2016年12月1日木曜日

日本悲願の新元素「ニホニウム」国際認証を果たす

新元素名「ニホニウム」に決定…理研チーム発見
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1480493560/

≪理化学研究所の研究グループが合成に成功した原子番号113番の新元素の名称について、化学者の国際組織「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」は30日、グループが提案した通りの「ニホニウム」に決めたと発表した。

元素記号も提案通りの「Nh」とした。

新元素を合成した理研仁科加速器研究センターの森田浩介・グループディレクター(59)らが今年3月、名称などをIUPACに提案していた。

 新元素は、理研グループが2004~12年に計3回、合成に成功。IUPACが昨年2月に日本人研究者として初めて森田さんらに命名権を与えた。

ニホニウムの名前は、今後発行される理科や化学の教科書の周期表などに掲載される。
森田さんは「日本発、アジア初の元素名が周期表の一席を占めることになった。大変光栄に思う」などとコメントした。 ≫

(‘ё`) 巷間の意見>>
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ジャポニウムにすれば原子記号が「J」でいけたのになあ
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(´・Д・`) 合成されて作られすぐ消滅しちゃう元素なので、一字名の元素としては格が低すぎましたね。
原子番号118番もOganesson(オガネソン)(元素記号:Og)になっちゃいました。

(・ω・) 巷間の意見>>
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そんでニホニウムは何の用途があるの?
レアメタル的なもの?
常温核融合とかできるの?
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実用的に利用される最も原子番号の大きい元素は原子番号98のカリフォルニウム(Californium; Cf)であり、 μg程度の極微量が原子炉の中性子線源や非破壊検査に用いられる。

それより原子番号が大きい元素が実用的に利用されたとする情報は無い。
まして原子番号が113で、これまでに原子数個しか合成されたことがなく、寿命が0.001秒程度のニホニウムに実用性は全く無い
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(´・Д・`) 原子番号120番は安定元素と言われています。
発見できれば世紀の大発見。

ウンビニリウム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8B%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0

≪原子番号120は陽子の魔法数なので、ウンビニリウムは前後の核種より安定で長い半減期を持つ可能性が高い。さらに中性子の魔法数である184を併せ持つ(安定の島)ウンビニリウム304は、半減期が数年に及ぶと予想されており、目に見える物体として物理的・化学的性質を測定できる期待がもたれている。
第2族元素で周期表ではラジウムの下に位置し、「エカラジウム」(羅: eka-Radium)と呼ばれることもある。≫

(´・Д・`) フクイチの原子炉の中で合成されたかも…。

(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>
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超重元素なんて調べるのは相当の化学好きしかいないから
名前なんぞ何でも変わらん
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(´・Д・`) 世界的にはどうでもいい話でした。



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