2016年1月6日水曜日

「アンネの日記」著作権切れ無料公開にアンネ財団「実は父親の著作だからまだ有効」

「アンネの日記」が著作権切れで無料公開へ、アンネ・フランク財団は「法的措置を取る」と警告
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1451876986/

≪2016年1月1日、著作権切れのため青空文庫に新たに谷崎潤一郎、江戸川乱歩などの作品が加わりました。
第二次世界大戦のさなかにユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクが書いた日記「アンネの日記」も、1945年にアンネが強制収容所で15歳でなくなって から70年が経過し「公共財になった」としてインターネット上で公開されましたが、これに対しアンネ・フランク財団が「法的措置を取る」と強い反発を示し ています。

Anne Frank foundation fights plans to publish diary online on 1 January | Books | The Guardian
http://www.theguardian.com/books/2015/dec/31/anne-frank-foundation-fights-plans-publish-diary-online-1-january

ドイツでは基本的な著作権は最後に没した著者の死後70年間保護されると法律で規定されているため、1945年に没したアンネ・フランクの著作権は 2015年いっぱいで失効し、2016年からアンネの日記はパブリックドメインに帰属するとして、フランス・ナント大学の研究者オリヴィエ・アーツスカイ ド氏は2015年末に「2016年1月1日にアンネの日記をインターネット上で公開する」と宣言しました。

アンネの日記は1942年6月12日から1944年8月1日までの間、少女アンネ・フランクによってアムステルダムの隠れ家に隠れていた3年間の生活が記 録されたもの。最終的にアンネは家族と共に強制収容所に送られ、発疹チフスにより死亡したと言われていますが、父親のオットー・フランクは強制収容所を生 き延び1947年にアンネの日記を出版しました。
アンネの日記は世界的なベストセラーになり、以来、全世界で3000万部を売り上げています。

パブリックドメインの活動家であるアーツスカイド氏は2015年10月、自身のウェブサイトにフランス語版アンネの日記を掲載しましたが、出版社のLivre de Pocheが「著作権はまだ有効である」と警告を送ったため、作品の公開をいったん中止に。
その後、2016年1月1日、アーツスカイド氏は予定通りアンネの日記をウェブサイトに公開しました。

affordance.info
http://affordance.typepad.com/

また、フランス・緑の党のイザベル・アタール議員も同様にウェブサイト上でアンネの日記を公開しています。

Vive Anne Frank, vive le Domaine Public ? Isabelle Attard
http://isabelleattard.fr/blog/2015/12/vive-anne-frank-vive-le-domaine-public/

1963年にオットー・フランクによって設立されたアンネ・フランク財団は、「オットーはアンネの日記を出版し世界に広めるため尽力しており、アンネとは別に作品の著作権を取得している。
オットーが亡くなったのは1980年であるため、2016年1月1日に著作権は失効しない」と主張。財団は、日記はアンネの死後に出版されたものであるた め、著作権は公表時から50年に延長されると考えており、例えばオランダ戦争資料研究所によって1986年に出版されたバージョンであれば2037年まで 著作権が有効であるとしています。

財団のイブ・クゲルマン氏は「戦後、オットーはアンネの残した2つの不完全な日記を読みやすいように切り貼りし、書き加え、1つの作品にして、1950年代に英語バージョンを出版しました。
著作権の目的から言って、出版されたバージョンに関してオットーは『著作者』と言えます」と語っていますが、一方でアタール議員は「戦争の恐ろしさを証言 するこの本が『アンネ単身によって書かれたものではない』と主張することは、何十年にわたって読まれてきた本の重みを弱めるものです」と語っており、財団 の行動を「金銭問題」だとして非難しています。≫

巷間の意見>>
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広く伝えることなんかどうでもいいから、カネよこせ!ってことでオッケー?
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(T-T)ノ~ そういうことのようです。最初から…。

巷間の意見>>
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1986年に出版されたバージョンとやら

そういう理屈でいくと、改定する度に著作権期間がリセットされて延長されるという馬鹿げた
ことになるし、世界的にそのようなことは認められていない。ましてや本人による改訂でもな
いわけで、当然、改定したってだけの話で、著作権そのものは、本人の死から一定期間に
よって、消滅する。

これは財団側の完全なる都合であり、下手に法的措置取るのは結構なんだが、藪蛇になる
ってこともお忘れなく。
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(T-T)ノ~ ユダヤが通れば道理が引っ込む。

巷間の意見>>
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>財団のイブ・クゲルマン氏は「戦後、オットーはアンネの残した2つの不完全な日記を読みやすいように切り貼りし、
>書き加え、1つの作品にして、1950年代に英語バージョンを出版しました。

都合良く、切り貼りした上に、加筆までしたとか、財団自身が言わない方が良いんじゃないのかw
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本当にアンネが書いた・・・・70年が経過し著作権切れ

>これに対しアンネ・フランク財団が「法的措置を取る」と強い反発を示しています。
つまり、本当の作者がまだ生きていると ?
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(T-T)ノ~ 誰もがみんな知っている アンネの正体

巷間の意見>>
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ディズニーを絶対に守る為著作権はアメリカのゴリ押しで延長されるんだぜ
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著作権法はディズニー法っていわれるぐらいだからな
商業関係はアメリカは100年ぐらいまで延びてたんじゃね
マジで頭おかしい
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(T-T)ノ~ ユダ金配下だから…。

巷間の意見>>
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>最終的にアンネは家族と共に強制収容所に送られ、
>発疹チフスにより死亡したと言われていますが、父親のオットー・フランクは強制収容所を生き延び
>1947年にアンネの日記を出版しました。

父親は、生き残ってたのか
この人は、本物の父親なのか
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(T-T)ノ~ それ以上考えない方が身のためだぞ。

巷間の意見>>
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アンネ・フランクを被害者ビジネス界のミッキーマウスにしたいのかな?
永遠に切れない著作権と批判言論の圧殺
あとはちゃんとしたテーマパークがいるな
あんまり皮肉ると不穏当だからやめとこ
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(T-T)ノ~ そう、やめておけ。

巷間の意見>>
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アンネの日記破ってた事件って、ヘイトスピーチとか人種差別とかに絡めて大々的に
海外にまで報道してたのに、犯人捕まったらピタッと報道無くなったな、日本の恥になることは熱心に
報道するのに、結果は全く報道しないって国民の知る権利はどうなってんの
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(T-T)ノ~ 電通でござる。答えは在日。

巷間の意見>>
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「アンネの日記」は、今まで、アンネ・フランク自身が書いた物として出版されてきた
この大前提で、出版・販売されてた本の原著作権は、アンネ・フランクにあるのだから、
著作権の有効期限は、アンネ・フランクの死亡年を元に決まる

でも、「アンネの日記」は、アンネが書いた日記を元にしたフィクションである事が、
今では知られてる
この事実を、公式に認めるなら、「アンネの日記」の著作権はこのフィクション・ライターの死亡年を元に起算される事が可能かもしれないが、問題が2つある

1つは、最初の出版が半世紀以上も経ってから、このような著作権の変更が認められるかという事

出版物が盗作で、今まで、本当の著作者の利益が不当に盗まれていたというのなら、
理解も得られるでしょうが、利益を得てきた自分の都合による変更は、理解を得られないと思う

2つ目は、もし、「アンネの日記」がフィクションだと認めるなら、
これまで売られていた「アンネの日記」は、嘘をついて売っていたことになり詐欺が成立する

当然、関係者は逮捕・裁判になるし、本を買った人は、重大な嘘によって買ったのだから、
損害賠償請求する権利がある

何十年も前の分の請求は無理でも、最近買った分は出来るよね
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(T-T)ノ~ まとめでした。

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