特許庁:新システム開発頓挫 東芝子会社と契約打ち切りへ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1357373493/
≪経済産業省が設置した有識者らによる技術検証委員会は昨年、計画の中断を提言。
会計検査院も12年11月、東芝ソリューションに支払い済みの約24億円と、管理業務を発注したコンサルタント会社に支払った約29億円が不当支出に当たると指摘した。 ≫
(^_^;) コンサルタントというのはずいぶん費用がかかるんですね。本工事よりも予算が必要とは、私も世間知らずなので判りませんでした。皆さんもいい勉強になりましたね。
二階俊博氏(自民党)と特許庁新システム断念の因果--BLOGOS
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1357617611/-100
≪特許庁によれば、東芝は技術点でNTTや日立より160点以上も下回ったのですが、入札額の低さにより総合評価で落札いたします。
実は東芝が入札する前にある重要情報を伝えた人物がいます。
当時二階氏の政策秘書を務めていた小幡一雄氏であります。
小幡一雄氏は東芝ソリューションに入札直前に、入札提案書のレベルが他社よりも低いことやNTTと日立の見積額などの重要情報を東芝側に伝えた可能性が高いことがTBSが2010年ニュース23の特集で報じています。
東芝ソリューションが入札予定価格の6割以下の99億2500万円で落札します。ところがプロジェクトが始まると、現行の業務やシステムを理解した職員と 技術者が足りない問題が表面化、進行が滞ります、特許庁はアクセンチュアと30億円超の契約を結び、同社にプロジェクト管理支援を委託しますが、それでも 遅れは防げませんでした。
二階氏は05年10月から06年9月まで特許庁を所管する経済産業相でした。入札は06年11月と二階氏の辞任直後ですが、二階氏の小幡一雄秘書(当時)が入札直前に特許庁に盛んに接触、また東芝ソリューションとも接触していたことが判明しています。
特許行政のノウハウが全くない東芝ソリューションが落札したのは不自然といえば不自然でしたが、さらに不自然なのが東芝ソリューションのもとでシステム設計に参画したソフトハウス3社の構成にあります。
3社は二階氏の後援会関係者が占めていたのです。≫
第1次安倍内閣
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC1%E6%AC%A1%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%86%85%E9%96%A3
≪第1次安倍内閣は、衆議院議員・自由民主党総裁・内閣官房長官の安倍晋三が第90代内閣総理大臣に任命され、2006年(平成18年)9月26日から2007年(平成19年)8月27日まで続いた日本の内閣である。≫
(^_^;) 安倍ちゃん、いい仕事してますね。
二階氏に関しては立志伝中の人物なので別枠で記事を書いちゃいますね。
和歌山の英雄 二階俊博伝
http://seiginomikata8.iza.ne.jp/blog/entry/2973127/
記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!!
<(_ _)>
人気ブログランキングへ
2013年1月9日水曜日
安倍ちゃんと二階氏関与の特許庁新システム頓挫で血税53億円は誰の懐に?
登録:
投稿 (Atom)