2010年10月18日月曜日
3万人集結した綿陽反日大暴動の正体は日本政府公認によるノーベル平和賞隠しだった!
中国中で反日暴動の嵐が吹き荒れている。
尖閣問題も沈静化し(うやむやになったと言うべきか)、日中関係も復興の動きが見え始めてきた最中の降った湧いたような今回の暴動騒ぎである。
日本のバカウヨのせい?またまた中国で反日暴動 ヨーカ堂店舗襲撃される
中国側は、「日本のバカウヨがデモなど起こすから、中国国民を刺激した」などと抜かしているが、中国のデモは工作員によるヤラセが多いことは周知の事実である。
少数民族による反政府暴動でさえも、指導者の拘束や暗殺目的で偽装されることが多い。
綿陽でも大規模な反日デモ…若者らが暴徒化、日本料理店や日系の家電店などを次々襲撃。路上の日本車も叩き壊す
特に四川省の綿陽市ではかなり大規模な暴動が発生している。
北京からは大分遠い地域の暴動なので、政府の想定外に拡大してしまったのか、ヤラセの範囲なのかはまだ不明である。
「胡錦濤国家主席ら指導部は衝撃を受けている」 ~中国・綿陽市の反日デモ暴徒化 群衆含め3万人規模か
中国の反日暴動に関して、マスゴミは大げさに報道するので、単純に報道を鵜呑みにしてはいけない。
日本の大規模尖閣デモを完全スルーしたマスコミ達 「中国の反日デモは大々的に報道するよ!」
ガジェット通信さんは果敢にもマスゴミの巨悪に挑んでいる?
ネット中心の弱小報道機関だから、ニッチを狙わないと生き残れないのだろう。せいぜい頑張ってください。記事の内容もゲンダイさん程度のネタバラしだから、潰されることもないだろう。
本ブログもガジェットさんのネタでたびたび記事を書かせてもらいました。
尖閣問題・右翼が渋谷でデモ 2600人集結と騒ぐもマスゴミ無視
ところで、今回に関しては腐れマスゴミの代表格と思われていた毎日さんが脅威のスクープ記事を書いている。いったいどうしちゃったんだろう?
何と!「暴動は中国政府のヤラセ」と暴露しているのである。
「本当に自発的?」「当局に組織されたとしか考えられない」 ネットでは反日デモに冷ややかな声も-中国
さすがに社説ではなく、「中国国民による告発」という凝った記事作りをしている。諸般の事情を考慮すると、まあ、これがギリギリの表現なのだろう。
しかし、ヤラセの原因がノーベル平和賞隠しであることも暴露している。
私も大体その辺りだろうと思っていたが、大マスゴミ側がこの事実を報道するのは珍しい。
ノーベル平和賞・知識人ら120人以上が劉暁波氏の釈放求める
ノーベル平和賞に関しては産経さん系列でも取り上げている。もともとここは中国嫌いだ。…ということは毎日さんのスクープの正体も判明したことになる。
そう、例によってアメリカの命令である。「中国を叩け」ということだ。
日本の経団連からは「これ以上中国を刺激してくれるな」、ユダヤ系からは「もっと中国に嫌がらせしろ」と、真逆の指令が飛び交っているのである。ノーベル賞はユダヤ資本が牛耳っているのは周知である。
マスゴミはハムレットのような心境で記事作りをしているのである。
以下は参照記事
ノーベル賞の補完?「世界文化賞」に見る日本の稚拙外交ぶり
ユダヤ主導のノーベル平和賞 劉暁波氏いやがらせ受賞で中国と険悪化
ところで、ハムレットの心境はマスゴミばかりではない。民主党政権も同じだ。
民主・輿石氏「ノーベル賞の劉氏釈放要求は無意味」「そういうムダなコメントは答えない」
こんな民主党政権の優柔不断な態度をサーチナさんが批判している。
「だが、日本は本当にこれでいいのだろうか」 ~ノーベル平和賞で対中包囲網に加わらない日本…サーチナ
サーチナは日本人が経営していることになっているが、その実態は不明である。台湾系かCIA系列といったところか?
国内はアメリカに軍事支配され、中国に多くの工場を人質に取られている日本としては、弱腰外交以外の選択肢は存在しない。中国政府が反日暴動ヤラセで国内の反政府活動を鎮圧するのを影ながら支援するしかないのである。
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