2013年1月11日金曜日

超絶対零度作成実験成功でタイムマシンも可能か?


ニュートリノ超光速、CERNも間違い認める
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330091938/-100

(T_T) 大方の人にはどうでも良いニュースでしたが、一部のマニアックな物理学ファンを大いに失望させました。

(^_^;) ところが…

「絶対零度以下の物質」作成に成功
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1357701465/-100

≪ミュンヘン大学(LMU)の研究者らが、絶対零度より低温の量子気体をつくり出すことに成功した。

この超低温の物質は、レーザーと磁場を使ってカリウム原子を格子状に配列したものだ。
論文は1月3日付けで『Science』誌に掲載された。

『Nature』誌の記事によると、研究チームは磁場を操作することで、カリウム原子を互いに反発しあうのではなく互いに引きつけあわせ、絶対零度以下における気体の特性を明らかにすることに成功したという。≫

(^_^;) 超光速より地味めですが、本当ならやはりビッグニュース。
もっと詳しく知りたい人はここをどうぞ↓

マックス・プランク研究所ら、絶対零度より低温の気体を実証。熱効率100%超の内燃機関が実現可能に?
http://sustainablejapan.net/?p=3407

絶対零度
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E9%9B%B6%E5%BA%A6

(^_^;) 絶対零度は約-273℃。超光速に較べると、こちらの方は素人目にも大したことはない印象なので、「もっと低温を作れるのではないか?」と考えてしまいます。

今回の実験結果がガッカリモノである可能性もありますが、実験成功が確認されれば、物理法則破壊が実現したことになります。

超絶対零度の環境下ならば、既成の物理法則に縛られないような現象を起こすことも可能になります。

タイムマシンにしても、超光速が可能ならば、実現性も出てきますが、実際にその速度で人間を運ぶのは技術的に難しそう。

それに対して、超絶対零度ならばかなりお手軽という理屈です。防寒服を着ればいいだけの話ですからね。

勿論、超絶対零度下で時空間が歪んでくれるかどうかはまだ未定です。

巷間の意見>>
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絶対零度以下になると反重力になるんだね
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今回の原理では期待薄ですが、-500℃とかが実現可能ならば、反重力もタイムトラベルも有りです。

巷間の意見>>
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結論→「絶対零度」の名称が廃止され「相対零度」と言う名称になる。

程度だろ?またどうせ。
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(^_^;) その可能性もありますね。「絶対零度」という名称は大げさだったので、名称変更してしまうかもしれません。
「相対零度」もありそうですが、今までの絶対零度の温度が誤りということにして、新絶対零度が設定される可能性もあります。これらの場合、さほど驚くような現象は期待できません。

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