2010年5月13日木曜日
この政党にしてこの候補者あり 谷亮子・堀内恒夫・中畑清どうするニッポン!?
参議院選の候補者選びがたけなわになってきた。
この時期になると様々な候補者が取りざたされるようになる。「何が悲しくてこんな奴が…」と呆れるような連中が立候補しているが、参議院に関しては今に始まったことではない。むしろ、以前より候補者の質自体は多少マシになっているかもしれない。
谷亮子氏 「小沢先生のリーダーシップのもと、地球を覆うほどの愛で頑張りたい」「次の五輪で金狙う」…民主から参院選出馬
プロレスに代表される体育会系は自民党の独擅場だったが、政権交代して事情も変わった。
体育会系は全般に頭が悪そうだが、権力に対するアンテナは結構敏感なのである。ヒエラルキーを理解できないような奴はこの世界では頭角を現せない。
国会議員と柔道選手の二足のわらじを履くことに識者らから「潔さがない」「本気度が伝わらない」など疑問の声
馬鹿の寝言である。参議院など制度的にも二足のわらじの方がふさわしい。ただし、本来はボランティアでやるべきで、衆議院並に歳費を取っているのは疑問である。
『飛んでイスタンブール』などのヒット曲で知られる歌手・庄野真代(55)、民主党から参院選に立候補
『飛んでイスタンブール』以外でこの人ヒットしたことあるのかな?
庄野真代
≪2000年、法政大学人間環境学部に入学。1年間の英国留学などを経て2004年に卒業。同年9月、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学科に入学し、歌手と学業に打ち込んでいる。2010年現在は、チャリティーコンサートなどにも積極的に参加している。≫
四十路を過ぎて向学心に燃えてきたらしい。政治と全く接点がないというわけでもなさそうだ。
落語家の桂きん枝さん、民主党から参議院選挙比例区に出馬へ
漫才師や芸人がやたらと参議院議員になるが、この人の場合はどうだろうか?
桂きん枝
≪2002年には大阪市立大学経済学部2部に社会人入試で合格し、入学。≫
そこそこにわか勉強した有名人ならば、立候補資格があるみたいだ。まあ、高校生の知識もないような奴が立候補するよりはましだろうが…。
宮崎選挙区 民主、元毎日新聞小沢番記者を公認候補に擁立
有名人でない場合はコネが全てである。
「たちあがれ日本」が杉村太蔵氏を擁立へ
たちあがれ日本、夏の参院選に中畑清氏の擁立決定
平均年齢70歳からの若返りを狙っているが、どうなることか…。
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