2011年7月2日土曜日
自民党・樺山都議突然の怪死で都議会逆転!築地問題絡みで飛び交う他殺説
(元記事)都議自殺か、与野党逆転 築地移転問題 流動化も
1日午前3時過ぎ、東京都葛飾区選出の自民党都議樺山卓司氏(63)の自宅兼事務所で、樺山氏が頭からポリ袋をかぶってぐったりしているのを家族が見つけ、119番したが、病院で死亡が確認された。
樺山氏はポリ袋の端を粘着テープでぐるぐる巻きにされるいう異様な状態で発見されたにも関わらず、何故か警視庁は「事件性はなく、自殺とみて調べている」とのことである。
東京都は自民党が実権を握っており、警視庁もその影響下にある。
しかし、この樺山氏の死去によって、東京都議会(定数127、欠員1)は与野党勢力が逆転し、自民、公明の知事与党は劣勢となり、1日は6月議会の最終日で、議案の成立などに重大な影響を及ぼす事態になった。
2009年7月の都議選で過半数を得た民主党等野党は、築地市場移転問題で都に再考を求めるなど影響力を行使してきた。
しかし、今年3月、民主都議(後に辞任)が造反し、民主選出の議長を除くと与党が1議席差で野党を上回った。このため、3月議会では、築地市場の移転関連経費21億円の予算案が成立、移転問題は大きく前進した。
樺山氏の死去で与野党は同数となり、採決は民主の議長裁定で野党の意向が反映されることになる。1日で消滅する見通しだった築地市場と新銀行東京の両特別委員会も、存続する可能性が出てきた。
怪死した自民党都議樺山氏の衝撃ブログ記事内容
樺山氏が仮に自殺であったとしたら、その動機は何だったのだろうか?
樺山氏は熱心なブロガーでマメに毎日更新している。直前の記事を見てみよう。
(参照記事)樺山卓司ブログ
≪2011年06月20日
無責任なホットスポット情報―に猛抗議
「ホットスポット」に関するマスコミの情報合戦が過熱気味である。
昨日も、テレビ朝日の「サンデー・フロントライン」という番組で、緊急独自調査として、特定した都内の数ヶ所を取材、その結果、明らかに数値が高い地点として実名を挙げて報道した。
その中に、何と私の地元である、「寅さんのふるさと」葛飾柴又の帝釈天が含まれていた。≫
樺山氏は地盤である柴又・帝釈天がホットスポット扱いされたことに憤っていたようだ。
某民族は頭に来ると焼身自殺することで知られているが、頭にポリ袋をかぶっても「抗議」の意図は汲み取れない。
≪2011年06月22日
今こそ「思いやり」と「心づかい」を
先日、福島ナンバーの乗用車が、都内のガソリンスタンドで洗車を拒否されるという「珍事」が起ったという。
今、私たちに最も必要なことは、テレビでもずいぶん聞かされた、「思いやり」と「心づかい」である。≫
これほど人の気持ちを大切にする人が自殺するとは思えない。
≪2011年06月29日
「電車」―その不思議な空間―② 携帯編
つい先日のことである。昼下りに小岩駅から電車に乗り込んだ。車内は空いていて、立っている人は数える程。乗り込んだ瞬間に異様な光景が目に飛び込んで来た。
いかにも、と思われる風体の女子高生が、かなりの音声で携帯で通話中。近頃では珍しい光景である。しかも定位置での通話ではなく、車両内をウロウロと行ったり来たりの、つまり車両中の人々に“平等”に迷惑が及ぶ様な違法行為を平然と続けている。
次の駅で降りるかも、と我慢をしていた私も、降りずに、しかも更に大声で、時にはゲラゲラと笑いながら通話を続ける女子高生に遂にキレた。
キレたと言っても私もいい年をした大人である。いきなり怒鳴ったりはせず、とりあえずジェスチャーで、車内での通話は出来ない旨のシグナルを、相手の目を見てしっかりと送った。そして彼女も私のサインをチラッとではあるが確かに見た。
しかし無視、全くの無視である。次の平井駅でも降りずに、逆に私の注意にことさら挑戦する様に、ひたすら車内を動き回り、声はいちだんと大きく、まさに「挑発」の開始である。
亀戸駅の手前で私は彼女に近づいた。そしておもむろに携帯を取り上げた。不思議なことに女子高生は何も言わずにそれに従い、30秒程注意を与えて携帯を返した。
返したとたん、驚くべき事態が勃発した。また始めたのである。曰く「今さぁー、変なオヤジが、ケータイを止めろってウッセーンだょー。信じらんネェー!」
亀戸駅でドアが開いて女子高生は脱兎の如く飛び出した。「くそじじぃー!」との声が遠くから聞こえた。
嗚呼!世も末である。≫
これは酷い!
ショックで自殺を考える人がいても不思議ではない。
こんな精神の歪んだ女子高生が排出されてしまう背景を、バカウヨどもは馬鹿の一つ覚えで「日教組のせい」などとほざいているが、バカウヨを洗脳しているのは朝鮮系のインチキエロ教団が運営している右翼系テロ団体で、そこから資金援助を受けているのは自民党のバカウヨ系議員どもである。
日教組がろくでもない組織であることは事実だが、若手に見放され老人クラブと化した連中に子供を洗脳させるような洒落たマネはできない。
しかし、現実に学校ではこのような欠陥品を大量に排出し続けている。
モンペに代表される社会の荒廃も大きく影響しているだろうが、問題はやはり「教育課程」である。
役人が替わるたびにコロコロ変更しているが、そのたびに馬鹿が増加しているのである。
役人が国民白痴化に荷担していると断じていいだろう。
では、文科省の役人は日本の亡国を願う悪魔のような連中なのかというと、一人一人は、大それたことができない臆病者ぞろいである。個人的には上からの指令を卒なくこなしているだけだ。
日本は属国なので、属国民が利口になっては宗主国が困るのである。
≪2011年06月30日
葛飾区内の空間放射線量測定結果―6月30日―
6月30日 天気 晴れ
測定場所
水元中央公園(水元1-23-1) 0.25マイクロシーベルト/時
金町二丁目ときわ公園(金町2-16-4) 0.26マイクロシーベルト/時
金町公園(柴又3-24-1)0.21マイクロシーベルト/時
高砂北公園(高砂4-3-1)0.22マイクロシーベルト/時
※測定方法:地上1メートルの地点で、30秒毎に5回測定した値の平均
測定機器:シンチレーション式サーベイメーター(ALOKA社 TCS-171)≫
葛飾区における放射線量について(6月30日更新)
このサイトを貼り付けているだけのようだ。
都内170カ所で放射線量を測ってみた
≪さて、表を見ていただきたい。都内でも放射線量が高いのが葛飾区だ。水元公園では地上1メートルで毎時0.30マイクロシーベルト前後。東屋下の縁石では毎時0.74マイクロシーベルト。金町浄水場脇の民家の庭から車道側溝に水を流している排水口では、1.41マイクロシーベルトを記録した。
葛飾区役所は、区内数カ所の公園で地上1メートル付近の放射線量を測定。「毎時0.12~0.28マイクロシーベルトで健康に影響を与えるレベルではない」と“安全宣言”を出しているが、実際には、区の発表の最大20倍の放射線を放出する土があるのだ。≫
樺山氏は立場上地元商工会の便宜を図っているようだが、事実の隠蔽に荷担している印象はぬぐえない。
地元有権者に対して虚偽を続けることに重圧を覚えたのだろうか?
しかし、このブログを拝見する限り、自殺の可能性は低そうだ。
やはり、何らかの利権抗争に巻き込まれてしまった可能性が高い。
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