2010年2月19日金曜日
ホンバン拒否のデリヘル嬢に逆ギレした医師 日本刀で暴れる
45歳エロ医師“本番”拒否のデリヘル譲を日本刀で脅す
福岡県警久留米署は17日、デリヘル嬢を日本刀で脅したとして、暴力行為法違反容疑で熊本県阿蘇市内の病院に勤務する医師(45)を逮捕した。
17日午前0時40分ごろ、この医師は久留米市内の自宅にデリヘル嬢を呼んだ。
しかし、サービス内容に関するトラブルから、この医師が逆上し、抜刀したことによって事件が発生した。デリヘル嬢は専門学校生で25歳とのことである。
当時この医師は酒に酔っていた状態で、禁止されているホンバンに及ぼうとした。
しかし、デリヘル嬢に拒否され、医師は「話が違う。最後までやらせてくれるんじゃないのか」と憤慨し、部屋に飾ってあった日本刀を振りかざし「俺を誰と思っているのか。なめるなよ」と叫んだ。
この医師は日本刀を飾ってある床の間でサービスを受けていたことになる。
デリヘル嬢はあわててその場から立ち去り、連絡を受けた同店スタッフが110番通報し、同5時半ごろ、女性とともに警官が自宅に駆けつけ逮捕した。
この医師は「日本刀のさやを抜いたのは観賞するため。脅すつもりはなかった」と容疑を否認している。
ホンバンを断られたので、急に日本刀を観賞したくなったのだろう。
この医師は日本刀などを集めるのが趣味で、室内に日本刀3本、薙刀1本を収集していた。刀の所持については、京都府の教育委員会の許可を得ていたため、銃刀法違反には当たらない。
デリヘルは通常ホテルなどで行為に及ぶケースが多いが、近年の不況を受け、自宅への派遣を行う店舗が急増している。
なお、この医師は勤務地の熊本からデリヘル嬢を呼ぶだけの目的で、福岡までわざわざ帰宅したらしい。
この医師の期待とサービスとの間にだいぶ差があったことは明らかである。
「デリヘルを選ぶ際には充分な情報収集をしておくことが必要」」という教訓を示した事件であった。
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2010年2月18日木曜日
卑猥? スケスケ「スケートスーツはスケてません」の笑止

日本のスピードスケート選手が着用しているスーツがスケスケで、女子選手Tバック下着が丸見えなのではないかと各メディアが騒いで問題になった事件で、今頃になってスーツを開発したミズノがコメントした。
問題になる前に「どうしてもっと早く対応しなかったのか?」が問われるところだ。
更にその前に、どうしてあんな変テコなスーツを開発してしまったのだろうか?
銀銅獲得!スピードスケートスーツはスケてません!
≪スーツを開発、製作したミズノ社の担当者によると、メーンがゴールドなのは「金メダルを意識した部分はもちろん、あります」という。全体の7割超を占める金色には、日本勢の活躍を願う気持ちが込められる。≫
別に金色でなくても良かったわけだ。今回はスピードスケートで金メダルはあまり期待できない。かえって仰々しくて選手が気後れしてしまうのではないかと心配である。
≪胸など黒い部分には、力強いヘビの毛筆画をデザイン。≫
ヤクザの刺青を連想してしまうのは私だけだろうか?
≪スーツは「男子用で53枚、女子用で54枚のパーツが使われています」(担当者)。02年五輪はわずか14枚、前回でも44枚というから、今回の初メダルスーツは、いかに多くのパーツに分かれているかが分かる。さらに異なる4種の素材が使用される。≫
何故女子の方が1枚余計なのかは不明である。パーツが細かいこと自体はいいのか悪いのか判断しがたい。
≪さて“問題”の部分だが、ノルウェー、ドイツ、韓国の新聞では「下着が透けたスーツ」と報道され、ちょっとした騒ぎになったが、これは誤り。股関節、内ももには、動きを妨げない伸びやすい素材が使われ、周りとの色の違いが見た目に現れているだけだった。決して、長島、加藤が気合を入れるために勇ましく黒いフンドシを締め、透けたわけではない。≫
「周りとの色の違いが見た目に現れているだけだった。」
「だけだった」とさらりと書き流しているが、これが問題の核心なのである。
「下着が透けたスーツ」ではなく、「下着が透けたと誤解を与えるスーツ」という表現が正しかったことになる。
オールヌードで街中を歩けば公然猥褻罪だが、オールヌードの着ぐるみを着て街中を歩いたらどうなるか?
以前紅白歌合戦で騒がれた話題である。
誤解を与えるかどうかなど一目見れば判る。どうしてこんな変なデザインにしてしまったのかの説明にはなっていない。
「伸びやすい素材」とのことだが、黒以外の色は使えなかったのだろうか?
仮にそうだとしても、周囲の色をもっと別の色に変える工夫もできたはずである。
客観的にも主観的にも「みっともないスーツ」としか思えないのだが、擁護したい人はどうぞ。
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ジャブ漬けにされた女子高生2人 複数男性に暴行されデリヘルに売られる寸前救出
安っぽいドラマ等でおなじみの場面だが、現実でも日常茶飯事である。
本来起こってはならない犯罪なのだが、覚醒剤の若年層への蔓延が深刻な事態になっていることを物語っている。
「覚せい剤をくれるだけと思って行ったら注射打たれて性行為をされた」 女子高生2人にみだらな行為をした男を逮捕へ
≪16、17歳の女子高生2人にみだらな行為をしたなどとして、神奈川県警少年捜査課と浦賀署は17日にも、東京都江東区O被告(35)=恐喝罪で起訴=を県青少年保護育成条例違反と覚せい剤取締法違反(所持)容疑などで再逮捕する方針を固めた。≫
Oはデリヘルの経営者で暴力団関係者と思われる。
≪被害にあった女子高生らはO被告が出入りするデリヘルで働いていた友人の少女に「シャブパーティー」と称して呼び出され、 「覚せい剤を打たれ性行為をされた」と話しているという。 ≫
友人の少女というのは17歳でデリヘル嬢だったというわけだ。この女子高生の生活環境も容易に推測できる。勿論デリヘル嬢が高校に通学することも可能だが、デリヘル嬢として働くことは違法行為である。
≪岡本被告は元デリヘル従業員の少女を通じて友人の女子高生らを呼び出し同店経営者K被告(34)=同法違反(所持、使用)罪で起訴=と計6人でホテルに行ったという。≫
1人数が合わないが記事の説明はない。
≪女子高生の1人は「覚せい剤をくれるだけと思ったらホテルに連れて行かれ、注射などをされた。 体が動かなくなった時に性行為をされた」と話しているという。≫
この女子高生の知能もあまり高くはなさそうだ。
≪県警は共同経営者の男も 同条例違反容疑で行方を追うとともに、覚せい剤の入手経路を調べる。 ≫
どうせ北朝鮮ルートだろう。運び屋は外国人である場合が多い。
≪また、この店では、元デリヘル従業員ら16~17歳の少女3人が覚せい剤を使ったとして、 同法違反容疑などで逮捕されていたことも分かった。≫
頭の悪い女子高生を騙して連れ込みジャブ漬けにして働かせていたのだろう。
この手のデリヘル犯罪は警察が徹底して取り締まれば掃討するのはさほど困難ではない。
しかし、現在の日本ではデリヘルが最も活況を呈している産業で、GDP上位で貢献している。
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2010年2月17日水曜日
線路に転落した20歳女性を24歳男性がホームに飛び降り救出
「ホームには降りないでください」と注意書きが張られているが、今回の場合は飛び降りるしかなかったようだ。
田舎の人はピンとこないだろうが、JR中央線は5分間隔で電車が来る。
女性が落ちた状況は不明だが、落ちてから3分以内に電車が来る可能性が高かった。
こんなところでホームに降りるのは自殺行為なのだが、非常ベルを押しても、駅員が到着するまでに電車が来てしまう。
非常警報装置は運行している電車にも伝えられるが、記事にも書いてあるように、実際には90メートルもオーバーランしている。
泥酔20歳女性が線路転落→24歳男性が飛び降り、レールの間に寝かす→電車通過で助かる…ミラクル救出劇だったことが判明
この男性は短い時間に女性の状態を確認し、レールの間に女性を移動させ、自身は待避所に身を隠したのである。
訓練してやればできなくはないだろうが、とっさの判断で実行するのは難しい。英雄的行動と言っていいだろう。想像以上に困難を伴う救出だったのである。
実際にこの男性と同じことをやろうとして電車に接触して死亡してしまった事例もある。
女性が泥酔して意識がなかったのも幸いした。
電車が通過した段階で意識があれば、体を起こして首が無くなっていたことだろう。
しかし、駅のホームは恐ろしいところであることを実感させる事件だった。ターミナル駅では毎朝ホームに群衆がごった返しているのである。いつ弾き落とされても不思議ではない。
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スピードスケート男子500m 日本銀・銅獲得も韓国が金で盛り上がり今ひとつに
フィギア以外でメダル獲得は難しいと言われていたが、「元お家芸」であるスピードスケート男子500mで日本選手が銀・銅メダルを獲得した。
しかし、金メダルを取ったのが韓国選手だったので、マスコミも鬼の首を取ったようなはしゃぎ方はしていない。
欧米選手が金メダルだったらもっと騒いだろうと思われるが、このあたりの国民感情が難しい。
【五輪】スピードスケート男子500m、長島圭一郎が銀メダル、加藤条治が銅メダルを獲得!金メダルは韓国のモ・テボム!
≪スピードスケート男子500メートルで、1回目35秒10で6位につけていた長島圭一郎(日本電産サンキョー)が2回目の最高タイム、34秒87で逆転の銀メダルを獲得した。1回目に34秒93で3位につけていた加藤条治(日本電産サンキョー)も合計タイム3位で銅メダルを獲得した。今大会、日本人選手のメダルは初めて。優勝は韓国のモ・テボム(韓国)。≫
下手くそな記事である。2回の合計タイムを争うのだが、この記事からは試合の脈絡が全く理解できない。金メダルを取った韓国選手の記録を無視しているのもすごい。
「スピードスケート男子500メートルは韓国のモ・テボンが優勝で金メダルを獲得!」
≪2010年バンクーバー冬季五輪スピードスケート男子500メートル。 韓国の牟太?(Tae-Bum Mo、モ・テボン)が合計69秒82で優勝した。
2位には合計69秒98で長島圭一郎(Keiichiro Nagashima、日本)が、3位には同70秒01で加藤条治(Joji Kato、日本)が入った。
及川佑(Yuya Oikawa)は同70秒42で13位、太田明生(Akio Ohta)は同70秒66で17位だった。≫
こちらの記事の方が単純明快である。
この試合は会場の製氷機が故障し、中断が大幅にあり、選手のコンディションはズタボロ状態になってしまった。
本来の調子が出ずに終わってしまった選手は気の毒である。
しかし、日本選手のウエアは男もTバックすけすけ風なんだな。
あんなキモいデザインを採用した日本スケート連盟は何を考えているのだろうか?
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2010年2月15日月曜日
バンクーバー五輪日本メダルなしで上村愛子にまとわりつくマスゴミの悪質さ
今回のバンクーバーオリンピックで、日本が金メダルを取れる可能性はあまりない。メダルそのものも可能性があるのはファイギアスケートくらいである。
不人気バンクーバー五輪 腰パン選手も登場で過去最悪の質
こんな記事を書いたら、怒りだして文句を言ってきた御仁がいた。
「選手は一生懸命努力しているのに、オリンピックの悪口を書くな」
それは、オリンピック出場選手は誰だってメダルは欲しいから努力もするだろう。こんなことは当たり前であって、日本人選手だけが特別に努力をしているわけではない。
「今時こんな応援をしている御仁もいるのか」と少し驚いた。
マスゴミも選手以上に努力しているのかもしれない。ネタを作らなければ商売にならない。しかし、現実にはフィギアまでネタがないのである。
そこで、到底メダルに手が届きそうもない選手を持ち上げて、さもメダルが狙えるかのような捏造記事を書きまくるのである。
ノーマルヒルでの葛西の報道などもその典型である。不景気で企業が撤退してしまった関係で、若手がまるで育っていない。それでやむなく、今は昔の選手を担ぎ出して数合わせをしているのである。
勿論、高齢になってもオリンピックに出場する熱意と努力は賞賛に値するが、メダル期待とは別問題である。
国民の関心を呼びたい気持ちは解るが、捏造したらやはりダメだろう。
上村に対する報道も酷かった。今回は残念ながら4位でメダルまで後一歩だったが、実力的には「上出来」だったのである。上位の選手が2人コケたので4位になれただけの話である。もう1人コケてくれれば、悲願のメダルだったのだろうが…。
そううまく行くわけもない。
で、マスゴミは失意の上村選手にまだしつこくまとわりついて玩具にしている。
【五輪/モーグル】メダルなしでもテレビ局に引っ張り回される上村愛子の痛々しさ
本来は小ネタにすぎない国母事件を殊の外大げさに騒ぎ立てているのも、深刻なネタ不足と大いに関係しているだろう。
【五輪】 テリー伊藤 「外国は国母を批判してない。日本だけが批判」…勝谷誠彦「カメラが腐るほど酷い会見だったとか」
【五輪/スノーボード】国母選手の応援会中止 「心から応援できないと判断」
【スノーボード】国母謝罪会見 現場記者の嘆き「カメラが腐る」「橋本さんがこう喋れと囁いてるのに(国母は)『チェッ』っとか言ってる」
私個人として一番関心があるのはこれである。
高木美帆選手にTバック黒下着風ドすけべウエアを着せる日本スケート連盟の超お馬鹿度
高木選手だけではなく、スピードスケートの全日本選手がこのウエアである。
日本スケート連盟は何を考えているのだろうか?
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2010年2月14日日曜日
風力発電は環境に無茶苦茶悪かった! 健康被害続出の恐怖
風車というとオランダを連想する。常に一定方向から風が流れてくる地形なので、極めて効率よく稼働する。自然エネルギーを活用の優等生と言ったところか?
風車の形もオランダの地形とマッチし、よく絵はがきの題材に使われている。
「環境に優しいなあ」と思いきや、本場のオランダでも風車に関する深刻な環境破壊が発生していた。
「Wind Turbine Syndrome」で検索すると山のようにひっかかる。
その前に、「風力発電とは何じゃい?」と言う御仁はWikipediaでお勉強しておこう。欧米ほどではないが、日本でも二酸化炭素削減という名目で、やたらと風力発電機が建設されまくっている。
何も知らず、うっかりそばによるとあなたは取り返しの付かないダメージを受けてしまうかもしれないのである。
風力発電
日本では風車を建てても、欧米ほど風力が一定しない割に建設コストが割高で、数が増えるだけ赤字の上塗りをしているのが実態である。
以下は、風力発電の欺瞞を告発しているサイト。
巨大風車が日本を傷つけている
ということで、環境破壊の正体は「低周波」だった。これを浴びると気が滅入り、自殺したくなったり、免疫力が低下して癌になったりするのである。
欧米ではあまりにも病人が多発したので、現在では人家の1Km以内には風車を建設しないことにしている。しかし、低周波は長距離に伝わりやすいので始末が悪い。
回らぬ風車、控訴審判決は「つくば市の過失が大」早大の賠償を減額
「設計ミスで風車が回らない」というお粗末だが、健康のためには回らない方が良かった。
風力発電に“逆風”…周辺で頭痛・不眠が続発!?
自民党政権がやらかしたのだが、欧米で風力発電による深刻な環境破壊が報告されているのに、それを黙殺して風車を建てまくったのである。
何やら、グリーンピアやガランガランの新幹線駅と通じる箱物行政である。
エコの優等生・風力発電に逆風 低周波は本当に有害か?
「有害か?」などと暢気に構えている場合ではない。有害なのは判りきっている。
二酸化炭素を大量発生させる火力発電は環境破壊の代名詞だが、水力発電も自薦破壊の最たる物である。
太陽光発電は、太陽電池を作るのに莫大なエネルギーを消費し、採算に合わない。
日本は火山国なので地熱発電が向いていると思うのだが、既存の観光温泉との利権争いが発生する。現在は全くの研究段階で、営業できる見通しも立っていない。また、環境に与える影響も不明である。
現実には「原子力発電が最も環境に優しい(比較の問題で)」という皮肉な話でした。
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