ビニール突然破裂「想定外」 内部被曝招いたずさん管理
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496878338/
≪日本原子力研究開発機構が起こした国内最悪の内部被曝(ひばく)事故。これまで何度も問題になってきた、原子力機構による放射性物質のずさんな管理が再び繰り返された。作業員が吸ったプルトニウムは体内に長い間とどまり、がんのリスクを高めると指摘されている。
被曝(ひばく)事故があったのは、26年前に封がされた保管容器の中身を確かめようとした時だった。
原子力機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)にある燃料研究棟。6日朝、作業にあたる職員5人が分析室に直径10センチほどのステンレス製の保管容器を持ち込み、分析用の作業台に載せた。保管容器の中には、プルトニウムとウランなどの酸化物が入ったポリ容器が、二重のビニール袋に包まれて入っていた。
午前11時15分ごろ、50代の男性職員が6本のボルトを緩めて保管容器のフタを開けると、突然、ビニール袋が破れ、中にあった放射性物質が飛び散った。この職員は2万2千ベクレルのプルトニウムを吸い込み、近くにいた3人の肺からも放射性物質が検出された。保管容器は1991年にフタを閉じた後は、一度も開けたことがなかったという。
原子力機構は「この作業でビニールが破れるとは想定していなかった」と説明。作業マニュアルでも、この作業を密閉された特殊な箱の中ではなく、前面のガラスの一部が開いた状態の作業台で行う手順にしていた。
職員が付けていたマスクはフィルター付きで口と鼻を覆うタイプだった。どのような経路で吸い込んだかは不明だが、マスクと顔の間に隙間があったり、放射性物質がまだ浮遊しているのにマスクを外したりした可能性が考えられている。顔全体を覆うタイプのマスクを使っていれば、内部被曝は防げたかもしれない。
原子力機構によると、現場となった燃料研究棟は74年に完成。その3年後からプルトニウムを使った試験が始まった。高速増殖原型炉「もんじゅ」の新型燃料などを研究開発していたが、役目を終え、13年度に廃止の方針が決まった。
施設を廃止した後、放射性物質を廃棄物として処理していくには、その種類や量、状態を確認する必要がある。そこで原子力機構は今年から、施設に大量にある保管容器の状況を確認する作業を進めていた。原子力機構は「作業の手順は計画通りで、作業員の装備にも問題はなかった」と説明する。≫
ヽ(τωヽ)ノ 巷間の意見>>
………………………………
なんか、あまりニュースでさわがれないね
………………………………
(´・Д・`) 忖度です。
(‘ё`) 巷間の意見>>
………………………………
>突然、ビニール袋が破れ
破れたなんて曖昧な表現で誤魔化しているが破裂したんだろ
保存中に資料に化学変化や物理変化が起きてビニール袋の中に気体が発生して圧力が上がってたんだよ
容器の中ではビニール袋が拡張するに従いビニール袋の外部の圧力も上がり釣り合いがとれていたが
蓋を開けることで外部は大気圧になってビニール袋が膨らんで破裂してたということだろう
内部の圧力が上がっているかもしれないことを考慮するのは密閉容器を開けるときの基本だろうが
想定外と言えば責任を逃れるというものではない
………………………………
(´・Д・`) 日本原子力研究開発機構だからな。天下りのポストさえ確保できれば…。
原子力機構の被ばく事故 総量36万ベクレルへ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496877217/
≪日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、肺から2万2千ベクレルの放射性物質プルトニウムが計測された50代の男性職員について、機構がこの計測値を基に、男性職員が体内に取り込んだ放射性物質の総量を36万ベクレルと推計したことが8日、機構への取材で分かった。
前例のない高レベルの内部被ばくをしており、機構などは、長期的な健康影響につながるかどうか調べる。
機構によると、男性職員は、肺で2万2千ベクレルが測定されていることから、放射性物質は鼻から気管支を経て、血液に入り込み、内臓や骨にも取り込まれた可能性があると推定される。≫
(_ _。) 巷間の意見>>
………………………………
これは東海村臨界事故より酷いんですか?
………………………………
↑
臨海事故は外から中性子死ぬほどくらって急性障害でヤバい
今回のはジワジワ細胞殺すタイプを死ぬほど体内に取り込んでヤバい
………………………………
↑
東海村は放射線を浴びただけだったんだよ
体に高レベル放射性物質がある訳じゃないので治療も普通にできたし死んで埋葬もできた
今回は・・・
体そのものが放射性廃棄物扱い
排泄物も遺体も普通に扱えない
………………………………
東海村JCO臨界事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85
(´・Д・`) 恐ろしいですね。
\(`o'") 巷間の意見>>
………………………………
昔、原発は4重に遮蔽されているから安全→想定外でした
今、放射性物資は二重に遮蔽されているから安全→想定外でした
………………………………
(´・Д・`) 再稼働した原発爆発→想定外でした
( ゚д゚)、 巷間の意見>>
………………………………
津波被っても想定外
原発が爆発しても想定外
ビニール袋が破けても想定外
発達障害者?
………………………………
(´・Д・`) 百も承知の売国奴。
(TдT) 巷間の意見>>
………………………………
ーベルトに換算すると年間19.6Sv、
東海村JCO臨界事故の場合
■推定16 - 20シーベルト以上の被曝をした作業員A(当時35歳) 高線量被曝による染色体破壊により、新しい細胞が生成できない状態となる。まず白血球が生成されなくなったため 実妹から提供された造血幹細胞の移植が行われた。移植術自体は成功し移植直後は白血球の増加が見られたが、 時間経過と共に新細胞の染色体にも異常が発見され、白血球数が再び減少に転じた。59日後の11月27日、心停止。救命処置により蘇生したものの、心肺停止によるダメージから各臓器の機能が著しく低下、 最終的に治療手段が無くなり、事故から83日後の12月21日、多臓器不全により死亡した。
■推定6 - 10シーベルトの被曝をした作業員B(当時40歳)
Aと同様に高線量被曝による染色体破壊を受け、造血細胞の移植が一定の成果をあげたことにより一時は警察へ の証言を行うまでに回復した。しかし放射線障害により徐々に容態が悪化、さらにMRSA感染による肺炎を併発し、事故から211日後の2000年4月27日、多臓器不全により死亡した。
………………………………
(´・Д・`) 今回は21シーベルトですね。
( -д-)ノ 巷間の意見>>
………………………………
そもそも肺に入ったウランだののベクレルを測定する技術はないらしい。
なので鼻の穴をろ紙で拭いて、それを測定器にかけてその値から推測した
数値らしい。なので誤差はメチャクチャあると思われる
………………………………
(´・Д・`) 想定外だから…。
(`∀´) 自民党工作員の書き込み>>
………………………………
プルトニウムの毒性と取扱い
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-03-01-05
<プルトニウムを摂取した例>
米国における1974年までの経験として、最大許容身体負荷量(1500Bq)の10~50%摂取した例が1155例、同50%以上が158例あったようである。
これらの中で第2次世界大戦中に、ロスアラモス国立研究所における原爆製造マンハッタンプロジェクト(1944~1945)で硝酸プルトニウム蒸気の吸入により、26人が最大許容身体負荷量の1/10~10倍の摂取があったことが知られている。
被ばく後32年経過後の報告によれば、プルトニウムに由来すると考えられるガンの発生はなかったとのこと。
最近の42年目の報告では、肺ガン2例と骨肉腫1例があったが、潜伏期が40~50年と長いことなどからプルトニウムを原因と断定することは難しいようである。
また、1965年10月ロッキーフラッツ兵器工場での大規模な火災事故でプルトニウムを含む煙を吸入して、25人が肺の許容量(約600Bq)以上の吸入被ばくした例があった。
24年経過後、事故被ばく者を含む(約70Bq)以上の被ばくをした人で、現在までに死んだ67名について死因を調べたところ、肺ガンは1名で正常人より低い割合に留まっているとのこと。
以上のように、明らかにプルトニウム被ばくに由来すると断定された人の発ガン例はないようである。
………………………………
(´・Д・`) 今回の被疑者は肺に23000Bq何だが…。
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≪日本原子力研究開発機構が起こした国内最悪の内部被曝(ひばく)事故。これまで何度も問題になってきた、原子力機構による放射性物質のずさんな管理が再び繰り返された。作業員が吸ったプルトニウムは体内に長い間とどまり、がんのリスクを高めると指摘されている。
被曝(ひばく)事故があったのは、26年前に封がされた保管容器の中身を確かめようとした時だった。
原子力機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)にある燃料研究棟。6日朝、作業にあたる職員5人が分析室に直径10センチほどのステンレス製の保管容器を持ち込み、分析用の作業台に載せた。保管容器の中には、プルトニウムとウランなどの酸化物が入ったポリ容器が、二重のビニール袋に包まれて入っていた。
午前11時15分ごろ、50代の男性職員が6本のボルトを緩めて保管容器のフタを開けると、突然、ビニール袋が破れ、中にあった放射性物質が飛び散った。この職員は2万2千ベクレルのプルトニウムを吸い込み、近くにいた3人の肺からも放射性物質が検出された。保管容器は1991年にフタを閉じた後は、一度も開けたことがなかったという。
原子力機構は「この作業でビニールが破れるとは想定していなかった」と説明。作業マニュアルでも、この作業を密閉された特殊な箱の中ではなく、前面のガラスの一部が開いた状態の作業台で行う手順にしていた。
職員が付けていたマスクはフィルター付きで口と鼻を覆うタイプだった。どのような経路で吸い込んだかは不明だが、マスクと顔の間に隙間があったり、放射性物質がまだ浮遊しているのにマスクを外したりした可能性が考えられている。顔全体を覆うタイプのマスクを使っていれば、内部被曝は防げたかもしれない。
原子力機構によると、現場となった燃料研究棟は74年に完成。その3年後からプルトニウムを使った試験が始まった。高速増殖原型炉「もんじゅ」の新型燃料などを研究開発していたが、役目を終え、13年度に廃止の方針が決まった。
施設を廃止した後、放射性物質を廃棄物として処理していくには、その種類や量、状態を確認する必要がある。そこで原子力機構は今年から、施設に大量にある保管容器の状況を確認する作業を進めていた。原子力機構は「作業の手順は計画通りで、作業員の装備にも問題はなかった」と説明する。≫
ヽ(τωヽ)ノ 巷間の意見>>
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なんか、あまりニュースでさわがれないね
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(´・Д・`) 忖度です。
(‘ё`) 巷間の意見>>
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>突然、ビニール袋が破れ
破れたなんて曖昧な表現で誤魔化しているが破裂したんだろ
保存中に資料に化学変化や物理変化が起きてビニール袋の中に気体が発生して圧力が上がってたんだよ
容器の中ではビニール袋が拡張するに従いビニール袋の外部の圧力も上がり釣り合いがとれていたが
蓋を開けることで外部は大気圧になってビニール袋が膨らんで破裂してたということだろう
内部の圧力が上がっているかもしれないことを考慮するのは密閉容器を開けるときの基本だろうが
想定外と言えば責任を逃れるというものではない
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(´・Д・`) 日本原子力研究開発機構だからな。天下りのポストさえ確保できれば…。
原子力機構の被ばく事故 総量36万ベクレルへ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496877217/
≪日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、肺から2万2千ベクレルの放射性物質プルトニウムが計測された50代の男性職員について、機構がこの計測値を基に、男性職員が体内に取り込んだ放射性物質の総量を36万ベクレルと推計したことが8日、機構への取材で分かった。
前例のない高レベルの内部被ばくをしており、機構などは、長期的な健康影響につながるかどうか調べる。
機構によると、男性職員は、肺で2万2千ベクレルが測定されていることから、放射性物質は鼻から気管支を経て、血液に入り込み、内臓や骨にも取り込まれた可能性があると推定される。≫
(_ _。) 巷間の意見>>
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これは東海村臨界事故より酷いんですか?
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臨海事故は外から中性子死ぬほどくらって急性障害でヤバい
今回のはジワジワ細胞殺すタイプを死ぬほど体内に取り込んでヤバい
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東海村は放射線を浴びただけだったんだよ
体に高レベル放射性物質がある訳じゃないので治療も普通にできたし死んで埋葬もできた
今回は・・・
体そのものが放射性廃棄物扱い
排泄物も遺体も普通に扱えない
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東海村JCO臨界事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85
(´・Д・`) 恐ろしいですね。
\(`o'") 巷間の意見>>
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昔、原発は4重に遮蔽されているから安全→想定外でした
今、放射性物資は二重に遮蔽されているから安全→想定外でした
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(´・Д・`) 再稼働した原発爆発→想定外でした
( ゚д゚)、 巷間の意見>>
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津波被っても想定外
原発が爆発しても想定外
ビニール袋が破けても想定外
発達障害者?
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(´・Д・`) 百も承知の売国奴。
(TдT) 巷間の意見>>
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ーベルトに換算すると年間19.6Sv、
東海村JCO臨界事故の場合
■推定16 - 20シーベルト以上の被曝をした作業員A(当時35歳) 高線量被曝による染色体破壊により、新しい細胞が生成できない状態となる。まず白血球が生成されなくなったため 実妹から提供された造血幹細胞の移植が行われた。移植術自体は成功し移植直後は白血球の増加が見られたが、 時間経過と共に新細胞の染色体にも異常が発見され、白血球数が再び減少に転じた。59日後の11月27日、心停止。救命処置により蘇生したものの、心肺停止によるダメージから各臓器の機能が著しく低下、 最終的に治療手段が無くなり、事故から83日後の12月21日、多臓器不全により死亡した。
■推定6 - 10シーベルトの被曝をした作業員B(当時40歳)
Aと同様に高線量被曝による染色体破壊を受け、造血細胞の移植が一定の成果をあげたことにより一時は警察へ の証言を行うまでに回復した。しかし放射線障害により徐々に容態が悪化、さらにMRSA感染による肺炎を併発し、事故から211日後の2000年4月27日、多臓器不全により死亡した。
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(´・Д・`) 今回は21シーベルトですね。
( -д-)ノ 巷間の意見>>
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そもそも肺に入ったウランだののベクレルを測定する技術はないらしい。
なので鼻の穴をろ紙で拭いて、それを測定器にかけてその値から推測した
数値らしい。なので誤差はメチャクチャあると思われる
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(´・Д・`) 想定外だから…。
(`∀´) 自民党工作員の書き込み>>
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プルトニウムの毒性と取扱い
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-03-01-05
<プルトニウムを摂取した例>
米国における1974年までの経験として、最大許容身体負荷量(1500Bq)の10~50%摂取した例が1155例、同50%以上が158例あったようである。
これらの中で第2次世界大戦中に、ロスアラモス国立研究所における原爆製造マンハッタンプロジェクト(1944~1945)で硝酸プルトニウム蒸気の吸入により、26人が最大許容身体負荷量の1/10~10倍の摂取があったことが知られている。
被ばく後32年経過後の報告によれば、プルトニウムに由来すると考えられるガンの発生はなかったとのこと。
最近の42年目の報告では、肺ガン2例と骨肉腫1例があったが、潜伏期が40~50年と長いことなどからプルトニウムを原因と断定することは難しいようである。
また、1965年10月ロッキーフラッツ兵器工場での大規模な火災事故でプルトニウムを含む煙を吸入して、25人が肺の許容量(約600Bq)以上の吸入被ばくした例があった。
24年経過後、事故被ばく者を含む(約70Bq)以上の被ばくをした人で、現在までに死んだ67名について死因を調べたところ、肺ガンは1名で正常人より低い割合に留まっているとのこと。
以上のように、明らかにプルトニウム被ばくに由来すると断定された人の発ガン例はないようである。
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(´・Д・`) 今回の被疑者は肺に23000Bq何だが…。
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