2011年8月25日木曜日

ワシントンM6弱地震発生で大被害 原発も停まる M7クラスだったらアメリカ終了も


西海岸では度々巨大地震を経験しているアメリカだが、案の定東海岸は地震に対する免疫がまるでなかった。

米東海岸でM5・8の地震 原発停止、交通も混乱 首都ワシントンでけが人も/バージニア州

その後M5.9に修正された。M9を体験した日本にしてみれば屁みたいな感覚だが、震源地が深さ6キロだったので、震度的には6弱クラスであったと思われる。

カンタベリー地震

記憶に新しいニュージーランド地震とよく似ている。

被害規模から推測すると、地震の大きさはニュージーランド地震の10分の1程度だったようだ。

この程度の規模の地震は100年に一度発生するとのことである。M7を超える地震は3000年に一度らしい。

「震源は首都ワシントンから約140キロ南西で、深さは約1キロ」 ~米東海岸でM5.9の地震 ホワイトハウスは避難

「深さ1キロ」はさすがにないだろう。

ノースアナ原発、バージニア州の地震で外部電源が喪失

原発が地震に弱いのはいずこも同じである。この地震程度で大惨事になってしまえば、地球に未来はない。

「爆弾テロかと思った」 ビジネスマン、地震で高層ビルから飛び出す NY 

ニューヨークは震源から遠かったので、震度3程度だったと思われるが、パニックになった。

ここでM7クラスの地震が発生すればマンハッタンは壊滅し、アメリカも終了してしまいそうだ。



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