<小笠原沖地震>日本全国で揺れ、「異常震域」か 「これだけ大規模の深発地震は世界的に見ても例がない」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1433032587/
≪小笠原沖で30日に発生したマグニチュード(M)8.5の巨大地震。2011年3月の東日本大震災(M9.0)以降、最大規模となる地震は、東京-青森の距離にも匹敵する深さ590キロという極めて深い場所で起きた。
深さ100~200キロ以上の場所で起きる地震は「深発(しんぱつ)地震」と呼ばれる。防災科学技術研究所の岡田義光理事長は「地球内で地震が起こり得る 場所としては最深部に近い」と指摘する。最近の国内の深発地震では、2000年に小笠原近海でM7.2の地震が深さ445キロで起きた。
今回の震源付近は、太平洋プレート(岩板)が伊豆・小笠原海溝から急角度で地下に潜り込む。地震は深く潜り込んだ太平洋プレート内の岩が何らかの原因で壊れたことで起きたと考えられる。
平田直(なおし)・東京大地震研究所教授は「これだけ大規模の深発地震は世界的に見ても例がない」と話す。
深発地震が少ない理由の一つは、地球の深いところほど圧力が高く、岩が動きにくいことがある。さらに深い場所は温度が高く、岩が比較的軟らかくなり、たとえ動いても大きな揺れを伴う破壊現象が起きにくい。例外が、周囲より温度が低く、硬いプレート内の地震だ。
震源から遠く離れた地域でも強い揺れが観測される「異常震域」と呼ばれる現象が起きたのは、地震の規模が大きく、プレート内の地震だったためだ。古村孝 志・東大地震研究所副所長は「揺れはプレート内に閉じ込められ伝わる。プレートの形に沿って、北海道や東北、関東まで揺れが広がった」と説明する。一方、 津波は地震で海底が上下し、それが海面を変動させることによって発生する。岡田理事長は「(震源が)あまりに深すぎるので、海底は変動しない。津波が起こ ることはまず考えられない」と話す。
阿部勝征(かつゆき)・東京大名誉教授は「現在、口永良部島や箱根山で活発な火山活動が続いており、不安を覚えるかもしれないが、地下の活動がどうつながっているかは分からないので 何とも言えない」と話した。≫
巷間の意見>>
………………………………
日本の真下はなにかいままでにわかってないすごいことがありそうw
………………………………
(T-T)ノ~ 何も解っていないので何とも…。
巷間の意見>>
………………………………
>東京大地震研究所教授は「これだけ大規模の深発地震は世界的に見ても例がない」
他国では観測網が充実していないから観測されないだけだろ?w
日本の観測網だって数十年だし・・地球規模の変化など分からないが正解
………………………………
(T-T)ノ~ 地球内部に関しては人智が及ばないんですね。宇宙に行くのより難しいですから。
巷間の意見>>
………………………………
小さな地震なら兎も角、この大きさの地震なら相当広い範囲で観測出来たんじゃ無いか?
地球の裏側あたりで伝わり具合を観測して地球内部の構造の解析とかをやっていると思う。
………………………………
(T-T)ノ~ 何かしらの研究発表はあるでしょうね。
巷間の意見>>
………………………………
>平田直(なおし)・東京大地震研究所教授は「これだけ大規模の深発地震は世界的に見ても例がない」と話す。
モーメントマグニチュードは7.8らしいから、1994年のボリビア地震(Mw8.2)や2013年のオホーツク海地震(Mw8.3)の方が大きいのでは
速報値のMj8.5については、気象庁も修正の可能性があると認めているし、かなり過大に出たっぽい
………………………………
(T-T)ノ~ マグニチュードも計算式がごちゃごちゃで紛らわしいですね。
巷間の意見>>
………………………………
単純な話
地表深いところで猛烈なエネルギーが放出されれば
当然表面部に猛烈なストレスがかかる
あとは分かるな
2008年11月24日 : オホーツク海 - Mj 6.5、深さ492km[2]、Mw 7.3、深さ491km
2010年11月30日 : 日本 小笠原諸島西方沖 - Mj 7.1、深さ494km[2][4]
↓
2011.3.11
2013年5月24日 :オホーツク海 - Mj 8.3[2]、Mw 8.3、深さ598km(気象庁[2])・608.9km(USGS[6])(オホーツク海深発地震)
2015年5月30日:日本 小笠原諸島西方沖 - Mj 8.5、深さ590km
↓
?
みなさんマジで気を付けよう
………………………………
2008年11月24日 : オホーツク海 - マグニチュード6.5、深さ492km
2010年11月30日 : 日本 小笠原諸島西方沖 - マグニチュード7.1、深さ494km
↓(101日後)
2011.3.11
2013年5月24日 :オホーツク海 - マグニチュード8.3、深さ598km(オホーツク海深発地震)
2015年5月30日:日本 小笠原諸島西方沖 - マグニチュード8.5、深さ590km ←今日(NEW!)
↓(101日後)
2015.9.8(火)3.11より規模が大きい?????
………………………………
(T-T)ノ~ この手の話で本当に来た例しはあまりないですが、地震に対する備えはしておくべきです。
もし、本当に来たら、原発再開の話はすっ飛びますね。
記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! <(_ _)>
人気ブログランキングへ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1433032587/
≪小笠原沖で30日に発生したマグニチュード(M)8.5の巨大地震。2011年3月の東日本大震災(M9.0)以降、最大規模となる地震は、東京-青森の距離にも匹敵する深さ590キロという極めて深い場所で起きた。
深さ100~200キロ以上の場所で起きる地震は「深発(しんぱつ)地震」と呼ばれる。防災科学技術研究所の岡田義光理事長は「地球内で地震が起こり得る 場所としては最深部に近い」と指摘する。最近の国内の深発地震では、2000年に小笠原近海でM7.2の地震が深さ445キロで起きた。
今回の震源付近は、太平洋プレート(岩板)が伊豆・小笠原海溝から急角度で地下に潜り込む。地震は深く潜り込んだ太平洋プレート内の岩が何らかの原因で壊れたことで起きたと考えられる。
平田直(なおし)・東京大地震研究所教授は「これだけ大規模の深発地震は世界的に見ても例がない」と話す。
深発地震が少ない理由の一つは、地球の深いところほど圧力が高く、岩が動きにくいことがある。さらに深い場所は温度が高く、岩が比較的軟らかくなり、たとえ動いても大きな揺れを伴う破壊現象が起きにくい。例外が、周囲より温度が低く、硬いプレート内の地震だ。
震源から遠く離れた地域でも強い揺れが観測される「異常震域」と呼ばれる現象が起きたのは、地震の規模が大きく、プレート内の地震だったためだ。古村孝 志・東大地震研究所副所長は「揺れはプレート内に閉じ込められ伝わる。プレートの形に沿って、北海道や東北、関東まで揺れが広がった」と説明する。一方、 津波は地震で海底が上下し、それが海面を変動させることによって発生する。岡田理事長は「(震源が)あまりに深すぎるので、海底は変動しない。津波が起こ ることはまず考えられない」と話す。
阿部勝征(かつゆき)・東京大名誉教授は「現在、口永良部島や箱根山で活発な火山活動が続いており、不安を覚えるかもしれないが、地下の活動がどうつながっているかは分からないので 何とも言えない」と話した。≫
巷間の意見>>
………………………………
日本の真下はなにかいままでにわかってないすごいことがありそうw
………………………………
(T-T)ノ~ 何も解っていないので何とも…。
巷間の意見>>
………………………………
>東京大地震研究所教授は「これだけ大規模の深発地震は世界的に見ても例がない」
他国では観測網が充実していないから観測されないだけだろ?w
日本の観測網だって数十年だし・・地球規模の変化など分からないが正解
………………………………
(T-T)ノ~ 地球内部に関しては人智が及ばないんですね。宇宙に行くのより難しいですから。
巷間の意見>>
………………………………
小さな地震なら兎も角、この大きさの地震なら相当広い範囲で観測出来たんじゃ無いか?
地球の裏側あたりで伝わり具合を観測して地球内部の構造の解析とかをやっていると思う。
………………………………
(T-T)ノ~ 何かしらの研究発表はあるでしょうね。
巷間の意見>>
………………………………
>平田直(なおし)・東京大地震研究所教授は「これだけ大規模の深発地震は世界的に見ても例がない」と話す。
モーメントマグニチュードは7.8らしいから、1994年のボリビア地震(Mw8.2)や2013年のオホーツク海地震(Mw8.3)の方が大きいのでは
速報値のMj8.5については、気象庁も修正の可能性があると認めているし、かなり過大に出たっぽい
………………………………
(T-T)ノ~ マグニチュードも計算式がごちゃごちゃで紛らわしいですね。
巷間の意見>>
………………………………
単純な話
地表深いところで猛烈なエネルギーが放出されれば
当然表面部に猛烈なストレスがかかる
あとは分かるな
2008年11月24日 : オホーツク海 - Mj 6.5、深さ492km[2]、Mw 7.3、深さ491km
2010年11月30日 : 日本 小笠原諸島西方沖 - Mj 7.1、深さ494km[2][4]
↓
2011.3.11
2013年5月24日 :オホーツク海 - Mj 8.3[2]、Mw 8.3、深さ598km(気象庁[2])・608.9km(USGS[6])(オホーツク海深発地震)
2015年5月30日:日本 小笠原諸島西方沖 - Mj 8.5、深さ590km
↓
?
みなさんマジで気を付けよう
………………………………
2008年11月24日 : オホーツク海 - マグニチュード6.5、深さ492km
2010年11月30日 : 日本 小笠原諸島西方沖 - マグニチュード7.1、深さ494km
↓(101日後)
2011.3.11
2013年5月24日 :オホーツク海 - マグニチュード8.3、深さ598km(オホーツク海深発地震)
2015年5月30日:日本 小笠原諸島西方沖 - マグニチュード8.5、深さ590km ←今日(NEW!)
↓(101日後)
2015.9.8(火)3.11より規模が大きい?????
………………………………
(T-T)ノ~ この手の話で本当に来た例しはあまりないですが、地震に対する備えはしておくべきです。
もし、本当に来たら、原発再開の話はすっ飛びますね。
記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! <(_ _)>
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿