなされなかったため、旭日旗はナチ標識のようにFIFAやアジアサッカー連盟(AFC)の懲戒対象にならない。ドイツは第二次世 界大戦敗戦国で歴史を全て清算してきれいな国家に生まれ変わったので大部分の国民がナチの歴史を恥ずかしく思うが日本の場合は違う。

日本が第二次世界大戦敗戦国で、戦争の元凶だった日王が死刑台の露と消え、明白に韓国に謝罪をするなど正しく歴史清算していれば、彼らが掲げた旭日旗は当 然ナチの標識と同じ懲戒を受けただろう。だが、それが正しくなされず旭日旗は私たちと日本に侵奪にあった一部アジア国家にだけ該当した辛い歴史になってし まった。FIFAやAFCは、もしかしたら私たち一人がかっとして頭にきていると考えているのかもしれない。

二番目は旭日旗とキム・ヨナ悪魔仮面が日本サッカー協会次元でなく、日本観衆次元でなされた点がキ・ソンヨンを批判する他なくさせる。彼らは日本の一般人 だ。日本を応援する彼らが相手を刺激して心理戦を広げ、試合力を落とす行為をするのはあまりにも当然で予想可能なことだ。Kリーグでもサポーターやファン たちが相手チームの選手を刺激するのは一度や二度ではない。刺激する相手ファンに選手が反応することは彼らの心理戦にまきこまれたということだ。

旭日旗とキム・ヨナ悪魔仮面は非常に遺憾なことだが一般人の次元でなされたという点を考慮する時、大韓民国を代表するエリートが無知蒙昧な「日本猿」の反応にかっとしてそのようなセレモニーを行ったことは結局、同じレベルになったというしかない。

キ・ソンヨンが猿セレモニーを広げたことは心情的に十分に理解する。いや、同じ韓国人として痛快だった。だが、大韓民国を代表するエリート選手が見せた行為の後味が悪いので批判するほかはないことも事実だ。≫


いずれも朝鮮人の思考パターンがよく判る記事である。 朝鮮人が非難する根拠は「自分に都合が悪いとき」と明快である。絶対的な善悪の区別が基本的に概念として存在しないのである。

ところが、日本のマスゴミはこんな朝鮮人に迎合し以下のようなおバカ報道をやらかしている。

テレビ朝日報じた「サルまね」旭日旗、実はW杯時の映像だった…同局が訂正、謝罪

≪サッカー韓国代表のMF奇誠庸選手の「サルまね」問題で、テレビ朝日が27日の情報番組「ワイド!スクランブル」(午前11時25分)で「奇選手が見た 観客席の旭日旗」として紹介した写真が、別の試合のものだったことが分かり、同局は28日、同番組で寺崎貴司アナウンサーが訂正し、視聴者に謝罪した。

テレ朝によると、27日の同番組では、韓国のテレビ局SBSが報じた旭日旗の映像写真を フリップで紹介。
しかし、写真は昨年6月19日のサッカーW杯南アフリカ大会日本対オランダ戦での観客席の様子だった。同局は「内容確認が不十分だった」としている。

この問題では、奇選手は当初、サルまねをしたことについて観客席の旭日旗を見て「胸中で涙が流れた」などとツイッターで説明。韓国紙の中央日報は「旧日本軍が旭日旗を使用していたため、怒りを抑えられなかったと見られる」などと報じていた。≫


ナチ標識とは異なり、旭日旗は現在も自衛隊で使用されており国際的に公認されている。サッカーの応援に旭日旗を使用してどこが悪いのか余計なお世話だが、 それはさておき、実際に日韓戦で旭日旗があったのかも定かではない。たぶんやっている奴はいたと思うが…。韓国のマスゴミは例によって捏造である。どこに いるか判らない奴を探すよりもでっち上げの方が簡単だ。この手の捏造を臆面もなくやってしまうのが朝鮮人である。しかし、それを真に受けて垂れ流す愚かな 日本人は一体に何者か?

実は根は一つなのである。アメリカによる指令だ。朝鮮の反日洗脳教育もアメリカの指令だし、日本のマスゴミにる韓流迎合もアメリカの指令である。

朝鮮には「日本と手を組むな」と圧力をかけ、日本には「朝鮮の面倒を見ろ」と押しつけているのである。
国民感情はさておき、韓国は日本に大幅な貿易赤字を献上している。一見理不尽なアメリカの要求を日本が呑んでいるのは、これで儲けている奴が結構いるからだ。


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2011年1月29日土曜日

日本国債屈辱的な格下げで韓国大嗤い。菅首相「僕そう言うのに疎いの」


政府の財政対策が進まず、日本国債が屈辱的な格下げ―韓国メディア

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日、日本の長期国債の信用格付けを「AA」から「AAマイナス」に一段階下げた。S&Pは格下げの理由として、日本の巨額の財政赤字を指摘し、日本政府は、財政赤字問題を解決するための一貫した戦略が不足しているとの意見も発表した。

韓国のマスゴミは、「日本が増加する国の負債のために、国債の信用格付け降格という屈辱を受けた」と鬼の首を獲ったようなはしゃぎぶりである。

日本の国債信用格付けが降格したのは、2002年以来8年9カ月ぶりであり、財政危機説が出回るスペインよりも低くなり、中国、サウジアラビアと同等になり、まだその下にいる韓国に接近した。

S&Pは金と政治的圧力でどうにでも格付けが変わることで有名だ。欧米諸国の財政事情も悲惨なものだが総て「AAA」評価である。今回の件も事情通からは「どうせTPPがらみだろう」などという声も聞こえる。

極めて胡散臭い会社ながら、発表直後円相場は急落した。ユダヤ資本との連動もありそうだが、ともかく円高傾向に歯止めがかかり、日本としてはうれしいような悲しいような…。

菅直人首相「そういうことに疎い」 日本国債格下げについての記者団の質問に→枝野官房長官、釈明に追われる

菅直人首相は27日夜、この引き下げを記者団から聞かされ「初めて聞いた。本会議から出てきたばかり。そういうことには疎いので、改めてにしてください」と回答を避けた。
菅首相の経済音痴はかねてから指摘されていたが、それは間違いで経済無知だったのである。秘書にコメントを書いてもらわないと何もしゃべれないのだ。
…そう外国に思わせて更なる円安に導くための深謀であると信じたい。

枝野官房長官は同日夜の記者会見で、首相が「疎い」と発言したことに対し呆れるのみでしどろもどろだった。枝野氏も菅首相がここまでバカは知らなかったのである。

国債格下げは「消費税引き上げを早くやれという催促だ」=与謝野経財相

「三顧の礼」で閣僚入りした与謝野氏は「消費税を上げろ」との御託宣である。言うだけなら私でも言えそうだな。

「国債、外国にも買っていただかないといけない」 五十嵐文彦財務副大臣、最近の長期金利の上昇に強い警戒感 

「日本の国債は日本人が持っているから安全だ」などとしつこく書き込む奴らがいたな。
アメリカ政府が買ってくれれば「イッテコイ」でちょうどいいのだが…。

デフォルトを本気でやる気なら、どの外国にでも売りまくった方が得であることは言うまでもない。「そうはさせじ」と債権国は圧力をかけまくるだろうが…。

「財務省は、何とかしろと言うと何とかする」と胸を張る首相 「借金を作ったのは自民党のせい」と国債を44兆2980億円を発行する首相

S&Pはまだ日本を過大評価しているのかもしれない。



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2011年1月28日金曜日

「ロシア空港テロ」「エジプト反政府デモ」世界最凶テロ国家アメリカの実態(第四次世界大戦を読む2)


来日した米国のスタインバーグ国務副長官、首相官邸で枝野幸男官房長官を表敬訪問

アメリカからこのクラスの役人が来る時は、重要な指令を携えている場合が多い。勿論、日本に拒否権などない。

胡主席迎えてのホワイトハウス晩餐会で、中国人ピアニストが反米ソング演奏 米政権が大恥

「米中首脳会談が行われているのに、第四次世界大戦はないだろう?」

日本はおろか世界中の大部分の人間は、「現在世界大戦が行われている」などと言われても全く信じない。
それは当たり前で、これはあくまでも戦争の定義の問題なのである。現在が「第四次世界大戦」である前提として、「米ソ冷戦」を「第三次世界大戦」と認識する必要がある。

そもそも戦争とは何か?
結果は別として動機は明確である。「利益誘導」だ。儲かりたいからやるのである。利益の大幅な移動が発生した場合、「戦争があった」と判断可能なのである。

一般的に第三次世界大戦は「核戦争」のイメージである。しかし、核戦争というのは利益誘導という概念から矛盾するものだ。奪った相手のインフラを有効利用できないのである。戦争における最もポピュラーな利益は「領土」だが、核汚染による使用不能では価値が低い。
フィクションでは派手にドンパチやっているが、現実に核戦争は起こりにくい。勿論、「絶対起きない」などと断言はできないが…。

現在の核戦争リスクは大国による恫喝目的よりも、途上国型の防衛目的の方が高い。更にはテロ組織による攪乱目的もある。

核武装といっても結構金がかかる。テロ組織が核武装した場合でも資金供給元が必要なのである。それを探れば結局核保有国に行き着く。

ところで、今更ながらの話だが、マスゴミは真実を何一つ語らない。既成事実はある程度報道するが、その原因や理由に関しては大概歪曲されてしまう。

この記事にしたところで、表面の字面だけ見て、「アメリカは間抜けだなあ」などと思っている御仁は相当の間抜けである。
緻密に計画された首脳会談で、こんな初歩的なミスをやらかすと考える方が不自然なのである。

この会談でも、実際にどんなことが話し合われたのかは闇の中である。
そしてこれも当たり前だが、首脳会談などといっても、この二人は実質的な「首脳」ではない。

反政府デモで3人死亡、数万人参加か。大規模なデモに拡大

チュニジア革命と連動しているのだが、これを「インターネットによる民衆の蜂起」などと真に受けているおめでたい御仁も大量にいそうである。勿論そう思っている方が無難なのだが…。

巷間の意見は以下の通り。

≪民主化とか関係ないからw。FRBのバーナンキ、アメリカが金融緩和でドルばら撒くから、食料や燃料がバカ高くなって不満が爆発してんだよ。元凶はアメリカ。≫

≪(夜のNHKニュースでも相撲協会の野球賭博とかいうの…がトップニュース、海外ニュースなんかほんの最後の付足しだった)─何とかしろって思う≫

≪ウクライナとか、グルジアとかの、カラー革命の頃にはもっと扱い大きかった気がするんだけど。ユーゴ紛争とかほとんど毎日トップニュースだった気もするし。日本のマスコミ、元から大したこと無かったかもしれないが、最近酷過ぎるよね≫。

≪しかし、ムバラク政権まで倒れるとなると北アフリカ滅茶苦茶になりそうやなw。カラー革命は米が資金援助してたけど、今回も黒幕いるのかね ? ≫


えっ!「カラー革命?何じゃい?」ですか?

色の革命

面倒くさがらずリンクして流し読んでね。

北カフカスの武装勢力か ロシア空港の自爆テロ

アメリカの主敵国は中国なのだが、「まずは搦め手から」ということで、中東とロシアを狙い撃ちですね。

モスクワテロ:北カフカス武装組織関与の疑い 衝突泥沼化

ロシアの軍事力を国内に釘付けにさせるのが目的。

ロシア、択捉・国後駐留部隊の戦闘準備を強化

何でこうやってくるのか、解りますね。


こうのとり2号機、ISSに27日到着へ 各国の宇宙船6機が大集合へ


財政難なのにどうして無理してロケットを打ち上げるのか?

「いたずらにアジア各国の不安を煽るだけで、日本にとっては好ましいことではない」 ~日本の『こうのとり』成功で中露に警戒論

宇宙ステーションはロシアとも共同だが、どうしてそのロシアが警戒しているのか?
普通に考えれば変ですよね。
宇宙開発は現段階では軍事目的が最も利益誘導しやすい。莫大な税金を使って打ち上げた「こうのとり2号機」はアメリカの命令でやらされているのである。



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2011年1月27日木曜日

情報の信頼度はネットの方がテレビ・新聞より高い(ただし医療情報の話)


「情報の信頼度」、インターネットが1位、テレビ、新聞を抜く・・・影響力はテレビ(37%)、ネット(34%)新聞(11%)

あたかも一般情報であるかのように意図的に紛らわしくした悪質なスレタイだが、一般情報に関してもネット情報の方を信頼する傾向が強い。ただし、マスゴミはそれでは都合が悪いので、それを否定するようなデータを捏造している。

今回の調査結果は医療情報に限定されているが、これに限らなくても、多角的に入手できる情報の方が使い勝手がいいのは明らかである。
ここでの情報は薬の入手先が中心になるのだろうが、テレビ・新聞からの情報は大衆にとっては全くの受け身で、そこから必要な情報を探し出すのは大変だ。この場合ネットの検索機能が非常に役立つのである。

問題は得られた情報の信頼度だが、明らかに入手しやすいネット情報の方が、入手に制約のあるテレビ・新聞よりも「信頼できる」としたら、いくら「医療情報」に限定したと考えてもその意味は大きい。

大昔は活字に信用度があった。手書きだと相手にされないが、活字で書いてあると信用してしまう連中も多かった。
相手を納得させるのにも「この本に書いてある」と言うだけで信用を獲得できた。

活字の信用度が低下したのはワープロの普及である。お手軽に活字化されるとありがたみも減る。
テレビの信用度も草創期にはある程度あった。
テレビや新聞は広告収入で成り立っている。多額の広告料を得るためには視聴率や販売数が多くなければならない。情報提供を売り物にした場合、テレビ局などは新聞社の系列なので共食い状況になってしまう事態に陥る。
テレビの情報に信用性が高ければ新聞や週刊誌の情報としての価値は低下する。テレビの方が即時的で有利であることは言うまでもないが、タダで情報が入手できるメリットの方が大きい。大衆はケチなのである。
そこで新聞社は、「テレビの信用度を落として、棲み分けをしよう」という作戦に出たのである。新聞の情報度が高まればそれに越したことはないが、構造上それは無理である。民放が白痴番組やお馬鹿番組を多用するのは棲み分けのための工夫である。自身で新聞を持っていないNHKには関係なさそうな話だが、国営放送にもともと客観性などない。

ネット情報も電話回線で接続料金が高額だった時代は利用度は低かった。常時接続が当たり前になって敷居が低くなった。
ネットによるニュース源は皮肉にも新聞社のHPである。タダでこれを読めばますます新聞は不要になる。ネットニュースはテレビよりも即時性が高く、情報の保存も容易である。情報の選択性も高い。要するに便利なのだ。ネットが普及すれば新聞もテレビも衰退するのは当たり前の話だ。
では、どうして新聞社は自分で自分の首を絞めるようなマネをするのか?
「報道機関としての使命感」などというものは端から持ち合わせていない。そんなご大層なものがあるのならば「偏向報道」などしないはずだ。
つまり、「偏向報道」するのが最初からの目的なのである。現状では「広告収入」よりも「偏向報道」の方を重視しているということになる。
そのためには「偏向報道」による対価が絶対必要条件になる。「どこから金が出ているのか?」などと訊くのも野暮というものだろう。

いずれにしても現在は報道形態の過度期である。新聞は更にマイナー化し、テレビは双方向化するものの最終的にはネットに吸収されてしまうことが想定される。テレビそのものも多機能化すればパソコンと見分けが付かなくなり、かつてのワープロ専用機と同様消滅する運命にある。

マスゴミに残されるのはネットだけになり、そこから有料化して課金したり広告料を取ったりするしか「表面上」の収入を得る道はなくなるのである。

情報の有料化は既に行われているが、同質の情報が他から無料で入手できる状況では先行きが厳しい。
なりふり構わず著作権を振りかざしてコピーを強力に規制する方法も考えられるが、これに力を入れすぎると「国民を洗脳する」という使命感を失う結果になる。
しかし、将来的には政府は本格的なネット規制に乗り出すはずである。

しつこく広告を貼り付けたニュースサイトが増えることは想定されるが、ネット上の広告はテレビほど視聴者に強制力がないのが難点である。今後は「リンクするとまず広告が飛び込んできて」などということになりそうだ。

以下は巷間の意見。

≪新聞、テレビがあれだけ嘘と偏向ばっかりやってりゃ信用なくして当たり前≫

≪テレビ、新聞ざまぁ だがネットの情報の信頼度が1位ってなんかおかしいだろ ≫

≪ネットが信用できるというより、テレビ新聞が出す結論が酷すぎて信用できないだけじゃないの≫

≪スポンサーがいる媒体なんて信用度0≫

≪テレビ新聞の偏向報道もべつにいいんだけど、ただ自分たちの立場を明記して欲しいんだよね。中立を謳いつつ偏向報道するから信頼を失うわけで。≫

≪うそはうそであると見抜ける人でないと難しい。≫

≪スレタイで早とちりしそうだったが、「医療に関する情報」限定の調査なのね。そりゃ、1日中怪しげな健康食品のCMばかり流すTVが信頼できるはずが無いって、だれだって思うだろ…。≫

≪テレビとか新聞の情報が真偽を調べるのにインターネット使うけど、インターネットの情報の真偽を調べるのにテレビや新聞は使えない。そういうことだろ ≫

≪健康や病気、薬などの医療に関する情報をどのメディアから得ているかの調査なのに、偏向とか思想とか自民党とかないから。これぞN速+という偏向スレタイ テラワロス ≫

≪なんでも鵜呑みにするやつにはテレビだろうとネットだろうと一緒≫

≪ネットやらない人は西田敏行が100万払ってSM 嬢を骨折るまでボコボコにするような鬼畜だって知らないんだろうな ≫


えっ?!、ということで「西田敏行 SM」で検索したら…。


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2011年1月26日水曜日

サッカーアジア杯 日本、PK戦制し決勝進出!韓国破る


日本は相変わらず不安定な試合内容だった。
前半は日本の方が飛ばし気味だったが、韓国のカウンターアタックに動転した今野がチョンボしPKで1点先制されてしまった。
それでももたついている韓国の防衛ラインを突破した本田、長友がエリアに突入し、前田がゴールを決めた。
以前の日本では見られなかった洒落た連係プレーである。酷評され続けていた攻撃力に関しては多少の改善が伺われる。
1対1で迎えた後半は、例によってのアバアバした展開だった。選手の腰が浮つき連携も狂いがちになり、しかも体力的にも韓国に見劣りするようになり再三ピンチが訪れた。凌いだGK川島を評価する意見もあるが、技術的というよりは運の要素の方が多かった。焦る韓国の拙攻に助けられた形だ。
そして、同点のまま延長戦にもつれ込み、延長前半7分、岡崎がエリア内でうまく倒れPKがらみで得点した。細貝の機敏なプレーも光るが、岡崎の倒れ方が優れていた。主審が比較的公平だったことも日本に幸いした。買収はされていなかったようだ。
このまま勝ち切れば日本の実力も評価できたが、案の定終了間際ゴールを決められPK戦にもちこまれた。

いつものパターンだと日本の選手が踊ってしまい「勝負あった」になるところだが、ここで川島が踏ん張った。しかし、常識的にPK戦で3人も続けてチョンボすることはあり得ない。「いかに韓国がお粗末だったか」ということである。
どうもこの試合、韓国選手の方が緊張していたようである。韓国選手はハイリスクハイリターンの環境だから緊張感もより高いのだろう。

韓国も以前のハングリー精神は影を潜め普通のチームになってしまったような印象だ。随分上品になったものである。

朝鮮日報は以下のように悔しがっている。

アジア杯サッカー:韓国、PK戦で日本に敗れる=準決勝


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犠牲者117人三島のかみつきザル「らっきー」再逮捕 正体は反骨の処女だった!


2010年10月、静岡県三島市民は恐怖のどん底に追い込まれていた。突如いずこともなく凶悪なかみつきザルが出現し、市民117人に被害が及んだのである。


三島でかみつきザル捕獲か


三島警察署は名誉にかけてこの凶悪な犯人ならぬ犯猿逮捕に全力を傾けた。更に民間を喚起させるために20万円の懸賞金までかけられた。
そして、10日ついに憎き犯猿逮捕にこぎ着けたのである。

かみつきザル飼育場所が人気スポットに、意外な効果で意外な大幅増収、愛称募集も

逮捕後は死刑の予定だったが、この犯猿は推定年齢4歳のメスであることが判明した。人間で言えば15歳くらいの乙女だったのである。

さぞや凶悪な面相かと思いきや、ほのかに色気を漂わせている可憐な表情である。全国から助命嘆願が寄せられ、死刑にしづらい状況になった。
そこで市は一転、この猿の知名度を利用してイメージアップに繋げようと頭のいいことを考えた。

楽寿園

ここで飼われることになったのだが、やはりマスゴミの威力は絶大である。散々騒いだ宣伝効果で入場者が倍増し、10月だけでも750万円の売り上げと、平均よりも280万円も多く稼ぎ出すことになった。

これでこの猿は三島市のアイドルになったのである。
月収280万円といえばバカウヨ20人分くらいの稼ぎである。

かみつきザル「らっきー」抜け毛に悩む

公募して選ばれた名前は「らっきー」。イージーなネーミングである。
で、以降らっきーチャンは毎日見せ物にされ、見物客の視線や埋めグサ記事目当てのマスゴミのカメラに晒されることになったのである。

一匹の猿が意図的に人間を襲うことは通常あまりない。猿にとって人間は凶悪な動物である。自身の数倍に及ぶ体躯なのだから、人間がヒグマに遭遇したのと同じくらいの恐怖を抱くはずである。らっきーチャンのやらかした数々の暴行は、恐怖心による抵抗であると思われる。
らっきーチャンは何かの事情で群れから離れ一猿暮らしを余儀なくされた。山に戻れないらっきーチャンが生きていくためにはリスクを冒して人間の生活圏に紛れ込むしかなかった。
民家に侵入して窃盗を繰り返す日常になったのある。しかし、犯行現場を発見された場合、相手が男ならばためらわず逃げたが、女子供だったときは抵抗してしまったのだ。この時、ほとんどのかみつき被害が発生している。
相手を威嚇してひるませた方が逃亡が成功する確率が高まる。

被害は軽症ばかりだが、野生動物は恐ろしい病原菌を持っている場合が多い。かまれると危険であることは言うまでもない。

一方、見せ物にされたらっきーちゃんも、生活は保障されたが、12月ごろからストレスによる脱毛症に悩まされるようになる。
いくら稼ぎ頭になっても、囚われの身は不本意なのだ。

かみつきザル「らっきー」が逃亡 静岡・三島の公園

らっきーチャンは愛嬌を振りまきなついたふりをして密かに逃亡の機会をうかがっていた。そして年が改まった1月24日、ついにチャンスが訪れた。
飼育係がすっかり油断していたのである。
そして脱走へ…。

三島の逃走かみつきサル、一晩考えて自ら「出頭」

しかし、逃走劇も1日で終了した。ほとんど自首に近い状態で身柄が補足された。考えた結果、厳寒の自然をさまようよりも三食昼寝付きを選択したようだ。

三島市ではらっきーチャンのお婿捜しに躍起になっているが、果たしてうまくいくかどうか?

猿を擬人化しているような文章だが、人間も猿も考えていることはそう代わり映えしない。



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