2010年5月14日金曜日
自民党の一枚看板進次郎 衆議院で大立ち回り「天下り根絶」の笑止
自民党が勝負に出た。民主党の強行採決に肉弾戦を挑んだ。体育会系の本領発揮である。今や自民党の一枚看板になってしまった小泉進次郎議員が華々しい乱闘戦デビューを飾った。
ただ本人は乱闘そのものには加わらなかった。
もっと体を鍛えて、テレビ中継の際には華麗な空中殺法を披露してもらいたいものである。
"「小泉退席しろ!」とヤジも" 進次郎氏も怒りの「民主党の強行採決もみ合い」で、民主党の女性議員が謎の転倒・ケガ
ところで、乱闘騒ぎを引き起こしている「国家公務員法改正案」とはどんな法案なのだろうか?
国家公務員法改正案、きょう衆院通過
≪中央省庁の幹部人事を一元管理する「内閣人事局」の新設などを柱とした国家公務員法改正案は13日午後の衆院本会議で採決され、与党の賛成多数で可決される見通しだ。法案は、官僚トップの事務次官から部長級までを同格とみなし、各府省横断の幹部候補者名簿を作成。公募した民間人も含めて適格性審査に合格した人を載せ、その中から幹部職員を任命する内容。≫
なかなかよさ気な法案のように思われるのだが…。
自民党の議員さん達は「天下りの根絶をなぜやらない!」と書いてあるビラを掲げていた。
役人の偉いさんには都合の悪い法案なので、自民党が猛抗議する事情は解るが、このビラの意味は不明である。
国家公務員法改正案決定、土壇場まで迷走 「偽装改革」の声も
サンケイさんのところも組合ではいろいろあったから「組合に甘い」と非難している。
記事内容が支離滅裂なので、この記事を書いた記者は組合員なのかな?
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