2010年2月20日土曜日
無価値になるのにどうして? 日航株で2762万株も取引が成立した怪
日航株最終売買、1円で取引成立2762万株、誰がなぜ買う?
≪会社更生法手続き中の日本航空の株式が19日、東京証券取引所で最終売買日を迎え、最後に1円で約2762万株の取引が成立した。日航株は20日に上場廃止され、その後の100%減資で株券は無価値となる。電子化により、記念の株券を受け取れるわけではなく、文字通り紙くず以下の株を誰が何の目的の買っているのか、市場関係者も首をかしげている。 ≫
この謎に果敢に挑戦した巷間の意見。
≪詐欺に使う為!≫
↑確かに犯罪の臭いはするが、どうすれば詐欺できるのか判らない?
≪ネタで買い注文出してて引っ込めるの忘れた ≫
↑最も妥当な解釈か?
≪100%減資決議する総会には出られるからぢゃね? ≫
↑意外とこの説を主張する御仁は多い。ただし、勘違い説がほとんど。
≪100%減資の意味を理解してなかった。
・将来、倒産企業の株券としてプレミアが付くかもしれないと思い、 電子化されてるのをすっかり忘れて買った。
どっちかだろ。≫
↑「馬鹿が買った」という説。これも有力。
≪日航は倒産したわけじゃないだろう。
単に株が市場で取引できなくなっただけ。 再上場の折は、また今の株も復活するだろう。 ≫
↑これは詐欺に使えるかもしれない。
≪空売りの買い戻しじゃないの? ≫
↑一見、あり得そうだが…。
≪空売りはすでに終わっていた。。。
だから意味不明…
2円に上がると思っていたか、単にバカwww ≫
↑ということです。
≪株主総会チケット ≫
↑総会屋が買った可能性は若干ある。
≪1円が最低なの?なら、もうこれ以上落ちないということで
受験に失敗しまくるバカ息子のいるバカ親が願掛けで買った、とか ≫
↑受験シーズンだから、案外ありかも…。
≪よくある手だけど、口座維持手数料を無料化するために取引したんじゃねーの? ≫
↑よくある手とも思えないが…。
≪お金が余ってて、現金を捨てたりする人もいるくらいだしな…
前にも名古屋かどこかで株だか為替だかで儲けたカネを
タワーの上から撒き散らした男がいたよな ≫
↑「金を捨てるため」…そのまんまですね。
≪JALオタとかごくつぶしOBが最後の記念に群がったんだろ ≫
≪最終日に意味があるなこりゃ。元社員達が集まって‥ ≫
↑株券としては残らないが、手続きした形跡は残せるから、一応あり得るな。
≪株主優待は保証されるってアナウンスあったけど、いつまでに購入保有してたらいいんだ? ゴネれば、なんとかなるレベルなら闇の格安旅行会社が…… ≫
↑優待目当てで業者が買ったという説である。これが可能なら、もっと評判になっていそうなものだが…。
≪後で訴訟でも起こすつもりなんじゃないか?
経営者の責任問うことだって可能でしょ。≫
↑これは無理。
≪100%減資を今更ひっくり返せるとしたら小沢だけだよね
最終日に1円で買ったのは誰か調べないといけないなw ≫
≪情勢が変わって100%減資が実行されない、もしくは99%減資くらいになる可能性の賭けたんじゃね。
こんだけでかい企業だと倒産手続きも大変だシナ。 ≫
↑これはギャンブル説。
うっかりミス、馬鹿が買った、願掛け、記念購入、現金の処分、ギャンブル目的、優待目当て、詐欺用。
これだけ理由があれば日本全体で2762万株取引はありそうだ。
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フィギュアスケート 高橋が銅メダル
SP3位の高橋大輔がフリーでも3位で、銅メダルを獲得した。
4回転をやるかどうかで注目されたが、果敢に挑み、コケてしまった。
結果論としては、4回転を止めようが成功しようが3位だったと推定される。
当初から高橋は4回転に意欲的だった。高橋の場合、やはり手堅くまとめるよりも挑戦的な対応をした方が結果はいいみたいだ。守りに入ってコケてしまった織田とは対照的な結果だった。
そして、何と!、金メダルが絶対視されていたプルシェンコが守りの演技をしてしまい、銀に終わってしまった。
ライサチェクは4回転を回避し、金メダルを獲得した。攻めるのか守るのか、このあたりの微妙な駆け引きが難しい。
攻めるのよりも守る方が精神的に難しそうだ。
高橋が銅メダル!日本男子初の快挙 織田7位 小塚8位
≪バンクーバー五輪のフィギュアスケートは18日(日本時間19日)、男子フリーが行われ、SP3位の高橋大輔(関大大学院)はフリーで156.98点を獲得し、合計247.23点で日本男子史上初となる銅メダルを獲得した。金メダルはライサチェク(米国)、銀メダルはプルシェンコ(ロシア)だった。≫
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バンクーバー五輪 日本スタート前失格2名も! メダルも取れない大選手団は必要か?
質的に史上最低の選手団と前に記事に書いたが、これほど酷いとも思わなかった。
実力のない選手にも問題はあるが、それ以前にスタッフは何をしに現地に行っているのだろうか?
スケルトン女子の小室希が1回戦スタート前に失格 ソリの規格を証明するステッカーが張られず
≪スケルトン女子の小室希(仙台大大学院)は1回戦のスタート前に失格となった。
組織委によると、小室のソリに国際ボブスレー・トボガニング連盟の規格にそったものであることを証明するステッカーが張られていなかったという。
小室はフードを目深にかぶって報道陣に「ごめんなさい」とだけ話し、会場を後にした。
15日には、リュージュ女子1人乗りの安田文(北海道連盟)が、規定重量超過で 1回戦で失格になっている。≫
「どうせ出場したところで予選落ちだった」と言ってしまえば失礼か?
選手の不注意も責められるが、ほとんどがマイナースポーツの冬季五輪だけあって、国際ルールに疎い選手がいてもやむを得ない。それをフォローするのがコーチ陣等のスタッフなのだが、彼らはいったい何をしていたのだろうか?
スタッフが気づいていれば起こりえなかったトラブルである。
大会の運営自体に杜撰さが目立つが、何ともしまらない話である。
織田はシューズのひもが切れる大アクシデント。競技再開に大歓声
これもしまらない話である。せっかく4回転を止めて守りの演技をしていたのに、何の意味もなくなってしまった。
これがミスと言えるかは判断は難しいが、慎重さに欠けていたと言われても仕方ないだろう。
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2010年2月19日金曜日
ハーフパイプ ショーン金、国母8位でまた悪態に見る日本の致命的問題点
案の定国母は惨敗した。「ザマー!」と狂喜しているバカウヨも多いだろうが、今回の事件は日本がスポーツで低調な原因を明示した事件でもあった。
いろいろと騒動のあったスノボ・国母選手、8位…大技に失敗
≪スノーボード男子ハーフパイプ決勝の2本目が行われ、ハーフパイプ決勝となり、期待されたメダルに手は届かなかった。≫
≪金メダルは1本目で46.8点だったトリノ五輪王者のショーン・ホワイト(米国)が、2本目もダブルコーク2本を決めたほか、大技「ダブルバックツイスト」を披露して48.4点をマーク。
圧倒的な強さをみせつけ、連覇を決めた。 ≫
実力が違いすぎたようだ。国母や青野は一発逆転をかけて大技狙いに出たが、失敗に終わった。
また悪態!国母、メダル及ばず8位
≪「あぁ~ん!?」。首をかしげ語尾を上げた。日本報道陣の取材エリアの一角。「満足のいく滑りができましたか?」という質問に、不満の色を見せた。質問が聞こえないのなら、その旨を伝えればいいが、また同様の質問をされた時にも「あぁ~ん!?」。さらに、質問が繰り返されると「あぁ~ん!?」。“ケンカ腰”の威嚇と受け取られても仕方のない声だった。≫
こき下ろしすぎて外国から嘲笑され慌てたマスコミは、一転擁護に回るという節操のなさを見せたが、決勝での惨敗を受けて再びこき下ろし始めた。
メダル獲得、中韓から謙虚に学ぼう!日本は冬季五輪のメダル獲得数で中国に抜かれ、韓国にも今大会中に追い抜かされそう
日本選手は相変わらず低調だが、中国や韓国は着々とメダルを獲得している。
不況で企業がスポーツから撤退していることによる影響も大きいが、根本的な欠陥も存在する。
頑迷で無能な連中が日本のスポーツ界の中心に居座っている。
「筋肉脳」という言葉があるが、日本のスポーツ界全体が「筋肉脳」状態なのである。「体育会系」と言い換えてもいい。本来運動神経が発達しているなら頭脳も明晰なものなのだが、どういうわけか日本ではその傾向が見られない。スポーツ系の国会議員さんを見れば納得するだろう。
私もスポーツ関係者に知己が多い。彼らに不振の理由を尋ねると、口をそろえて「体質」を言及する。
国母選手は明らかに体育会系ではなさそうだが、どう見ても聡明なイメージはない。
日本が中韓の後塵を拝する状況がしばらく続きそうである。
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ホンバン拒否のデリヘル嬢に逆ギレした医師 日本刀で暴れる
45歳エロ医師“本番”拒否のデリヘル譲を日本刀で脅す
福岡県警久留米署は17日、デリヘル嬢を日本刀で脅したとして、暴力行為法違反容疑で熊本県阿蘇市内の病院に勤務する医師(45)を逮捕した。
17日午前0時40分ごろ、この医師は久留米市内の自宅にデリヘル嬢を呼んだ。
しかし、サービス内容に関するトラブルから、この医師が逆上し、抜刀したことによって事件が発生した。デリヘル嬢は専門学校生で25歳とのことである。
当時この医師は酒に酔っていた状態で、禁止されているホンバンに及ぼうとした。
しかし、デリヘル嬢に拒否され、医師は「話が違う。最後までやらせてくれるんじゃないのか」と憤慨し、部屋に飾ってあった日本刀を振りかざし「俺を誰と思っているのか。なめるなよ」と叫んだ。
この医師は日本刀を飾ってある床の間でサービスを受けていたことになる。
デリヘル嬢はあわててその場から立ち去り、連絡を受けた同店スタッフが110番通報し、同5時半ごろ、女性とともに警官が自宅に駆けつけ逮捕した。
この医師は「日本刀のさやを抜いたのは観賞するため。脅すつもりはなかった」と容疑を否認している。
ホンバンを断られたので、急に日本刀を観賞したくなったのだろう。
この医師は日本刀などを集めるのが趣味で、室内に日本刀3本、薙刀1本を収集していた。刀の所持については、京都府の教育委員会の許可を得ていたため、銃刀法違反には当たらない。
デリヘルは通常ホテルなどで行為に及ぶケースが多いが、近年の不況を受け、自宅への派遣を行う店舗が急増している。
なお、この医師は勤務地の熊本からデリヘル嬢を呼ぶだけの目的で、福岡までわざわざ帰宅したらしい。
この医師の期待とサービスとの間にだいぶ差があったことは明らかである。
「デリヘルを選ぶ際には充分な情報収集をしておくことが必要」」という教訓を示した事件であった。
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2010年2月18日木曜日
卑猥? スケスケ「スケートスーツはスケてません」の笑止

日本のスピードスケート選手が着用しているスーツがスケスケで、女子選手Tバック下着が丸見えなのではないかと各メディアが騒いで問題になった事件で、今頃になってスーツを開発したミズノがコメントした。
問題になる前に「どうしてもっと早く対応しなかったのか?」が問われるところだ。
更にその前に、どうしてあんな変テコなスーツを開発してしまったのだろうか?
銀銅獲得!スピードスケートスーツはスケてません!
≪スーツを開発、製作したミズノ社の担当者によると、メーンがゴールドなのは「金メダルを意識した部分はもちろん、あります」という。全体の7割超を占める金色には、日本勢の活躍を願う気持ちが込められる。≫
別に金色でなくても良かったわけだ。今回はスピードスケートで金メダルはあまり期待できない。かえって仰々しくて選手が気後れしてしまうのではないかと心配である。
≪胸など黒い部分には、力強いヘビの毛筆画をデザイン。≫
ヤクザの刺青を連想してしまうのは私だけだろうか?
≪スーツは「男子用で53枚、女子用で54枚のパーツが使われています」(担当者)。02年五輪はわずか14枚、前回でも44枚というから、今回の初メダルスーツは、いかに多くのパーツに分かれているかが分かる。さらに異なる4種の素材が使用される。≫
何故女子の方が1枚余計なのかは不明である。パーツが細かいこと自体はいいのか悪いのか判断しがたい。
≪さて“問題”の部分だが、ノルウェー、ドイツ、韓国の新聞では「下着が透けたスーツ」と報道され、ちょっとした騒ぎになったが、これは誤り。股関節、内ももには、動きを妨げない伸びやすい素材が使われ、周りとの色の違いが見た目に現れているだけだった。決して、長島、加藤が気合を入れるために勇ましく黒いフンドシを締め、透けたわけではない。≫
「周りとの色の違いが見た目に現れているだけだった。」
「だけだった」とさらりと書き流しているが、これが問題の核心なのである。
「下着が透けたスーツ」ではなく、「下着が透けたと誤解を与えるスーツ」という表現が正しかったことになる。
オールヌードで街中を歩けば公然猥褻罪だが、オールヌードの着ぐるみを着て街中を歩いたらどうなるか?
以前紅白歌合戦で騒がれた話題である。
誤解を与えるかどうかなど一目見れば判る。どうしてこんな変なデザインにしてしまったのかの説明にはなっていない。
「伸びやすい素材」とのことだが、黒以外の色は使えなかったのだろうか?
仮にそうだとしても、周囲の色をもっと別の色に変える工夫もできたはずである。
客観的にも主観的にも「みっともないスーツ」としか思えないのだが、擁護したい人はどうぞ。
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ジャブ漬けにされた女子高生2人 複数男性に暴行されデリヘルに売られる寸前救出
安っぽいドラマ等でおなじみの場面だが、現実でも日常茶飯事である。
本来起こってはならない犯罪なのだが、覚醒剤の若年層への蔓延が深刻な事態になっていることを物語っている。
「覚せい剤をくれるだけと思って行ったら注射打たれて性行為をされた」 女子高生2人にみだらな行為をした男を逮捕へ
≪16、17歳の女子高生2人にみだらな行為をしたなどとして、神奈川県警少年捜査課と浦賀署は17日にも、東京都江東区O被告(35)=恐喝罪で起訴=を県青少年保護育成条例違反と覚せい剤取締法違反(所持)容疑などで再逮捕する方針を固めた。≫
Oはデリヘルの経営者で暴力団関係者と思われる。
≪被害にあった女子高生らはO被告が出入りするデリヘルで働いていた友人の少女に「シャブパーティー」と称して呼び出され、 「覚せい剤を打たれ性行為をされた」と話しているという。 ≫
友人の少女というのは17歳でデリヘル嬢だったというわけだ。この女子高生の生活環境も容易に推測できる。勿論デリヘル嬢が高校に通学することも可能だが、デリヘル嬢として働くことは違法行為である。
≪岡本被告は元デリヘル従業員の少女を通じて友人の女子高生らを呼び出し同店経営者K被告(34)=同法違反(所持、使用)罪で起訴=と計6人でホテルに行ったという。≫
1人数が合わないが記事の説明はない。
≪女子高生の1人は「覚せい剤をくれるだけと思ったらホテルに連れて行かれ、注射などをされた。 体が動かなくなった時に性行為をされた」と話しているという。≫
この女子高生の知能もあまり高くはなさそうだ。
≪県警は共同経営者の男も 同条例違反容疑で行方を追うとともに、覚せい剤の入手経路を調べる。 ≫
どうせ北朝鮮ルートだろう。運び屋は外国人である場合が多い。
≪また、この店では、元デリヘル従業員ら16~17歳の少女3人が覚せい剤を使ったとして、 同法違反容疑などで逮捕されていたことも分かった。≫
頭の悪い女子高生を騙して連れ込みジャブ漬けにして働かせていたのだろう。
この手のデリヘル犯罪は警察が徹底して取り締まれば掃討するのはさほど困難ではない。
しかし、現在の日本ではデリヘルが最も活況を呈している産業で、GDP上位で貢献している。
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