2010年10月24日日曜日

東大合格者9名も全員中国人という千葉の私立高校



千葉の有名私立高校、東大合格者9名全員が中国人

文春さんが見つけてきたネタであるが、記事の内容も大半がwikiのパクリだ。どうも中国ネタはパクリがらみになる。

それはそれとして、千葉県内房地区周辺の住民には「何を今更…」という話である。
近隣の市原市から通勤している私の知り合いも、「ああ、あそこか」と言っていた。彼の言によると、あの近辺には「ユニーク」な経営をしている私立高校が結構多いとのことである。
人口の割には高校数が多いので、特色化を迫られている事情があるのだろう。

暁星国際高校

確かに誇らしげにホームページに張り出してますねえ。写真の生徒も、言われれば中国人ぽい。

私大では早大16名、慶応大7名、上智大8名、東京理科大14名。卒業生は114名なので半数は難関大学に合格したことになるが、その大半は中国人留学生とのことである。

≪卒業生には、読売ジャイアンツの小笠原道大選手や長島茂雄氏の次男でレーサーの政興氏がいる。併設されている中学には、松田聖子の娘・神田沙也加も通った。≫

お金持ちの日本人から得た収益で頭脳が明晰な中国人を大量にスカウトし、東大合格の実績を上げる「頭のいい 」経営戦術である。「国際高校」の看板に偽りなしと言うところか。

既に似たようなことをやっている高校も多いことだろう。「気がつけば東大生はほとんど中国人」などという時代もやがて訪れそうだ。

このやり方は野球名門校と同じである。全国から青田刈りした連中をかき集めて甲子園に繰り出すのである。

やはり、大学進学の実績は「頭のいい奴をいかにかき集めるか?」にかかっていることを証明したような話である。
頭にいい生徒は自分で勝手に勉強してくれるから、教える先生も左団扇なのである。勿論、合格数がそのまま給料に反映しているのでそれなりに必死ではあるだろうが、「いかに自分らが勉強の邪魔にならないか?」が腐心するところである。

尤も、暁星国際高校の場合は受験生の日本語習得に工夫する必要はありそうだ。しかし、頭のいい生徒は語学も比較的簡単にマスターしてしまう。

そう、なかなか英語が覚えられないあなた、要するに…ということなんですよ。

そのうち、甲子園にも中国人選手ばかりが目立つ時代が来そうな予感がする。
お相撲さんはとっくに外国人主流になってますね。中国人は今のところ少ないけれど…。

暁星国際小学校・中学校・高等学校


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