【中国】止まらぬ株安連鎖 不信広がる上海市場、下支え80兆円水の泡
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1440473286/
≪中国で実体経済の悪化を反映した株価の下落に歯止めがかからない。6月中旬からの下落局面で、中国は官民合わせて少なくとも4兆元(約80兆円)の資金 を投じて株価下支え策を続けたが水の泡となった。「市場をゆがめる」との批判から当局が8月中旬以降、介入の手を緩めた結果、失望した個人投資家がパニッ ク売りを浴びせた。未成熟な証券市場に投資家の疑心暗鬼が広がっている。
週明け24日の上海総合指数は、前週末21日の終値に比べ一時9%の下落となったが結局、同8・49%安の3209・91で引けた。1日あたりの下落率では2007年2月27日以来、約8年半ぶりの大きさだった。
終値で同指数がやや戻したのは、午後に入って国有石油大手など一部の銘柄に大口の「買い」が入ったためだ。「最後まで守り抜きたいと考える“ハーレム株”と呼ばれる銘柄に対し、当局が選択的に介入する手口をとり始めた」(市場関係者)からだという。
一方、前週は21日まで5日で11%超下落した。なかでも21日に前日終値比4・27%下げたのは、英国系の民間調査会社による8月の製造業景況指数が6年半ぶりの低い数値に落ち込んだことがきっかけだった。
投資家が「政府の公式統計以上に景気悪化が進行している」(市場関係者)と判断した結果といえる。
中国国家統計局は今年1~6月の経済成長率を前年同期比7・0%とし、通年の政府目標の前年比7・0%達成に自信を示した。しかし、市場では投資家が公式 統計よりも海外の調査を信頼する傾向が強まったほか、“ハーレム株”など政府の恣意(しい)的な動きも負のスパイラルを加速させた。
専門家の間では「経済成長率は通年で、せいぜい5%が精いっぱいだろう」との見方が広がり、公式統計への“水増し疑惑”は強まるばかりだ。
政府主導の混乱収拾は容易ではなく、上海市場は八方ふさがりの情勢にある。上海総合指数は「売り圧力がなお強く、今後は2500前後まで調整する事態も考えられる」(市場関係者)との警戒感も広がっている。 ≫
巷間の意見>>
………………………………
中国が資金調達で日本やアメリカの国債権をドンドン資金にして手放してるけどさ
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=b
日本にいたっては、中国が売った以上に値上がりしてる有様
そりゃそうだよね、有名な投資家や格付けが日本もうオワリとか宣伝してまで
牽制してやっとコッソリ買えてるのに、ドーンと売られたら買い飛びつくよね
いい迷惑だよ
………………………………
(T-T)ノ~ 債券相場もめちゃくちゃですね。
巷間の意見>>
………………………………
実体経済が悪くなってる時に政府がいくら買い支えても
株価指数を回復させる事は出来ない
中国政府はこの2ヶ月で100兆円程度を注ぎ込んで相場を持ち上げようとしたが
それどころか支える事すら出来なかった
………………………………
(T-T)ノ~ これからどうなるんでしょうね。
巷間の意見>>
………………………………
昨日は世界同時安な動きだったけど、これって中国が世界のあちこちに
なりふり構わない資金調達した結果ってことだよねw
おかげで、その中国が取引終えた今日とか中国以外は全部上がったし
ってことは
結局、中国が世界に大迷惑かけて自爆してるだけってだけじゃない
あ
日本すごく復活したね、というか基調が上がりすぎてて怖いんだけど
なんで世界中、みんな円買うんだよ、ほっといてくれよ
………………………………
(T-T)ノ~ 株も為替も乱高下が続きそうです。素人は手が出せませんね。
世界同時株安・・・中国メディア「わが国は悪くない、米国のせいだ!」
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1440472786/
≪中国メディアの金融界は24日、世界同時株安が起きていることに対し、国外メディアの報道として、「株価急落は中国が悪いわけではない」、「米国で迫る利上げが原因だ」などと報じた。
記事は、米国のダウ平均株価が下落し続けていることを中国に起因する問題によるものと考えている人は多いとしながらも、「ダウ平均株価が下落している原因は米国の利上げが遅れる可能性が高まったためだ」と主張した。
続けて、利上げは一般的に株式市場にとってマイナスとなるものの、これまで米国で利上げが行われることは「米国および世界経済が好転した証明」と受け止められてきたと主張。
こうした理解のもと、米国の株価は堅調さを保ってきたとしながらも、ここへきて米国で利上げが延期される可能性が浮上したことで、「米国および世界経済の不確実性が高まっている」と理解されるようになったと論じた。
さらに記事は、米国で12月に利上げが行われる可能性があることを指摘する一方で、米国の国内総生産(GDP)成長率が下振れするようであれば市場はさらに動揺するだろうと主張。
また、市場の動揺はさらに米国の利上げを遅らせ、米国の利上げが遅れればそれだけ市場のリスク回避が進む可能性があると指摘し、こうした悪循環を食い止めるためには「原油価格および中国株式市場が下げ止まることが必要」と論じた。≫
巷間の意見>>
………………………………
ま、過去10年くらいの支那の無茶な経済政策が、世界経済を引っ張ったことは確かだが、同時にいずれこれは破綻することも確実だった。
それが今起きているというだけ。
………………………………
(T-T)ノ~ 米国様や日本だって無茶な経済政策をやっています。
巷間の意見>>
………………………………
今織り込んでるのは中国の成長減速に伴う世界経済の成長低下だけど
中国に対して最もこれから懸念されてる問題は信用不安。
中国が次々債務の不履行を起こせばそれはリーマンショックを上回る
金融恐慌となる。
貸した者を素直に返す事が出来るか?減免を求めながらも時間をかけて
返済をやり遂げる事が出来るか?
こう言う状況に陥った場合どうイメージしても中国が信用を維持する
努力を続けるイメージが湧かないw
………………………………
(T-T)ノ~ 一寸先は闇ですからね。
記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! <(_ _)>
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≪中国で実体経済の悪化を反映した株価の下落に歯止めがかからない。6月中旬からの下落局面で、中国は官民合わせて少なくとも4兆元(約80兆円)の資金 を投じて株価下支え策を続けたが水の泡となった。「市場をゆがめる」との批判から当局が8月中旬以降、介入の手を緩めた結果、失望した個人投資家がパニッ ク売りを浴びせた。未成熟な証券市場に投資家の疑心暗鬼が広がっている。
週明け24日の上海総合指数は、前週末21日の終値に比べ一時9%の下落となったが結局、同8・49%安の3209・91で引けた。1日あたりの下落率では2007年2月27日以来、約8年半ぶりの大きさだった。
終値で同指数がやや戻したのは、午後に入って国有石油大手など一部の銘柄に大口の「買い」が入ったためだ。「最後まで守り抜きたいと考える“ハーレム株”と呼ばれる銘柄に対し、当局が選択的に介入する手口をとり始めた」(市場関係者)からだという。
一方、前週は21日まで5日で11%超下落した。なかでも21日に前日終値比4・27%下げたのは、英国系の民間調査会社による8月の製造業景況指数が6年半ぶりの低い数値に落ち込んだことがきっかけだった。
投資家が「政府の公式統計以上に景気悪化が進行している」(市場関係者)と判断した結果といえる。
中国国家統計局は今年1~6月の経済成長率を前年同期比7・0%とし、通年の政府目標の前年比7・0%達成に自信を示した。しかし、市場では投資家が公式 統計よりも海外の調査を信頼する傾向が強まったほか、“ハーレム株”など政府の恣意(しい)的な動きも負のスパイラルを加速させた。
専門家の間では「経済成長率は通年で、せいぜい5%が精いっぱいだろう」との見方が広がり、公式統計への“水増し疑惑”は強まるばかりだ。
政府主導の混乱収拾は容易ではなく、上海市場は八方ふさがりの情勢にある。上海総合指数は「売り圧力がなお強く、今後は2500前後まで調整する事態も考えられる」(市場関係者)との警戒感も広がっている。 ≫
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中国が資金調達で日本やアメリカの国債権をドンドン資金にして手放してるけどさ
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=b
日本にいたっては、中国が売った以上に値上がりしてる有様
そりゃそうだよね、有名な投資家や格付けが日本もうオワリとか宣伝してまで
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株価指数を回復させる事は出来ない
中国政府はこの2ヶ月で100兆円程度を注ぎ込んで相場を持ち上げようとしたが
それどころか支える事すら出来なかった
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結局、中国が世界に大迷惑かけて自爆してるだけってだけじゃない
あ
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世界同時株安・・・中国メディア「わが国は悪くない、米国のせいだ!」
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≪中国メディアの金融界は24日、世界同時株安が起きていることに対し、国外メディアの報道として、「株価急落は中国が悪いわけではない」、「米国で迫る利上げが原因だ」などと報じた。
記事は、米国のダウ平均株価が下落し続けていることを中国に起因する問題によるものと考えている人は多いとしながらも、「ダウ平均株価が下落している原因は米国の利上げが遅れる可能性が高まったためだ」と主張した。
続けて、利上げは一般的に株式市場にとってマイナスとなるものの、これまで米国で利上げが行われることは「米国および世界経済が好転した証明」と受け止められてきたと主張。
こうした理解のもと、米国の株価は堅調さを保ってきたとしながらも、ここへきて米国で利上げが延期される可能性が浮上したことで、「米国および世界経済の不確実性が高まっている」と理解されるようになったと論じた。
さらに記事は、米国で12月に利上げが行われる可能性があることを指摘する一方で、米国の国内総生産(GDP)成長率が下振れするようであれば市場はさらに動揺するだろうと主張。
また、市場の動揺はさらに米国の利上げを遅らせ、米国の利上げが遅れればそれだけ市場のリスク回避が進む可能性があると指摘し、こうした悪循環を食い止めるためには「原油価格および中国株式市場が下げ止まることが必要」と論じた。≫
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ま、過去10年くらいの支那の無茶な経済政策が、世界経済を引っ張ったことは確かだが、同時にいずれこれは破綻することも確実だった。
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