2012年11月9日金曜日

尖閣問題 韓国に飛び火 伝説の島離於島(イオド)で中国と抗争激化


(^_^;) ハンギョレ新聞(朝鮮語)の日本語訳です。

水中暗礁が伝説の島になった理由は?~見たら帰れぬ離於島(イオド)[06/25]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1340629371/-

≪離於島(イオド)は済州島(チェジュド)南側の馬羅島(マラド)から南西149キロにある水中暗礁だ。
海水面下約4.6メートルに位置し波高が10メートル以上の時だけ見える。

遠い昔、離於島を見たら帰れないという言葉は遠海まで操業しに出た漁船が高い波が打ちつける海上の状況で無事に帰れなかったためにできたと推定される。

離於島を公式に発見した国は英国だ。1900年英国商船のソコトラ(socotra)号が初めて発見したので国際的には船舶の名前を取って‘ソコトラ暗 礁’と呼ぶ。その後、日帝強制占領期間の1938年に日本は離於島に海底電線中継施設と灯台施設を設置するためコンクリート人工構造物をたてようとしたが 太平洋戦争勃発で失敗に終わった。

解放後1951年、国土究明事業を展開した韓国山岳会と海軍が離於島共同探査で「離於島」と刻んだ銅版プレートを水面下の暗礁に沈めた。1987年には海 運港湾庁が離於島初の構造物である 灯浮標(船舶が航海する時、危険な場所を知らせる航路標識浮漂)を設置してこれを国際社会に公表した。

韓国政府は海洋研究、気象観測、漁業活動などのために1995年に離於島頂上から南に約700メートル離れた地点に離於島海洋科学基地を着工し2003年 6月完工した。離於島が位置する海域は我が国に最も近いが周辺国と排他的経済水域が重なり経済水域確定をめぐり紛争が予想される。 ≫

(^_^;) ということで、海面下の岩礁を韓国が一方的に領有権を主張。

蘇岩礁
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87%E5%B2%A9%E7%A4%81

≪近代に入って離於島を初めて確認したのは、1900年の英国船ソコトラ号 (Socotra) である。離於島は、中韓間の中間線の韓国側に位置しており、1952年に韓国により李承晩ラインが発表された際には、岩礁は発表した韓国領海内に位置していた。

1938年 - 日本政府が離於島を測量する。観測施設を設立する計画は第二次世界大戦の勃発によって中断される。

1951年 - 韓国海軍と韓国登山協会が大韓民国の領土離於島と書かれたブロンズの記念碑を設置。

1952年 - 韓国は李承晩ラインを宣言。離於島を含む海域を自国領海として宣言するも中国、日本を含む周辺各国に承認されず。

1963年5月1日 - 中国遠洋運輸公司上海分公司の汽船躍進号が青島港を出航して下関港を目指して出航し、航海途中で沈没した。当初、魚雷3発を受けたと報告された。その後の 調査ではその座標位置から、原因は離於島であると分かったが、危うく国際問題になるところだった。

1970年 - 韓国の水中資源開発法によって離於島が4番目の水中地域に指定される。中国はこれを認めず。

1982年に開催された第三次国連海洋法会議において採択された国連海洋法条約の121条1項においては、島の定義は「自然に形成された陸地であって、水に囲まれ、高潮時においても水面上にあるもの」と定義される。

1987年 - 韓国が灯台を設置。

1995年から2001年にかけて、韓国は離於島に離於島海洋調査施設を設置。中国は抗議。中国監視用航空機による偵察が幾度も行われた。

2001年1月26日 - 韓国地質学会が波浪島から離於島に正式に命名。≫

(^_^;) 島でないことは判っているのに韓国の厚かましさは相変わらずです。

中沙諸島
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%B2%99%E8%AB%B8%E5%B3%B6

( ゚o゚) 中国はここでも同じような岩礁でトラブっています。

中国の公用機 離於島に今年14回出現=毎年増加
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1349437892/-100

(^_^;) 中国は一度この海域で沈没させているので、船では嫌がらせに行けないんですね。

中国には気を遣います…韓国、「離於島(中国名・蘇岩礁)の日」制定を撤回、尖閣をめぐる日韓衝突など見て、中国に外交配慮か
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1349271356/-100

(^_^;) やはり、韓国には強面外交をするしかないということなんですね。

【韓国軍】独島と離於島を守るには
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1352265541/-100

≪中国、日本と独島(日本名:竹島)、離於島(中国名:蘇岩礁)をめぐる紛争が発生した場合、これを守るための海軍力を整えるには最低で8兆4000億ウォン(約6000億円)の追加予算が必要となることが分かった。
これは年間の国防予算全体のおよそ4分の1に相当する額だ。

防衛事業庁は10月11日、これらの内容を骨子とする「独島領有権と離於島領有権を守るための海上戦力増強案」についての研究結果を国会国防委員会に提出 した。研究結果によると、独島と離於島で紛争が起こった場合、日中両国から海軍(海上自衛隊)の30%が動員されたと仮定しても、これに対抗するには 3-4隊の機動船団が必要になるという。≫

( ゚o゚) 本当に戯言しか言えない連中だな。4分の1どころか国防予算を何倍つぎ込んでも付け焼き刃の戦力ではダメでしょう。

巷間の意見>>
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いつも不思議なんだが
日本も韓国もアメリカの同盟国同士なのに
なぜいまだに日本と韓国が戦争になると思ってる奴がいるんだろう?

アメリカが「やめろ」って言って
終わるに決まってるのに
アホじゃないのか
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(^_^;) ごもっともな意見ですが、アメリカがわざと仲裁しないシナリオもあるんです。
武器が売れますからね。

巷間の意見>>
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どこの国でも紛争の脅威をネタに軍事予算の拡張を図る。
これは日中韓を問わず万国共通、その根拠は幾らでも拡張できる。
一旦拡張すると、実際に使わなくても維持、保全の為に多額の予算を必要とする。

軍事費と公共予事業費の最も似た所。
軍隊が官僚主義の権化であることの証。
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(^_^;) 使い古した手段ですが、いまだ健在です。

巷間の意見>>
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海兵が徴兵の二年間で育成できると思ってる馬鹿軍隊
そしてすぐに新兵に入れ替わる、と

日本の負ける要素が考えられない
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(^_^;) 上陸を考えなければ、ほとんど空中戦で決着です。


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