2011年5月14日土曜日
カラオケでトライしてみよう!「難しすぎて歌えない曲」TOP10
最近はどんな曲でもカラオケになっているが、中には超難解な曲もある。今回はそのTOP10を割り出す企画である。
ランキングの目的は曲の人気度ではなく、あくまでも難解度である。ただし、アンケート調査なので知名度も大きく左右するし、主観的要素も多い。したがって、客観的難解度による順位ではない。
第10位「My Way」Def Tech
≪「英語部分が日本人離れしすぎてる。歌えたらかっこいいけど」(24歳/男性)≫
よくある英語と日本語がごちゃ混ぜの曲でる。日本人は英語を早口で喋るのは苦手なので、当然難解曲になる。この手の曲は結構頭の悪そうな奴が歌いこなしている場合もある。
第9位「君って」西野カナ
≪ サビの“思い出してごらんよ”のところの音程が難しい(+_+)
そこだけが高くて歌えない(;o;)」(13歳/女性)≫
どうも、オジさんは最近の歌謡曲事情に疎いので、こんな歌手は知らなかったが、ビデオを見ると結構カワユイのう。
キーが合わないので難解とのことだが、キーを下げて歌えばどうと言うことのない曲である。
第8位「SCATMAN〈Basic Radio〉」SCATMAN JOHN
≪ 「まず口が回らないです。本人のを初めて聞いた時は、絶句状態でした(笑)」(17歳/男性)≫
スキャットマン・ジョン
故人である。歌える人がいたら凄い。英語圏の人でも…。
第7位「粉雪」レミオロメン
≪「サビがとにかく高くて声が出ない!!」(19歳/男性)≫
サビが超難解とのこと。しかし、この程度なら何とかなりそうだが…。どうしてこの曲が第7位なのか解らない。
第6位「爪爪爪」マキシマム ザ ホルモン
≪「歌詞がとにかくすごい…デスボイスなんかだせっこない。歌ったら喉の調子が悪くなります」(16歳/男性)≫
デスヴォイス
≪デスボイス(デスヴォイス)とは、意識的、積極的に出す「ダミ声」「悪声」「がなり声」といった意味である。デスボイスは歌詞、特に母音が不明瞭になる事がある。デスボイスのことをデス声とも呼び、これに対して普通の声をクリーンボイスと呼ぶ事がある。≫
難しいと言えば難しそうだが、濁声の奴が歌えば何とかなりそうな気もするが…。
第5位「セツナレンサ」RADWIMPS
≪「歌詞の英語の部分が速いし英語やし…サビも音程がかなり高くて声が出ない…(笑)カラオケに行ったら毎回歌うのですがまるで過呼吸のようになりながら歌ってます(苦笑)」(18歳/男性)≫
音程が高くて、英語の早口という典型的な難解曲。
まあ、ヴォーカルは職人技である。
第4位「GO! GO! MANIAC」放課後ティータイム
≪「速すぎて、舌が回りません(笑)この曲を完璧に歌えたことがないのは私だけ?」(15歳/女性)≫
GO! GO! MANIAC
アニメなのでオジさんにはよう解らん。
要するに、平沢唯というキャラを演じている声優の豊崎愛生がメインヴォーカルである。
画像で見る限り可愛い顔をしているので、一本立ちして歌手にでもなればよさそうだが、世の中そうは甘くないということか?
3位「瞳の住人」L'Arc~en~Ciel
≪「サビの一部で素人が出せるであろうファルセットの限界を越えています」(30歳/男性)≫
やっと、オジさんの知っている歌手が出てきて安心しました。私はMichel Polnareffの「Love me, please love me」がOKです。
えっ、「そんな奴知らない?」私も歳ですねえ。
第2位「おしゃかしゃま」RADWIMPS
≪「リズムが難しいし息が続かないし息継ぎのタイミングが分からない;」(16歳/女性)≫
純粋な難解度でいえば「SCATMAN〈Basic Radio〉」が1位で、これが2位ですかねえ。
第1位「初音ミクの消失」
≪「とにかく早すぎだ…これ歌える人間存在するのか?www」(16歳/女性)≫
さすがのオジさんも初音ミクくらいは知っている。
初音ミク
コンピュータソフトによる合成音である。
人間が歌えるわけがない。
今後この手の曲が急増しそうである。
「難しすぎて歌えない曲」ランキング、TOP10発表
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