2011年7月20日水曜日

堀北真希とツーショットしただけで「屈辱を与えた」と表現する韓国人の異常発想


韓国メディア「キム・テヒが堀北真希に屈辱を与えた」と自画自賛…キム・テヒ(31)堀北真希(22)のツーショット写真が話題

韓国人にもいろいろな考え方の持ち主がいると思うが、マスコミは大衆におもねる傾向が強いので、その表現はやはり国民性を端的に示している。

これらメディアでよく見かけるのが「屈辱」という表現である。今までは被害者的に使われていたが、国威が昂揚したのか?得意気に加害者的に使用するケースが増えた。

この様な表現を「みっともない」と自覚できる韓国人がどれくらいいるだろうか?

「嫌韓」という言葉があり、ことさら韓国を中傷するサイトがネット上に数多く存在するが、私が調べた限り、彼らの主張はやや誇張気味ながらだいたい事実を述べている。

一般的に相手を非難する場合、その内容は事実であることが多い。国会討論や選挙などで対立者を非難するときなど、事実無根だったならば訴えられ逆効果になる恐れがあるからだ。

ただし、自己弁明する場合は大概が嘘である。

韓国人に「屈辱」という言葉がトラウマとしてこびりついているのは理解できるが、未だにそれを昇華できずにいるのは哀れである。
本ブログは嫌韓ブログではないので、このような隣国の精神的ゆがみに対しては危惧するととも気の毒に思う。

内側にいるとなかなかゆがみの構造が見えてこないものだが、在日韓国人などは、自国のこのような姿をどう理解しているのだろうか?

最悪!韓国で送られた盲導犬が食われる!

≪韓国動物愛護団体によると、過去6回にわたり、日本のボランテイア団体から送られた盲導犬5匹のうち、3匹が行方不明になっている事が判明した。
8月の犬食禁廃止運動の際に、市場に覆面調査に入った協会員が偶然、盲導犬のハーネスを発見した。その後、衛生局と共同で調査をしたところ、 食肉とし市場で売却されていた可能性が高いことが判明した。
事態を重く見た当局は、残りの盲導犬の飼い主から詳しい事情を聞いている。≫

2003年とかなり古いニュースだが、 6割の確率で盲導犬が食べられていることになる。やはり韓国の国民性としか言いようがないだろう。
原因としては、「日本の善意を受け入れられない度量の狭さ」「最初から換金目的(盲導犬の肉は珍味として高く売れる?)」「単純に民度が低い」などが考えられる。
しかし、告発したのが韓国の団体なので、このような行為を「非道」と感じるグループもそれなりに存在するのである。

この様な記事をブログに上げると、「嫌韓」「敵」と即座に判断して思考停止してしまう韓国人や在日が多いだろう。物事を短絡的に考えてしまうのはバカウヨなど日本人でも多くいるが、やはり、韓国人はその傾向が強い。
しかし、短絡的思考の割にはバカウヨを偽装する在日が多いのも不思議である。

非常識女性、盲導犬連れて地下鉄乗った視覚障害者に暴言

≪4号線の安山(アンサン)駅と古桟(コジャン)駅の間の工団(コンダン)駅で、或る視覚障害者の女性と盲導犬が共に搭乗すると、シルバーシートに座っていたこの女性が悲鳴を上げ「こんなに大きい犬を連れて地下鉄に乗るなんて教養が無さ過ぎ! 貴女は狂ってるんじゃないの!?」と大声を張り上げた。
この女性はまた「貴女にとっては可愛いかも知れないけれど、私に汚く汚れた犬に見えるだけ。すぐ謝罪して犬を連れて降りなさい!」と暴言を浴びせ、非常用電話で駅員に連絡までして列車の運行を一時中断させた。≫

韓国のマスコミも、さすがにこの事件では騒いだ女性を「非常識」と認識しているようだ。しかし、この女性と同様のことを平素やらかしている自覚がないところは残念としか言いようがない。

騒いだ女性が「謝罪しろ」と要求しているのは、やはり韓国の国民性を反映している。日本人もこの国民性については理解を深めておいた方がいいだろう。
韓国人は「自分の要求を通すことは相手を謝罪させることだ」と考えているのである。
日本的な感覚で「謝罪」をイメージすると相手がつけあがるだけなのである。

この意味に関しては日本人の謝罪感覚が国際的にずれていることも自覚しなければならない。


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