2010年2月10日水曜日
亀田大毅敵前逃亡 王座返上へ
亀田大毅王座返上へ…近日中に家族会議 厳しい減量の影響で試合後には39度近くの熱も
八百長かどうかは定かではないが、WBA世界フライ級王者になったばかりの亀田大毅が王座を返上するというニュースが流れている。
たれ流しているのはどうせ亀田側だろうから、マッチポンプ的な要素はあるが、信憑性はともかくとして、経緯は以下の通りだ。
≪王座奪取から一夜明けた8日、神戸市内で前日の試合後に体調不良で倒れたことを明かした。
厳しい減量の影響によるもので、今後、フライ級にとどまって王座を防衛していくのは難しい状態。
近日中に家族会議を開き、返上か防衛かの答えを出す方針。≫
≪試合直後に全身が震えだし、39度近くの熱が出た。震えは止まることなく、血尿まで出たという。
予定していた祝勝会には出席せず、試合会場からホテルに直行。半ば意識を失った状態だった。≫
初防衛戦に予定しているのが関係が悪化してしまった協栄ジムの坂田健史なので、八百長は通用しにくい。返上しか策はなさそうだ。
協栄とは試合できない?大毅、即王座返上も
金銭トラブルも抱えており、別に体調不良にならなくても王座返上しか道がなかったようだ。
試合中に体調が悪くなったとか言っているが、試合後大毅はピアノの弾き語りをやっていたな。
WBA世界フライ級新王者の亀田大毅が試合後のリングでピアノを弾きながら自作の歌を披露
ピアノ演奏後体調を崩したのだろうか?
このあたりの整合性はどう説明するつもりなのだろうか?
「ファイトマネーはまだか!?」亀田大毅世界戦で"未払い騒動"が勃発していた
≪今回の世界戦に関して、前王者デンカオセーンは昨年末、周囲の関係者に「できれば苦しいことはしたくないから、ベルトを売りたい」と冗談交じりに語るなど、そのやる気のなさが日本にも伝えられていた。試合後、デンカオセーンは「試合中に右腕を痛めた」などと語り、判定にも不満をぶちまけたが、試合中の前王者は、持ち味である強力な右フックを自ら封印したような形となり、ある業界関係者はこの試合運びについて「まるで大毅の顔を殴らない契約でもしていたみたいだ」と苦笑する。≫
亀田側もデンカオセーンをあまり「信頼」していなかったようで、ファイトマネーは試合前には支払われなかった。
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