2010年7月22日木曜日

驚愕!54歳教師が教え子女高生2人と性関係


54歳教師、教え子女高生2人と性的関係

≪岩手県教育委員会は20日、教え子の女子高校生と性的関係を持ったとして、県立高校の教諭(54)を懲戒免職処分とした。≫

さすがにこの教師がどこの高校でやらかしたのかまでは記事に書かれていない。
54歳という年齢を考えると、よほど渋いタイプだったのか、女子高生のオツムがノータリンだったのか定かではない。複数の生徒に手を付けたというのは、悪質である。

最近はどうだか知らないが、以前は生徒と結婚する教師が結構いた。教師にとって生徒は商売ものである。プロである以上とんでもない話である。
いくら相手が同意したからといって許される行為ではない。

≪県教委によると、教諭は2008年6月と昨年1月、それぞれ宮城県気仙沼市と盛岡市内のホテルで、当時勤務していた県立高校の女子生徒と性的関係を持ったとしている。≫

売春だった可能性もある。しかし、いい歳をこいた教師の性犯罪が多いのは情けない限りである。

≪教諭は「合意の上だった」と釈明したが、県教委は18歳未満とのみだらな行為を禁じる県条例に違反すると判断。県警にも相談しているという。≫

合意の上でなかったら強姦である。良い先生は可愛い女子生徒がいても絶対手を出さないように…。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking

2010年7月20日火曜日

iPad用の書籍スキャン商売に日本書籍出版協会「違法だ、訴えてやる!」


本が全く売れず、本屋が今では雑貨屋と化しているのは周知の事実である。そんな中で本屋にはさらなる強敵が現れた。

iPadには本をスキャンして電子文書化する機能がある。ウサギ小屋に住み、子供部屋はあっても書斎など奥さんに作らせてもらえず、居間の片隅で小さくなっているお父さんにとって蔵書の増加は悩みの種である。
本を置くスペースがないので、奥さんから「邪魔だ、捨てろ」と強要されて泣く泣く愛書を処分ということになる。
そんなお父さんにとってiPadはまさに救世主である。スキャンして電子文書化してしまえば、スペースは全くいらない。本棚に鎮座していた書籍の全部がハードディスクか外部メモリーに収まってしまうのだからありがたい。

本ブログは何もiPadの宣伝をするつもりはない。iPadは基本的にスマートフォンの域を出ず、パソコンとしての機能は限定されている。高い値段を出して購入しなくても中国製のゾロゾロ商品で充分かもしれないし、後れを取った他メーカーも、より高機能のタブレットPCの販売を計画している。
慌ててiPadに飛びつくことはない。

冷静に考えてみれば、プリンタ複合機があれば、誰でもスキャンは可能である。
「…なもん、うちにはねえぞ!」と言う御仁もいるだろうが、プリンタはインク商法なので、本体自体は馬鹿みたいに安い。スキャン目的で購入すればさほど元手もかからないし。馬鹿高いインク代も関係ない。

しかし、一枚一枚スキャンするのは面倒くさい。電子文書化すればいいとは頭で解っていても、そんなことをいちいちやっている暇はないぞという諸兄も多いことだろう。

そんな無精な人のためにさらなる救世主が現れた。スキャン代行業者である。ニーズに合わせていろんな職業が登場するものだ。

≪一般向けのスキャン代行業者はiPadの国内発売前から現れた。代表的な仕組みは、ホームページで登録した会員が業者に本を発送し1冊100円前後の料金を振り込み、業者がその本を裁断しスキャナーで読み取り電子文書化。
会員は電子文書を業者のサーバーからダウンロードしたり、DVD-R(別料金)で受け取る。≫


1冊100円程度なら、パチンコで負けたと思えば50冊くらい一気に電子文書化できる。これは繁盛するだろう。

低下価格書籍スキャンサービス

ところが、好事魔多し。すぐ邪魔をするいけずが現れた。日本書籍出版協会である。
「訴えてやる!」と騒ぎ出したのだ。

【著作権】本のスキャン、代行は違法?iPad人気で注文殺到…日本書籍出版協会「黙認するつもりはない」

いったい、どこが「違法」なのか首をかしげたくなるが、彼らの主張は以下の通りである。

≪一方、大手出版社など約460社が加盟する書協は「利用者が著作権者の許可を取ったか業者は確認していない。協会として黙認するつもりはない」という。
著作権法に詳しい北村行夫弁護士は「著作権法で認められている私的複製は自分でやるのが原則。家族でもない第三者が料金を取って代行するのは、違法行為」と話す。≫


どうも、「著作権者の許可がなければコピーはまかりならん」という理屈らしい。実際この理屈でごり押しすれば、法的には訴え可能だ。

せっかくのアイデア商法だったが、大手出版業界の圧力の前に廃業に追い込まれそうな状況だ。時代のあだ花 として消え去る運命か?

背景にあるのは言わずと知れた出版不況である。生き残りをかけた出版社と印刷屋の壮絶バトルである。本来は刎頸の友の関係だった両業界だが、餌が激減したので共食いを始めたのだ。
既成の餌では少なすぎて営業が成り立たず、新たな餌として注目したのが電子出版であることは両業界は同じだが、印刷屋の方が条件は不利である。本業の印刷が成り立たないからだ。で、注目したのがスキャン技術である。電子写植以降確立したDTPにより、短時間低コストの製本化はお手の物である。それまでは出版社の依頼で製本したのを直接個人から依頼を取ろうという戦略だ。
無料ブログなどでも、電子出版機能が必ず付いている。カモが現れれば輪転機を回せるシステムだ。
今回の場合はスキャンだけがメシの種なので、思いっきり低コスト化が可能だ。

ところが、電子出版に活路を求めていた出版業界にとってはとんでもない話である。

電子書店パピレス

電子書籍の値段は漫画でこそ300円台だが、一般書籍は1000円以上。大体、紙製に比べて気持ち安いか程度の値段だ。

それを一冊100円でコピーされたらたまらない。したがって、「営業妨害するな」ということになるのだ。

しかし、日本書籍出版協会の主張がおかしいのは明らかである。購入者へ著作権の二重取りを期待していたとしか考えられない。依頼者は既に紙製本を所有しており、その段階で著作権料は払い込み済みである。したがって、所有物をどう加工しようが本人の自由だ。
その点は日本書籍出版協会も認めざるを得ず、「本人がスキャンする分にはかまわない」と言っている。しかし、印刷屋が稼ぐのはおもしろくないのである。
日本書籍出版協会のこの鼻息だと、そのうち漫画の回し読みも訴訟の対象になってしまうかもしれない。

漫画家と新古書店との間で著作権法を巡りトラブルになっていたが、上記の理屈がまかり通るなら、古書販売も個人以外が販売する場合は著作権者の許可が必要ということになりはしないか?

私の予想だが、この問題では第3勢力が現れて悶着を引き起こしそうである。製紙業界だ。出版社も印刷屋も紙離れしては製紙業界もおもしろくない。何やら因縁をつけてくる可能性が考えられる。

ペーパーレス化が進行中。書店・印刷・製紙業界の動きは?

今のところ、製紙業界は日本から逃げ出すことしか考えていないようだが…。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking

2010年7月19日月曜日

LED電球を喜んで買う奴はやはり馬鹿だった?


新商品が出るとすぐ買いたくなる御仁も多い。新商品は比較的割高な値段設定だが、新しいものに興味があるのか、自慢するのが好きなのか、人の趣味をとやかく言う必要もないが…。

しかし、エコ家電やエコカーなどのエコ商品は「環境に優しい」とのうたい文句だが、「天下りに優しい」と言うのが実態である。地球環境などみじんも配慮していない連中が口先だけで愚民を騙そうと唱えている呪詛である。

人気LED電球の意外な落とし穴 「暗い」「重い」「切れる」と苦情

≪省エネで長寿命は評判のLED(発光ダイオード)電球市場が急拡大するなか、一方で「暗い」「すぐに切れた」「重くて照明器具に取り付けられない」といった苦情が増えている。≫

長寿命というのだけが取り柄で他に何一ついいことない商品だが、宣伝すると結構買ってしまう人が多い。

≪LED電球は一般の白熱電球と比べて、価格は4000円前後と安くないが、消費者の「エコ意識」の 高まりと、従来の電球からそのまま取り替えられる便利さで売り上げを伸ばしている。しかし、実際は一般の白熱電球とLED電球は「別モノ」で、いろいろと注意する点があるようだ。≫

今年の夏もまた富士通のエアコンが故障した。我が家で故障したエアコンは3台であるが、いずれも富士通製品である。故障箇所も同じで冷房機能がストップし、しばらく送風した後、止まってしまう。
1台目は他社製品に買い換えたが、一昨年は2台が同時に故障した。買い換えようかとも思ったが、買ってさほど日数が立っていないので修理に出すことにした。結構な修理代を取られ、とりあえず冷房できるようになった。
しかし、去年修理した1台が壊れ、諦めて他社製品に買い換えた。そして、今年、夏になって生き残っていたはずのエアコンのスイッチを入れたら、やはり故障していた。
ちゃっちい家電メーカーはいろいろ知っているが、これほど酷いエアコンを売っている企業は他に知らない。エアコンに関しては、韓国製や中国製を見かけないがどういうわけだろうか?
富士通のエアコンに比べたら、中国製の方が性能が良さそうに思えるのだが…。

で、仕方なく家電量販店にエアコンを買いに行ったのだが、そのときエコポイントなる書類を渡された。「これを天下り法人に提出すればポイントがもらえる」という店員の説明である。

エコポイント

エアコン1台買うと数万ポイントも戻ってくるらしい。1ポイントは1円相当らしい。天下り法人がやっているので、ポイントを入手するのにひと月かかるらしい。
単に不真面目にやっているというよりは、一つのカモを大勢で集ろうと言う構図なのだろう。
繊維問屋みたいなものだ。1次天下り、2次天下りとたらい回しにするつもりだろう。

書類を渡すとき店員が、「LED電球をエコポイントで購入すれば、ポイントが2倍使えます。しかも、当店でそのまま現物をお渡しします」と言った。正確には蛍光電球でも2倍キャンペーンを実施している。

しかし、LED電球で儲けたい意図はありありと伺うことができる。

≪LED電球市場は急拡大している。市場調査のジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによると、2010年5月のLED電球の販売数量を示す指数は09年7月の1に対して55に、金額ベースで48に達した。 ≫

派手に宣伝すれば、情弱は結構騙されるのである。

≪同社は、「価格が下がってきたことが急拡大の要因」(経営企画室)と話す。10年初の平均価格は約3700円だったが、5月には約2950円に20%下落。低価格帯モデルの投入や、エコポイント制度の変更で4月以降、LED電球との交換に必要なポイント数が半分になったことから、価格面でも手の届きやすい製品になりつつある。≫

電球の値段として2950円が適正かどうかは冷静に考えて見れば解ることだ。政府、天下り、企業と一体になって国民をだまくらかそうとしているのである。

≪GFKジャパンでは、「長寿命なので販売が一巡すると伸び悩むでしょうが、いまはまだ普及段階で、 しばらくは高い伸びが続くでしょう」とみている。業界ベースの09年度実績は約328万個で、パナソニックは「10年度は2倍以上になる」と予測する。≫

まあ、馬鹿がどれだけ買うかに勝負がかかっているのは、LED電球だけに限った話ではない。

≪モデル別シェアでは、シャープと東芝、パナソニックの3社が上位10モデルを占めている。 ≫

他の家電メーカーは、天下りが少ないのか、際物なので様子見に出ているのか、その動向は不明である。

≪市場が伸びる一方で、LED電球への苦情や相談も増えている。国民生活センターによると、電球類(白熱電球などを含む)に関する苦情や相談件数は、07年度100件、08年度114件、09年度は138件と
年々増えている。10年度も3か月で47件に上っている。≫


この程度の件数では大したことがない。しかし、これはLED電球に欠陥が少ないと言うよりは、クレームは販売店かメーカーに直接持ち込まれるケースが多いからだろう。天下りが主体でやっているエコ商品の欠陥に同じ穴の狢が天下っている国民生活センターが何かしてくれると期待する方がおめでたい。

それでも、メーカー側はクレームの内容を隠蔽してしまうのに対して、センターは一応内容を公表する。全く無駄な機関というわけでもない。

≪国民生活センターに寄せられた苦情や相談は、「10年間使用できるというので買ったのに、すぐに切れた」、「調光用LED電球を買ったが、暗くすると明かりがチラつく。メーカーに問い合わせたところ、むずかしい商品なので性能にバラつきがあるといわれた」、「明るさの表示には60ワットとあったのに、実際には40ワットの明るさしかなかった。メーカーは表示を明確にすべきだ」といった内容。「光が広がらない」、「重くて照明器具にあわない」といったものもある。≫

「すぐに切れた」は「すぐ壊れた」の誤り。LSD電球自体は確かに切れにくい。しかし、さすがに10年も使えば光度はかなり劣化してしまう。白熱電球と違って電源部が複雑にできているので、不良品はすぐに壊れてしまう。そして、電源部は長期間使用できる保証はない。

「調光用LED電球を買ったが、暗くすると明かりがチラつく」

LED電球は指向性が高く直線的に進むので、はっきり言って目に悪い。
レーザーポインターを目に当てられているような感じになる。私のパソコンでもパワーランプに青色LEDが使われており、パソコン使用時には光線が目を直撃して非常に具合が悪い。やむを得ず、ランプにフィルターを貼って目を保護しているくらいである。継続的青色LED光 (460nm) の照射は網膜に障害を起し視覚障害をもたらす可能性があることが指摘されている。

「重くて照明器具にあわない」は、電源部の開発が進んでいないのに見切り発車した結果である。重いばかりか値段も高い。

≪消費者の目から見ると同じように見える、従来の一般電球とLED電球だが、どのメーカーも、そもそも「仕組み」が違うことを強調する。一般電球は、電球の中にフィラメントが入っているだけだが、LED電球の場合は電源や熱を逃すための工夫が施されているので、その分、重たくできている。また、一般電球の光が全方向に広がるのに対して、LED電球は電球の上の部分しか光らず、「指向性」が高いのが特徴だ。≫

この場合の「消費者」とはどの程度の知的水準の人を指すのだろうか?
天下りにとっては「消費者」は「猿並みの連中」という認識なのだろう。

≪そのため、「光のあたり方が一般電球と同じイメージのようにはいかないことがあります。たとえば、 ペンダントライトや横付け、斜め付けの照明器具を使う場合は、少し暗く感じることがあります」と、東芝ライテックは説明する。 ≫

くどいようだが目のためには暗い感じの方が無難である。

≪同社は、「購入時には、『ルーメン値』に注意してもらいたい」という。消費者はワット数が大きければ明るいと思っていて、40ワットと60 ワットでは60ワットのほうが明るいと思っている。しかし、LED電球の明るさをみる場合は、「光束を表わすルーメン値が大きいほど光束が多く明るい」という。≫

猿並みと思っている連中相手に『ルーメン値』とは、煙に巻こうという意図が見え見えだな。

≪パナソニックは、「照明器具によって、一般電球とLED電球を上手に使い分けてほしい」と話す。
省エネ、長寿命ばかりが喧伝されているが、LED電球は「まったく新しい電球」なので消費者は購入時に気をつける必要があるようだ。≫


見境もなく売りつけておいて「使い分けろ」もないものだ。「購入時に気をつけろ」とは詐欺に気をつけろと言う意味か?

当分の間は白熱電球か、蛍光灯電球で頑張っていた方が無難である。蛍光灯は紫外線が出るから目に悪いと言う人もいるが、各自調べてください。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking

美味しんぼ・雁屋哲氏 自民党に投票した沖縄愚民を叱る


参院選沖縄選挙区 現職・島尻安伊子氏が2期目の当選

この選挙結果を受けて美味しんぼ作者として知られる雁屋哲氏が自民党に投票した沖縄県民に激怒している。

沖縄の人達は分からん…美味しんぼ・雁屋哲氏

≪全く、驚いたね。今度の選挙には。 沖縄の人達は、一体何なんだ。私には分からんよ。
普天間基地の件で、鳩山由紀夫氏に対して「怒」、「怒」、「怒」、「怒」と書いたプラカードを振り回して騒いでいたのは誰だったの。 ≫


工作員に決まっているでしょう。

≪普天間も何も、沖縄の基地問題の根本を作ったのは自民党政府でしょう。
鳩山由紀夫氏が普天間基地問題を上手く処理出来なかったのは、アメリカと自民党が築き上げた大きな壁と足かせのせいだと言うことが分からないほど沖縄の人間は物を考える力がないんですか。≫


解っている人は諦めているし、解らない人が騒いでいる。

≪その足かせを作るのに、沖縄の人間も多く関わっているんですよ。
普天間基地問題を上手く解決出来ないから、と言うのが鳩山由紀夫氏に首相を辞めさせた側の論理だったでしょう。
沖縄の人達は鳩山由紀夫氏に首相を辞めろと言ったでしょう。 ≫


日本はアメリカの属国だが、沖縄はアメリカの植民地と言うことです。日本人も属国根性が染みついているし、沖縄県民も植民地根性が染みついている。

≪ところが、まあ、どうでしょう。普天間基地問題で「怒」、「怒」、「怒」とあれだけ鳩山由紀夫氏を罵りながら、普天間基地問題を作り出した自民党の島尻安伊子氏を当選させる。
どう考えても、理性では、判断出来ない行動ですよ。沖縄の人達が今度したことは。≫


だから騒いだのは工作員。選挙民は何も考えずに投票。雁屋氏が沖縄県民の理性を疑問視しても仕方ない。1人区で投票した有権者の民度とさほど代わり栄えするとも思われない。

≪私は、あの「怒」、「怒」、「怒」をまともに受取ってしまった。≫

それはそれは…。 雁屋氏の理性も大したことないな。

≪だが、本当の意味は、あれは、自民党の決めたとおり、これからも、アメリカ軍の基地の島として、 生きて行きます、と言う決意表明だったのね。それを邪魔する、鳩山由紀夫氏に対して怒りを表明したのね。≫

騒いだ工作員はその通りに思っています。バカウヨと同じ。

≪言うことと、することがこんなに違ってしまっては、どうすることも出来ませんよ。 ≫

在日朝鮮人の街宣右翼みたいなものです。

≪私は普天間の問題を真面目に考えて損をした。「泡瀬干潟」の問題を私は「美味しんぼ」に書いたが、実は沖縄の人達は「泡瀬干潟」の埋め立ても本当は望んでいるのかと、疑いたくなる。≫

普天間基地も最初に基地があって、後から町ができた事情がある。養豚場の近くにミニ開発の新興住宅地ができて、住民が「臭いからどけ」と言っているのと基本的には同じ問題である。

≪私が今度は沖縄の人達に、「怒」、「怒」、「怒」の札を突きつけて上げますよ。
これがサッカーなら、レッドカード、一発退場だよ。
「怒」、「怒」、「怒」、「怒」、おまけにもう一つ、「怒」だ。≫


これで雁屋氏は沖縄に行けなくなったな。まあ、さして行く必要もないか。
進駐軍基地問題は安保条約と表裏一体。アメリカが不必要と思って自主的に出て行くか、日本が安保条約を解消しない限り解決しない問題である。

個人的には沖縄から進駐軍基地を全面撤退し、代わりに北海道に核武装ミサイル基地を作ればいいと思っているのだが…。ロシアと交渉するには、嫌がらせしかない。自衛隊が核装備しているわけではないから関係ないが、非核三原則にこだわるならプラズマ兵器基地でもいい。
対ロシア核ミサイルなら、グリーンランドの基地から攻撃するのが一番効果的なんだけどね。



記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking

2010年7月18日日曜日

日本、本格的な中国人受け入れ開始 千歳市に中国人富裕層向け別荘完成



千歳市に中国人富裕層向け別荘完成、歓迎式典 日中の住民同士のコミュニケーションについて不安視する近隣住民も

≪北海道千歳市文京に、中国人富裕層向けの一戸建て別荘17棟が完成した。
17日には、中国人オーナー家族ら約70人が現地を訪れ、引き渡しや歓迎式典が行われた。
別荘は2階建てで、家具製造・販売大手「ニトリ」の子会社「ニトリパブリック」が販売・管理する。 ≫


ニトリ

「ニトリ」という社名は社長である似鳥昭雄氏に由来している。似鳥氏は中国と関係の深い人物だが、今回は率先して中国人呼び込み役を買って出た。

≪芝を張った庭には、シラカバやナナカマドなどが植えられ、北海道らしさを強調。中国の衛星放送が受信できるパラボラアンテナも設け、24時間防犯態勢も完備している。1棟平均3000万円程度で、すでに完売した。≫

中国人小金持ちがターゲットのようだ。大金持ちにはちょっと不満な設備である。北海道というロケーションは、中国の富裕層が比較的南方に多いことを考慮した結果か?

≪同社は将来的に、道内各地で計1000棟程度の販売を目指す考え。
ただ、近隣住民の中には、日中の住民同士のコミュニケーションについて不安視する意見もある。≫


別荘に汚らしい格好の中国人が50人くらい共同生活して、生活保護でも申請されたら 確かに困る。本当に金持ちが来てくれるのか?
対馬みたいに非協調的な連中が押しかける事態にならないか?
などと地元では不安も募るだろう。

中国人売春クラブ摘発、経営の暴力団幹部ら逮捕…JR立川駅周辺、この店の関係者による悪質な客引きの苦情相次ぐ

中国のお金持ちには暴力団系の人も多い。彼らが別荘生活だけ満喫してくれればいいのだが…。

生活保護大量申請の中国人、12人が取り下げ…「就職決まった」

彼らの就職先が気になる。

中国、日本国債投資を拡大 欧州危機で投資先をユーロから円に振り替えた模様

とうとう日本の赤字国債まで買い始めたか。気がつけば借金の形に日本の資産は全部中国人名義と言うこともあり得るな。

中国に3億円不正送金か、地下銀行経営疑いで中国人逮捕

この人はアルバイターのようだ。副業で地下銀行を経営するノウハウを持っている。

まあ、いろいろ不安はあるが、排他的になっては国際化の波に乗り遅れるシナ…。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking

青い珊瑚礁が東京湾に出現「気がつけば亜熱帯」の恐怖


沖縄や外国に行かなくてもお手軽に珊瑚礁が見物できるようになった。東京に住んでいるなら、千葉県で珊瑚礁が見られる。千葉県南端の館山沖ではテーブル珊瑚が成長を続けている。
当然、亜熱帯系のカラフルな魚も泳いでいることだろう。

中部地方の人は伊豆半島で珊瑚礁が見られる。関西ならば串本沖がビューポイントのようだ。四国・九州ならばどこでも当たり前。高知県など昔から土産物屋で地元珊瑚が販売されている。

サンゴ北上、千葉県沖で成長続ける 海水温の上昇が原因と考えられ、将来は漁業に影響する恐れも

原因は地球温暖化。海水温が上昇しているのである。海棲生物の分布にも影響を与えている。

生態系の変化には一長一短はあるが、漁業関係だと既存の設備が対応できず、新たな出費を迫られることになる。沿岸系の漁業は零細規模が多いので、環境の変化に対応できず崩壊してしまうリスクも高い。

魚介類にも大きな異変が

ブリやサワラは温暖化の影響で豊漁が続いているようだが、そんなのは例外のようで、大半の魚介類は減少傾向にある。貝類に関しては新たな外敵が出現して、その食害によって深刻な被害が発生している。

温暖化に伴い主要魚介類の版図は北上する傾向にある。北方をロシアに押さえられている日本としてははなはだ不利な状況だ。北方領土問題は地球温暖化とも密接に関係しているのである。

【ロシア】猛暑で非常事態宣言 干ばつで世界の小麦価格に影響も

では寒すぎて人が住めない広大な領土を所有しているロシアは、温暖化でウハウハかというと、そうでもないらしい。気候も変動して降水量が減ってしまうようだ。ツンドラが砂漠になっただけでは洒落にもならない。

中国人が呆れる"汚街"、新宿歌舞伎町--李小牧(歌舞伎町案内人)

≪かつてはヤクザの「行進」が名物だった歌舞伎町で、今彼らに代わって町を練り歩いているのはネズミとゴキブリ。栄養がいいためかゴキブリはどれも超巨大で、ネズミにいたっては体長30センチ級がゾロゾロいる。≫

よく読んだら、これは地球温暖化ネタだな。

地球温暖化一番怖いのは勿論病原体である。南方系は強毒で劇症型が多い。今の内に充分な対策を対策を立てるべきである。(「政府が」じゃないよ、「あなたが」という意味)



記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking