止まらない2号機の温度上昇! ヨウ素・セシウムガス流出の危険も! <「正常」な温度計でも上昇>
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/745.html
≪福島第一原発2号機の炉内温度が上昇し続けていることは、同サイトでもすでに報じているが、温度上昇は現在も続いている。東電が「故障」と認めていない温度計でも上昇が続いており、放射性物質の流出などが心配される。
福島第一原発2号機では、昨年末から温度計が炉内温度の上昇を計測している。100℃以上を計測した圧力容器底部の温度計については、東京電力が「故障している」と発表したが、容器上部にある温度計でも温度上昇が止まらない。
14日深夜に80℃台を計測した時点まで、上昇ペースは緩やかだったが、その後急上昇に転じ、16日午前には120℃を超えた。
7日の時点で170℃を超えた圧力容器底部にある温度計については、東電が「故障」と認定。その後は補正した温度が発表されているが、補正後の動向は上部温度計の上昇と合致しており、「正常に働いている」と考える方が自然だ。
温度上昇が臨界によるものかどうかは不明だが、冷却しきれず、温度が上昇しているだけでも、今後大きな危険が予想される。
放射性物質が気化すれば、周辺環境はもちろん、東北や関東にまで流出する可能性があるためだ。ヨウ素は184℃で、セシウムは680℃で固体から気体に変わる。≫
巷間の意見>>
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>http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/.pdf
リンク切れだ
もし核反応が進んでいるなら、放射線やガスとして放射性物質の放出増加が観測されるはずだが
観測ポストの値は落ち着いている
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html
変だな
炉の近くではちゃんとモニターしてないのか?
と思ってpressをみたが、何も情報がない
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130118a-j.pdf
1月18 日、漏えい箇所の上流側サンプリング配管フランジ部に閉止板を取り付ける修理を実施し、同日午後2時51 分に漏えい確認を行い異常がなかったことから、同日午後3時7分に原子炉補機冷却系熱交換器(B)の海水通水を開始し、燃料プール冷却浄化系の冷却機能を 再開しました。
なお、燃料プール水温度は漏えい箇所隔離時の19.6℃から29.0℃まで上昇しましたが、運転上の制限値65℃に対して余裕があり、燃料プール水温度管理上問題ありません。
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(_ _。) 隠蔽ですね。
巷間の意見>>
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溶けた核燃料が上から下降してきたために温度が上がった? いや、
2号機は下方へ向けて爆発した。圧力容器の底が抜けている。
核燃料はほぼ地中かなりの深さに達している。それなのに、
地上部でぐんぐん温度が上がってきた。部分臨界。それも
かなり大規模なものであることが強く疑われる。
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(_ _。) …ということです。
巷間の意見>>
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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-08/2013010815_01_1.html
福島2号機 使える温度計41台中12
圧力容器監視 新たに2台故障
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(_ _。) 何故新しい温度計をもっと設置しないのかは不明。
単純に考えると、原子炉に近づけないのか?
福島第1原発2号機で東芝製の「4足歩行ロボット」が調査中にバランスを崩し止まる…東芝関係者2人が現場に行きロボットを運ぶ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355442693/-100
(T_T) 人間が回収できるところまでしかロボットも行けないし…。
(参照)福島第一原子力発電所 2号機の現状
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/genkyo/fp_reactor/fp_no02/index.html
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2013年1月22日火曜日
福島第一原発2号機の炉内温度が上昇し続け止まらない事態に!
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