2010年4月23日金曜日
嗚呼自民自壊!舛添新党発足で鳩山政権延命幇助
◇次期首相にふさわしい人物
舛添要一 21.5
菅直人 7.9
渡辺喜美 7.9
前原誠司 6.3
鳩山由紀夫 5.7
岡田克也 5.2
石破茂 4.8
谷垣禎一 2.5
小沢一郎 2.3
与謝野馨 1.9
枝野幸男 0.5
鳩山邦夫 0.3
分からない 33.2
(敬称略、数字は%)
どんな連中を対象に調査したのか定かではないが、何と次期首相にふさわしい人物No1に舛添氏が選ばれている。今回が初ではなくいく度か同じ結果を得ているはずである。
舛添氏トップ維持、鳩山首相は5位=2位に菅、渡辺氏並ぶ-次期首相候補
一時バカウヨに人気があったオタク君がかなり下降している。渡辺氏に食われてしまったのだろうか?
自民党のエースなどともてはやされたこともあった舛添氏であるが、世襲でもなく財界や役人とのコネもない御仁が相手にされないことなど自明の理である。
「がん細胞は早めに除去すべきだ」 自民党内で、舛添氏批判噴出…谷垣氏「非情にならなければ」
おとなしく客寄せパンダ役をやっていればよかったのだが、何やら勘違いをしてしまったようで、出しゃばったため自民党内では総スカン状態に陥ってしまった。
決断八方ふさがりの末、舛添氏「離党-新党結成」に、谷垣降ろし空振り 自民党から新党入りする議員が続出する可能性も
実力がないくせに生意気にも谷垣降ろしなどすれば、浮き上がるのは当然である。
舛添氏、自民に離党届提出…自民党側は議員辞職要求
自民党から飛び出したのか、追い出されたのか実態はよく判らない状況である。
舛添新党、党名は「新党改革」で調整
結局、他の新党からも相手にされず、最も貧弱な「改革クラブ」に拾われた形になった。
改革クラブは支持率0%を誇っているので、次期選挙で消滅が確実視されていた。
藁をつかむ気持ちで、一部ミーハーに人気がある舛添氏にすがりつく決意をした。
「舛添氏…自民党のエースが夜逃げ。自民党はボロボロ崩れてる。引き止める能力もなかったのか」…民主・山岡氏
しかし、内閣支持率が麻生政権に接近し、末期状態にもかかわらず、自民党が内部崩壊を続けていては、選挙も楽勝ですな。
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