「夜スペ」の和田中学校お触り授業発覚にみる国賊慎太郎による教育破壊の驚愕実態

「夜スペ」などというといかにも卑猥な語感だが、れっきとした中学校の補習授業名である。

杉並区立和田中学校

民間人校長というのは法的な根拠もなく自民党がなし崩し的に強行した教育破壊政策の一環である。どうせアメリカに命令されたのだろう。
教職員の中から小役人風の奴が校長になる従来の方法に比べてその優劣は付けがたいが、民間人校長は露骨極まる「コネ人事」である。
この中学にはリクルートからアクの強そうな御仁が代々送り込まれている。慎太郎の差し金だろう。

≪夜スペ

「和田中学校地域本部」が主催する『夜スペ』と名付けた補習授業が、2008年1月26日より実施されている。（3年生が対象である）。

これは公立中学校では難しいとされる学力上位層の学力伸張を目指し、都立の進学指導重点校や私立の中上位校を目標とするものである。

具体的には、大手進学塾サピックスより講師を派遣してもらい、成績上位者を対象に有料（1万円～2万円）で補習を行う。一方で成績下位の生徒を対象とした「土曜寺子屋」という補習授業体制も組んでいる。マスコミ報道される場合、この学力不足の生徒に対する（無料の）補習を既に行っていることはあまり報道されなかったため「成績上位者だけ補習」という間違えた指摘もあった。また、地域本部が実費を負担し、費用が払えない生徒には授業料を免除している。

夜スペについては「学校の特色としては良い」という意見がある一方、1月8日の実施前日になって東京都教育委員会などから「機会の均等に疑義がある」「特定の進学塾との関係についても同じく疑義がある。」「公務員の兼務・兼職を認めない原則から外れている。」などと指摘し、一時実施は見送られた経緯がある。東京都教育委員会は最終的に「指摘した疑義はクリアされた」と容認する方針を固めた。

2008年3月24日に、夜スペは公共施設の目的外使用であると実施の中止を求めた仮処分申請を杉並区住民49人が東京地裁に提出した。なお、この49人の中には、和田中学校生徒の保護者は含まれていない。

夜スペを始めてから当校に入学を希望する者が学区内外から大幅に増えており、「公立中の成功例」として伝えられている。≫

「ドテラ」だの「夜スペ」だのネーミングからして虫酸が走る。どうやら、塾に行くだけでよさそうなところをウジ虫どもがわざわざ公立学校の校舎で金を取って業者を呼び込み、「成功例」などとほざいて実績作りをやらかしていたようだ。

予備校のテクニックを活用して学習効率を追求するのならば、「昼スペ」でやるべきだ。教師の授業と塾講師の授業を平行して行い、生徒に好きな方を選択させればいい。どうせ、生徒減で空き教室はいっぱいあるだろう。
塾の講師は非常勤講師として採用すればいいだけの話だ。講師料の不足分はPTAから「お車代」でOK。

何！「ここはPTAを廃止した！？」
「先生」のストレスが溜まりそうな学校ですね。一見PTAなどない方が「先生」は喜びそうな印象だが、この手の場合は変にいじくり回されて余計面倒なことになっている可能性が高い。

「夜スペ」の和田中教諭　補習中、女子中学生のデリケートゾーンを攻める

公務員の「先生」がこんな猿芝居の「サル」にされてはまじめに仕事する気が起きないのは道理だ。どうせ外部の講師とは違って手当など支給されていないのだろう。
「憂さ晴らしに触っちゃえ」ということだったのだろうか？
ただし、教師が「夜スペ」をするわけではなさそうなので、今回の犯行は「夕スペ」で発生したものと思われる。
慎太郎もひどいことをやらかすものだ。
国賊の暴走を止められないのである。労働者のくせに自覚がなく組合にも入らない馬鹿先生が増えたから仕方ないか。
えっ！、「日教組は売国奴」？
そう言うあなたはバカウヨさんですね。日本国では国賊を押さえ込めるのは売国奴しかいないんですよ。日本の圧力団体は、国民を食い物にする奴と、売り飛ばす奴の二種類しかない。

東京・杉並区立和田中学、進学塾と提携　－夜間塾問題を検証する－

当初は慎太郎の露骨なやり方に都教育委員会も反対していた。しかし、慎太郎は教育委員会に介入し、反対する奴は追い出し、イエスマンで固めた。

石原都知事、杉並区立和田中の夜間塾開講を評価

慎太郎が踊れば、こいつを師と仰ぐ馬鹿も騒ぎ出す。

橋下知事 「大阪の全ての公立中学で夜スペを」…一方で「夜は遊ぶべき」の意見も

しかし、教育関係者は相変わらず馬鹿しかいない国だな。
学校は生徒を教える場所なのだから、それが充分に機能していれば学習塾すら本来は不要である。公立学校で夜間に塾をやるなどいかにも馬鹿が思いつきそうな発想だ。つきあわされる生徒にとって金と時間が無駄であることもこいつらには解らないようだ。
公立学校なのだから学力差があるのは当たり前だ。教科ごとに学力別クラスにして授業をすればいいだけの話だ。小学校からこれができれば落ちこぼれも出ない。いくら「学校の先生」でも小中学校程度なら学力別クラスの指導くらいはできるだろう。
「多動」のような学習障害児には専用学校を作り、「普通学校に行かせろ」などと騒ぐモンペは黙らせればいい。ただし、これは専門教員を養成する必要がある。
常習的に非行を繰り返すような悪ガキはさっさと更生施設にぶちこんで矯正させろ。専用学校や更生施設は統廃合で廃校になった学校を活用する手もある。塀は高く改装しなければならないだろうが…。
いずれにせよ、システムを少しいじくるだけで対応が可能だ。予算も大してかからないはずだ。同和対策の植木剪定などやめてしまえばいくらでも金は浮く。がらくたOA機器の強制配布とか不要なハコモノとか教育予算は利権の巣窟なのだ。

教育に口を出す政治家も国賊や売国奴ばかりだ。国民の知力を向上させる意図などはなからないのである。これを「国民総白痴化計画」という。アメリカに逆らうような頭のいい日本人を作らないための陰謀である。文科省が学習指導要領を改訂するたびに国民の学力が低下している実態を見れば、バカウヨでも納得できるだろう。


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