2010年10月24日日曜日
韓国からの遠征売春急増で揺らぐ慰安婦問題捏造
韓国が慰安婦問題でまたしても姑息な捏造をやらかしている。
アメリカは日本にとって宗主国であるが、韓国にとっても同様である。韓国は宗主国様に泣きついて嘘を既成事実化しようと画策しているのである。
オリンピックやサッカーなどでも審査員を買収して不正行為を企んで意に介さないお国柄だから、日本も心して対応する必要がある。
米国公共施設に初めて慰安婦記念碑設立~韓人学生「日帝の慰安婦蛮行、永遠に記憶されるように」
≪日帝の慰安婦蛮行を知らせる記念碑が米国、それも公共施設敷地に初めて立てられました。この記念碑設立を成功させたのは驚くべきことに韓国語も下手な11人の韓人学生たちでした。≫
ということで 、最初から不自然極まりない話である。
≪記念碑の銅版には20万人を越える女性たちが日本軍に引きずられて行って見過ごせない人権弾圧にあったとして反人類的な犯罪を忘れないでおこう、と彫られています。≫
実際に韓国人はこのような洗脳教育を受けているが、企画した高校生が「それを真に受けた」というよりは、「工作活動に荷担した 」と解するべきだろう。
≪米国の公共学習施設に慰安婦記念碑が建てられるまでには韓人僑胞(海外在住韓国人)学生たちの長くて粘り強い努力がありました。ジョシュア君は友人たちと共に慰安婦蛮行について知った時、大きな衝撃を受けたといいます。≫
子供をダシに捏造をするのも韓国人は意に介さない。羞恥心と縁遠いお国柄である。
≪ジョシュア君を含む11人の学生たちは市議会とワシントンの連邦議会を訪れて記念碑設立趣旨を説明し、議員と地域住民を説得しました。
ジョシュア、リ(高3)韓人僑胞「この記念碑を通じて私たちと米国人が永遠に記憶したら良いと思います。」 ≫
いかにも台本通りの会話である。この高校生以外の10人は「枯れ葉も山の賑わい」といったところか?
≪キム・ドンソクニューヨーク韓国人有権者センター所長「米国の主流社会が、白人が日本に勧告して日本に圧力をかけ、日本が歴史的に正しい立場に立つようにする意味があるのです。」≫
こいつが主犯格らしい。ぬけぬけと言うものである。
≪ここに建てた記念碑はたとえ大きさは小さくとも大きな足跡として残ると見られます。韓人有権者センターと学生たちは米国全域20ヶ所にこのような記念碑の設立を推進しています。≫
アメリカの市会議員など貰うものをもらえば、小さな記念碑を建てる許可くらい簡単にOKする。
日本でも某学会の会長さんが、「外国で何とか賞を貰った」と騒いでいるが、勿論、外国での彼の知名度は皆無に等しい。あくまで国内向けの宣伝である。今回の事例も、国民への洗脳教育への一環である。
しかし、韓国が国を挙げて慰安婦問題を捏造しているのに、それがインチキであることを証明するようなことを、当の国民が今でも行っている。
円高の誘惑?日本へ遠征売春する韓国女性急増~日本人妄言「昔の慰安婦もひょっとして?」
≪脱北女性ばかり集めて日本に遠征売春させた一党が22日、警察に検挙されて波紋を呼んでいる。≫
もともと朝鮮は酷い差別社会だった。日本に流れてきた朝鮮人の大半は最下層の連中で、迫害から逃れるために密入国した連中なのに、「強制連行された」と臆面もなく主張しているのである。
日本人でも代々小作であっても、「元武士の家柄」などと子供の前で見栄を張る場合もあるので、本当のことを言いたくない気持ちは理解できる。
しかし、根底が嘘であるのに「賠償しろ」と騒ぎ立てるのは日本人には理解できない発想である。
≪これら脱北女性従業員らは「日本で仕事すれば1ヶ月に1500万ウォンを儲けることができる」というブローカーの誘いに乗って日本に渡ったことが明らかになった。警察庁外事捜査隊は現在日本の売春会社や遊興酒屋にいる韓国女性を3万人程度と推算している。≫
韓国でも売春に走るのは下層階級出身の女性が多いが、脱北者は韓国社会の中では最下層に位置づけられていることが判る。
残念ながら日本のように組織化して圧力団体になる状況下にはない。
≪最近では「ワーキングホリデー」を悪用して女子大生が遠征売春に行ったことが明らかになって波紋が生じたこともある。 ≫
基本的には下層階級の賤業だったのだが、今では一般女性の小遣い稼ぎ化しているようだ。
≪このような韓国女性の売春の多さに、ある日本人は彼女たちを慰安婦おばあさんと関連付けて妄言を吐いたことがある。この日本人は「今、日本国内で身体を売る韓国女性たちの数を一度見ろよ、そんなふうに自発的にからだを売っている女性たちが多いが、果たしてその頃(日帝時代)の女性たちもそうではなかった証拠はあるのか?」と言った。≫
痛いところを突かれると、反証せず「妄言」で済ませてしまうところが朝鮮的思考法である。
≪国民が激怒する発言だが、事実、日本に渡って売春する韓国女性たちはますます増えているのが実情だ。≫
嘘つき相手に「嘘」と言うと怒り出すものである。
≪日本遠征売春の最も大きな問題点は大部分が不法滞留者ということだ。不法滞留の身分は日本国内で全く法的な保護を受けられない。日本当局は昨年、韓国の人々の往来が頻繁な地域を大々的に取り締まり、多数の不法滞留者などを逮捕した。一言で言えば国の恥さらしだ。 ≫
この場合の「恥さらし」とは「謝罪と賠償要求しづらい」という意味なのだろう。
≪日本でクラブを形成して帰国したK氏(女、42)は韓国のホステスらの場合、韓国人組織暴力団が監視する場合が多いと説明した。また、当事者は見ることもできない前金債務が発生し、初めから借金を抱えて暮らしになると話した。また、旅券を奪われるのは基本で監禁と暴行、売春強要に苦しめられる場合が大半という。≫
売春は暴力団が関与しているのは常識である。日本の暴力団も在日朝鮮人が多いので、韓国の暴力団員も日本に頻繁に出入りしやすい構造になっていることが判る。
日本でもソープに沈める場合などは借金漬けにするのが常套手段だが、この理屈は韓国の売春でも同じようだ。
≪性病に苦しめられる彼女たちは毎日10回以上売春したと警察の捜査の結果明らかになった。≫
円高の影響で比較的お買い得な印象の韓国女性だが、彼女らの健康管理は最低で、大概恐ろしい性病に感染している。
「安いから」とうっかり買ってしまった日本人は後で高額な「医者料」を取られることになるだろう。
「売春が手っ取り早い小遣い稼ぎ」などと考えている女性が日本でも多いのは事実だが、倫理的問題もさることながら、暴力団・犯罪・性病のリスクがつきまとっている事実を忘れてはならない。
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東大合格者9名も全員中国人という千葉の私立高校
千葉の有名私立高校、東大合格者9名全員が中国人
文春さんが見つけてきたネタであるが、記事の内容も大半がwikiのパクリだ。どうも中国ネタはパクリがらみになる。
それはそれとして、千葉県内房地区周辺の住民には「何を今更…」という話である。
近隣の市原市から通勤している私の知り合いも、「ああ、あそこか」と言っていた。彼の言によると、あの近辺には「ユニーク」な経営をしている私立高校が結構多いとのことである。
人口の割には高校数が多いので、特色化を迫られている事情があるのだろう。
暁星国際高校
確かに誇らしげにホームページに張り出してますねえ。写真の生徒も、言われれば中国人ぽい。
私大では早大16名、慶応大7名、上智大8名、東京理科大14名。卒業生は114名なので半数は難関大学に合格したことになるが、その大半は中国人留学生とのことである。
≪卒業生には、読売ジャイアンツの小笠原道大選手や長島茂雄氏の次男でレーサーの政興氏がいる。併設されている中学には、松田聖子の娘・神田沙也加も通った。≫
お金持ちの日本人から得た収益で頭脳が明晰な中国人を大量にスカウトし、東大合格の実績を上げる「頭のいい 」経営戦術である。「国際高校」の看板に偽りなしと言うところか。
既に似たようなことをやっている高校も多いことだろう。「気がつけば東大生はほとんど中国人」などという時代もやがて訪れそうだ。
このやり方は野球名門校と同じである。全国から青田刈りした連中をかき集めて甲子園に繰り出すのである。
やはり、大学進学の実績は「頭のいい奴をいかにかき集めるか?」にかかっていることを証明したような話である。
頭にいい生徒は自分で勝手に勉強してくれるから、教える先生も左団扇なのである。勿論、合格数がそのまま給料に反映しているのでそれなりに必死ではあるだろうが、「いかに自分らが勉強の邪魔にならないか?」が腐心するところである。
尤も、暁星国際高校の場合は受験生の日本語習得に工夫する必要はありそうだ。しかし、頭のいい生徒は語学も比較的簡単にマスターしてしまう。
そう、なかなか英語が覚えられないあなた、要するに…ということなんですよ。
そのうち、甲子園にも中国人選手ばかりが目立つ時代が来そうな予感がする。
お相撲さんはとっくに外国人主流になってますね。中国人は今のところ少ないけれど…。
暁星国際小学校・中学校・高等学校
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2010年10月23日土曜日
毎日ツナ缶を食べていた男性が水銀中毒に
アメリカで毎日ツナ缶を食べていた男性が水銀中毒になる事件が勃発した。
ツナ缶は体に良いと信じ、毎週10缶ずつ食い続けた男性が水銀中毒に メーカーなどを提訴
男性は「健康に良い」というCMを信じて毎週10個のペースで食べ続けていたとのことである。
その結果、男性の主張では水銀中毒に陥ってしまったとのことで、男性はメーカーと販売したスーパーマーケットに損害賠償を求めて提訴した。
この男性はニューヨーク州に在住のリー・ポラッツォ氏(48歳)で、2006年1月にバンブルビーフード社のCMを見てツナは“最も良質なタンパク源”と思い、購入を始めた。ところが2008年、心臓発作かと思うような胸の痛みを感じ病院へ行き、血液検査を行ったところ、彼の血からは「危険なほど高い」量の水銀を検出された。
アメリカでは食品医薬品局(FDA)が、サメやアマダイなど水銀含有量が高いとされる魚を挙げ、妊婦や幼児は摂取を控えるよう忠告している。
ただし、ツナ缶は「一般的に食べられる、水銀含有量が低レベルの魚」の一つに挙げている。
ポラッツォ氏の訴えに対し、バンブルビーフード社は「(同社が知る限り)米国で売られている魚介類を食べて水銀中毒になったケースはない」と反論している。そしてこの話題がツナ缶に対するイメージの悪化に繋がり、消費者に“悪影響”とならないか懸念しているという。
この記事を読む限り、変わり者が難癖を付けているだけのような印象だが、マグロがやばいのは事実である。
それは知る人ぞ知るの世界で、一般人の危機意識はあまり高くない。
まぐろ血合肉からのメチル水銀除去による食品素材の開発
農水省の役人がマグロをあまり食べているとは思えない。
魚介類・鯨類の水銀についてのQ&A
●魚介類・鯨類の水銀についての日本生協連からのお勧め
◎一般の方へ
特定の水産物を偏食すると有害な水銀の摂りすぎになる可能性があります。マグロ類(マグロ、カジキ)、サメ類、深海魚類、鯨類(鯨、イルカ)などメチル水銀濃度が高い水産物を主菜とする料理を週2回以内(合計で週におおむね100~200g程度以下)にすることをお勧めします。サンマ、イワシ、サバなどメチル水銀濃度が低い水産物を控える必要は特にありません。どのような食品でも、偏食は避け、バランスよく摂ることを心掛けましょう。
鯨肉のうちイルカ(歯鯨類)の肉には特に高い濃度のメチル水銀が含まれるため、ごくたまに嗜む程度にされることをお勧めします。
◎妊婦、幼児、近く妊娠を予定されている方へ
メチル水銀は特に胎児の中枢神経の発達に影響を及ぼすとされています。妊婦、幼児、近く妊娠を予定されている方は、マグロ類(マグロ、カジキ)、サメ類、深海魚類、鯨類(鯨、イルカ)などメチル水銀濃度が高い水産物を主菜とする料理を週1回以内(合計で週におおむね50~100g程度以下)にすることをお勧めします。サンマ、イワシ、サバなどメチル水銀濃度が低い水産物を控える必要は特にありません。
鯨肉のうちイルカ(歯鯨類)の肉には特に高い濃度のメチル水銀が含まれるため、妊婦、幼児、近く妊娠を予定されている方は、イルカ肉の摂取を控えることをお勧めします。なお、イルカ肉が「ミンククジラ」「クジラ」等と不適正な表示をして販売されるケースもあるのでご注意ください。
ということで、マグロは「ご馳走」ということにして平素の食事では摂らない方が安全なようだ。
回転寿司の真相と食品のカラクリ
本ブログとしては回転寿司を否定するものではないが、激安の回転寿司店はそれなりに「営業努力」をしていると解するべきだろう。
触らぬ高級魚に祟りなし。
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2010年10月22日金曜日
今世紀最大台風13号の影響で奄美大島に大被害 中国南部も壊滅予測

今年は巨大台風が続出している。今回は今世紀最大の台風が出現した。台風と同じ気象現象としては、ハリケーンやサイクロンなどもあるが、地理的にも台風が最も巨大化しやすい。
日本は直接の被害が免れたものの、直撃を受けたフィリピンでは甚大な被害が発生した。この台風(通称Megi)は幾分勢力を弱めたものの、依然として強大な威力を残したまま、中国南部に接近中である。
最大瞬間風速90メートルを記録した史上最大級の台風13号、20日以降中国南部に近づく見込み
台風13号(Megi)は一時、中心の気圧が885ヘクトパスカルにまで猛烈に発達し、台風としては、19年ぶりに900ヘクトパスカルを下回った。最大瞬間風速は100メートルを上回ったという報告がある。
この超巨大台風は、遠く離れた日本にも被害を及ぼした。
奄美豪雨、秋雨前線に湿った空気 台風も影響か
奄美市名瀬では午後8時半までの24時間雨量がこの地点としては観測史上最多の647・0ミリを記録。10月の月間降水量平年値(238・7ミリ)の3倍近い雨が1日に降ったことになる。同庁は降り始めからの総雨量は21日にかけ、800ミリを超すとみている。
気象レーダーなどの解析では、奄美市付近で午前11時半と午後1時、同3時ごろまでの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は3回にわたり「記録的短時間大雨情報」を発表した。
これだけの集中豪雨に襲われれば無事で済むわけがない。
「高齢の姉と連絡つかぬ」=電話不通、心配募る―奄美
奄美地方で記録的大雨 1時間最大137ミリ 救助要請相次ぐ 2人死亡1人不明 児童140人が自宅に帰れず
これから上陸が予想される中国では、一月前にも巨大台風に襲われている。
【中国】台風11号による死者が70人に
これまでに発生した最大の台風。
昭和54年台風第20号
≪昭和54年台風第20号(国際名:チップ〔Tip〕)は、1979年(昭和54年)10月に発生し、海上において観測史上世界で最も低い中心気圧を記録した台風である。この台風は、日本全国を縦断し、日本全国に影響を及ぼした。≫
日本を縦断し、大被害を与えたが、日本上陸時にはかなり勢力が衰えていた。
ハリケーン・カトリーナ
巨大ハリケーンとして知られているが、最低気圧は902ヘクトパスカルと13号と較べてかなり小ぶりだった。しかし、被害総額は100億~250億ドルに及び、タイミングと進路が被害状況に重大な影響を与えることを物語っている。
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あなたの家は大丈夫?日本中で水道メーターの盗難続出 みのもんた社長も被害
みのもんた氏が水道メーター製造会社の社長をやっているとは知らなかった。
しかし、水道メーターなどを盗んでどうやって換金化するのだろうか?
確かに盗みやすい場所にあるのも事実だが…。
みのもんた:水道メーター盗まれ400万円被害
水道局は「使用済みの物は資産価値はない。盗んでどうするのか」と困惑しているが、みの氏は社長だけあって事情に詳しい。
≪メーターは銅が主の合金製で「非鉄金属が値上がりしているし、溶かすのは比較的簡単だろうしね。≫
と分析している。というと、どのあたりがやらかしているのかも大体見当が付く。
≪「建物から直接持っていくのは、取り外しの知識も必要だし、漏水する可能性もある。金属部分以外は破棄されている可能性も高い。こういう犯罪はやめてほしい」≫
とも訴えているがこれは当然だろう。
≪ ▽ニッコク みのの父・御法川(みのりかわ)正男氏が1940年に設立した水道メーター会社「日国工業」が前身。90年にみのが引き継ぎ、自身のマネジメント会社と合併し現社名になる。従業員数は150人。みのはテレビ出演の合間を縫ってほぼ毎日出社し、社長業もこなしている。≫
ということで、みの氏にとってはこちらの方が正業だったようだ。
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2010年10月21日木曜日
絶体絶命の中国が内政問題隠しに危険な暴挙 軍艦を再び尖閣へ
中国が漁業監視船と称する軍艦を尖閣沖に派遣した。またぞろの中国による挑発行為である。情弱のバカウヨどもはいきりたって騒いでいるが、よく分析してみると、何とこの問題は日本にほとんど関係なかった。対岸の火事という見方もできるが、蚊帳の外なのである。実際は米中間の抗争だった。
中国の漁業監視船が尖閣へ「(中国漁民の)権益を守る」
派遣されたのは「漁政202号」(1000トン)、「漁政118号」(同)と江蘇省漁政総隊に所属する500トン級の3隻である。
中国農業省の高官は、「釣魚島の海域に行って漁業活動を保護することは国家主権を守ることであり、漁民の合法的権益を保護するものだ」と主張している。3隻は20日現在日本の排他的経済水域に侵入している可能性も考えられる。
中国もビックリ!菅首相「ビデオ見ていない」尖閣諸島に日本の主権が及んでいない事実発覚
日本政府もマスゴミも正確な情報を伝えていないが、尖閣諸島はアメリカの軍事的支配下にある。
日本領のくせに一般日本人の立ち入りが禁止されているのは周知の事実である。これは中国への配慮と言うより、アメリカ軍の指令によるものと思われる。諸島内にアメリカ軍の爆撃場があることが動かぬ証拠である。
アメリカ海軍もこの海域では警戒を深めており、状況によっては米中の軍事衝突も懸念される。
軍事的に劣勢な中国海軍がこのような暴挙に出た背景には、国内の政情不安が影響しているものと推測される。
ユダヤ主導のノーベル平和賞 劉暁波氏いやがらせ受賞で中国と険悪化
ユダヤ資本に牛耳られているノーベル賞委員会が中国人の劉暁波氏に授与したことによって、慌てた中国政府はもみ消しのために反日暴動を画策した。
3万人集結した綿陽反日大暴動の正体は日本政府公認によるノーベル平和賞隠しだった!
反日暴動の実態は工作員主導によるヤラセであることは明らかだが、それに乗って暴れている一般大衆が実は問題なのである。
騒いでいる連中の大半も内政不満が本当の動機なのである。ただし、面と向かって政府批判できないので、反日にかこつけて騒いでいるのである。
したがって、暴動が拡大するのは政府に対する不平不満が増大していることを意味しており、政府もその事情を知っているので焦りを隠せないでいる。
正直な話、日本程度のネタではもう中国国民は納得しない状況にある。つまり、日本の背後にいるアメリカに仕掛けないと国民の目をそらせない事態になっている。
中国経済は日本からの輸入に頼っているところが大きく、本格的に日本と国交を断絶したら共倒れになることは中国も熟知している。一方、アメリカに対しては莫大な債権を持っているので本来は強い立場なのだが、ドルの特殊性で、債権が人質になっている状況である。アメリカが開き直って資産凍結措置に踏み切れば、中国は丸損である。
反日暴動に関しては中国側が事前に日本に知らせていたらしいふしが伺われるが、対米関係においてはそのような工作はしづらい状況である。ここで対米軍事衝突という事態に至れば、アメリカの中国潰しの格好の口実を与えてしまうことになる。
劉暁波氏のノーベル平和賞はある意味ではアメリカの宣戦布告である。
これだけで、現在中国は大混乱に陥っているのである。
アメリカのお家の事情を見ると、周知のようにオバマ大統領支持率はじり貧である。支持率挽回には戦争を仕掛けるしかないのだが、「テロとの戦い」はもう止めてしまった。採算性が低くなれば止めるのは資本主義の常識である。
つまり、アメリカはまたぞろ別口の(採算性の合う)戦争相手を見つけなければならない状況にある。
ここで目を付けたのが中国だ。このまま中国に台頭されたら№1の地位が脅かされる。ぼつぼつ叩き時なのである。アメリカ軍も中国軍を挑発して偶発戦を引き起こし、撃破して恥をかかせる程度の戦略は練っていそうだ。
アメリカの狙いは中国との全面戦争ではない。せっかく投資したインフラを消滅させるようなもったいないことは考えない。中国も核兵器を持っているので、報復されたらアメリカもやばい。
つまり「ソ連の夢よもう一度」がアメリカの狙いなのである。「共産党政権崩壊」である。中国で民衆革命を起こさせて、少数民族を独立させ、アメリカの意向に沿う「民主政府」を誕生させるシナリオなのだろう。少数民族が全部独立してしまえば、中国の領土は半減する。人口は大して減らないが…。
アメリカが北朝鮮を飼っているのも、狙いは中国革命のためである。北朝鮮が存在することによって、共産主義の愚劣さを世界に証明し、ネット情報が普及した中国にそれを浸透させ揺さぶろうという作戦だ。
北朝鮮国内にはアメリカの工作員が既に大量に配備していると思われる。タイミングを見て彼らが「民衆蜂起」すれば、共産党政権はあっけなく崩壊し、その流れはそのまま中国に移行する仕掛けなのである。
アメリカのそのような意図は判っていても、挑発に乗らざるを得ない中国の立場もかなり苦しい。尖閣問題で消極的な行動を取っていると、国民も怒り出して本格的な政府批判に転じてしまうかもしれないからだ。
マスゴミ報道とは裏腹に、現在中国は絶体絶命状態なのである。
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2010年10月20日水曜日
沖縄周辺海底のレアアース探査開発予算復活は税金の無駄だから止めろ
海底のレアアース探査、ロボ開発加速へ 中止から一転
中国のレアアース禁輸措置に政府が慌てている。例の仕分けによって削減された海中ロボット開発が復活してしまった。
民主党政権は仕分け批判を躱すために「元気な日本復活特別枠」というセンスの悪い名称の予算枠を作ったが、ここで復活させようというわけだ。
中国、2011年のレアアース輸出割り当てを最大30%削減
日本に対する嫌がらせがなくても、中国政府はレアアースの規制に乗り出していたのである。
中国のレアアース埋蔵量15-20年で枯渇、輸入依存の公算も--商務省
その理由は、資源の枯渇である。
レアアースは中国が世界市場の97%を支配している重要な戦略物資だが、別に中国だけの特産というわけではない。
レアアースってどんな資源なの?
要するに中国が安売りしていただけの話だったのである。その気になれば、どこでも生産することが可能だ。当然、沖縄沖海底も有望な鉱脈である。
中国がレアアース規制の乗り出したのは、自国供給分を確保する狙いが大きい。どのみち、中国は輸入国に転落する運命なのである。
将来においては、逆に日本が中国にレアアースを輸出するなどという逆転現象も起こり得る。
では、やはり沖縄沖ロボ開発加速予算復活は正解かというと、一概にそうとも言い切れない。
その理由は採算性である。
仮に沖縄沖で鉱脈を発見し採掘に成功しても、採算性のある数字が出てこないと意味がないのである。
海底には豊富な資源があるが、採算性のある事業は石油や天然ガスなど一部に限られている。
メキシコ湾の油田事故でも解るように、海底開発はリスクもつきまとう。事故が起きてしまうと天文学的な損害も発生する。
未来エネルギーとして期待されているメタンハイドレートなども、うかつに採掘すると空気中に大量のメタンが気化してしまうリスクがある。
開発がうまくいけば、日本は重要な戦略物質を手に入れることができるが、その場合、中国が開発海域の領有権を主張し、アメリカが利権の横取りを画策することは目に見えている。
現在の民主党政権による弱腰政策では、それらの外圧に対抗することもできないだろう。では、自民党に政権交代すれば展望が開けるかというと、郵政民営化でも解ったように、アメリカへ利権を上納する以外の策は持ち合わせていない。
要するに、現段階では技術的にも政治的にも開発などしない方が無難なのである。情けない話だが、これが現実というものだ。
まあ、10億円程度の予算で研究する分には大した成果も期待できないが、政治的損失も発生しないから、予算を付けること自体は別にかまわないだろう。間違って期待以上の成果を上げてしまった時が問題なのである。
日本とモンゴルがレアアース開発で協力する件で、中国人どもから反発の声「輸送を妨害せよ」
これが現状では最も有望なレアアース対策である。現実に日本には相当量のレアアース備蓄があるので、供給が止まってしまってもすぐにどうなるわけではない。
中国の鉱脈がモンゴルとの国境地帯なので、モンゴル側からの開発は極めて有望なのである。
ちなみに中国は日本が「支那」と表記すると目の色を変えて怒り出す。日本も遠慮して漢字変換できなくしているほどである。
しかし、中国は「内蒙古自治区」の事例を見るまでもなく、モンゴルを「蒙古」と書いてはばからない。「蒙」とは蒙昧・啓蒙と言う言葉からも解るように「馬鹿」という意味である。「古くさい馬鹿」ということだ。
中国は日本のことを大昔は「倭」と侮蔑していた。「なよなよして背の曲がった小人」という意味だ。
当時の日本人は有り難がって、これに「大」を加えて「大倭」などと自称して喜んでいた。「大」付けたがるのはどこかの国と一緒である。後に字の意味が解り慌てて「和」に置き換えた。これが日本の国名の起源である。
「日本」という名称はその時の反省から、対中国向けに作られたものである。
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