2014年12月28日日曜日

幹細胞培養人工肉ハンバーグ完成!もう動物を殺さなくても肉が食える時代が到来



「人工肉ハンバーグ」の衝撃、肉の生産も消費も、根本から変わる
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1419687200/

≪2013年8月、英国ロンドンで世界初の「人工肉バーガー」の試食会が開かれたのを知っているだろうか。

素材は牛の幹細胞をシャーレで培養して人工的に製造されたものだ。試食会の参加者は「肉のジューシーさは無いが、食感は完璧だ」、「脂肪分がなく赤身の肉という感じだが、普通のハンバーガーを食べているようだ」と語った。

この人工肉(培養肉)バーガーを作ったのは、オランダ・マーストリヒト大学教授のマーク・ポスト医学博士。

ポスト氏は世界的な食肉生産の需要に応えるための技術として、「カルチャード・ビーフ(牛肉の培養)」を提案している。

カルチャード・ビーフは理論上、数個の幹細胞から1万~5万トンの肉が得られるという。適切な栄養を与えることで、細胞が健康的な脂肪酸を作り出す能力を利用すれば、培養肉は家畜から得た肉よりヘルシーなものとなる。

幹細胞から培養した牛肉はエネルギー効率が高く、環境、大地、水への負荷が少なく、動物の苦痛も少ない。

そして、動物の殺生を嫌う一部のベジタリアンからも好反応のようだ。
試食会で出されたハンバーガー1個の値段は、研究費込みで約3500万円。ただ、この1年で細胞を育てる培養法や培養液を改良しており、ポスト氏は「試算ではハンバーガー1個1400円で作れるまでになった。

市場に出すには10年以上かかると思うが、さらに改良を重ね、従来のハンバーガー以下の値段を目指す」と述べている。

こうした技術革新によって、今後どのようなことが起こるのだろうか。業界変革を予測するためには、ニュースを見て、聞いて、ただ驚き、感心するだけでは不 十分である。見聞きした技術革新が世の中の「当たり前」になった時、誰が影響を受けて、世界がどう変わり得るのか、自分の頭で筋道を立てて予測する必要が ある。

培養肉は一部のベジタリアンからも支持されている。家畜を殺す必要がないからだ。家畜から幹細胞を採取して、培養すれば、必要な食肉が出来てしまう。

現段階で味はともかく、食感は肉そのものであり、この培養肉を生み出すコストが、一般的な食肉を製造するコストより下がれば、経済的にも、(家畜を殺さないという意味で)倫理的にも培養肉を当たり前に消費する時代が来るかもしれない。

価格競争が激しい外食企業でも、培養肉を扱い、牧場産の自然肉を使わなくなる可能性がある。
「そんなことは有り得ない」と思われた方は、成型肉を考えて欲しい。成型肉は細かいクズ肉やそのままでは販売できない内臓肉を軟化剤で柔らかくして食品添 加物で固め、形状を整えた食肉である。激安の焼肉屋チェーンやステーキ屋チェーンでは当たり前のように使われているものだ。

また、子どもに人気の高い「ミートボール」はどうだろうか。すべてとは言わないが、多くの商品が本来なら産業廃棄物となるべきクズ肉に、添加物20~30種類ほど大量に投入して固めて加工したものだ。
これら成型肉やミートボールと比べれば、「培養肉」を一概に否定することは出来ないだろう。


巷間の意見>>
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俺だけじゃなかったか「人肉?!」と勘違いしてる奴
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(T-T)ノ~ 理論的にはこの方法なら人肉もOKですね。

巷間の意見>>
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ミミズ?
ねえ、ミミズなの?
某ハンバーガー店の肉は、ミミズなの?
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(T-T)ノ~ マクドがわざわざ見ミス肉を使うわけ無いだろう。

(参照)地竜の薬効・薬理について
http://www.drugsinfo.jp/2007/08/12-114200

Q:地竜の薬効・薬理について

A:地竜とはフトミミズ科・ツリミミズ科に属する動物。蚯蚓(キュウイン)の異名。和名:カッショクツリミミズ等の全体。

[薬理]

降圧作用:広地竜チンキ剤、乾粉懸濁液、熱浸液、煎剤等は緩慢だが持続的な降圧作用を示す。
平滑筋に対する作用:広地竜から抽出した含窒素性有効成分は顕著な気管支拡張作用を示す。また、ヒスタミン及びピロカルピンの気管支収縮作用に拮抗する。
その他、解熱作用、鎮静、抗痙攣作用等が報告されている。

高熱を伴う狂騒、幼児の急癇、風熱による頭痛、目赤、中風による半身不随、喘息、関節の疼痛、歯出血、尿閉等が適応として挙げられている。

(T-T)ノ~ ミミズを馬鹿にしたら罰が当たるぞ。牛肉より体には良さそう。

巷間の意見>>
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そして、必要じゃなくなった牧場の牛たちは・・・・
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(T-T)ノ~ 意外と安泰。規模は縮小するものの上流階級の食料に…。

巷間の意見>>
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豪州壊滅するな
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(T-T)ノ~ まあ、FXで豪ドルを持っている奴は、頃合いを見て引き上げるべきだな。

巷間の意見>>
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美味しくて、安くて、何よりも安全な肉なら俺は喜んで食べるよ(´・ω・`)

というか、ひょっとすると本物の肉よりも安全な食材かもしれないなあ・・・
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(T-T)ノ~ これも安い中国産が市場を圧倒して…。

馬鹿の妄言>>
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つうかこれ普通に再生医療に使えるじゃん
なんで使わないんだ?
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(T-T)ノ~ また馬鹿を見つけた。

情弱の意見>>
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まあいずれは血液中に光合成物質を注入して、人間も光合成で栄養補給するようになるから
これも無用の長物なんだけどね。
宇宙人が緑の血液ってのもそういうこと。
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(T-T)ノ~ 理論的には可能だが、実行するのは一部の物好きだけだろ。

巷間の意見>>
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今後、月や火星探査にも、こうした人工肉の技術が必要となる
古代中国には視肉と呼ばれる
天地の気のみを食して成長するモノが存在し
栄養源となっていたとの伝説がある
その視肉を人工的に作り出す。
さすがに気だけを食するのは無理でも排泄物とか
土壌の有機物とか、そうした植物の栄養のようなものを吸収して
成長することが出来る動物が作り出されたらな。
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(T-T)ノ~ 博学だな。諸星大二郎あたりの漫画で仕込んだのか?


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