(^_^;) スポータルコリアという韓国のスポーツ専門サイトに所属しているホン・ジェミン氏の記事です。
本題に入る前に、スポータルコリアとはどんなところか?
暇な人は飛んでみてください。
スポータルコリア
http://www.sportalkorea.com/index.php
香川がパク・チソンを凌駕できない理由~香川の失敗を待ち望む韓国サッカーファン
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1342879293/-100
≪マンチェスター・ユナイテッド(以下マンU)が香川真司(23)を選択した。朴智星(パク・チソン, 31)のロンドン行きと交錯して韓国ファンたちの心は複雑だ。パク・チソンとマンUの組合せは韓国サッカーの自負心だった。全アジアの羨望をかった。しかし今は違う。
平凡なチームに行ったパク・チソンの空席を日本サッカーの新星、香川が占めた。マンUのアジアツアー、球団公式ホームページなど球団の看板は日本の香川になる。何も悪くない日本の青年が何となく憎らしくなる。
日本に対して韓国サッカーファンは優越感を抱く。歴史の恨(ハン)を込めた丸い球を日本のゴールポストに蹴り入れてすっきりするのがすごい。サッカーに関 する限り、人差し指をあげて左右にふれる。そのためか成功した日本サッカーは「土地を買ったいとこ」のように感じられる。表面では‘クール’と拍手して見 せるが後ろを向けば腹がしくしく痛んでくる。(訳注:韓国のことわざに『いとこが土地を買っても腹が痛い』とある)反対に彼らの失敗を見て嘲笑して楽し む。
韓国メディアもその点を正確に刺す。代表的な例が本田圭佑(26、CSKAモスクワ)だ。本田の移籍失敗談は国内メディアのベストセラー記事だ。韓国サッ カーファンは本田の失敗を楽しむ。ところが、マンUの香川だなんて!2009年WBC決勝戦10回表に鈴木イチローに打たれた決勝タイムリーヒットよりさ らにショッキングだ。パク・チソンの移籍金より何倍も高いとか、英国メディアが香川を絶賛したとか関連ニュースが出てくるたびにインターネット上ではうら やましさと悔しさと相対的剥奪感がむやみに爆発する。
このままだと韓国では今後、香川の憂鬱なニュースが大きな愛を受ける公算が大きい。香川の失敗を見ながら「やはりパク・チソンが最高だったよ!」と代理満 足を得る心理だ。もはや韓国サッカーファンの最も大きな関心事だ。香川が果たしてマンUでパク・チソンほど成功できるだろうか?
香川がパク・チソンを越えるマンUの看板スターになれるだろうか?愛国心ではないがそのような確率は高くないと見る。
香川が悪い訳ではない。彼は明らかに良い選手だ。ドイツ、ブンデスリーガーでも指折りのスタープレーヤーであった。他でもないファーガソン監督が期待でき ない選手を買うはずがない。それにもかかわらず、香川がパク・チソンに追いつくのが難しく見える理由はマンUの展望がそれほど明るくないためだ。
(中略:マンUの成績について)
現状が続けばマンUはマンチェスター・シティ(以下マンシティ)に勝つのは難しい。香川が優れた選手であることは疑問の余地がない。英国メディアも新しい シーズン選抜予想に香川を含めるほど現地評価も高い。韓国とは比較にならないほど巨大な日本市場があるからマンUもやはり‘カガワマーケティング’に心血 を注がなければならない。パク・チソンよりさらに多く、さらに頻繁にマンUの顔として香川が登場するだろう。
だが、マンUの黄金期はす徐々に終わらんとしている。淘汰とみるより競争者の勢いがとても恐ろしい。マンUはスーパーリッチな競争者と争う資金力がない。 昨シーズンのようにファーガソン監督の知略とクラブの伝統で持ちこたえなければならない。1、2シーズンは分からないが5年以上持続することにはない。そ のようなチーム事情を全て跳び越えるほど香川がスーパースターとは率直に言って考えられない。香川が如何に優れていても天運面までパク・チソンを凌駕する ことは若干難しく見える。≫
(^_^;) ホン・ジェミン氏も妄想記事的傾向が強いですが、他の韓国人に比べれば正直に本音を語っている部類に属するでしょう。
氏は以前にこんな記事も書いています。
韓国紙「香川の移籍金がパクチソンより遥かに高いのはジャパンマネーが目当てだから」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1338436849/
≪マンチェスターユナイテッドが香川真司(23)を330億ウォンで買おうとしている。
2005年当時パク・チソンの移籍金は73億ウォン(当時4百万ポンド)であった。この差はどこから出てくるだろうか?
日本現地でマンユーユニフォームの一枚当たりの価格は1万円だ。これに『KAGAWA』という名前と背番号を刻めば20万ウォンを軽く超える。2001年アーセナルは稲本潤一ユニフォームを10万枚近く売りさばいた。
マンユーが『KAGAWA』ユニフォームを10万枚売ったとしよう。単純計算でもユニフォーム販売売り上げだけ200億ウォンだ。
日本国内でもマンユーの位置づけはアーセナルとは比較にならない。10万枚を最小販売量だと見てもおかしくない。
更に日本企業とのスポンサーシップ契約も期待することができる。
マンユーはパク・チソンを活用してソウル市と錦湖(クムホ)タイヤのスポンサーシップを引き出した。
市場規模的にスポンサーシップ成功の可能性は当然韓国より日本側が大きい。金額面でも違いが生じるほかはない。
日本の代表的企業『ソニー』はUEFAチャンピオンズリーグ公式スポンサーシップ契約を延長中である。
香川がマンユーに入団するならば、来年シーズンUEFAチャンピオンズリーグ舞台に香川が立つことになる。
日本企業としては文字通り‘大当たり’にならざるをえない。
香川は今マンユーへ向かっている。韓国ファンらは「マーケティング用の移籍」としながら目障りな視線を投げることもできる。
だが、出身国家の経済規模自体が選手にはメリットとして作用するほかはない。
同じ値段ならばアフリカ選手より当然、韓国、中国、日本出身の選手を買うことがヨーロッパ球団の心理だ。
マンユーは『香川効果』を見抜いた。330億ウォンが惜しくない理由だ。スポーツマーケティングの法則だ。≫
(^_^;) 全般的に朝鮮人はなんの根拠が無くても相手を誹謗中傷することがざらですが、この記事に関しては結構本質に迫っているかもしれません。
マンUが韓国からカモるための道具としてパク・チソンを買ったことにも気づいているのにそれはスルーして、香川を罵倒できる根性はまさに朝鮮人気質そのものです。
経済の流れを把握する朝鮮人の能力は日本人を凌駕していますが、妄想的性格と反省力のなさと捏造癖がせっかくの能力の発揮を妨げているようです。
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