2010年12月22日水曜日

中国旅行ご用心!人毛醤油 下水溝油 相変わらずの中国食糧事情 



「人毛醤油」「下水溝油」「殺鼠剤」懐かしい言葉だが、昔話ではない。中国の食糧事情は相変わらずのようだ。

以下は本ブログの過去記事。

中国産毛髪醤油 鉛が隠し味でシビれます

中国製即席ラーメン学生2人中毒死は「下水溝油」が原因と判明

中国即席麺小学生毒殺事件 原因は猛毒殺鼠剤だった!

そして、これが最新ニュースである。

【中国】「コストを抑えるため、髪の毛から醤油を製造」「汚い水入れて醤油作る」…暴露で波紋

≪山東省青島市で調味料製造業を営む男性がこのほど、「小規模の工場ではコストを抑えるため髪の毛から醤油を製造している」ことを暴露、波紋が広がっている。中国新聞社が報じた。≫

人毛醤油は中国でも有名と思っていたのだが、今頃騒ぎ出すとはそれほど知られていなかったようだ。
工程上「汚い水」をあえて入れる必要はないように思われるのだが、中国流のこだわりだろうか?

≪アミノ酸を生産する場所には髪の毛や動物の毛がたくさん保管されており、恐ろしくて気持ちが悪かった」と述べた。≫

私はてっきり若い女性の人毛を想像しており、それなりに「珍味」かと勘違いしていたが、犬・豚の毛ではさすがに食する勇気はない。「人毛醤油自体が詐称詐欺だった」というオチでした。

≪また、別の労働者は「小さな工場では氷酢酸に、水を加えて、酢を作っている。まともな工場では食用氷酢酸を使っているが、悪徳業者の工場では工業用氷酢酸を使用している」と暴露。工業用氷酢酸は不純物や発がん性物質を大量に含んでいるため、中国は食用としての使用を禁止している。≫

合成酢のことである。日本でもいまだに業務用として使われている。通販の「黒酢系健康食品」なども怪しげな所は気をつけた方がいいだろう。中国産や韓国産を国内産に偽装する悪質な手口もある。
大正時代から高度成長期にかけて合成酢が主流だったことが中高年に癌が多い原因の一つとされている。「お酢」は健康にむちゃくちゃ悪かったのだ。
中国に進出した生命保険会社は大変な目に遭いそうだ。

人毛醤油

中国産食品の安全性



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水嶋ヒロ小説大賞受賞はやはり八百長か? 小学館とポプラ社が戦争状態に


週刊ポスト「水嶋ヒロ受賞は八百長」 事実無根とポプラ社は抗議

≪小説大賞を受賞した水嶋ヒロさん(26)が一般応募というのはウソだったと、週刊ポストが報じている。本人側からポプラ社に売り込みがあった「出来レース」だというのだが、同社は、事実無根として、ポスト側に抗議している。≫

水嶋氏の著作に関して、私は拝読していないし、今後も読む予定はないので作品自体を評価するのは差し控えたいが、ニュースの流れ的には「出来レース」ぽい印象があったのはまぬがれない。

「出来レース」で検索すると水嶋氏のネタが大量にヒットしてしまうことからも世間の認知度が知れる。

≪水嶋ヒロさんは、シンガーソングライター絢香さん(23)との勝手な入籍発表や所属事務所移籍の画策がとがめられて俳優業を干され、八方ふさがりと なった。そんな中で、受賞作「KAGEROU」の原型小説を書いていたこともあって、小説家への夢が次第に膨らんだ。≫

芸能事情に疎いもので、よう解らんが、そんなことがあったんですか?
水嶋氏の画像を見ると女癖もといなかなかイケメンですね。
絢香夫人も存じ上げなかったが、私好みの美人ですね。周囲の連中はさぞやムカムカしたことでしょう。

≪絢香さんの働きかけを通じて、ある広告代理店の営業マン(29)に相談したところ、この営業マンが知り合いの60代女性出版プロデューサーに話を通した。そして、プロデューサーは、以前同じ出版社にいたポプラ社の役員に売り込むことに成功。 社内編集者13人による選考で否定的な意見が多かったものの、社内で発言力のある人物が強くプッシュして受賞が決まったのだという。≫

内助の功というやつですね。人脈はどうも絢香夫人のほうがあったみたいだ。格上の女房なんですね。

≪ヒロさんは、大賞賞金2000万円を辞退して話題になったが、ポストの記事ではそのシナリオはすでに決まっており、その代わり、ヒロさんに十数%、プロデューサーに数%の印税を支払う約束だったという。受賞作が決まってから、本にできるレベルにするため、12月15日発売を前に、複数の書き手が後半部分を中心に手直ししたとしている。≫

いかにもまことしやかな話だなあ。

≪かなり具体性のある記事だが、ポプラ社は、同誌の取材に対し、ヒロさん側からの売り込みやプロデューサーへの印税支払いの事実を明確に否定している。≫

半分くらいは当たっていたのかな?

≪同社のサイト上でも20日、「一部週刊誌の報道について」とのお知らせを出し、記事における選考過程や印税支払いなどについての記述は事実と異なっており、著者らの名誉を損なう恐れがあるとして、発行元の小学館に厳重に抗議したことを明らかにした。≫


訴訟したくらいだから、「選考過程」と「印税支払い」の部分に関してだけは小学館側に事実誤認があったものと思われる。

≪ポプラ社の宣伝広報課では、水嶋ヒロさん側からの売り込みを改めて否定。社内で否定的な意見が多かったこともなく、発言力のある人物のプッシュもないとした。≫

ここは記者に与太話をしているだけだから嘘をついてもかまわない部分だ。

≪また、印税支払いについて、ヒロさんに規定額を支払い、その他の支払いは一切ないとしている。小説の手直しについては、「著者と編集者のあいだで、ブラッシュアップの作業を行いました」とだけ言っている。≫

「複数の書き手が後半部分を中心に手直しした」はズバリ正解だったようだ。まあ、手直しはこの業界では常識だし、むしろゴーストライター説を払拭させる効果が期待できるからポプラ社側も否定しなかったのだろう。

≪受賞を巡っては、週刊女性が2011年1月1日号で、ヒロさんが豪雨被害に遭った奄美大島に賞金から500万円を寄付したと報じているが、この記事についても、ポプラ社宣伝広報課が、同誌側に抗議したことを明らかにした。≫

辞退したはずの賞金の用途を巡って怪情報が飛び交っている。もはや魑魅魍魎の世界である。

似たような経緯を辿った田母神論文よりも金に汚いエピソードが目立ったネタでした。



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2010年12月20日月曜日

石原都知事が強行した漫画アニメ規制都条例はやはりアメリカの指令だった!?


都条例というとあくまで地方限定の規制だが、日本の人口の1割を有し、マスコミの集中する首都の条例だけにその影響は計り知れない。
問題なのはこのような条例が可決された背景である。
賛成派も反対派も本音を言わないのは例によってである。必ず何らかの裏事情というものが存在するはずだ。

【2次元児ポ規制】 都条例案、可決。15日成立、来年7月までに施行…幼女が性的暴行受ける漫画など対象

≪同改正案では、子どもの登場人物による、「刑罰法規に触れる性交等」を「不当に賛美・誇張するよう描写した漫画」などは、第三者機関の審議を経て、書店に対し、一般の書棚から成人コーナーへ移すことを義務づける。例えば、幼女が性的暴行を受けるシーンが続く漫画などが対象となる。来年7月までに施行される。≫

ここが争点なっていた部分である。
ここで問題になっているのが、石原都知事が若かりし頃書いた猥褻小説の取り扱いだった。

【規制論】東京都副知事が、東京都青少年健全育成条例を「すっとばしても良い」?(リアルライブ)

石原都知事の著書は猥褻だが名作だからOKということか?
「鷺を烏と言いくろむ」「すまじきものは宮仕え」

【規制】石原都知事反省 自著で過激本も容認?指摘され

≪過激な性描写がある漫画の販売規制を強化する東京都の改正青少年健全育成条例に関連し、 石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、72年発行の自著「真実の性教育」(光文社)に「いかなる書物も子供を犯罪や非行に教唆することはない」などと記述していたことを指摘され、「そのころ私は間違っていた」と述べた。「変態を是認するような本は、あのころあまりなかった」と釈明し、条例改正の正当性を強調した。≫

当の本人はなにやら支離滅裂なことをおっしゃっている。

【2次元児ポ規制】 「キャラの年齢は不問だが、強姦や近親相姦は規制対象」の都条例案に、東京弁護士会などが反対声明

弁護士会の主張は「当然」である。都条例のおかげで仕事が増えそうだから、リップサービスだ。内心は慎太郎さまさまだろう。

大人「高校生、スカート短すぎ!腰パンだらしない!」→女子高生「個性出したい!」「外見で内面判断するな!」…本音討論

今回は「青少年」への取り扱いについてが争点だが、「青少年」のおつむの程度はこんなものだ。自分勝手な発想しか湧いてこないのがガキの本質である。
これが国家レベルだと「民度が低い」状態になる。

【社説】強姦や近親相姦を描くことが漫画文化の発展につながるのか?都条例改正は当然。遅すぎるくらいだ-世界日報

大量のバカウヨをかかえる朝鮮系の某団体は大賛成のようだ。

【規制】都性描写規制条例 子供を守る当然の改正だ/産経ニュース

ここもバカウヨ御用達だが…。

【政治】社民党・福島みずほ党首が石原都知事の同性愛者に対する差別発言に反論

同性愛者の味方社民党。完全なニッチ政党になりましたね。

【漫画アニメ規制】 日本が誇るアニメ・漫画産業は衰退してしまうのか! ニコ生視聴者の95%が都条例改正案に 「反対!」

ここもバカウヨが多いはずだが…。バカウヨには幼児ポルノファンが多い。今回に関してはハムレットのような心境の「青少年」バカウヨも大勢いそうだ。

【政治】 民主党議員 「青少年都条例」めぐる下劣なヤジにかなり動揺 “民主党議員は児童ポルノ擁護だ”

週刊ポストさんの記事だが、なかなか的を射ている。支持率がた落ちの民主党にとって頭に浮かぶのは「選挙対策ばかり」ということだが、もう一つ賛成に回った背景が考えられる。それはさすがにポストさんも触れていない。


少年少女が読みふける携帯サイトは過激エロ漫画天国 石原知事の“老害”もここに極まれりだ


以前に某弁護士が言った内容のパクリ記事だが、指摘されているように携帯サイトをスルーしているのが今回の都条例の特徴である。
このために、「青少年」への規制はほとんど意味をなさない単なる「中小猥褻出版社いじめの条例」に成り下がっているのである。
「鬼に金棒馬鹿に携帯」と言われるように、本来金を落とすはずの「青少年」が携帯一本槍になってしまったせいで、日本のサブカルチャーはボロボロになっている。
ガラパゴス化し、外国から相手にされない日本の「携帯」が「青少年」の精神をむしばみ続けているのである。
本当に規制するべきは「携帯」なのだが、企業論理が政界にも影響を与えたようだ。

【サッカーW杯】「同性愛者は性的行為自粛を」…ブラッター会長発言に人権団体が猛反発

「この記事が都条例とどう関係があるんだ?」
そう思う御仁も多いだろうが、言っていることが慎太郎知事と同じですよね。誰かに言わされていると思いませんか?

政治的にそこそこに影響力のある人物が唐突に騒ぎ出した場合、「背後関係がある」と考えてみるべきである。
単に老害のせいにしてしまうのは少々おめでたい。

煎じ詰めれば、日本はアメリカの属国と言うことだ。

同性愛者の軍務禁止規定を撤廃する法案を採決…オバマ大統領の公約実現へ・アメリカ上院

アメリカの政治体制は「民主党VS共和党」と思っている御仁が多いだろうが、それは見せかけの話である。日本でたとえるならば「自民党VS自民党」みたいなものだった。中国並みに一党独裁の国家だったのである。茶番の政権交代により愚民どもを騙し続けているのが実態である。
日本も民主党政権になり、アメリカと全く同じ構造になった。政権交代はアメリカの肝いりだったことが解る。
ではアメリカは派閥抗争がないのかというとそんなわけはない。政党に替わってペンタゴンとCIAが激しく覇権を争っているのである。つまりアメリカの正体はビルマもびっくりの軍事独裁国家ということだ。

同性愛に関しては、「民主党が容認、共和党が否定」というのがおおよそのイメージだが、それは表向きの愚民対策で、実際にはペンタゴンとCIAの力関係で成否が問われる。要するに、今回はCIAがおもしろくなかったわけだ。

日本はペンタゴンよりもCIAの影響を強く受けていることが判る好例である。
「アメリカの民主党=日本の民主党」というような単純な図式が成立しないことは言うまでもない。



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2010年12月19日日曜日

韓国EEZ内で中国の違法漁船沈没、中国尖閣沖に軍艦、日本は中国にODA強化


まるで落語の三題噺のようなネタである

中国漁船、恐怖の特攻テロ…違法操業中の中国漁船、韓国警備船に体当たりし沈没。乗組員1人が死亡、1人が行方不明

中国は日本に限らず外国のEEZ内に特攻隊を送り込んでいるようだ。今回の事件は尖閣沖事件と全く同じである。違うのは韓国政府がすぐに事実を公開した点だ。日本の失敗例を念頭に置いてのことかもしれないが、日本の対応ぶりがいかにお粗末だったかを物語る好例である。

【尖閣ビデオ流出】 関与を認めた海上保安官が辞職届を提出 海上保安庁は年内にも懲戒処分にする方針

いくら政府がお粗末な対応をしたとはいえ、明確な誤りとまではいえなかった。したがって、国防に携わる海上保安官が公然と国家の意向に反旗を翻し機密漏洩したのは国家反逆罪である。
この保安官の正体も結局不明のままである。表向きは個人の意志ということになっているが、常識では考えられない。背後関係があるものと思われるのだが、何でもうやむやになってしまう見通しの悪い国である。

【尖閣問題】中国政府、尖閣諸島周辺海域に監視船を常時巡航させる方針を決める 海洋権益確保へ強硬路線

こちらが下手に出れば相手がつけあがるのは世の習いである。土下座外交の必然的結末だ。

魚釣島をミサイル基地にでもして日本の決意を見せるべきだが、実際に尖閣諸島を実効支配しているのはアメリカでした。諸島内にはちゃっかり射爆場まである。日本の国防は周知のごとくアメリカに丸投げ。
記事に釣られるとバカウヨみたいになっちゃうよ。

【日中】在中国の丹羽大使、日中関係改善をめざし外務省に、中国へのODAA強化(増額)を要請

「何でいまさら中国なんかになんだ!?」と、いぶかしがる御仁も多いだろうが、丹羽氏の立場からすれば当然である。中国の国体を考えれば当たり前の話だったのだ。
中国は官僚国家である。役人と交渉するときには金を渡さないと話が進まないのだ。そのための予算がODAというわけだ。
尖閣問題にしても、中国に対抗して大型の巡視船を建造したり、魚釣り島を要塞化する方策も考えられるが、尖閣問題を担当している中国の役人にODAを渡して解決させるという手段もあり得る。どちらの方が問題解決に安上がりかというと、答えは言うまでもないだろう。ハコモノも景気刺激策にはなるが、基本的には邪道である。
諫早湾干拓事業や長良川河口堰のように莫大な税金を使って環境破壊しかやらなかった事例もあるが、それに比べれば巡視船を造る程度ならましな方か?


≪丹羽氏は産経新聞の取材に対し「そのような事実はない」と回答した。 ≫


「はい、そうです」と答える外交官はいない。

【論調観測】対中国にシフトした「防衛計画の大綱」…毎日「有効かつ必要」東京・日経「当然」朝日「平和理念への疑念を世界に抱かせる」

マスゴミは全部アメリカの犬コロである。ラーメンにもいろいろな種類があるのと同じで、読者の好みに合わせているだけだ。記事表現をまともに受け取って頭に血が上るようではバカウヨと大差ない。「この店の豚骨スープは不味いな」くらいの批判は可能だが、「どうしてラーメンを豚骨スープにするんだ!」的な批判は無意味である。


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2010年12月18日土曜日

やはりヤクザか?大阪・岸和田の中学校校庭芝生を野球部父兄集団剥がし事件 3千万円の損害


岸和田市というと「だんじり祭」が有名だが、それ以外はあまり話題にならない町である。

Wikipediaでは上品なことしか書いていないな。

岸和田市

その岸和田市で奇怪な事件が発生した。中学校野球部の父兄がよってたかって植えたばかりの校庭の芝生を剥がし3千万円の損害を与えてしまったのだ。
たまに、精神異常者が校庭に侵入して破壊工作をする事件も発生するが、集団もなると全員が異常者とは考えにくい。
いったいどうなっちゃったのだろうか?


校庭の芝生、無断で剥がす 野球部員の保護者ら…岸和田の市立中


≪同校によると、同校は昨年度、府の補助金300万円と地域住民らの寄付金など計約800万円で、グラウンドの芝生化を実施。苗の育成や芝生の植え付けなどは全校生徒や地域住民がボランティアで行った。≫

この怪事件以前の問題として、どうしてわざわざ中学校の校庭を芝生で覆うす必要があったのか?
このあたりから既に異常な状況である。
補助金の出所は「みどりづくり推進事業」という名目であの橋下腐痴事の肝いりで進められているものだ。
公務員の人件費まで削減して財政赤字改善に取り組んでいたはずなのだが、胡散臭いことに金を使っているものである。

≪同校は同27日、業者に依頼して土砂約16トンを搬入して整地し、その後も保護者の要求で土砂を追加。ところが、保護者ら数十人が12月4日、突然、重機をグラウンドに持ち込み、野球、ソフトボール両部の練習場所に植えられた芝生を剥ぎ取った上、追加された土砂を使って整地したという。≫

芝生を植えるにも費用がかかったが、引きはがすにも結構金を使っている。無駄の上に無駄を重ねているような話だが、2月になって道路を掘ったり埋めたりを繰り返すのよりも更に非効率的なことをやらかしている。

しかし、重機が登場したということは、暴挙に及んだ父兄方の中に土建業系の方がいらしたのだろう。

巷間では以下のような意見が飛び交っている。

≪そもそも校庭を芝生にする発想がよくわからん。緑地化なら他の場所ですればいいのに。≫

≪生徒単独でやるなら分からないでもないけど、親が重機持ち出すなんて有り得ないわな。どう考えてもこの親達は頭おかしい ≫

≪橋下があいつが力入れてた事だから、あいつがまた大騒ぎして大事にするだろ。やった奴は賠償金払って子供は退学だな≫

≪住民や全校生徒の寄付やボランティアで育てた芝生を野球部が自分らで掘り返した癖に修復せず「こんなグラウンドじゃ野球が出来ん」って一体何様だよ。その上重機まで持ち出して無断で剥がすなんて。やっぱり大阪だなぁ ≫

≪やきうは日本スポーツ界の癌 ≫

≪そもそも野球みたいな危険なスポーツを他のスポーツと同じグラウンドでやることがおかしいんだよ。地区の専用グラウンドがいくらでもあるんだからそっち行けば良いだろ≫

「岸和田 野球」で検索したら以下のサイトが引っかかった。

岸和田少年愚連隊 野球団<岸和田少年野球団>

やっぱ、場所が場所だけに野球好きな暴力団員が多い土地柄なのか?

で、岸和田の暴力団事情を紹介しているサイトも調べたが、全国と比較してはどうだか判らないが、周辺地域に比べて「突出してやくざが多い町」という訳ではなさそうだ。私も仕事で大阪にはよく行くが、岸和田にまで足を伸ばしたことはないので土地勘もなくそのあたりの事情は解らない。

やはり詳細を知るには地元の板を見るのが手っ取り早いか?

一体、岸和田ってどんな町なんですか?

町のイメージはわいてきたけど…。

今回は真相が解らずじまいになってしまいました。ゴメン!m(_ _)m



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2010年12月17日金曜日

最低!日本の釣りバカ民度 西湖で再発見のクニマスに「釣らせろ」要求殺到


さかなクン 絶滅した「クニマス」発見

暗い世相が続く中、久しぶりに明るい話題ですね。かつて田沢湖に生息しその後環境汚染が原因で絶滅したと思われていた幻の魚「クニマス」が富士五湖の一つ西湖で再発見された。
そしてその再発見者は著名人のさかなクンだった。

さかなクン

「さかなクン」といえば、頭に魚のかぶりものをした剽軽なキャラが売りのタレントとして知られているが、魚類に関する造詣が深く、現在では東京海洋大学客員准教授を務めており、歴とした魚類学者である。

さかなクン大発見! 絶滅種に指定されているクニマス、山梨県の西湖にいた

「釣りバカ日誌」が流行ったおかげで、釣りも大衆化し、庶民も手軽に楽しめるようになったが、そうなると馬鹿が釣りに手を出すというデメリットも発生してしまう。文字通り「釣りバカ」が急増してしまったのである。

「クニマス、釣りたい!」 "絶滅種・クニマス"70年ぶりにの発見で、釣り人…地元は困惑

釣りバカのマナーの悪さが原因によるトラブルも増加した。特に環境破壊による生態系への影響は深刻である。日本の湖沼に外来種がはびこったのは、釣りバカだけの原因ではないが、こいつらが傍若無人なことをした部分も大である。
最近では韓国や中国からも「釣りバカ」が押し寄せて新たな火種になっている。

絶滅したとされていた「クニマス」が見つかった西湖、一部に禁漁区域を設定へ - 山梨

例によって行政の対応は鈍く、本格的な保護措置が講じられるまでは釣りバカがやりたい放題である。中途半端な規制など何の対策にもなっていない。

クニマスを釣る【西湖】

≪今週末は西湖にGo!だ≫

西湖漁業協同組合

ヒメマス・ワカサギ・サクラマス遊漁料金
大人・・・1500円  女性・中学生・・・半額  小学生以下・・・無料 現場売り・・・2000円

※平成22年の解禁
ヒメマス・ワカサギ・サクラマス 10/1~12/31

≪たぶん不味い時期に網にかかるからだろ
深湖魚だからな、落ちギスタックル考えたけど
2.1~2.4の負荷15~20の船用にPE1号でしっくりくるきがす≫

≪絶滅しようが知るかw
俺達は釣りたきゃ釣る、食いたくなったら食う
ただそれだけだ ≫

≪余所の板から来てる連中に釣られてんじゃねえよw≫


というわけで、嫌がらせの投稿もあるようだが、釣りバカの平均的民度を知る上では格好の掲示板である。

記事を書く際にもバカに釣られないよう気をつけなくちゃ…。



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2010年12月16日木曜日

朝鮮人が盗んだ古墳壁画を中国が韓国に返還要求 日本は泣き寝入りのまま


盗掘された高句麗古墳壁画、中国が韓国に返還要請

1990年代末に盗掘された吉林省集安市の高句麗古墳壁画が韓国にあることが判り、中国政府は韓国当局に正式に返還を要請した。

盗掘したのは朝鮮族の3人で、1997年から2000年にかけ、7回にわたり集安市の高句麗古墳長川1号墳、 三室塚の壁画を盗み、韓国人に売った容疑で2003年に逮捕され死刑になった。
中国ではよくある死刑だが、即日死刑になったという情報もあり、背景には朝鮮族に対する差別意識が反映していたものと思われる。

3人は韓国古美術協会の幹部から教唆を受けて犯行に臨み、この壁画が韓国に渡ったと供述したとされている。それが事実ならば韓国の国家ぐるみの犯罪であった可能性が高い。

高句麗は現在の中国東北部と北朝鮮地域に存在した古代国家である。

高句麗

現在の朝鮮人との関係は薄いが、朝鮮半島上では最大版図を広げた国なので、韓国では「朝鮮国家」と主張している。
一方中国は高句麗を中国内の地方政権と主張している。

東北工程

日本から見ればどうでもよさそうな我田引水的議論だが、両国とも対日関係においてもこの論法で迫ってくるので要注意だ。

韓国からは悪質な窃盗団が大挙して日本に侵入しており、各地で文化財の窃盗を繰り返している。

≪壱岐の重文経典盗難事件が時効

1974年に壱岐芦辺町の安国寺から国の重要文化財「高麗版大般若経」が盗まれた事件は、 23日午前零時で7年の時効が成立した。
酷似した経典三巻が1995年に韓国で国宝に指定 されたことが判明。≫


盗品の返還に応じない韓国側の論法は、「もともと日本が略奪したものだから返す義理はない」というものだ。

この論法は日本人を拉致した北朝鮮の言い分と同じである。朝鮮人の典型的な思考パターンと判断せざるを得ない。

外務省は、「相手の好意に期待するしかなく、限界がある」などと腑抜けたことを言っている。バカウヨに断っておくがこれは自民党政権時の話である。

≪文化庁によると、国内の文化財の警備状況は、博物館を除き手薄。「盗まれないよう自衛を呼びかけるしかない」のが実情だ。 ≫

日本の腑抜けぶりをいいことに調子に乗った韓国人窃盗団は殺人未遂事件まで起こしている。

≪国指定重要文化財の仏画を盗むために忍び込み、住職の長男(当時19歳)に重傷を負わせた強盗傷害事件で、県警は27日、現地で身柄を拘束されていたグループの1人で、韓国人の会社員、高炳石容疑者(31)を強盗傷害などの疑いで逮捕した。
高容疑者は仲間3人と共謀し、2005年8月3日深夜、仏画を盗むために同寺へ侵入。就寝中の長男の腹部を包丁で刺し、3か月の重傷を負わせた。グループは宝物庫のシャッターを開けられず、逃走していた。≫


犯行が日本で行われたので、犯人は死刑にならずに済んだ。この事件の場合、犯人が「会社員」という安定した身分であった点がポイントである。
今まで私も凶行を繰り返しているのは朝鮮人犯罪者グループと思っていたのだが、中国での事件を考慮すると、個人犯罪に見せかけた国家犯罪である可能性も出てきた。

海外に流出した韓国の文化財、多くが日本に

韓国では学生・児童に対して「日本にある朝鮮半島由来の文化財は総て強奪品だから、盗んでも返す必要がない」と偏狭な洗脳教育を行っている。

隣国とは友好関係を維持するのが望ましいのだが、相手国が悪意をもって国民を洗脳している以上、その国民に対して無分別な善意を示すことは不可能であるし、してはならない。

日本が収奪した図書1205冊返還、韓日政府が合意

文献の内容は電子文書化して保管されているだろうから、現物は骨董的価値しかない。返還してもよさそうだが、盗品も返さず開き直っている相手におめでたいことをする義理もない。

『朝鮮王室儀軌』など引き渡す日韓図書協定、衆院審議入りできず見送りの方針 日本に返還されるべき図書の問題も置き去り

在日政党の公明党まで自民党と歩調を合わせている始末である。公明党の主張は支離滅裂だ。
盗まれた文化財に関して、韓国側の博物館から日本側が「窃盗」という形で実力行使したらどういうことになるだろうか?

「目には目を」の精神だが、さすがにい大人げない。バカウヨの主張になってしまう。
正直な話、日本にとって大した価値のある文化財ではないので、日本から盗まれて返還に応じないものと物々交換の条件として利用すればよろしかろう。

フランスは略奪文化財の返還拒否、韓国世論は「なぜ返還ではなく”貸与”なのか」と強く反発、日本の“譲渡”とは対照的

日本への対応とは異なり韓国もフランスには弱気に出たものである。

略奪されたことが明確な文化財で、本来の所有者やその正当な継承者が確定している場合は速やかに返還するのが道義というものだが、現実には被害者側や加害者側の主張には客観性が確認できず思うようにいかない。特に韓国のように妄想癖と虚言癖と捏造癖のある国に対しては要注意である。



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