2011年10月23日日曜日

千葉県柏市根戸市有地57・5マイクロ・シーベルト地下土壌からも27万ベクレルの怪 邪悪な不法投棄か?

千葉県最北部に位置する柏市の市有地で57・5マイクロ・シーベルト、地下土壌からも27万ベクレルという高濃度の放射能が確認された。

柏市の空き地で高い放射線量
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1319194059/

≪千葉県柏市の住宅や工場が立ち並ぶ地域の空き地の地表付近で、1時間あたり最大で57.5マイクロシーベルトの高い放射線量が検出されました。

数値が異常に高いため、柏市などは原子力発電所の事故の影響とは考えにくいとしており、半径3メートル以内を立ち入り禁止にして、文部科学省と連携して原因を調べることにしています。≫

現場はJR常磐線の北柏駅から北に500メートルほどのところの人口密集地である。

柏市の市有地、地下土壌からも27万ベクレル
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1319286223/

≪千葉県柏市根戸の市有地で毎時57・5マイクロ・シーベルトの放射線量を検出した問題で、 市は22日、地表から約30センチ下の土壌から、1キロ・グラムあたり最高で27万6000ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。≫

柏市はいわゆるホットスポットの一つで、これまでもたびたび高濃度の放射能が確認されていた地域である。しかし、今回はそれまでよりも一桁違う数値をたたき出してしまったことで、そうでなくてもパニック状態だった住民の動向が懸念される。

毎時57.5マイクロシーベルトの高放射線量 千葉・柏市「福島第一原発事故の影響とは考えられない」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1319208433/

空き地は工業団地と住宅街に挟まれた市有地で、高い線量が測定されたのは半径1メートルの範囲だけだった。

放射線量が高いらしいとの話が住民の間で広まり、自治会の情報を受けて市が調査を始めた結果、今回の事態が発覚した。
線量計を所持している住民が測定したのか、現場に不法投棄しているのを住民が目撃したのかの委細はまだ確認されていない。

柏市の高濃度セシウム、原発事故影響か
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1319296383/-100

当初原発との関係を否定していた柏市だが、土壌分析の結果、放射能のセシウムが福島原発のものであることが確認されたので、一転して原発事故との関連性を認めた。

しかし、常識的に考えてもこの場所だけピンポイントで濃縮するなどありえない。
やはり、不法投棄の疑いが濃厚である。
原発事故以来、避難地域での窃盗や強姦など治安の乱れが酷くなって、日本人のモラルの荒廃ぶりが浮き彫りになっている。勿論日本人ではない連中が跋扈している事実も無視できない。
義援金詐欺も横行した。今後懸念されるのはこの様な放射能汚染物質の不法投棄問題であろう。

国家の非常事態にこの様な卑劣な犯罪は許されるものではない。政府は早急に刑法の見直しをして、犯罪者には厳罰をもって対処するべきである。
特に、原発がらみでの犯罪に対しては、受刑者を原発周辺の施設に送り込んで復旧作業をやらせるのがいいだろう。

以下は柏市の広報である

柏市内における高濃度放射線の確認について
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/080800/p009760.html

柏市根戸字高野台457番地3の柏市有地において、高濃度放射線量数値を確認しました。

内容については下記のとおりです。

場所

柏市根戸字高野台457番地3(柏市有地)、半径1メートル程度の範囲

数値

最大確認値 57.5マイクロシーベルト/時(地表から30cm程度掘削した地点)

測定機種

BNC SAM940-3G スペクトルサーベイメーター

経緯

平成23年10月18日(火)、地元町会等から高濃度放射線量がある箇所があるとの電話通報を受ける。
翌19日(水)、市有地を管理する資産管理課で現地確認を行う。特定箇所から10マイクロシーベルト/時を超える数値を確認する。
20日(木)、町会役員立会いのもと、現地の数値を確認する。市所有の放射線量計では計測が不可能。(10マイクロシーベルト/時以上)
21日(金)、財団法人千葉県環境財団に専門的な数値の確認を依頼し、表面から約30cm掘削した地点で最高値57.5マイクロシーベルト/時の数値を確認した。

対応

局所的(半径1メートル)な範囲での高数値の出現から、福島第一原子力発電所の事故の影響かどうか調査中です。

文部科学省の指導を仰ぎながら、本日(21日)は、局部にブルーシートで覆い川砂を覆土し、流出防止策を講じました。
22日及び23日は雨天の予報のため、汚染土流出の危険性を考え、24日から除去作業を行っていく予定です。

安全確認

本日(21日)採取したサンプル検体を千葉県環境財団へ検査を依頼しました。
前面道路は、通行止めにするほか、高濃度放射線量箇所の半径3mを立ち入り禁止としました。
尚、中心地から10m以上離れた空間放射線量は0.3マイクロシーベルト/時以下となっております。(最も近い建物は、10m以上離れております)



記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking



0 件のコメント: