2011年5月9日月曜日
こいつら日本人?知障右翼団体「在特会」が高齢女性虐待の実態
※引用記事文章中に差別語が存在するために、字の一部を変化させてあります。ご了解ください。
国士を気取りながら弱いものイジメ…「毎日が在日との戦い」と語り、高齢女性を「千ョソコ!朝鮮人!」と追い回す在特会
≪「日本から出て行け! コラ! アホソダラ! ボケ! 恥知らず!」
路上に怒声が響いた。逃げる女性に対して、男たちが一斉に悪態の限りを尽くす。
千ョソコ!クンババー!」≫
どこの愚連隊?
≪2月27日、大阪梅田の阪急百貨店前。関西在住の在特会会員らによって組織される「チーム関西」が主催した「民主党粉砕街宣」におけるひとコマである。≫
何だ、知障右翼か。
≪約30名の参加者による街宣行動は、この日も日の丸を林立させながら、例のごとく民主党の「在日優遇政策」などを批判する形で始まった。そこに通りすがりの高齢の女性がクレームをつけたところから空気が一変する。たったひとりの女性に対して男たちがワッと詰め寄り、口々に大声で罵りはじめたのであった。≫
この高齢の女性もお仲間である可能性が考えられる。
≪このババーの顔、千ョソコ顔。千ョソコ。千ョソコ。これが千ョソコですよ!」≫
そう叫んでいる奴も実は…、などとはよくある話である。そもそも街宣右翼や暴力団員の構成比率は…。
≪「これ朝鮮人! 顔よう覚えてね。目の前ですれ違ったらどつき回したってください! 出て行けコラ! 売国奴!」≫
一応ここでは差別語はないですね。気になる「売国奴」の用法だが、この高齢の女性がお仲間なら、「適切な表現」と言えよう。
≪これでは集団リンチ以外のなにものでもない。しかも彼らはごていねいにもこの模様をビデオ撮影したうえ、一部始終を動画サイトに堂々とアップしているのである。≫
ますます怪しいなあ。某国人の常套手段だからな。
≪この動画を視た民族派団体・一水会代表の木村三浩などは「国士を気取りながら弱いものイジメするとは……」と言ったきり、言葉を失くしてしまった。≫
この御仁もある程度「知っている」んじゃないかしら?
≪ちなみに「千ョソコ、千ョソコ」と叫びながら執拗に女性を追い回した男―荒巻靖彦(46歳)の自宅を私は昨年末に訪ねている。≫
この記事の記者もお仲間だったのか?
良心的に解釈すれば、「取材中だったので、荒巻氏が記者に特別にサービスした」とも言えるが…。
≪大阪キタの繁華街でバーを経営している荒巻は、一対一で会ってみれば礼儀正しく快活な人物でもある(これは他の在特会会員にも言えることだ)。高校時代までは「無政府主義的なパンクロッカー」だったともいう。≫
こんな記事の書いてあることをまともに信用するようでは、あなたは「情弱」から抜け出せない。
≪どうしてそこまで朝鮮人や中国人を毛嫌いするのかという私の問いに対し、そのときの荒巻は次のように答えている。
「商売柄、毎日が在日との戦いなんですよ。ウチの店に来るたちの悪い客の多くは在日なんです。千ソピラ、やくざ、そんなのばかり。≫
在日が必ずしも「千ソピラ、やくざ」というわけではないが、「千ソピラ、やくざ、街宣右翼」を構成しているのは在日や旧部落出身者が多いのも事実だ。
要するに荒巻氏の商売は「千ソピラ、やくざ」相手ということか?
≪これまでどれほど嫌がらせを受けてきたか。連中とは徹底的に戦わなければあかんのです。それから僕はかつて、中国・上海で店を出していたこともあるのですが、そのときは腐敗した中国の公安(警察)から、やはり散々、むしり取られてきた。中国人も信用できません」≫
商売によっては当然中国でその手の連中との摩擦は避けられないだろう。アメリカあたりで商売しても事情は同じだと思うが…。
≪そうした経験から「だからこそ日本人は強くなければいけない」と、荒巻は強調した。≫
確かに日本人は大人しすぎるきらいがある。荒巻氏くらい露骨に「日本人」を挑発するのも、「日本人を強くする」ための一法かもしれない。
≪強くありたいという気持ちは理解できるし、必要とあらば店を守るために徹底して戦えばいい。だが、商売の邪魔をしにきたわけではない通りすがりの、しかも高齢の女性を追いかけまわして「千ョソコ」と罵る荒巻に対しては、どうしても理解は及ばない。≫
大勢で取り囲んで罵詈雑言をまくし立てる手法は、某圧力団体や某宗教団体が得意とする手法である。
「理解は及ばない」とは言うが、重度の精神障害者や重度知的障害者以外の人間の行動に関しては、当然因果関係が成立するので、行動や思考パターンの推測は可能である。
荒巻氏も46歳という年齢からして、それなりの収入を得ているものと思われる。
「資金源が豊かな組織」が存在し、そこから仕事を請け負えば、当然収入になる。
その「資金源が豊かな組織」だが、そこの収入源には大震災の義援金なんかが含まれている可能性も否定できない。
記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!!
<(_ _)>
→人気blogRanking
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿