2011年6月12日日曜日

亀有署の交番で警官刺されるも防護着のお陰で無傷


今のご時世、防護着というと放射能防護服を連想させるが、この場合は防刃ベストのことである。

(元記事)亀有署の交番で警官刺される

≪8日午後8時ごろ、東京都葛飾区青戸8丁目の警視庁亀有署青戸交番で「水をくれ」と訪れた男が、果物ナイフで男性巡査(52)の腹部を刺した。≫

亀有でなかったらニュースネタにはならなかっただろう。

≪巡査は防護着を着ていてけがはなかった。
巡査らが男を殺人未遂と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。≫

(参照記事)防刃ベスト

警察官は日常これを着用している。夏場は大変だ。

≪亀有署によると、男は住所不定、無職(62)。
容疑を認めているが、動機については「言いたくない」と供述している。

逮捕容疑は、交番内で、左手でズボンから取り出した果物ナイフを使って巡査を刺すなどした疑い。≫

「精神異常者に刃物」とはいうが、やはり、この近辺はおっかなそうな場所である。


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