2014年5月16日金曜日

日本凄惨介護事情!7年不明認知症女性家族に千万円請求か!JR91歳老婆へ賠償請求に続き

裁判所とJRが結託して高齢者虐め?認知症夫の列車事故で91歳妻に360万円賠償命令!
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/29b46f0b7b52edad49f68cf97c967578

(T_T) こんな鬼畜判決が出たばかりでしたが…

認知症女性:7年不明 家族に生活費1000万円超請求か
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400116035/-100


≪東京都台東区の認知症の女性(67)が2007年に群馬県館林市内で保護され、今月12日まで身元不明のまま民間介護施設に入所していた問題で、女性の 7年間の生活費が、市から家族に請求される可能性のあることが分かった。7年間の生活費総額は1000万円を超えるとみられ、市は国や県と協議し慎重に対 処するとしている。

館林市や介護施設によると、07年10月に女性が保護されてから数週間は、一時的な保護措置として市が費用を全額負担した。その後、施設を居住先として仮の名前で市が住民票を作成、生活保護費を支給した。収入や資産、年金給付、親族による援助はいずれもないとみなした。

女性は保護当時は「要介護3」で、約4年前から寝たきりになり、現在は最も重い「要介護5」と認定されている。しかし介護保険は適用されず、介護費用の全額が生活保護の介護扶助として施設側に支払われてきた。

関係者によると、女性の生活にかかる費用は保護当初より増え、現在は月額30万円近くとみられる。7年間では総額1000万円以上に上る見通しという。

館林市の担当者は「本人や家族に資産があることが判明した場合、市が立て替えた費用の返還をお願いするのが原則」と説明する。一方で「前例がなく、我々の対応が今後のモデルになり得る。県や国の指導を仰ぎ、どのように対処すべきか慎重に判断したい」と話ている。

田村憲久厚生労働相は13日の閣議後会見で、この女性の生活費の負担について「どういう解決方法があるのか検討する」と述べた。群馬県内のある行政関係者 は「今回のケースを知って『認知症の家族を見捨てても、行政が金を出して施設が世話をしてくれる』と考える人が出てこないか心配だ」と話す。 ≫

巷間の意見>>
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都内で失踪群馬で保護

「みえこ、みえこ」

12日昼、群馬県館林市の介護施設で柳田滋夫(しげお)さん(68)=
東京都台東区=は、車いすの妻三重子さん(67)の手を握りしめ、
何度も名を呼んだ。妻は目をつぶったまま。言葉を口にすることもなかった。
それでも、「会えたのは奇跡だ」と思った。妻の失踪から7年近く。この日は
41回目の結婚記念日だった。「99%あきらめていた。年末に失踪宣告の
手続きをするつもりだった」
2007年10月29日。
午後7時ごろに滋夫さんが帰宅すると、デイサービスから戻っているはずの
妻の姿がなかった。自転車を走らせて近所を捜した。近くの公園や川沿いで
ホームレスの人らに妻の写真を見せて回った。
行方はようとして知れなかった。2日後、警視庁浅草署に捜索願を出した。
60キロあまり離れた群馬県館林市。東武鉄道館林駅前の交番で、女性が
館林署員に保護された。三重子さんの行方がわからなくなって数時間後の同月
30日午前0時半ごろのことだった。
当時、署が市に送ったファクスによると、女性は署員に「ヤナギダ・クミコ」
と名乗った。一方、下着には「ミエコ」と書いてあった。三重子さんだった。
県警はこのとき、女性の保護についての照会書を全国の警察に出した。だが、
「下着にエミコと書かれていた」と名前を誤って記し、浅草署員が気づくことはなかった。
県警から連絡を受けた館林市は、この日のうちに女性を市内の介護施設に引き渡した。
自称をもとに、「柳田久美子」の名前で住民登録した。
滋夫さんの話では、三重子さんは50代後半から徘徊や物忘れが目立ち始め、

再会のきっかけは、今月11日に放映されたNHKの番組だった。三重子さんが「身元不明のまま、介護施設で暮らしている女性」として紹介され、滋夫さんの親族が気づいた。
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(-_-) 請求するとしたら館林警察署でしょうか?

情弱の意見>>
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家族が年金受け取っていたら、当然払うべきだと思うよ
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(-_-) 出るわけないだろ。↓

1年以上所在不明になったとき
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5107

巷間の意見>>
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これ、警察同士で女性の名前の共有をちゃんとできてなかったやつだよね
家族は失踪直後に届け出をしてたんだから
共有できていたら7年も施設にいなかったかもしれない
それでも家族に7年分請求するのかね
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(T_T) 群馬県内のある行政関係者はその気満々ですね。

巷間の意見>>
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介護疲れで他殺または自殺を考えてる人のための新しいソリューション

・介護してるジジババを路上に放置、手がかりになるものは持たせない
・捨てに行く際、自家用車はNシステムで追跡されるのでタクシーを乗り継ぐ
・捜索願は出しておく。その際、本人の特徴、着ているものはウソで申告

どこかの自治体が拾ってくれて(゚д゚)ウマー
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(T_T) 行政もこれを心配していそう。

情弱の意見>>
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>現在は月額30万円近くとみられる。
痴呆に30万かけてどうするんだよ
国が滅びるわ
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(T_T) 業者は儲かるわ。


巷間の意見>>
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もし保護されているとわかっても、全額請求されるとしたら今後家族は
引き取りにこれなくなってしまう可能性が。

逆にボケてしまえば、遠くの公園に捨てるようなケースが出てくるかもしれない。
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(T_T) そうなるでしょう。

巷間の意見>>
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>>県や国の指導を仰ぎ、どのように対処すべきか慎重に判断したい

自分達では何も行動できないと言ってるようなもんだぞ。
地方分権なんて二度と口にするなよ。
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(T_T) 下手な対応をすると館林が乳母捨て山になっちゃうから…。

巷間の意見>>
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尊厳死法案の早期法制化を希望します
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(ρω*)ノ~ これしかないか…。

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