2011年5月14日土曜日
メルトダウンで福島原発1号機の圧力容器に大穴!燃料棒はほとんどが完全露出していた!
原発1号機に決死隊が突入したことにより、格納容器の実態も次第に明らかになってきた。そして、何と!容器内に投入した水は大半が漏れ出し、燃料棒が完全露出している驚愕すべき事実が発覚した。
【原発問題】“原子炉に穴” 大量の水を入れても水位上がらず…福島第一原発1号機 [05/12 12:18]
しかし、燃料棒が完全露出しているのに、どうして圧力容器内温度が110℃前後で収まっているのか?
東電と保安院がまた嘘をついているのか?
それとも温度計が壊れているのか?
1号機、核燃料の大半が「溶融、落下」 [05/12 13:54]
何のことはない。燃料棒の大半がメルトダウンしていて、そこに溜まってしっかり水に浸かっていたんですね。
福島第一原発1号機「メルトダウン」東電認める[05/12 22:55]
1号機には毎日150トンもの水をかけ流していたので、それによる冷却効果も当然あっただろう。
東大教授「福島3号機圧力容器、更に上がって333.9℃になっている」NHK「設計上耐熱は302℃、でも400℃までは持つかも」2011/05/09(月)
1号機よりも損傷の激しい損傷を受けた3号機は当然ながら容器内の水位がもっと低い状態と予想される。
3号機の高濃度汚染水流出 海水に1万8千倍セシウム[05/11 20:38]
フェンス内側の海水はセシウム134が190億ベクレル/m3。
ビット内の水は370億ベクレル/m3である。
【原発事故】海外分析、政府発表より緻密「1つの原子炉圧力容器は70%損傷、別の炉の核燃料棒は33%溶融」
政府や保安院の公表よりは、こちらの方が説得力があることは言うまでもない。
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