2011年3月24日木曜日
ミネラルウォーター買い占めの河野太郎ブログで怒る!政府は正確な放射能情報を開示せよ!
首都圏、放射性降下物増える 東京で前日比10倍も
これは覚悟の上だが、被曝する機会を少なくするに越したことはない。
水道水から放射性ヨウ素 乳児飲用基準の2倍 「摂取控えて」 東京都 「数回飲んでも健康にはまったく影響ない」
一時的に摂取してもとりあえずは何とかなるだろうが、これが長期に及べば内部被曝による健康への被害は避けられない。
文部科学省 東京の蛇口では基準値の範囲 12都県で検出
文科省と東京都では検出の数値が違っている。この場合高い数値の方を採用せざるを得ないだろう。
中性子線検出、12日~14日にも11回 「観測データの計算ミスで見落としていたという」
原発の現場か混乱しているので、ミスが発生するのはやむを得ないが、隠蔽はやめてもらいたい。
ペットボトルの水10分足らずで完売…「粉ミルク飲ませられない」次々水買い込む主婦ら・東京
我が家では飲用水を50リットル備蓄しておいた。しかし、いつまで保つことやら…。安全圏まで水汲みに行かなければならなくなるかもしれない。
東京都、24万本のペットボトル水配布へ
災害用の地下鉄隣接空間にたまたま備蓄してあったのだろうが、東京都にしては手早い反応である。
「浄水器でろ過できるのか」「お答えできません」浄水器メーカーに問い合わせ相次ぐ…水道水から放射性物質検出
浄水器の性能にもよるだろうが、ある程度の除去は期待できる。ただし、濾過処理の過程で浄水器本体に放射性物質が蓄積するので、使い捨てにしないとやぶ蛇である。
「自分だけは」という考え方は、さもしい 河野太郎氏、ミネラルウォーター6本を買いこむ
この件ですっかり有名になってしまった河野太郎氏だが、自身のブログで、政府の対応の悪さに激怒している。
SPEEDI、公開できませんっ!?
≪緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)というシステムがある。緊急事態が発生した際に、気象観測情報、アメダス情報と放出核種、放出量等の情報を入れることにより、六時間先までの希ガスによる外部被曝線量や甲状腺等価線量などをシミュレーションすることができる。事故発生後から、この情報の開示を自民党の対策本部として政府に求めてきたが、全く開示されない。≫
河野氏ならずとも、自身の安全に敏感になる必要がありそうだ。ただし、過敏になってヒステリー状態になってもまずい。自己コントロールが難しいところだ。
「洗えば食べられるのに、納得いかない」 群馬県内産青果 価格が3割下落
生産者の放射能に対する認識度も問題である。農薬と勘違いしているような発言だ。
単3電池から単1電池を作る方法【緊急用】
相変わらず乾電池が不足している。単3は比較的在庫があるので、これを一時的に転用するのは有効な方法である。
単2に変身するのは簡単。単3電池を紙で巻いて肥らせるだけでOKだ。
単1は少し面倒だ。単3の方が11ミリ短いので、マイナス極側をアルミホイルでかさ上げしてやる必要がある。
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